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8月6日 TBS社長よ!テレビで土下座して謝れ! これぞ捏造報道の極み!TBS朝ズバ「石川元秘書5,000万円授受シーン」! 

マスメディアは、小沢問題では嘘だらけの報道を続けた。
その嘘報道ナンバーワンは、10年1月28日のTBS朝ズバ「石川元秘書5,000万円授受シーン」捏造報道だ。
皆さんにも、もう一度見てもらおう。
https://www.dailymotion.com/video/xg8hne_yyyyyyyyyyyyyytbsyyyyyyyyyyyyyyyyy_news
捏造報道であることが分かった今、もう一度見てみると、検察とマスメディアの魂胆と騙しのテクニックがよくわかる。

<テレビでここまでやられると、誰もが石川元秘書の裏金授受を信じてしまう>
私達は、授受現場を脇で見ていたという人物の説明とともに、もっともらしい映像を見せつけられた。ほとんどの人が、授受があったと思っただろう。
石川さん「一円たりとももらっていない」、小沢さん「やましいお金は一切もらっていない」の言葉も空虚に聞こえた。
裏金授受再現(?)シーンは念には念がいっていた。
裏金を渡すなら秘密裏に行うはずだからホテルなら個室を選ぶと思うが、有名ホテルの喫茶室ロビーで白昼堂々とだ。
おかしいなと一瞬思ったが、具体的な授受場所を挙げ、授受シーンまで見せられると、国民は素直に嘘の方を信じてしまった。
川村水谷建設社長の外、同席者が1人、そして近くのシートに3人が陣取ったという。授受の目撃者が4人もいたというのだ。
何故4人も居合わせたのかと疑問もわいたが、逆に4人も目撃しているのだから、授受があったに違いないと考えてしまった。不思議な心理だ。
これだけの映像を流したということは、余程確実な裏付をとって製作したとついつい思ってしまう。
事実でなかったら大変な犯罪だし、テレビ局の信用も台無しになってしまうと思うからだ。
まさか、大テレビ局が、いかがわしい人物の言質だけで、裏金授受再現シーンを創作して、朝ズバで全国に流すとは夢にも思わない。
ところが、TBSはそのまさかのことをやった。
TBSは、事実のかけらもないところから、裏金授受シーンを捏造した。恥知らずのヤラセ報道だ。
多くの国民は、今も騙されたままだ。
このTBS捏造報道の影響は計り知れず大きい。
有意な総理大臣候補を完全に貶めてしまい、日本の政治をムチャクチャにしてしまった。
他のメディアが、TBSの暴走報道を黙って放っておくのもどうかしている。

<TBS捏造報道は、検察側の証人川村水谷建設社長の証言と同じだ>
この映像を見なおして気づいた。
そうだ。この再現シーンは、川村水谷建設社長が検察側の証人として出廷した際の証言の内容とほぼ同じだ。
TBSが独自に取材したとは考えにくい。
お金を渡したとする川村社長、そして手渡し現場を目撃したと証言する人物のことについて、検察がマスメディアにこそっとリークしたのではないか。
TBSが、その情報に基づき、それらの人物に接触して、彼らの出まかせの嘘を映像にして流したというのが実態だろう。
かくして、TBSは、検察といかがわしき水谷建設関係者と共謀して、事実のかけらもないところから、小沢潰しの「石川元秘書5,000万円授受シーン」を捏造した。
TBSの番組制作者は、与えられた情報が嘘であることに気づいていたと思う。
TBSは、石川氏や小沢氏を貶める捏造報道をしても、検察に協力しているので、法務省や検察や裁判所からのお咎めもないとタカをくくっていたのだろう。
TBS、検察、水谷建設関係者は、あまりに節操がなさ過ぎる。

<TBSの罪は大きい。TBS社長は国民に土下座して謝罪せよ!>
今もって、TBS報道が捏造であったことを知らない国民が大部分だ。
捏造報道のため、小沢さん、石川さんは悪人にされたままだ。
こんな酷い話は許されない。
このまま放っておくべきでない。
石川議員は、ありとあらゆる場で、TBS捏造報道のことを国民に訴えるべきだ。
そして、TBS社長には、テレビを通して、国民に土下座して謝罪してもらうことを要求してはどうか。
私達は、インターネット等で、TBS捏造報道のことを全国に伝えまくろう。
民主党議員の皆さんは、TBS社長を国会に召致し、証人喚問をすべきだ。
絶対にうやむやにしておくべきではない。
国民はみんなでTBS捏造報道を徹底的に暴き続けよう。
ノー モア 捏造報道!

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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