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9月19日 「事業仕分け」直前 野田、蓮舫、前原、細野ら... 「怪しいタニマチ」から「疑惑の接待」、献金も!(週刊朝日)

<週刊朝日が大スクープ!>
えっ!野田、蓮舫、前原、枝野らはドロドロではないか。
野田氏は、直近まで闇社会の輩からカネをもらい接待を受けていたのか。
鳴り物入りで始まった「事業仕分け」も実は茶番だった。
週刊朝日9月23日号記事をじっくり読んで頂きたい。
凄いスクープだ。
野田政権と闇社会の「点と線」
『「事業仕分け」直前 野田、蓮舫、前原、細野らを赤坂の高級料亭で...「怪しいタニマチ」疑惑の接待』
週刊朝日9月23日号18ページ.pdf
週刊朝日9月23日号19ページ.pdf
週刊朝日9月23日号20ページ.pdf
週刊朝日9月23日号21ページ.pdf
『「逆立ちしても鼻血が出ないほど(無駄削減を)徹底してもらいたい」。野田佳彦首相は政権発足早々、蓮舫行政刷新相へ直々に指示したという。だが、本誌は、事業仕分けが実は茶番に過ぎなかったことを如実に物語る写真を入手した。そこには今をときめく政治家たちと怪しいタニマチの姿があった。』の書き出しで始まる。
記事を読み進むと、野田首相発言が空々しく軽々しく響く。野田首相、蓮舫行政刷新相らは"無駄削減"などできやしないし、やる気も全くない。国民を騙すいつもの台詞だ。
マスメディアが国民に伝えていない事実を以下に示す。
<野田、蓮舫、前原、枝野らは、政権交代前から、闇社会からたくさんの供応を受けていた>
野田グループ幹部(野田、蓮舫、長島、手塚等)、前原、枝野などの民主党無能悪党集団は、「政治とカネ」というフレーズを使って小沢氏を執拗に攻撃した結果、政治権力を掌中にした。
小沢氏をあれほどまでに攻撃しているのだから、彼らはクリーンだと思っていた。ところが事実は大違い。彼らは民主党政権になる前から闇社会と係わっていた。
P19の「民主党の"怪しい"人脈図」をご覧あれ。
野田、蓮舫、前原、枝野らこそ、「政治とカネ」の張本人だということがわかる。
野田氏は暴力団系タニマチと付き合い、接待・献金等の供応を受けていた。3人の在日韓国人からの違法献金も受けていた。このように汚れた首相が過去にいただろうか? 「知らなかった」と、返金すれば済むということではない。首相を返上すべきではないか。

<政治ブローカーM氏・暴力団系タニマチS氏セットの高級料亭で、野田、蓮舫、前原、枝野らは大もて>
M氏は05年頃から年に数回、土建業者らを民主党議員に引き合わせるため、赤坂の高級料亭などで「勉強会」と称する接待を行ってきたという。
ここに、野田・蓮舫・前原・枝野らの民主党無能悪党集団が参加するようになった。
そこには、政治権力を利用しようとする輩が集まる。
野田・蓮舫・前原・枝野らは、M氏、S氏、そこに集う輩の大切なゲストだ。

<常連の手塚議員の言い訳「幹部がいたため嫌々つきあった」>
M氏の宴席にたびたび参加した野田グループの手塚議員はこう釈明する。
「M氏らのグループは下品で、全体的に怪しいと思っていたが、国交相だった前原さんは細野君を連れてちゃんと来る。それでM氏から『最近、財務副大臣の野田はあまり来ねえんだよな』と言われれば逃げられない。野田さんの大事な後援者かな、と思うじゃないですか。怪しい人たちとつきあうのは嫌だなあと、内心思っていたが、党の上の人たちが会合に出ているので出ざるを得なかった。その中に元暴力団関係者がいたと言われても、全員の素性をわかったうえで参加したわけでないので......」
手塚議員が「下品で怪しいグループ。怪しい人とつきあうのは嫌だった」と言っているのだから、野田・蓮舫・前原・枝野らもその素性に気づいていたはずだ。手塚議員は、上の人たちがいそいそと参加するので嫌々参加したという。上も上なら、下も下だ。民主党無能悪党集団は腐りきっている。

<「事業仕分け」直前、料亭宴席での岩国市長が蓮舫・長島氏にお願い!「防衛予算の削減」が取り止めに!>
国民は、"無駄削減"を旗印に上げた民主党政権に大いに期待した。
「事業仕分け」は国民の大関心事になった。ところが、その「事業仕分け」が茶番だった。
「事業仕分け」直前、くだんの宴席に、米軍基地を抱える岩国市の福田良彦市長が参加したという。
その宴席で、福田市長は蓮舫氏と長島議員(当時の防衛政務官)に「防音費などの助成や基地の交付金などは国防に協力している自治体にとって大事な予算なので、削減されると支障が出る。」と説明した。「助成金等を使いやすい仕組みにしてほしい」との要望もしたという。蓮舫氏は「専門家の意見も聞き、検討する」と答えたそうだ。(福田市長談)
その直後に行われた基地周辺対策の事業仕分け会議に、枝野、蓮舫、長島の3氏らがこぞって出席した。そして、住宅防音費は「優先度も高く、予算要求通り」と判定した。枝野氏は「他のところを縮減してでもこちらを執行できる範囲で優先するべき」とまで述べたそうだ。さらに「(交付金や助成金は)使途をより自由にして、地域が自由にして使いやすくすることで効果を高める」方向で見直すとした。こうした結果は福田市長の陳情と見事に重なる。

<編集長記「野田首相ら出席者たちはぜひ、説明責任を果たしてもらいたい」>
河畠大四編集長の「編集長記」(巻末168ページ)を以下に掲載
『民主党の目玉政策のひとつ「事業仕分け」で切り込み隊長だった蓮舫氏や枝野幸男氏らが、対象の事業の利害関係者と仕分けの直前に密会していた!巻頭のスクープ記事を読むと呆れるばかりだ。しかもその結果、なぜか仕分けの対象となった事業の予算が削られなかったのだ。誰が考えても、直前の密会が功を奏したのかと疑いたくなる。そうした誤解を招かないためにも、決して利害関係者とは会うべきでなかった。本誌の取材に回答を避けた野田首相ら出席者達はぜひ、説明責任を果してもらいたい。 (河畠大四)』
野田首相らは説明責任を果さないだろう。
マスメディアもそれを追及することはしないだろう。
野党、良識ある民主党議員は、この問題を国会でぜひ追及して頂きたい。
私達もこの問題を多くの方に知らせ、追及していくべきだ。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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