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4月3日 東京新聞が小沢検察審査員選定疑惑に斬り込んだ!「"密室の検審"変わらず」

3月26日東京新聞が最高裁の官製談合問題を記事にした。
(参照:東京新聞3月26日「最高裁"一社応札"78%」.pdf)
4月2日他の大手新聞が決して書かなかった「小沢検察審査員選定疑惑」を再度取り上げた。
東京新聞4月2日「小沢元代表審査員 生年月も黒塗り」.pdf
文中一昨年10月の記事とは東京新聞「年齢クルクル検察審査怪」.pdf

文中の"志岐武彦"は「一市民T」のことです。
一市民Tは永年日経新聞を購読していたが、政治・社会面での偏向報道が多く、読むに耐えなくなり2年前から東京新聞に代えた。東京新聞「こちら特報部」紙面は読んでいてスカッとする。
上田千秋記者は精力的に取材活動をされている。
一市民Tは何度も取材を受けた。
他紙が扱わない内容だからこそ、慎重に取材されたと思う。
一市民の思いを記事にしてくれたものと感謝している。
他紙は、小沢関連の報道について全く公正公平でない。
事実に基づかない記事を書く。誇張して悪く書く。根拠のない非難をする。
他紙の記者達は小沢検審での審査員選定が怪しいことぐらい分かっているはずなのだが、そのことを書くどころか、検察審査員の議決が国民の総意のごとく扱った。
しかし、国民は、大手新聞が事実とギャップする報道をしていることに気づきはじめた。朝日、読売、日経、毎日、産経は購読者が減り続けているようだ。当然の成り行きだ。
小沢問題の真実を周りの多くの人に拡散してください。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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