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11月19日 「検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願」 100万人署名国民運動がスタートしました! -署名集めのコツ-

『"小沢一郎議員強制起訴議決"を行った東京第5検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願』の署名活動がスタートしました。
目標は100万筆です。
下記資料ご覧の上ご協力お願いします。
請願署名のお願い3請願署名のお願い3.pdf
(11月29日変更)
請願書(署名用紙).pdf

<100万人請願署名の3つの意義>
1.審査員の存在すら不明の幽霊検察審査会が、不透明なプロセスで、強制起訴の議決を下した。
これは民主主義を破壊する所業だ。法治国家でなされることではない。
100万人請願署名提出で、私達の強い抗議の意思を示そう。
2.マスメディアは「強制起訴議決した」という結果だけしか報道しないので、多くの国民は検察審査会の実態を知らない。
法務大臣が「個別の事案については答えを差し控える」などと言って、問題の解決に乗り出さない。
100万人請願署名活動を通じて、このことを大勢の国民に知らせよう。
 
3.100万人請願署名を国会に提出することにより、紹介議員に強く追及してもらおう。

<短期間に、100万筆の署名を集めるコツ>
100万筆というと、とてつもない数字だ。
しかし、賛同者がやる気ならできる。
個人的なことで恐縮だが、一市民Tは、地域的な問題で、1ヶ月半で約18,216筆の請願署名を集めた。
その時の経験では、一市民Tが直接説明して署名をもらったのはごくわずかだ。
300人ぐらいの方に手紙と電話で趣旨を理解してもらって、署名集めをお願いした。
その方達が核になって集めて頂いた。
窮すれば通ずる。
なんと一人で2000筆の署名を集めてくれた頭の下がる友人もいた。
今回の請願署名集めは、地元の町議、区議、市議、都議、県議、国会議員にお願いする手が有効だ。
地元の先生方は、多くの支持者の心を掴んでいる。
本件については問題意識が高いはずだ。
切々とお願いしよう。
会合等でお願いするのも有効だ。
これからのシーズン何かと会合が多い。
お願いする際は、「ホームページからダウンロードして用紙を取り出して」などと言わず、「請願署名お願い」と「請願書(署名用紙)」を直接渡そう。
その場で書いてもらわず、「家族や友人にも声をかけて」とお願いしよう。
署名用紙は多めに配って頂きたい。
「こんなに集められない」などと言われるかも知れないが、何とか期待に応えようとしてくれるものだ。
そして自分で一次回収をしよう。
署名で名前や住所を知られたくない方もおられるが、ご安心頂きたい。
署名の全てを、そのまま衆・参議院事務局に持ち込むため、他人の目に触れることはない。

10万人の方が、10筆ずつ集めれば100万筆だ。
これで世の中が良くなれば有難い。
みんなで頑張ろう。
自分達の意思を一筆にこめて。
これぞ、国民運動だ。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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