検察審査会や最高裁事務総局の疑惑を追及されているI氏から貴重な情報を頂いた。
I氏は東京近郊に住んでおられる。
クジ引きソフトやその他わからないことがあり、近くの検察審査会に電話で問い合わせたそうだ。
その時対応された検察審査会事務局長の話を要約する。
<平均年齢が2回とも34.55 歳なんてありえない!>
1.3 年前法改正がされる前は、ガラガラポンでクジ引きをやっていた。
2.審査員・補充員の数それぞれ 11人ずつ計22人が選定されても、実際会議に出席するのはせいぜい16人~17人ぐらい。
(11人が議論と議決に参加できる。残りの人は会を傍聴する)
3.小沢さんの事件で疑惑をもたれている東京第五検察審査会に言及し、
「これはあくまで個人的な考えですけど......」と断って
「平均年齢が2回とも34.55歳でしたか?ありえないですよね。疑惑を持たれているならむしろそれについて説明したほうがいいと思うんですけどね。」
「正直いってこちらも迷惑をしてますよ」
「陸山会が土地を取得した日をいつかという話しでしょう。4億円がどうの、小沢さん個人のお金がどうのって、まるっきり関係ない話しですよね―。」
I氏の感想
「全くその通りで、検察審査会の職員だって家に帰れば一般市民と同じです。通常彼ら公務員は本音をなかなか言わないものですが、正直で誠実な方だなあと感心いたしました。」
<手嶋課長、長瀬事務局長に「他所の検察審査会が迷惑をしていますよ。白状しては」と、いつも一市民Tは言ってきた>
一市民Tは、東京地裁内にある東京の検察審査会を何度も訪問した。
東京の検察審査会には、第一から第六の6つの審査会事務局が大部屋に同居している。
職員は30人ぐらい。
一市民Tは、敢えて全員が見渡せるカウンター越しで、長瀬氏、手嶋氏らと話し合いをする。
いつもこんな会話をする。
一市民T「貴方イカサマをやったでしょ」
手嶋氏、長瀬氏「法律に則ってやっています」
(イカサマやっていないなら、怒るのが普通だが一度も怒ったことはない)
一市民T「2回とも34.55歳になるなんてありえない。確率は100万回に一回ですよ」
長瀬氏「それが遭ったんですよ」
一市民T(手嶋氏に向かって)「貴方のため、全国の検察審査会も白い目で見られ迷惑しているのですよ」
手嶋氏「......」
まわりの職員はこんなおかしな会話をじっと聞いている。
職員全員が、審査員選定でイカサマをやったことに気づいている。
もういい加減に白状して欲しいと思っているだろう。
イカサマをさせた最高裁事務総局は罪作りだ。
コメント