小沢検察審架空議決を散々調べた。これからは調べたことを国民に伝えることに全力を注ぐ。
昨日、CNM(市民ネットメディアグループ)の主催で、第一回『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』講演会を開催した。
<第一回『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』講演会開催>
1.日時 : 5月26日(日) 17:30~20:30
2.場所 : 豊島区民センター4階会議室
3.テーマ:『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」(審査員は存在しなかった)』
4.講演者:「最高裁の罠」著者 志岐武彦
5.講演内容(パワーポイント『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』.pdfで説明)
2010年9月、当時総理大臣候補だった小沢一郎元民主党代表を、検察の不起訴判断を覆し強制起訴したことで一躍有名になった「検察審査会」。この検察審査会議決により始まった小沢一郎裁判は2年に亘り2O12年11月無罪判決が出た。「検察審査会」で下された「起訴すべき」の決定が間違っていたことが証明された。
私達市民は疑惑だらけの小沢検察審査会を追い続けた。検審事務局とそれを直轄する最高裁事務総局に通い、情報開示をし続けてきた。
その結果、以下のように結論付けた。
「小沢検察審査会は開かれていなかった」
「検察審査員は存在しなかった」
「小沢強制起訴は『架空議決』だった」
「『架空議決』を主導したのは最高裁事務総局だった」
この調査の経緯とそのように結論付けた根拠をパワーポイントで説明した。
6.主催:CNM(市民ネットメディアグループ)
協賛:主権者国民の告訴告発裁判を考える会(告訴・告発の会)
<講演会の模様は動画参照>
長時間なので4本に分かれています。
https://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/13349719
https://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/13352560
https://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/13355329
https://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/13356824
<来場者全員参加の講演会だった>
来場者の途中質問、感想OKで会を進めた。
とても質問が多かった。
勉強会のようだった。
3時間あっという間に過ぎた。
司法の長・最高裁のお粗末振りには呆れていた。
来場者は全員「架空議決」しかないことを理解してくれたと思う。
後で動画を見て気づいたが、パワーポイントの画像がぼやけて見ずらい。
映写機のピントが合っていなかったようだ。
動画を見て頂いた方には大変迷惑をかけ申し訳ありません。
パワーポイントの画像をプリントアウトし、それを見ながら話を聴いて頂ければ幸いです。
何度も何度もこのような企画を続け、発信を続ける。
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