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9月15日 政治報道はイカサマだらけ! 小沢報道 :嘘・偏向報道で、真白なのに真黒に! 菅・前原・野田報道 :真黒なのに批判は僅か!

小沢氏を貶めるなら、なんでもありの状態が続いている。
小沢潰しの首謀者は東京地検特捜部と民主党無能悪党集団(菅・前原・野田・仙石ら)だ。
そして、マスメディアが嘘・偏向報道で加担した。
マスメディアが国民を欺いているわけだが、国民が騙されていることに気づかないのが残念だ。

<東京地検特捜部・民主党無能悪党集団(菅・前原・野田・仙石ら)・マスメディアが小沢氏を失脚させた>
この3年間、東京地検特捜部、民主党無能悪党集団、マスメディア等は、言いがかり程度のことで小沢氏を攻め立てた。彼らは大きな権限と影響力を持っているので、理不尽なことも強引に通してしまう。
東京地検特捜部が西松事件と陸山会事件をでっち上げ、3人の元秘書を起訴した。
さらに、検察審査会事務局が検察と共謀して無実の小沢氏を起訴した。
マスメディアは、この事件に乗じ、嘘・偏向報道や偽世論調査を繰り返し、小沢バッシングを続けた。
嘘報道の極はTBSの朝ズバだ。
https://www.dailymotion.com/video/xg8hne_yyyyyyyyyyyyyytbsyyyyyyyyyyyyyyyyy_news
民主党無能悪党集団は、検察やマスメディアを味方にして、卑劣な小沢攻撃を続けた。そして、小沢・鳩山を駆逐し、自分達が政権の中枢についた。

<民主党無能悪党集団(菅・前原・野田・仙石ら)の小沢攻撃はえげつなかった>
菅・野田・前原・仙石らは、露骨にえげつなく小沢氏の追い落としを謀った。
「秘書が起訴されたのだから代表辞任を」
「秘書3人が逮捕されたのだから幹事長辞任を」
「政治倫理審査会で説明を」
「(総理になったら)不信任案を出して降ろす」(仙石発言)
「起訴されたのだから党員資格停止」
かくして、小沢氏は、代表を追われ、次に幹事長職もやめた。昨年の代表選では菅に敗れた。菅政権は、追い討ちをかけるように、小沢氏の党員資格停止の措置まで取った。

<小沢氏は無実、3人の元秘書の起訴も不当であることが明かに>
9月26日には、西松事件と陸山会事件の判決が出る。
大久保、池田両氏は無罪確実だ。石川議員も、裁判官の心証を余程悪くしない限り、罪に問われることはなさそうだ。
また、陸山会裁判の過程で「小沢氏が収支報告書の期ズレ記載に関与していない」こともはっきりした。検察審査会で起訴議決の容疑事由が否定されたということだ。
従って、小沢氏は真っ白だったということだ。
マスメディアは、このような状況になっても、裁判状況等についての真実報道をしないし、間違った報道をしたことの謝罪もしない。全く卑怯だ。

<罰を受けるべきは、菅・前原・野田・仙石らだった>
今年になって、菅・前原・野田・仙石らのダーティー振りが次々に明かになりつつある。
以下にその事例を示す。
菅氏のお金の問題
菅氏は、在日韓国人からの献金問題で国会でも追及された。
マスメディアはこの問題を殆んど追及しない。うやむやに終わりそうだ。
菅氏には、別の問題が浮上してきている。
東京新聞9月6日付夕刊「菅前首相を告発」.pdf
報道のあらましは以下の通り。
『菅直人前首相の資金管理団体「草志会」が、資金残高がマイナスだったにもかかわらず、日本人拉致事件容疑者の長男(28)が所属する政治団体「市民の党」の派生団体に献金したとして政治資金規正法違反罪で告発された。政治資金収支報告書に記載されていない「献金の原資」が焦点となっている。菅氏は事務所が立て替え払いをしたと説明するが、「数百万円の立て替えは考えにくく、意図的な収入隠しではないか」との指摘も上がっている。告発状を受理した東京地検特捜部は、疑惑解明のため草志会の資金を詳細に調べる方針だ。』
明かに政治資金規正法に違反している。東京地検特捜部が真面目に立件すれば有罪となる可能性が高い。
前原氏のお金の問題
前原氏は、在日韓国人からの5万円の献金問題で外相を辞任した。
その後、代表選立候補の際、別の韓国人3人から31万円の献金を受けていたことを明らかにした。知らなかったでは済ませられる問題ではない。
暴力団との付き合いがあり、パーティー券の購入などをしてもらっていた。
メディアは、これらのこともなんら追及も批判もしない。
批判するどころか、国民が一番総理にしたい政治家だと誉めそやす。
永田メール事件や数々の舌禍で名を馳せているが、政治家としてなんら実績がない。総理にしたい政治家とは呆れる。
野田氏のお金の問題
彼も、2人の在日韓国人から計318,000円の献金を受けていた。
暴力団からパーティー券を買ってもらっていた。
「クリーンな政治」と叫んでいた人だ。総理になる資格はないのでは。

3人は一様に知らなかったと押し通しているが、明かに政治資金規正法に違反している。「政治とカネ」は、彼らに冠する言葉だ。
彼らこそ、罰せられるべきだ。その彼らが、無実の小沢氏を攻撃するのだから呆れる。「盗人猛々しい」とはこのことか。
マスメディアも酷い。
糾弾すべき者を庇い持ち上げ、無実の者を貶めるのだから許せない。
9月26日の判決、来年4月の小沢裁判の判決によって、小沢の「政治とカネ」が全くの虚構であることが明かになる。
マスメディアと民主党無能悪党集団はどう言い訳をするのだろう。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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