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4月21日 最高裁・検審事務局いよいよ俎上に!衆参議長に「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会」の開催要請へ!

国会で「小沢氏検察審査会の実態調査」が始まりそうだ。
「審査員会議は開かれなかった」疑惑が解明される日が近い。

<新政研で、衆参議長宛「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会」開催要請を決定>
4月19日午後、小沢氏が会長をつとめる新政研の会合で、「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会」の開催を衆議院議長・参議院議長に要請することが決まった。
当日配られた要請文は以下の通り。
「検審の事態調査」秘密会開催要請.pdf
国会議員の署名を集め、4月23日に衆参議長に提出するとのことだ。
当日記者発表が行われる。

<大勢のマスメディアが詰め掛けるが、翌朝の報道はゼロ>
4月19日の新政研の会合には、多数の大手メディアが詰め掛けたと聞く。
ところが、これだけの大ニュースなのに大手メディアは何処も取り上げなかった。
大メディアの統制は取れている。
しかし、これだけ見事に報道しないということは、密かに最高裁事務総局から報道を抑制する要請でも届いていたのだろうか?
最高裁事務総局は大慌てなのだろう。
検察審査会事務局の当事者も気が動転しているだろう。
野田首相の耳にもこのニュースが入っているはずだ。
最高裁・検審事務局のスキャンダルが表面化すれば野田首相は渡米どころではなくなる。
国会議員の動きに注目だ。
大メディアも4月23日の記者発表を報道せざるをえないだろう。
大メディアがどう報道するかも見ものだ。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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