MENU

11月25日 またもや検審幽霊疑惑!「小沢検察審:情報公開請求の回答は全て黒塗りだった。二回目は記録さえもなし」(日刊ゲンダイ)

しばらくは、本文に入る前に以下のことをお知らせする。
<目標は100万筆です>
『"小沢一郎議員強制起訴議決"を行った東京第5検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願』の署名活動がスタートしました。
一回目の締めは12月15日です。二回目の締め切りを2011年1月15日とさせて頂きます。
出来るだけ早くご提出お願いします。
下記資料を取り出し、検察審査会の実態を知らせ、山のように請願署名を集めましょう。
請願署名のお願い3.pdf
請願書(署名用紙).pdf

<日刊ゲンダイ「情報公開請求の回答は、全て黒塗り。2回目は記録さえもなし」>
とにかく、以下の日刊ゲンダイ記事を見て頂きたい。
日刊ゲンダイ記事(11月25日).pdf)
『こんなデタラメが許されるのか』の書き出しだ。
日刊ゲンダイはさすが早い。10月18日に情報公開請求をしている。
一市民Tらが検審に行ったのは10月25日。
催促して、やっと11月17日に日刊ゲンダイに回答が届いたという。
それも、一回目の「審査事件票」なるものだ。しかも、受理日時、一回目審査日時、議決日などは黒で塗りつぶされている。
『さらに驚愕なのは、この「審査事件票」は2回目分が存在しないのである。「(最高裁の)通達で、2回目の会議については(審査事件票を)作成することになっていません。」(検察審事務局) アホか。......... こうなったら、疑惑まみれの第5検察審の審査員は名乗り出て、洗いざらいブチまけるべきだろう。』とある。
「いないのに、出て行けないよう」という幽霊の声が聞けそうだ。
まがりなりにも、一回目の審査員は存在したと言いたいのだろうか。
一市民Tが推測した通り、二回目の審査員は存在しなかったのではないか。

<みんなでやろうぜ、100万人請願署名。今こそ、国民の皆様立ち上がりましょう!>
検察審査会事務局は、もうアップアップの状態だ。
しかし、事実を明らかにしたら大変になる。
とことん口を割らないで頑張るのだろう。
最後の鉄槌は100万署名を突きつけることだ。
国民の皆様、もっと怒りましょう。
その怒りを請願署名にぶつけましょう。
ほうっておくと、いつか貴方だって、裁判所に引っ張り出されることがありますよ。
周りの方にも日刊ゲンダイの記事を見せてください。
署名を頂けるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

コメント

コメントする

目次