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3月1日 最高裁事務総局の「イカサマソフトによる小沢起訴議決」と「官製談合」は戦後最大のスキャンダル!多くの国民に知らせよう!

<最高裁事務総局は「イカサマソフト」まで作って小沢起訴>
「イカサマソフトによる小沢起訴議決」は日本の民主主義を真っ向から破壊する行為だ。
法の番人・最高裁が、小沢氏を自らと仲間の官僚達の利権を脅かす存在と見るや、違法なイカサマ手段を使って刑事被告人にしてしまった。司法の長にこれをやられれば、国民も国会議員も言論や活動を封じられ何も出来ない。

<最高裁事務総局は「官製談合」の常習犯>
最高裁の「官製談合」はずっと昔からやられてきたことだろう。
恐ろしい組織なので、会計検査院もチェックできず、これまで表に現れることはなかった。ところが「イカサマソフト」の追及を端に、官製談合の実態が暴露された。
65年間やり放題だったので、その数や内容もすさまじい。
最高裁事務総局が主導する「官製談合」の特徴は、殆んど不要な事案が多いということだ。例えば、審査員選定クジ引きソフトは、それまで使われてきたガラガラポン抽選器で充分だったはずだ。
もうひとつの特徴は、業者には実勢価格の数倍のお金が払われている。
10倍以上のお金が支払われていると思われる案件もぞろぞろだ。
彼らは予定価格を知らせたり、あるいは、勝手な理由を並べ随意契約をし特定の業者に受注させる。
その業者にOBが天下る。OBの給料の前払いだ。
さらに、官僚を擁護するコメンテイターや評論家を高額で役員や顧問に雇わせる。ちなみにイカサマソフト受注の富士ソフト(株)には、堀田力、谷内正太郎、堺屋太一、岩見隆夫等そうそうたるメンバーが役員や顧問に名を連ねた。イカサマソフトの話題が出るや、彼らはそそくさと役員や顧問をやめてしまったが。まさに血税がこれらの評論家やコメンテイターに流れたのである。
キックバックさせて、事務総局幹部が遊興費、ゴルフ代などに使っているといううわさもある。
これが天下の最高裁のやることか。

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「イカサマソフトによる小沢起訴議決」と「官製談合」を世間に知らせてくれた紙メディアはサンデー毎日と日刊ゲンダイだ。
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日刊ゲンダイ記事は、店頭に並ばなくなったらブログ等に貼り付けるとか、コピーを配るとかして拡散しよう。
最高裁の「イカサマソフトによる小沢起訴議決」と「官製談合」を、多くの国民にあらゆる手段で知らせよう。
大新聞、テレビが報道しない分、われわれが頑張ろう。
心ある国会議員が国会で追及しやすくなる。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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