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4月12日 最高裁事務総局よ!イカサマ見え見え!これで小沢有罪判決出したら暴動が起きるぞ!

<最高裁が検察審査会を利用して小沢起訴を計画した!>
10年2月1日、東京地検特捜部吉田副部長が取調べ中に石川議員に語った話「小沢はここで不起訴になっても、検察審査会で裁かれる可能性が高い」を思い起こして欲しい。
吉田副部長は石川議員を脅すため、本当のことを思わず口走ってしまったのだろう。
西松事件捜査の途中で、最高裁事務総局幹部は検察幹部に「小沢氏を徹底捜査して欲しい。起訴できなくても、検察審査会を使って起訴する。そして裁判で有罪にする。」と打ち合わせをしていたのだろう。
起訴してしまえば最高裁は確実に有罪に出来る。裁判での有罪率は99.98%だから。
悪賢いヤツはとんでもない手を思いつくものだ。
麻生政権そして菅・野田政権幹部もこのことを承知で、しきりに最高裁を後押ししてきた。彼らにとって、小沢氏を総理大臣にさせたくないからだ。
大メディアも、政権や司法当局の片棒担ぎをした。国民を洗脳し、小沢氏がカネに汚い政治家であるとのイメージを植え付けた。「小沢の政治とカネ」というフレーズが乱舞した。検察審査会議決が当然の結果だと思わせた。

<最高裁は計画通りに検察審査会を使って小沢起訴をした!>
検察審査会事務局は最高裁事務総局の実働部隊だ。
最高裁事務総局が計画し、最高裁事務総局と検察審査会事務局幹部職員とが共謀し、小沢起訴議決を導いた。
最高裁が実施したことを簡単に示すと、
①法務官僚と調整して、検察審査会での2度の起訴議決で強制起訴ができるよう法改正させ、急ぎ施行させた。
②東京の検察審査会に小沢起訴用の東京第五検察審査会(職員2人)を新設。
人事も小沢起訴用に準備
拙ブログ参照:https://civilopinions.main.jp/2012/04/410/
③検察審査員選定クジ引きソフトを作成
「審査員にしたい人」を審査員候補者と入れ替えができ、自在に候補者を消除できる機能を持たせた。
④最高裁事務総局と東京第一検審手嶋課長らで「小沢嫌いの人」を審査員に仕立て上げた。

<最高裁2つの失策で、イカサマ発覚>
①仙石元官房長官などの民主党幹部の要請に応じて、二回目議決を10月末から9月14日代表選挙日に早めた(予定通り10月末に発表すれば疑われなかった)
②一回目34.27歳、二回目30.9歳と若すぎる検察審査員平均年齢を発表してしまった(嘘でも、50歳近くの平均年齢にしておけば疑われなかった)

<もうばれてしまった!小沢有罪判決などを出したら暴動が起こる!>
イカサマやっての検審起訴だから、起訴はもちろん無効だ。
裁判はやめるべきだ。
有罪判決などとんでもない。
有罪判決など出したら、暴動が起こる。
最高裁よ!国民を甘く見るな!

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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