サンデー毎日鳴海崇記者がまた書いた。
鳴海氏は骨太だ。
彼は一市民Tにこう言った。
「市民がメディアを動かす。メディアが国会議員を突き動かす。国会議員が世の中を変える。玉突きのようにね」
サンデー毎日3月11日号、必読です。
サンデー毎日3月11日号.pdf
表紙見出し
『小沢事件の深層 スクープ!最高裁の「官製談合」疑惑』
記事見出し
裁判官人事牛耳る司法官僚の総本山「最高裁事務総局」
"超"高落札率、一社入札...
書き出し
『どじょう政権打倒に舵を切った民主党の小沢一郎元代表。成否の鍵を握るのは4月下旬にも言い渡される判決の行方だろう。しかし、「小沢裁判」から見えてくるのは、それだけではない。司法権力の唯我独尊ともいうべき疑惑が浮上した。』
結び
『「小沢裁判」で見えてきたのは特捜検察のデタラメぶりだけではない。国民の目から避けられてきた司法のトップの怪しい実態だ。聖域にしてはならない。』
われわれが信じきってきた最高裁が官製談合とは!
世も末だ。
戦後65年司法の世界でどんなことが行われてきたか、国民は知らなければならない。
このサンデー毎日は歴史的な一冊になる。
売り切れの場合は、下記に連絡してほしいとのことです。
営業出版部
03-3212-3257、03-3212-3257
最高裁事務総局を裁けるのは、国民の世論と国会しかない。
国会議員の先生方、頼みます。
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