7月4日『「ウソは大きく、訂正は小さく」の読売・日経にレッドカードを!』を本ブログに掲載しほっとした。私が一番伝えたいことだからだ。
これから、この一文を多くの国民に伝えていきたい。
タイトルとURLを以下に示しますので、皆様からも多くの方に伝播をお願いしたい。
7月4日『「ウソは大きく、訂正は小さく」の読売・日経にレッドカードを!』
https://civilopinions.main.jp/2010/07/74/
さて、昨日の七夕はとてもハッピーな日だった。
小沢熱烈支持者のお声がけで、小沢さんと会えた。
首尾よく、ブログコピーを小沢さんに手渡すこともできた。
今日はその報告を
民主党応援に全国を飛び回っている合間に、小沢さんは東京の旧くからの支援者の元を訪れたのだ。
参集の声をかけられていたのはごく少数。集まったのは30人ぐらい。
街中の小さな空地が会合場所だ。
車から降りた小沢さんは、一人一人に握手をしてくれた。感激だ。
すぐに記念撮影が始まった。私も小沢さんとのツーショットを撮ってもらった。
自宅に戻って写真をみた。
満面笑みをうかべた小沢さんが写っていた。テレビでは見たことのない笑顔だ。私もつられてリラックスした笑顔。
ブログで写真アップといきたいところだが、顔を載せるのはやめてと家族に言われているので、お許しを。
小沢さんは永い間、官僚組織(検察含む)・記者クラブメディア・大企業(経団連)・自民党の連合軍により、信じがたいバッシングを受けてきた。
人権などあったものではない。やくざの言いがかりと同じだ。集団暴力だ。
それにより、テレビ、新聞を信じる層に小沢=悪者のイメージが定着してしまった。
民主党の危機を救おうと幹事長職辞任を発表すると、今度は、味方のはずの菅氏が「小沢さん、しばらくお静かに......」
新総理に就任した菅氏が「消費税10%に」と仰天発言。
小沢さんの「消費税増税は唐突過ぎる。マニュフェスト違反」との当たり前発言に、マスメディアや枝野新幹事長は「執行部批判は如何なものか。選挙に響く。」と騒ぐ。
はらわたが煮えくりかえらんばかりの心境が続いたのではないか。
それなのにこの笑顔はどうしたことか。本当に凄い人だと思う。
小沢さんが周りに一言挨拶「東京は民主党から二人が出馬、R氏は大丈夫そう、O氏は大変そう。宜しく」
その場でも、O氏と菅総理のツーショット写真入りのビラが配られていた。O氏は菅派といわれている議員だ。小沢さんのスケールの大きさを見た感じがした。
ところで、帰り際に一市民Tは大きな仕事をした。
小沢さんが車に乗られる前に、一市民Tのブログ『7月4日 「うそは大きく、訂正は小さく」の読売・日経にレッドカードを!』のコピーを差し出し、「メディア批判をしています。途中で読んでください」とぶしつけなお願いをした。
小沢さんちょっとびっくりしたようだ。「わかった。読むよ。」と受け取ってくれた。
そしてもう一言「そのメディアがあちらに来ているよ」と顔をそちらに向けて笑って教えてくれた。
メディアはどこまでも追いかけてくる。
私達は、名残惜しく小沢さんを見送った。
車が立ち去った直後にちょっとしたハプニングが。
取材をしていたテレビ局の二人が近づいてきた。
腕章から日テレの二人とわかった。一人はテレビでよく見る中堅アナウンサーだ。
いきなり私に「貴方は、小沢さんに何を渡したのですか」と。
「ブログでメディア批判をやっている。読売のあこぎな報道事実を書いた」と、とっさに言い返した。
日テレアナウンサー慌てて、「私達は読売新聞ではないです。日テレです。関係ない。」と後ずさり。
「日テレも同じレベルのことをやっている」というと、慌てて小走りで逃げていった。
彼ら報道担当者は後ろめたい報道をしていることがわかっているようだ。
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