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5月17日 国会議員は「見え見え架空議決」の主犯最高裁を何故追及しないのか!

 『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』.pdfをご覧下さい。
 誰が見ても見え見えの「架空議決」だ。
 「架空議決」と結論付けた理由を7つも呈示した。
 あり得ない公表・報道。
 情報開示拒否。
 偽造文書呈示。
 国民をバカにするのもほどがある。
 よくぞ最高裁は酷いことをしたものだ。
 最高裁はだんまりを決め込んでいる。
 情けないのは国会議員達だ。
 見え見えの「架空議決」を追及しないのだから。

 7つの理由をもとに、こう追及してほしい。
 <理由1:9月8日「これから審査が本格化」とリークしたが、9月14日議決まで一度も審査会議なし>
  一度も会議開かず、議決出来てしまうのは何故か?説明せよ。
 <理由2:斉藤検察官は「議決前」に検審に説明に行かなかった>
  齋藤検察官が議決前に説明に行った証拠を提出せよ。
  斉藤検察官の証人喚問せよ。(斉藤検察官は虚偽の証言はできない)
 <理由3: 「審査員日当旅費支払手続」に不自然なまとめ処理や極端な処理遅れ>
  偽審査員への(マスキングなしの)振込票を呈示せよ。
 <理由4:最高裁・検審事務局は、検審・審査員情報を一切開示しない>
  審査員候補者と審査員の「生年月」を開示せよ。
 
 <理由5:アリバイ作りのため偽造文書創作>
  審査員候補者名簿の偽造書類を提出した東京第五検察審査会事務局職員を証人喚問せよ。
 <理由6:審査員の声が全く聞こえない>
  議決審査員に連絡をとって審査員であったかどうかを確認せよ。
 (検察官適格審査会メンバーの議員は議決審査員名簿を持っている)
 <理由7:東京第三検審で審査・議決された「二階俊博議員の西松ダミー献金事件」も「架空議決」>
 審査員日当旅費関係の(マスキングなしの)「歳出支出証拠書類」を呈示せよ。
 (マスキングしまくればいくらでも偽造できる)
 
 最高裁は全てを拒否するしかない。
 嘘がばれるからだ。
 何度も何度も追及すべきだ。
 これだけの疑惑があるのだから、真実をはっきりさせないと国民は納得しない。
 2012年4月法務委員会秘密会開催要請した後も、国会議員は何もしていない。
 選挙の時だけいい顔しても大事な時に頑張らない議員を国民は見ている。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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