10月15日 大スクープ!「鳩山事件審査」(東京第四検審)"架空議決"の証拠発見!

 2010年4月に「不起訴相当」とされた「鳩山元首相偽装献金事件」(東京第四検審)も架空議決ではないか、そしてこの鳩山事件と小沢事件とが密接に関連していたのではないかと、拙ブログで何度か書いた。
 東京第四検審の「歳出支出証拠書類」を会計検査院に請求していたが、やっと、先週、260枚の「歳出支出証拠書類」が届いた。その内容を整理してみて驚いた。「歳出支出証拠書類」から、「鳩山事件審査」が"架空"が濃厚な証拠が発見できた。
 このことを前ブログ(http://civilopinions.main.jp/2013/10/1012.html)で書いた。

 最高裁が、小沢検審だけでなく鳩山検審でも議決を決めていたという事実は、権力側が政治を牛耳っているという由々しき問題だ。だが、このことを気づいている国民は極めて少ない。
 何度も発信する以外にないと思う。


 <「審査員日当旅費請求書」からわかる「審査会議日~日当旅費支払手続日」>
 
 前ブログで「審査会議日~日当旅費支払手続日」表を掲載したが、「会議の種類」に誤りがあったので、それを修正し、再度以下に掲載する
鳩山検審:審査日~支払手続き日2.jpg
 なお、「会議の種類」は審査員の請求書からわかる。
 請求書から分かる「会議の種類」.pdf

 
 <"架空議決"だとわかる理由>

1.1月に申し立てを受けながら、初回審査が3月17日。あまりは空きすぎる。
 1月に申し立てを受けたら、2月には審査を開始できるはずである。
 ところが、東京第四検審では2月には定例会議と別事件の審査をしたことになっている。2月に申し立てを受けた小沢事件は3月16日(火)に審査が開始されたことになっている。鳩山事件審査開始はその翌日の3月17日(水)。小沢事件に合わせて設定したようだ。

2.3月3日、3月17日、3月29日の3日分を4月1日にまとめて支払手続き
 支払手続きを延ばす理由はない。
 支払いが遅れれば審査員からのクレームになる可能性が高い。
 処理を延ばせるということは、審査員がいない証拠だ。

3.遠距離からの補充員が鳩山審査ではない"定例会議"にオブザーバーとして出席
 日当旅費請求書からみると、遠距離から審査員1人と補充員1人が審査に加わったことになっている。
 審査員A:島部から選定されたものと思われる。船賃と宿泊費発生
 補充員B:補充員に選定された後、転居した者か。新幹線費用と宿泊費発生

 2人の審査会議出席率は比較的良い。
 Bは補充員なのだが、2月9日、3月3日の個別事件の審査ではない"定例会議"にまで出席している。"定例会議"の傍聴に泊りがけで東京に来るのだ。
 
 この2人を仮審査員(画面上の審査員)にしたのは、特殊な条件の人を入れることにより審査員がいたと思わせる作戦だったと思う。
 定例会議にまで遠距離からの補充員を出席させるような設定は考えにくい。
 
4.3月3日の請求分のうち遠距離の2人分だけを、3月8日に支払手続き、残り15人は4月1日に支払手続き
 3月3日審査の2名分支払.pdf参照
3月3日には出席者全員から請求書に印をもらっているのに、3月8日に2人だけの支払い手続きをし、残りを4月1日に回すなどありえない。
 審査員Aは、3月17日にも審査会議に出席しているが、この日の分と3月29日分とは、まとめて4月1日に84,380円の支払手続きがなされている。
 過去に一市民Tらは多くの「歳出支出証拠書類」を入手してきたが、一審査会議日の日当旅費を2回に分けて支払った例を見たことはない。
 3月3日分に限って、特別な支払手続きをしたのか大きな謎である。
 
5.鳩山検審の議決日4月21日は、小沢検審の議決日の6日前
 鳩山検審の議決日4月21日(水)は、小沢検審の議決日4月27日(火)の6日前となっている。
 審査会議は毎週水曜日に開くようにしているので、4月21日に議決しておかないと、小沢検審議決発表の前に、議決を発表できないと考えたのでないか。
 審査日程が作為的に決められたように見える。


 鳩山検審も、小沢検審も、仮審査員(画面上の審査員)を決め、架空の審査開催日を設定し、それにあわせ「審査員日当旅費請求書」等を偽造し会計検査院に送付していたものと思われる。3月分だけはまとめて4月1日に偽造したということだ。


2013年10月14日