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5月23日 人気ブログ「永田町異聞」に掲載される!!

「永田町異聞」 2010年5月17日
「これでいいのか石川議員手帳メモ誤報の後始末」 
こちらをクリック https://ameblo.jp/aratakyo/entry-10537066396.html

5月15日(金)23時、「永田町異聞」の著者に以下のメールを送った。
『一市民です。
永田町異聞いつも読ませて頂いています。記事を読んでなるほどと思うことばかりです。
先生にお伝えしたいことがありメールしました。
私は、検察とマスメディアの暴走を大変危惧しています。1月25日の日経と読売の虚報記事「石川議員手帳メモ」に接して、 その 思いを強くしました。
私は、日経に抗議し、マスコミ他社がこの情報をどのように扱ったかを調べ、開設した私のブログに掲載しました。
「一市民が斬る!!」 https://civilopinions.main.jp/
お忙しいところ恐縮ですが、ご一読いただき、ご意見を頂戴したいと思います。
私は、検察とマスメディアの実態を多くの国民に知らせたいと思っています。
拡散いただけないでしょうか。
ぶしつけなお願いですが、よろしくお願いします。』

1時間半して、「永田町異聞」の作者新恭氏からメールの返信を頂いた。
メールには、私の活動についての感想と、大誤報にもかかわらずその後の処置がまずいこと、
このケースは、同じくらいのスペースをとって、「誤報のお詫び」記事を書くべきなどが書かれていた。
また、明後日以降に、ご自分のブログで取り上げるとも書かれており、感激した。

5月17日10時半 新恭氏から、石川議員誤報に関する記事をアップした旨のメールが頂く。なんと素早い方だ。

どきどきしながら「永田町異聞」をクリック。
冒頭「石川議員に関する重大な誤報、そしてそれを小さな訂正記事で済ませようとする
新聞社に対し、一市民Tと名乗る方が、孤独な闘いを続けておられる」とある。
一市民Tは私なのだ! これまでは孤独だったのだ! 作者の文から暖かさが伝わってくる。
無駄なく、柔らかいタッチで、鋭く問題を指摘していく筆の力は驚くばかりである。
作者は、自分ならこう書くと、詫び文(訂正含む)例まで披露された。

早く多くの方が「永田町異聞」を読んでほしい。(ついでに私のブログも)
そして、メディアの在り方について考えてほしいと思う。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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