講演・シンポジウム『裁判所は本当に駆け込み寺?』のご案内
日時:2016年2月28日(日)13時30分~16時30分
会場:豊島区民センター会議室(東京都豊島区東池袋1-20-10)
JR池袋駅東口から徒歩5分、豊島公会堂隣り
主催:最高裁をただす市民の会
講演テーマ: 「裁判ではなく、国政を推進する最高裁」
-戦後日本は、最高裁の想像を絶する違法手段で、ある方向に維持されてきた-
講師 生田暉雄
(講師・パネラー)
生田暉雄:元大阪高裁判事。弁護士。
最高裁事務総局のウラ金追及。東京地裁提訴。
著書『裁判が日本を変える』(日本評論社)他
志岐武彦:「最高裁をただす市民の会」代表。小沢一郎検察審査会架空議決疑惑で最高裁を追
及。『最高裁の罠』(k&k)、『一市民が斬る!!最高裁の黒い闇』(鹿砦社)
吉竹幸則:元朝日新聞記者。フリージャーナリスト。朝日新聞時代に無駄な公共事業・長良川河
口堰のウソを暴く。退職後、記事掲載などをめぐり朝日新聞社を提訴したが、最高裁
のでっち上げ判決で敗訴。『報道弾圧』(東京図書出版)等。
黒薮哲哉 :フリージャーナリスト。新聞社の押し紙追及の第一人者。読売新聞と4件の裁判を
争う。 『「押し紙」という新聞のタブー』(宝島新書)、『新聞の危機と偽装部数』(花伝
社)等。
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