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4月22日 最高裁・検審事務局殿に告ぐ!「審査員会議を開いていない」に反論をしてみろ!

最高裁事務総局事務総長殿
イカサマやっての小沢起訴だ!
26日判決か!
ふざけるな!
「審査員会議は開いていること」「審査員が実在したこと」を証明しろ!
判決は無罪しかないが、国民の疑惑が晴れるまで判決は延期だ!
一市民Tは、「審査員会議が開かれていなかったこと」「審査員は実在しなかったこと」の論拠を以下に示す。

<審査会議が開かれていない証拠>
証拠1.検察が大捜査をして嫌疑不十分とし不起訴にした案件を、ちょっと話しを聞いただけで素人の検察審査員22人全てが、起訴の判断をすることはありえない。
22人のうち1人ぐらいまともな人がいるはずだ!
証拠2.9月8日付大手6紙一斉報道では「審査が本格化し、10月末議決の公算大」としながら、6日後の9月14日に議決した。
実際に審査員会議を開いていたら、こんな急遽の変更が出来るわけがない!
(しかも9月14日は小沢氏が出馬した代表選選挙日。仮に小沢氏が代表に選ばれたら、強制起訴議決を盾に代表から引きずりおろすという政治的な力が働いたと推察する)
参照:当時の新聞記事
9月8日付大手6紙新聞報道.pdf
10月5日付朝日新聞.pdf
10月6日付読売新聞.pdf
証拠3.東京特捜部の斉藤隆博副部長が検察審査会に9月28日説明に行ったのは本当の話だ。彼は9月14日に議決されたことを知らず、ダミー審査員相手に1時間半ほど検察の捜査結果を話したと聞く。審査員(?)はとても静かだったと部下に話したそうだ。後で9月14日議決を知って、騙されたと怒っていた。何故議決の後で、検察の説明があるのだ。
証拠4.審査会の開催日、開催回数、会議室部屋名を聞いても、審査会は非公開と云って断る。ここまで疑惑が大きいのに何も開示しないとは?

<審査員が実在しないという証拠>
証拠1 公表された審査員平均年齢が、1回目34.27歳から34.55歳に、2回目は30.9歳から33.91歳に、さら34.55歳と、3回も訂正があった。
本当に審査員の平均年齢だったら、3度も言い直すことなどありえない。
証拠2 第1回目と第2回目がともに 34.55歳とピタリ同じであった。2回とも34.55歳という若い平均年齢になる確率は100万分の1回であり、実際にはありえない。
証拠3 審査員は、補充員含めると総勢44名が選ばれているはずだが、不可思議な議決がなされているにもかかわらず、全然声もない。一人ぐらいその報道に反論するはず。
証拠4 個々の審査員の年齢、生年月日、生年月を一切開示せず。
開示できないのは、まともな審査員がいない証拠。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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