陸山会裁判の判決をみて、最高裁は強引に小沢氏も有罪にしてしまうのではないかと危惧した。
なんとか最高裁の暴挙を止めなければならない。
暴挙を止める手はただ一つ。「最高裁スキャンダル」(検察審査会疑惑)を明るみに出すことだ。
サンデー毎日と日刊ゲンダイが「最高裁スキャンダル」を立て続けに記事にした。
<サンデー毎日、日刊ゲンダイは、「最高裁スキャンダル」を正面きって追及>
最高裁は司法の最高機関。
その最高裁がイカサマをやるなんて普通考えない。
イカサマやっているのがわかっても、それを記事にするのは勇気がいる。
果敢に追及してくれたのはサンデー毎日と日刊ゲンダイだけだった。
<サンデー毎日、日刊ゲンダイのパンチが効いた>
それらの記事をもう一度掲載する。
サンデー毎日2月26日号仕組まれた小沢有罪疑惑.pdf
サンデー毎日3月11日号「最高裁の"官製談合"疑惑」.pdf
サンデー毎日4月29日号最高裁の「検審」裏金疑惑.pdf
日刊ゲンダイ「小沢強制起訴"黒幕"は最高裁事務総局」.pdf
日刊ゲンダイ「審査員選定ソフトはイカサマ自在」.pdf
日刊ゲンダイ「最高裁 憲法違反の"検閲"疑惑」.pdf
サンデー毎日も日刊ゲンダイも最高裁の一番痛いところを突いた。
<東京新聞特報部も続いた>
東京新聞は、他の大手メディアより少し控えめながら小沢バッシングをやる。
ところが東京新聞特報部だけは違っていた。
東京新聞3月26日「最高裁"一社応札"78%」.pdf
東京新聞4月2日「小沢元代表審査員 生年月も黒塗り」.pdf
<国会議員にも火がついた>
これらの記事が国会議員を動かした。
136名の国会議員の署名をつけて「法務委員会秘密会開催」要請文を提出した。
最高裁はショックだっただろう。
秘密会が開かれればアウトだ。イカサマがばれるからだ。
小沢氏を有罪にしたら、追及がさらに大きくなる。
<「日刊ゲンダイ」から「電子ブック」のお知らせ>
日刊ゲンダイ M記者からお願いです
『 「日刊ゲンダイ 小沢一郎裁判報道 世紀の謀略の全容を詳報」
実は、無罪を信じて電子ブックを作っていました。
本日(4/27)発売になりましたので、ぜひご高覧ください。
「日刊ゲンダイ 小沢一郎裁判報道 世紀の謀略の全容を詳報」
https://www.zasshi-online.com/book/ProductDetail/?page=1&dcode=nikkangendai_ozawaichirousaibanhoudou000&dpage=1
09年の西松事件から一貫して検察を批判してきた本紙が
過去の膨大な記事の中から、厳選して事件報道をまとめたものです。
検察審査会に対する疑問もいち早く報じていました。
この事件が何だったのかを検証できる内容です。
われながら、なかなか読み応えがあって、絶対に損はさせません。
今なら半額キャンペーン中で250円ポッキリです! 』
この記録を多くの国民に読んでもらい、最高裁、検察、政権与党の謀略、そしてリーク情報を垂れ流し、事件化した大マスコミのデタラメを知ってもらいましょう。
皆様方のブログでも紹介してください。
コメント