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3月9日 最高裁事務総局秘書課から電話「(9つの質問の回答)経理局と刑事局で検討しているので待って欲しい」

3月5日最高裁事務総局に行き、イカサマソフトについて9つの質問をぶつけた。
『3月7日 魔窟・最高裁事務総局再突撃!"イカサマ審査員選定ソフト"について9つの質問をぶつけた!』
https://civilopinions.main.jp/2012/03/379/
3月9日、秘書課秋本氏から、電話でこの件の進捗状況の報告があった。

以下秋本氏との電話のやりとり
<「書面に基づき検討中なので、もう少し時間を頂きたい」>
秋本氏「昨日朝、(一市民Tからの)書面を頂いた。この書面を元に検討しています。進捗状況をということで電話しました」
(書面:回答を約束した質問事項.pdf)
一市民T「(約束したことは)書面の通りですよね」
秋本氏「大体そうです。この書面に従って検討しています。大変申し訳ないのですが、文書を持っている部署で検討中ですので、何時になるか分かりません。回答内容がまとまり次第また連絡します。一市民Tさんが仰っていたように1ヶ月もかけることはありません。3月末を超えることはありませんので」
一市民T「実際にやったことについて聞いているのだから、一週間から10日ぐらいで返事してほしいですよね」
秋本氏「申し訳ない。各部署で検討しているので」

<「19日には書面取りに行きたいが。16日には途中経過を入れてください」>
一市民T「19日までには書面を準備して欲しい。19日そちらに書面取りに行きたい」
秋本氏「こちらにいらっしゃるのですか」
一市民T「そうです。19日書面取りに行きたいのでそれまでに準備して頂きたい」
秋本氏「期限は約束できない。担当部署には伝えておきます」
一市民T「来週16日、進捗状況を電話で知らせて欲しい」
秋本氏「電話しません。最終回答が出来た時点で電話します」
一市民T「そう時間がかかる内容ではないはず。答えを準備するだけでしょ。途中経過連絡してくださいよ」
秋本氏「私もそう思いますが。途中連絡は勘弁下さい。出来るだけ急いでやります」
一市民T「検討部署とは経理局と刑事局の二つですね?」
秋本氏「そうです」
一市民T「担当の部署の局長さんに、"19日には書面がほしい。16日途中経過がほしい"と一市民Tが要求していることをお伝えいただきたい」
秋本氏「担当部署に必ず伝えます。(内容について)約束できません」
一市民T「よろしくお願いします」

<いよいよ、事務総局は回答せざるを得なくなった>
公開質問状のような形になった。
最高裁事務総局は国民の前で事実を明らかにすべきだ。
不正がなければ、堂々と身の潔白を証明すべきだ。
回答が待ち遠しい。
先ほど小沢裁判の論告求刑があり、「小沢氏3年の禁錮刑求刑」とあった。
禁錮刑を受けるべきは、最高裁事務総局の刑事局長と経理局長だ。
なんと酷い国になったもんだ。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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