「BLOG」のブログ記事

7月8日 小沢さんに、ブログコピー【「ウソは大きく、訂正は小さく」の読売・日経にレッドカードを!】を渡しちゃいました!

 7月4日『「ウソは大きく、訂正は小さく」の読売・日経にレッドカードを!』を本ブログに掲載しほっとした。私が一番伝えたいことだからだ。
 これから、この一文を多くの国民に伝えていきたい。
タイトルとURLを以下に示しますので、皆様からも多くの方に伝播をお願いしたい。
 7月4日『「ウソは大きく、訂正は小さく」の読売・日経にレッドカードを!』 
 http://civilopinions.main.jp/2010/07/74.html
 
 さて、昨日の七夕はとてもハッピーな日だった。
 小沢熱烈支持者のお声がけで、小沢さんと会えた。
 首尾よく、ブログコピーを小沢さんに手渡すこともできた。
 今日はその報告を。

 民主党応援に全国を飛び回っている合間に、小沢さんは東京の旧くからの支援者の元を訪れたのだ。参集の声をかけられていたのはごく少数。集まったのは30人ぐらい。街中の小さな空地が会合場所だ。

 車から降りた小沢さんは、一人一人に握手をしてくれた。感激だ。
 すぐに記念撮影が始まった。私も小沢さんとのツーショットを撮ってもらった。

 自宅に戻って写真をみた。満面笑みをうかべた小沢さんが写っていた。テレビでは見たことのない笑顔だ。私もつられてリラックスした笑顔。ブログで写真アップといきたいところだが、顔を載せるのはやめてと家族に言われているので、お許しを。

 小沢さんは永い間、官僚組織(検察含む)・記者クラブメディア・大企業(経団連)・自民党の連合軍により、信じがたいバッシングを受けてきた。人権などあったものではない。やくざの言いがかりと同じだ。集団暴力だ。それにより、テレビ、新聞を信じる層に小沢=悪者のイメージが定着してしまった。

 民主党の危機を救おうと幹事長職辞任を発表すると、今度は、味方のはずの菅氏が「小沢さん、しばらくお静かに......」。新総理に就任した菅氏が「消費税10%に」と仰天発言。
 小沢さんの「消費税増税は唐突過ぎる。マニュフェスト違反」との当たり前発言に、マスメディアや枝野新幹事長は「執行部批判は如何なものか。選挙に響く。」と騒ぐ。

 はらわたが煮えくりかえらんばかりの心境が続いたのではないか。
 それなのにこの笑顔はどうしたことか。本当に凄い人だと思う。

 小沢さんが周りに一言挨拶「東京は民主党から二人が出馬、R氏は大丈夫そう、O氏は大変そう。宜しく」。その場でも、O氏と菅総理のツーショット写真入りのビラが配られていた。O氏は菅派といわれている議員だ。小沢さんのスケールの大きさを見た感じがした。

 ところで、帰り際に一市民Tは大きな仕事をした。
 小沢さんが車に乗られる前に、一市民Tのブログ『7月4日 「うそは大きく、訂正は小さく」の読売・日経にレッドカードを!』のコピーを差し出し、「メディア批判をしています。途中で読んでください」とぶしつけなお願いをした。

 小沢さんちょっとびっくりしたようだ。「わかった。読むよ。」と受け取ってくれた。そしてもう一言「そのメディアがあちらに来ているよ」と顔をそちらに向けて笑って教えてくれた。メディアはどこまでも追いかけてくる。

 私達は、名残惜しく小沢さんを見送った。

 車が立ち去った直後にちょっとしたハプニングが。
 取材をしていたテレビ局の二人が近づいてきた。腕章から日テレの二人とわかった。一人はテレビでよく見る中堅アナウンサーだ。
 いきなり私に「貴方は、小沢さんに何を渡したのですか」と。
 「ブログでメディア批判をやっている。読売のあこぎな報道事実を書いた」と、とっさに言い返した。
日テレアナウンサー慌てて、「私達は読売新聞ではないです。日テレです。関係ない。」と後ずさり。
「日テレも同じレベルのことをやっている」というと、慌てて小走りで逃げていった。

 彼ら報道担当者は後ろめたい報道をしていることがわかっているようだ。

2010年7月 8日|個別ブログ記事

7月4日 「ウソは大きく、訂正は小さく」の読売・日経にレッドカードを!

虚報マスメディアにレッドカードを!

国家権力官僚(検察含む)とマスメディアは、既得権益を守るため裏で結びつき、国民を騙し洗脳し続けてきた。
マスメディアは、あらぬ風評を撒き散らし「小沢=悪人」のイメージを国民に植え付けてきた。さらに、虚報まで交えた偏向報道で小沢氏の政治生命まで絶とうと必死だ。
しかし、殆んどの国民はメディアの企みに気づいていない。
こうなったら、購読者があこぎなメディアを退場させる以外に手がない。
購読者が受身のままでいる限り、メディアは懲りずに国民を騙し続けるだろう。


あこぎな報道でもトップリーダーの読売・日経

 「これぞ虚報」 という読売・日経の報道事例をもう一度紹介

日経新聞記事  1月25日日経新聞記事.pdf  

讀賣新聞記事  1月25日讀賣新聞記事.pdf


報道の要約

「石川議員手帳の04年10月15日(5000万円授受があったとされる日)の欄に、"全日空"(授受場所とされるホテル名) との記載があった。これは石川議員の現金授受を裏付けるものか」と報道

翌日「手帳メモの04年10月15日は05年4月の間違いだった」とこっそり訂正


あこぎな報道の実態はこうだ

① 検察は、うそ情報をリークし、即座に取り消した

検察は05年4月欄にあった手帳メモを、04年10月15日のものと間違えるほどもうろくしていない。
押収した手帳メモを見て、小沢氏を犯罪者に仕立て上げるため「現金授受と同じ日」という「うそ情報」を捏造し、記事が出た直後に「日付が間違っていた」と打ち消した。

② 読売・日経は検察の「うそ情報」を垂れ流した

読売は「石川議員関係者からの取材に基づく」と「うそのコメント」まで出して検察を庇った。
手帳を押収している検察しか、手帳メモの詳細を知りえない。
検察のリークとしか考えられないのに、うそをうそで塗り固める破廉恥ぶりだ。

③ 読売・日経のみが記事掲載

朝日・毎日・東京などにも共同通信から配信されたが、これらメディアは記事にしなかった。手帳メモ情報が極めて怪しい情報と考えたようだ。
読売・日経は「訂正を出せばなんとかなる」と考えたのだろう。

④ 「記事を取り消す」とすべきなのに、訂正で誤魔化す

日付を正しくすると「石川議員の手帳の05年4月の欄のどこかに、"全日空"と書かれていた」という変哲もない内容で、報道価値はゼロだ。
「記事を取り消す」としなければならない。

⑤ 石川議員、小沢議員、民主党関係者、購読者へ一切のお詫びもない

記事と同じくらいの紙面を使って謝罪広告を出すのが最低限の処置だ。

(一市民Tが日経本社に抗議をしたが、日経の責任者は「訂正だけでよい」と文書で回答してきた)


※当ブログ5月5日、5月31日に詳細を記載しているので読んでほしい。


罪作りな報道だ

大部分の国民は「全日空ホテルで、石川議員が5000万円を受け取ったに違いない」との認識のままだ。

その後の、石川議員の離党、検察審査会での議決「小沢幹事長起訴相当」、小沢幹事長辞任につながった。


国民の皆様へ


天下の読売・日経が、『うそは大きく、訂正は小さく』の報道をしていることを知ってほしい、周りに知らせてほしい


マスメディアの政治報道を鵜呑みにしてはダメ
(メディア側の隠された意図を見抜こう) 


うそを報道する読売・日経の購読中止を呼びかけよう

2010年7月 4日|個別ブログ記事

6月30日 読売記事「4億円偽装『小沢氏了承』 石川容疑者供述 個人提供隠す」   ―うそは大きく、訂正・詫びもなしかー


2010年2月4日付 読売新聞記事 「陸山会事件 4億偽装『小沢氏了承』 石川容疑者供述 個人提供隠す」 もでっち上げ報道のようだ。 

2月4日付読売記事はこちらをクリック 2月4日読売新聞記事.pdf

読売新聞は1月25日にも「石川議員手帳にホテル名 面会裏付けか」のうそ記事を掲載している。(5月5日 本ブログで紹介済)

1月25日付読売記事は こちらをクリック 1月25日讀賣新聞記事.pdf 


「記事の問題部分」

特捜部の調べによると、小沢氏からの立替で土地代金3.5億円を支払った後、4億円の定期預金をし、それを担保に4億円の融資を受けたことについて
石川氏は「融資の必要はなく、小沢先生からの4億円を隠すためだった」と偽装工作を認め、「小沢先生にも、『先生の4億円を隠すために定期預金を組みます』と事前に説明し、了解を得ていた」と供述した。


「石川議員が上記の供述をした」とは考えられない

何故なら
・小沢氏が土地代金を立替えたことを隠す必要はない。
・定期預金をし、それを担保に融資を受ける方法は、手元資金を残すため、企業・団体でよく取られる手段で、不自然な手段でない。(土地代金支払とは関係ない)
・「石川容疑者供述 4億偽装『小沢氏了承』個人提供隠す」と言い切ったマスメディアは読売だけ。
・小沢氏は完全否定している。
・石川議員は、マスメディアの虚報について「公判を控えているので、今はコメントしたり、争ったりしないが、裁判後にどうするかを考える」と言っている。


<検察とマスメディア報道について思うこと>


検察の無理筋な捜査と怪しい情報のリークは、まるでやくざや総会屋のよう

検察は客観的な状況証拠を掴まないまま、強制捜査に突入した。大々的な捜査にかかわらず、法違反の事実を見つけていない。

検察が違反だと主張している点は「収支報告書の記載時期2ヶ月ずれ」だけである。
これとて訂正すれば済むもので、罰を求められるレベルの問題ではない。

この容疑で秘書が3人も起訴されてしまったのだ。
さらに酷いのは、検察がウソもまじえた怪しい情報をリークし、それをメディアが尾ひれを付けた偏向報道をしたことだ。

その結果、石川議員の民主党離党、小沢氏の代表辞任、幹事長辞任につながってしまった。

権力をバックに理不尽なことで言いがかり付ける様は、やくざや総会屋のそれとかわらない。

やくざや総会屋は検察・警察によって起訴されるが、検察は誰からも咎められないので始末が悪い。これぞ絶対権力というものではないか。


まずは読売と日経にレッドカードを

陸山会事件報道では、読売・日経が、他社以上に、偏向報道に加えてうそを含めた怪しい記事を乱発した。
読売・日経の購読者はなめられたものだ。
こうなったら「読売・日経の購読を止める」運動をすべきだ。
そうすれば新聞社も考えるだろう。


裁判費用の寄付をお願いします

石川議員は、非道な検察のでっち上げ捜査により、「やらずもがな」の裁判を受けなくてはならない。
検察は、検察でっち上げが判明した村木裁判でも、1年6ヶ月の求刑をするやくざ振りだ。
今回も、なりふり構わずかかってくるはずだ。
石川議員は民主主義と正義のため堂々と闘ってほしい。

裁判費用の寄付をぜひお願いします。
寄付は以下のサイトからお願いします。

 石川ともひろ   http://www.tokachi-ishikawa.com/

2010年6月30日|個別ブログ記事

6月23日 菅政権に日本の将来を託すことはできない!反菅運動を!

<突然の政権交代で、とんでもない新政策「消費税10%、法人税下げ」>


官僚(検察も)-マスメディアによって捏造された「政治とカネ」問題で、鳩山首相と小沢幹事長が辞任
菅氏は「脱小沢」を謳い、するりと総理に
「消費税10%、法人税下げ」などの新政策提言


<一市民Tの怒り二つ>

・小沢辞任に追い込んだ前原・仙石・枝野らの信なき卑怯な行動
・菅元市民運動家が新政策「消費税10%、法人税下げ」を発表したこと


過去を振り返りつつ、「一市民Tの思い」を以下に


小沢潰しの片棒を担いだ前原・仙石・枝野らの信なき行動

西松事件大久保逮捕を受け、渡部、前原議員がメディアとともに小沢代表おろしを始める
「代表辞任すべき」   
「現状を打開するには、小沢氏が進退を決めるか国民が納得する説明責任を果たすかだ」

陸山会事件発生後、仙石氏、枝野氏も小沢バッシング開始

渡部・前原・枝野・仙石各氏はテレビ・新聞に露出
「秘書が3人も逮捕された。進退を考えるべき」「証人喚問だ」「説明責任だ」「検察審査会で起訴相当、参院選影響あり」「政倫審だ」 
(全く問題ないことはわかっているのに、メディアと組んで小沢バッシング)

仙石氏「離党という判断をされたほうがいい。私ならそうする」と石川議員の離党を促す
(仲間を斬る、なんと冷たい人か)

前原大臣は高速道路新料金制度案を批判されて
「(小沢氏は)建設促進を要望しておきながら、値段が上がってはいかん、というのは二律背反だ」
(法案を出した責任は大臣にある。小沢氏のせいにする幼さぶり)

代表選出馬の菅氏、小沢氏をばっさり
「国民にとって、ある種の不信感を招いた小沢さんも、しばらく静かにしていただいた方が、ご本人、民主党、日本の政治にとってもいいのではないか」
(マスメディアに悪乗りし、点数を稼ぐ菅氏)

前原氏と「小沢氏排除」を確認、反小沢議員を内閣、党要職に配置
仙石氏を官房長官に、枝野氏を幹事長に
(流れが菅へとみるや、主義主張を放り出し菅氏に走る民主党議員の浅ましさ)


<一市民Tの思い①>

前原・仙石・枝野らの、マスメディアと組んだ小沢バッシングは、捏造された「小沢=悪」の世論を増長させたと思う

小沢氏は起訴・逮捕されておらず、法的な違反を犯したという証拠も一つも挙がっていない
「小沢=悪」は検察の強引捜査とマスメディアの虚報及び偏向報道によって誘導されたものであることもわかっているはず

一致団結して支えるべきなのに、メスメディアを利用して問題があるかのような発言をするのは、人間として卑劣な行為ではないかと思う

政策論争でなく、仲間を貶めて権力を勝ち取る様は、本当に見苦しい

政治家である前に、人間としてしっかりしてほしい

信のないこのような政治家が国民のために尽くすことなど、期待できないと思う


国民の対極に立ってしまった菅氏

1年前と180度違う菅さん

政治主導から
「明治維新以来の官僚制度を打破し、政治主導で国民のための政権を確立させたい」
「行政改革、無駄使い撲滅徹底してやる」「(官僚は)大バカ者」
              ↓
官僚主導に逆戻り
「官僚との一致協力」「プロフェッショナルだ」
「強い財政」と云って、財務省の言いなりに

消費税について
「一銭の無駄もなくすまでは消費税を議論しない」
              ↓
無駄カットも殆んどなされないうちに、消費税は10%、法人税下げ
 内需減退、格差拡大、最大不幸社会の到来か

記者クラブのオープン化も後退(マスメディアが不利になることはやらない)
官房機密費公開も 仙石氏「20年後に公開する」
捜査の可視化も 千葉大臣「お金も時間もかかるので......」


<一市民Tの思い②>

戦後最悪の宰相は麻生さんと思っていたが、菅さんではないか

状況が変わると、立ち位置を変えてしまう
見方や考え方も変えてしまう

野党のときは"ばりばりの市民運動家"
総理になると、官僚・大企業・マスメディアと手を組む
市民運動家の仮面を被った擬自民党政治家に早変わり

民主党が完全に二極化した
・消費税増税と官僚との協調を目指す、オリジナル民主党菅・仙石・前原・枝野ら
・「国民生活が第一」とする反菅グループ

(「国民生活が第一」で昨年政権交代をしたのだから、支持者は大勢いるはず)

一市民Tは、反菅グループの支持を決めた(国民生活が第一だから)

参院選挙でも、菅氏の政策に反対する民主党議員および国民新党を支持したい


有名ブログ「ラ・ターシュに魅せられて」をごらんください。様子がよくわかります。
6月20日、22日 http://latache1992.blog56.fc2.com/


反菅運動が盛り上がりつつある。2つ紹介。


① 岩上安身氏が「消費税増税反対国民会議」立ち上げを提唱
詳しくは岩上安身ツイッターhttp://twitter.com/iwakamiyasumi/


② 平野貞夫氏が「日本一新の会」をスタート
 「日本一新の会」の発足に当たって.pdf
創刊されたメルマガ「日本一新」配信希望は      
こちらのメールへ nipponissin@gmail.com

2010年6月23日|個別ブログ記事

6月18日 有名ブログ「エレクトリック・ジャーナル」で本ブログ紹介


アクセス数1,400,000の超有名ブログ「エレクトリック・ジャーナル」で、「大メディアが如何に罪深い小沢報道をしているかが、誰にでも分かる事例」として本ブログ「一市民が斬る!」を紹介

2010年6月17日
「ウソは大きく訂正は小さく」(EJ第2836号)

こちらをクリックhttp://electronic-journal.seesaa.net/article/153508872.html


日経・読売の「ウソは大きく訂正は小さく」の評判も全国に拡散中


「エレクトリック・ジャーナル」記事の抜粋

いわゆる小沢報道で大メディアが何をやったのかについてはこれまでEJでは詳しく論じてきているので、繰り返しませんが、誰でもわかるひとつの事例を示したいと思います。それを見ていただくと、小沢問題についてメディアがいかに罪深いことをしたかがわかると思います。

「一市民が斬る!!」というブログがあります。このブログからEJのブログに繰り返しコメントをいただいております。その中で「石川知裕議員の虚偽報道」については納得できるものであり今回EJでご紹介することにします。

       http://civilopinions.main.jp/

  ............

とくに記者クラブメディアは、小沢事務所側が水谷建設から多額の賄賂を受け取るために、当時の石川知裕秘書が都内のホテルに出向いたという報道を繰り返し行ったのです。テレビではその模様を示す動画まで作り、それを繰り返し流したのです。記憶にある人も多いと思います。

しかし、これは、完全に記者クラブメディア側のでっち上げであったのです。水谷建設側は、2004年10月15日に全日空ホテル(現ANAインターコンチネンタルホテル東京)で、石川秘書(当時)に賄賂を渡したと供述していたのです。

ところが、押収した石川議員の手帳に水谷建設側が賄賂を渡したと主張する10月15日の部分に「全日空」と書いてあったとする検察リークを真に受け、1月25日の夕刊で『「現金授受」供述と同じ日』という記事(添付ファイル)を書いたのです。

しかし、「全日空」の記述があったのは2005年4月であり、間違いだったのです。日本経済新聞では1月26日の朝刊で「訂正記事」を出したのですが、ほとんどの人が気がつかないほど小さいのです。そういうわけで「一市民が斬る!!」ブログでは、「ウソは大きく、詫びは小さく」と抗議しているわけです。

そもそもホテルでの現金授受などなかったのです。だから小沢氏は不起訴になったのです。日本経済新聞は、日付を間違ったので訂正記事を出していますが、他の記者クラブメディアでは、そういう事実はないらしいとわかった後もなかったという証拠もないとして、訂正など一切していないのです。

そうなると、国民としては「石川けしからん、小沢わるい」という疑惑を持ち続けることになります。小沢氏に対する「政治とカネ」の疑惑とはこういうことなのです。そんなことは民主党内の反小沢派の議員はわかっているのです。しかし、絶好の機会だから、このさい政敵を倒せということでしょうか。「政倫審だ」「証人喚問だ」「説明責任だ」と主張し、小沢潰しにかかっているのです。         
                          ──[ジャーナリズム論/40]


立派なブログにご紹介頂き感謝

特にお読みいただきたい記事は......

5月5日 読売、日経記事 ''石川議員 手帳にホテル名メモ 「現金授受」供述と同じ日'' についての考察
http://civilopinions.main.jp/2010/05/post.html

5月25日 マイニュースジャパンに「日経・読売の検察リーク虚報」記事出稿、掲載される!
http://civilopinions.main.jp/2010/05/post_2.html

5月31日 これでよいのか? 一市民Tの"石川議員手帳メモ"虚報報道抗議に対する日経新聞社の対応
http://civilopinions.main.jp/2010/05/t.html 

2010年6月18日|個別ブログ記事

6月13日 「神保町フォーラム」で、マスメディア報道と対極の意見続出

フォーラム「嵐の中の⇒嵐の中だった小鳩政権!! ~ニッポンは何を守ろうとしているのか!?」に参加


6月8日菅政権スタートの日、「神保町フォーラム」が開催された
世話人宮崎学によると「小鳩政権が壊れていった過程を調べ、菅政権はどういうものになるか」を討論する
フォーラム参加者は500人、ユーストリーム中継では3000人が視聴したそうだ
もっと多くの方にパネラーの思いを届けたい

以下に、主だった発言と一市民Tの所感を綴る


そうそうたるパネラー

議員             鈴木宗男 ・石川知裕
弁護士           郷原信郎 ・安田好弘(小沢側の弁護人)
ジャーナリスト評論家   二木啓孝 ・香山リカ(精神科医)
                宮崎学 ・魚住昭(元記者)
作家             佐藤優(元外務省官僚)
コメンテイター       大谷昭宏 ・田原聡一郎(途中から参加)
元外務官僚        東郷和彦

    
鈴木宗男議員の話

鳩山さんにもう少しやらせたかった
日本人はせっかち、8ヶ月で支持率が70%から20%に急落
そんなに早く成果は出ないもの

菅総理には期待
(これは外交辞令か)
久し振りの世襲でない、たたき上げ
国民にわかりやすい政治を志してほしい

菅政権は官房機密費の実態を明らかにすべき
みんなの党の代表江田憲司議員は橋本内閣の政務秘書官 
橋本内閣は普天間の移転決定をした
"沖縄問題"でも機密費は使われているはず

佐藤優「江田さんから30万円もらった。食事もご馳走された。」と 
(東京新聞のコラムにも掲載)

菅政権は沖縄に固守すべきでない  
辺野古では難しい
アメリカに追随する必要はない
日米安保、日米同盟で日本の安全は担保されており、基地と関係ない

(20分ぐらい話され退席、官僚、検察、マスメディアと闘って、カムバックした硬骨の政治家の意見をもっと聞きたかった)


検察とメディアについて
    
・石川議員  
冒頭の掴み"私が5000万円受け取ったといわれる石川です"
 (どっと笑いと拍手が)

事件は2つと説明
西松事件   : 政治団体からの2200万円が違法な献金があったとする 
陸山会事件 : 陸山会が土地を買った。その中に不正なお金が入っている

09年3月3日西松事件強制捜査から始まって、6回も事情聴取を受けた。資料も押収された。
その時点で起訴されてもよいはず

検察は、西松事件がうまく行かなかったので次の手を打ってきた
存在感を示したかった 
小沢氏が怖い。小沢氏を潰したいという潜在的な意識があった

佐藤優さんに"貴方は(小沢さん潰しの)階段にされる。気をつけたほうがよい。"と忠告された。
その通りの結果になってしまった

・郷原信郎
検察とマスメディアは意図をもって小沢氏を退陣に追い込んだ
日本の社会に与える影響が心配だ

色々な場で訴えてきたが、なかなか真実が伝わらない
最近聞いた町のおばちゃんの声
"小沢さんは西松から4億もらって、世田谷の土地を買ったのでしょ"  
(テレビ・新聞の影響が強いということか)

今回の陸山会事件は、検察が明確な意図をもってリベンジ
検察とマスメディアは手が込んでいる
"5000万円もらった"をでっち上げ
"小沢さんはカネに汚い悪いやつ"のイメージを作り上げた

(これまで、証拠がはっきりしていることしか発言されていないが 今回"検察とマスメディアは意図的やった"と痛烈な批判)

・石川議員
担当検事"貴方はコストをかけた政権交代を潰してもよいのでしょうか"
 (おとなしく言うことを聞いた方がという意味)

担当検事"取調べの可視化についてどう思うか"
司法改革、可視化の怖さがあったと思う

検察は国民の受け狙いで"5000万円の収賄"とでっち上げ 

・魚住昭
記者を続けていたら、私も同じ記事を書くかも
お金を受け取ったとか、お金に汚いはニュース性が高い

記者は検察の太鼓もち
検察は失敗続きで胡散臭いのはわかるはずだが、記者は懲りず繰り返す

(小沢潰しの記事を書かないと、会社上層部から評価されないというプレッシャーの方が大きかったのではと思う)


情緒に流されてしまった国民、これも検察捜査とマスコミ論調のせいか

・大谷昭宏
社会全体が小沢=悪人にする風潮になってしまった
"小沢さんを擁護する気はない"などの枕詞を言って発言してしまう

検察審査会の情報が漏れているのが問題
11人全員一致など、検察審査会の票決の中身を明らかにしてはいけないはず 
6人変わって、新しい入る6人の審査員は前の5人の意見を知っていることになる

石川さんを含めて民主党議員がおかしいと抗議しないのは何故か
佐藤優さんこれに反発「石川さんは刑事被告人で、抗議を出来る立場にない」

・郷原信郎
マスコミの論調は一貫している
マスコミは、検察審査会が「起訴相当」とした被疑事実の中身を伝えない
検察が2度目の不起訴決定をした際も、その不起訴理由を伝えない
告訴人が誰かも明らかにしない
マスコミは民主党議員が「石川議員の逮捕を考える会」を作っただけで叩きまくる

・二木啓孝
菅政権に変わっただけで、民主党の支持率が20%から60%になってしまう
余りに情緒的でないか。これもメディアのせい。

・安田好弘
検察は政治資金規正法を意図的に誤解している
法律の解釈を変えてまで有罪にしようとしている

政治資金規正法の処罰の対象は会計担当者のみで、政治家は対象外
小沢氏は、余程のことがないかぎり有罪にならない
  
お金を立て替えた。ちょっと記載時期がずれた。これは罪ではない。

西松事件も、寄付団体名を記載するのは政治資金規正法上まったく問題はない
   
国会が開かれる3日前に現職議員を起訴した
立法権の侵害、憲法違反ではないか

検察の狙いは高等戦術
西松・陸山会事件で、小沢は逮捕できないとみるや、審査会議決を使って小沢氏の政治生命を奪う
審査会では審査補助員が、間違った政治資金規正法の解釈を教授した

情緒的な社会
小沢氏のようなプロ政治家がいなくなり、アマチュア集団になると一層情緒的になる

・香山リカ
マスコミとマスコミに慣らされた国民は、カラクリや経緯などどうでもよい
レッテルを貼ればよい。例えば「小沢さんはマザコン」など。
単純な考え、白か黒、YESかNO

・宮崎学
検察審査会の議決に「小沢は絶対権力者」 「市民目線」など法律と関係ない、情緒的な言葉が並ぶ
  
職業意識がなくなると、
次の判断基準として「世論」 市民目線などが判断基準になる
素人の市民が判断することになる
空気が支配する、いやらしい社会の到来
  


民主党に期待する司法制度改革

・宮崎学、郷原信郎
村木さん冤罪事件はよいきっかけに
特捜の調書は信用できないと判断された

誰も検察の責任追及しない
マスメディアも追及しない
これこそ検察審査会が追及すべき

民主党が司法改革にどう取り組むか
司法制度では、個人の検事の責任が問われないシステムが作られている
組織の責任を問うようにしないと

・安田好弘
思い切った体制変更、検事の民間からの登用など
可視化
特捜部の解体

沖縄問題

・佐藤優
鳩山さんを官僚・閣僚が助けなかった
官僚の意識
官僚の天下と思っている、人の気持ちになって考えられない
国民を無知蒙昧、有象無象と考えている
政治家はサブスタンス(内容)に口出すな
鳩山さんだけがその官僚を無視した
小沢さん"官僚に無視されたのでは政権交代の意味がなくなる。鳩山さんに下りてもらおう"ではなかったのか

・東郷和彦
国民は、以下のことを考えるべき
安全保障上、日本は何をなすべきか
アメリカに何をしてもらいたいか  

・田原聡一郎
メディアとしては検察関係者とは書けない
小沢氏は傲慢、かわいくない、の評判
「郷原出すな」などテレビ局の抵抗があった
小沢氏の欠点
何故丁寧に説明できないか、結論しか言わない


宮崎学の結び

結論が出せるフォーラムではない
「大悪党(小沢さん)の後は小悪党(菅さん)」になった
これで日本は良くなるのか
(宮崎さんは疑問と言いたげ)


フォーラムに参加しての所感

パネラーとマスメディアの見方は対極的

パネラー
「小沢が違法なお金は受け取ったという事実はない。本件は検察のでっち上げ。」
マスメディアの論調
「小沢が違法なお金をもらったことは確実。お金に汚い。政界から去るべき。」

同じ事件、同じ小沢氏を見て何故こうも違うのか
どちらかがうそをついているか、マスメディアが偏向報道をしているか

一市民Tはパネラー側に軍配を上げる
理由は簡単
マスメディア報道には証拠を示す事実の記述がない
一方的な推論が多い(偏向した報道)
検察が流す「うそ情報」をそのまま垂れ流している
  

民主党議員は検察とメディアに抗議し、それを国民にも知らすべし

民主党議員は検察の見込み捜査の行過ぎやうそ情報のリーク、マスメディアの虚報等に抗議すべき

仲間があらぬ嫌疑を受け、損害を受けているのだから、擁護するのが当然と思うが
マスコミにちょっと言われただけで、だんまり(情けない)

当日の来賓席に、石川議員と同期の民主党議員柚木道義氏発見
彼は仲間を見捨てない。えらいと思う。

石川議員はいろいろな場で、積極的に主張するようになった

石川議員自身が訴えるのが一番
国民にわかってもらえば裁判など怖くないと思う
これからもどんどん主張すべし

2010年6月13日|個別ブログ記事

6月7日 石川知裕議員を支えよう!


「石川知裕議員を囲む懇親会」に参加
 
6月2日午前、「鳩山首相、小沢幹事長のダブル辞任」
その劇的な日の夜、東京大田区の某料理屋で、夜遅くまで石川知裕議員と語らう。
古くから応援している市民が、石川さんをお呼びしての会合だ。
超多忙なフリージャナリスト岩上安身さんも遅くなり駆けつけ、一層の盛り上がり。

お酒も回って愉快な石川さんと岩上さんのツーショット        
           元気な石川さん.JPG


気配りの苦労人石川さん

議員バッジを付けた石川議員登場。
一人一人に挨拶して回る。気配りがすばらしい。飾らない。
テレビに映る、拘置所から出てきた石川さんとはかけ離れて、明るく力強い。


お酒も入り場が和んだころ、自ら前に出て45分思いのたけを語った。

検察捜査のこと

担当検事のことを決して悪く言わない。これも石川さんのお人柄か。
特捜組織については
「組織には小沢さん排除の意図があったのだろう。」ときっぱり。

担当検事はなぞかけのような問いかけ。
 「貴方はコストをかけた政権交代を潰してもよいのでしょうか」
 (おとなしく言うことを聞いた方がという意味か)
 「取調べの可視化についてどう思うか」
 (可視化を進めようとする小沢氏を排除したいのか)
 「水谷建設から違法なお金をもらったのでは?」の追及が主。
 (この件で、小沢氏を起訴したかった)


拘置生活23日

片手錠をかけられ拘置所へ。

電気は夜中煌々。寝るのは大変。
極寒の時期で寒さもなかなか。

昼間横になろうとすると看守から注意を受ける。じっと座っているのもきつい。柔らかな座布団の差し入れがほしかったと。

カイカン!カイカン!と云って看守が回ってくる。
「快感」(拘置所で快感などあるはずもない)でなく「開缶」と知る。
差し入れの缶詰を開けてくれる巡回だそうだ。

差し入れのカレーライスの缶詰を温めてくれないかと看守に。
看守一言「夏まで待てば熱くなる」(ブラックユーモアだ)

現職議員を考慮してか、番号で呼ばれず 「大将!」


水谷建設の「現金授受」の話になると、怒りが ...... 

水谷建設関係者の発言とマスメディアの報道には怒りを隠せない。

石川さん「TBSの 全日空ホテル喫茶室での"現金授受"の創作映像 には呆れた」

水谷建設関係者の言
「大久保秘書の代理で、石川という者が現金を受け取り来る」
「大久保氏は濃い人だが、石川氏はやさしいイメージの人」
「全日空ホテルで"石川さんですか"と確認して現金渡した」 

石川さん
「面識もない人に5000万のお金を渡す?しかも丸見えのホテルの喫茶室で?」

検察は、誰が聞いても怪しいと思う証言だけで、石川さんを逮捕したということになる。マスメディアはこの検察の情報に尾ひれをつけて垂れ流す。検察とマスメディアは怖い。)


一市民Tがまとめた本ブログのコピーを持参していたので、それを手渡した。

新聞での「石川議員手帳メモ」虚報報道は余りご存知ないようだ。
拘置されていたのでやむをえない。
石川さん「後で読ませてもらいます」と持ち帰った。
感想を聞いてみたい。


石川さん現在充電中

司法制度の勉強

新・知の巨人 佐藤優氏との勉強会
マックスウェーバー「職業としての政治」などを題材に勉強しておられる。
(なにやら難しそうなテーマだ)

5月連休  デンマーク・オランダ視察
農業・酪農王国の実情視察(地元十勝の発展のために)
デンマークのオープン・プリズン見学
(苦しめられたプリズンには関心があるようだ。デンマークでは入獄まで自宅待機もあるそうだ。)


裁判の行方

石川さん「将来の不安もある。おかしな判決が出て、公民権停止でもなれば議員を辞めざるを得ない。」
 
一市民T「秘書時代の仕事で、収支報告書の記載がわずかに遅れただけでしょ。議員をやめなければいけないなどありえない。」

石川さん「可能性がないわけでは」と慎重。
(一市民Tには全く理解できない。小沢事件では、検察が暴走し、検察審査会が小沢氏「起訴相当」という議決を下されるなど考えてもみない事態が発生している。何が起こるかわからないという思いなのだろう。)


石川さんを支えよう!

石川さんは、地元民そして国民と対話を重ね続けてきた青年政治家だ。
検察とマスメディアに苦しめられ続け、堪えて一層人間が大きくなられたのだろう。
石川さんご自身も愚痴を一切こぼさず、「今回のことはよい経験にしたい」と前向きに捉える。

石川さんは裁判を控えている。

このような有為な政治家を葬り去ってはならない。
ここで検察の暴走に歯止めをかけないと、日本の民主主義の行く先は暗澹たるものになってしまう。

事件というものは、時とともに風化して忘れ去られやすい。

石川さんが裁判に勝つまで、応援しようではないか。

裁判はお金がかかる。
裁判支援カンパ受入口座を開設された。

カンパは こちらから http://www.tokachi-ishikawa.com/

2010年6月 7日|個別ブログ記事

6月3日 フリージャーナリスト岩上安身さんについて 

敬愛する岩上安身さんについて

ネットメディアで、超有名なフリージャーナリスト。全国に熱烈なファン多数。
議員・識者のインタビューを行って、その模様をツイッターとユーストリームなどの中継で紹介。
本質を語れる議員・識者しか呼ばない。
知りたいことを引き出してくれる最高のインタビュアー。
ツイッター有効活用の先駆者。多くのツイートにこまめに応答しているのには頭が下がる。
週刊朝日6月11日号で、座談会「ツイッターが日本を変える」に登場。
フジテレビの「とくダネ!」のコメンテーター。講談社のノンフィクション賞受賞の作家。


岩上安身さんとの出会い

私は虚報問題で日経新聞上層部に重大な提言をしたが、完全に無視された。
(5月31日ブログ記事参照)
この問題を追及してくれるネットメディアを探していて、岩上さんに出会う。

ある日、岩上ツイッターで、「メディア関連の情報求む」というツイート発見。
早速、メールで誤報関連をまとめた資料を送った。
超多忙な岩上さんがすぐ応答してくれた。それからの付き合いだ。

教わることばかりだ。
私の虚報メディア批判は、ブログで発信し、ツイッター等で広めるのがベストとのアドバイスを受ける。
ブログなどと逡巡する私を、後ろから押してくれた。
そのブログも岩上ツイートでの紹介で一気に拡散。


岩上安身さんが読む「"日本の権力"の力関係」

5月31日岩上ツイッター@iwakamiyasumi から引用

日本の権力は5つ
第1権力(政治、国会議員による内閣)
第2権力(行政府、官僚)
第3権力(司法)
第4権力(マスコミ。記者クラブメディア)
第5権力(特権を持たない大衆)

第5は第1しかコントロールできないので、本来なら第1を支持して第2を監視すべき。
ところが第2は巧妙に背後に隠れつつ、第3(検察)、第4(記者クラブメディア)まで総動員して、自らの意思を押し通しながら、巧みにすべての責任を第1に押しつけつつ、その力関係と演出によって、第5の、第1に対する期待を粉々にすりつぶし続けている。

本来なら、第3(司法)は中立でなくてはならないし、第4(メディア)は、第5(大衆、国民)の立場に立って、何よりも第2を監視・批判し続けなくてならないが、どちらもその機能を果たしていない。それどころか、己の本分を忘れ、ひたすら第1を叩き、第2に奉仕している。

全くその通り。私が追及している虚報事件もそのあらわれ

圧倒的な第2権力とその追随者の前に、第1権力は風前のともしび。国家権力とは、本質的に第2権力、すなわち官僚機構のこと(軍部官僚も含めて)。議員とはその批判者、監視者として我々一般有権者が送りこむ代表者であるべき。民主党政権はそうした批判者として立ち現われたものの、敗色濃厚。

6月2日、第1権力の鳩山首相と小沢幹事長がそれぞれの職を辞任

この国家の本当の権力のありかをめぐる戦いが続いてきたが、政権選択をした去年の夏の時点での一般国民(第5)の願いや期待とは裏腹に、第2・3・4連合による第1の駆逐は進みつつある。同時に、第1の一部「飼育」と、第5の大半の怒りを第1にのみさし向ける巧妙だが強引な誘導も。

日経・読売は第2・3・4連合の先棒担いで、虚報まで出して、第1の駆逐を図っている

こうした権力の野合が成り立つのは、その基盤に岩盤のような共通プラットフォームがなくてはならない。どこから掘っていっても、たどりつくのは戦勝国アメリカの間接支配の現実。それこそが民選政府の政策を、この国の官僚やメディアや司法が躍起になってつぶしにかかる、秘められたる理由。
(この先は、岩上安身さんの5月31日のツイッターご覧ください)


ジャーナリスト岩上安身さんをサポートしよう

岩上さんは、自分のお金を持ち出し、
第2.第3の権力と野合する既存マスメディアに変わって、第1.第2.第3の権力を監視し、特権を持たない大衆に、加工されない真実情報を届けるため、奮戦中。

おかげで、記者会見のオープン化が緒に。
市民との交流の輪を進め、上記の権力構図を市民に気づかせつつある。

第2.第3と野合し、購読者を裏切って虚報を流し、第1権力を貶めようとする日経・読売などの
マスメディアとは「月とすっぽん」の違いか。

市民が主権者であり、官僚でも、マスメディアでもない。
岩上さんは、ひも付きでない、市民のためのニューメディア会社を設立しようとしている。
市民のサポートが不可欠だ。
岩上さんを応援して、新しいメディアを育成しよう。

支援は、岩上さんのホームページをご覧下さい。
岩上安身ホームページはこちら      http://www.iwakamiyasumi.com/

2010年6月 3日|個別ブログ記事

5月31日 これでよいのか? 一市民Tの"石川議員手帳メモ"虚報報道抗議に対する日経新聞社の対応


私一市民Tは、1月25日、永年購読していた日経新聞の夕刊社会面トップ記事"石川議員、手帳にホテル名メモ 「現金授受」供述と同じ日"を目にし、衝撃を受けた。 ところが、翌日朝刊で、「日付は、04年10月15日でなく、05年4月の誤り」との小さな訂正記事を見つけ、二重の衝撃を受けた。
        日経新聞記事は (こちらをクリック).pdf
小さな訂正記事に気づく人はごくまれだ。このままでは石川議員は多くの国民に疑われたままで浮かばれない。      
これは大きな社会事件と捉え、日経に抗議をした。
私は日経上層部に誠意ある対応と抜本的な社内改革を求めたが、完全に無視された。やむをえず、抗議の顛末の詳細を明らかにし、その是非を世に問うことにした。 
                
ボリュームが大きくなり恐縮だが、大手新聞社の知られざる裏がわかるので、ご一読を。


虚報報道に対する日経新聞社の対応の顛末


1月25日夕刻  "石川議員手帳メモにホテル名"の衝撃的な記事を目にした

石川議員が「断じて違法なお金をもらっていない」と言うのだから、それを信じていた。
ところが、「3日後の17日(月)に陸山会の口座に5000万円の入金があった」「10月15日水谷建設の者が全日空ホテルに泊まっていた」「石川議員手帳メモ10月15日の欄に全日空の記述があった」と重なれば、「現金授受」を信じざるを得ない。
石川議員に騙されたと思い、暗い気持ちになっていた。

1月26日昼   訂正記事を見つける

何気なくテレビのスイッチを入れた。 お昼のテレ朝番組で、川村晃司コメンテイターが「大手新聞が誤報を出しすぐに訂正記事を出した」との話。
もしや、日経?と思い朝刊をめくった。殆んどの人が気付かないだろう小さな訂正記事発見。
25日の記事と訂正記事を併せて確認し、「これは単純なミスで起こったものではない。裏がある。」と直感。


1月26日昼   とっさに日経新聞社に電話
 
30分もしないうち、日経新聞社に電話。読者センターに回された。
とにかく興奮していた。
「とんでもない記事だ。読者を騙している。社会的影響が大きい。」「こんな事を発生させた理由は?」 「こんな小さな訂正記事では伝わらない」「お詫びがないのか」「訂正ではなく、記事は取り消しではないのか」と声が大きくなる。
担当者は質問には答えず、「読者から意見があったことを伝えます」「新聞社はこういう場合訂正記事で済まします」と木で鼻をくくった対応に終始。
「上司に代わってほしい」というと、「すべて担当が対応することになっている」と、きかない。
こちらが、この記事の問題点を指摘・追及していくと、担当者は言葉を発しなくなった。
時々「聞いているのか」と聞くと、「はい」と返事するだけ。
やむを得ず、「また、電話をする」と言って電話を切った。辺りが少し暗くなっていたので2時間ぐらいの電話か。
諦めるのを待つ対応だ。日経は担当者にどんな教育をしているのか。怒りが増すばかりだ。


1月27日  日経新聞販売店に協力を求めた

経過を話し、本社にしっかり対応するよう連絡してほしいとお願い。販売店の方も虚報とその訂正記事にあきれていた。
しばらくして連絡をくれた。
「本社ではそのような電話は受けていないと言っている。もう一度読者センターに電話を架けてみては。」


1月28日   再度、読者センターに電話。対応して頂いた担当はすばらしい。

話をよく聞いてくれる。バランスの取れた考えを持った方だ。
女性担当者 「一昨日私の脇で、別の担当のものが1時間50分ほど応対していた。電話を受けてないなどとんでもない。」
「貴方が言っていることは全てその通り。ぐうの音もでない。経営者が対応すべき内容。全て上司に報告する。」
(ここまで素直に認めるのは立派だ。自社の政治報道に行き過ぎがあることに気づいている)
私   「上司に報告して頂けるのは有難いが、貴方の上司とも直接話したい。上司から連絡が頂きたい。」とお願い。


1月28日   根本読者センター長と電話で話す

しばらくして、上司の根本読者センター長から電話があった。
一通り問題を訴えたが、誤報を出したことの謝罪すらない。
言葉は丁寧ながら、初回の担当者と変わらない答えだ。
私    「社長宛の手紙を持っていくので、貴方に会って渡したい」
根本氏 「手紙なら送付してほしい」(逃げの姿勢見え見え)
私    「根本さんから、直接社長に届けて頂きたいし、貴方の意見も聞きたい」 
      (こちらも引き下がれない)
根本氏 「分かりました」 (不承不承という感じ。しかし、やっと追及の足がかりが出来た)


2月1日   日経との打合せ

家内と大手町の日経本社に向かう。
立派な建物だ。事務所に入る前にICレコーダーのスイッチオン。(誤魔化されないぞ)

下記の二人が受付に現れ、応接コーナーから離れた応接室に案内される。
    編集局 調査部 読者センター長          根本正一
    編集局 調査部 担当部長(紙面審査委員会)  上嶋光貴

冒頭から探りが入る。
「お仕事は?」
「既にリタイア」と答えると、「どんなお仕事をされていたのか?」と聞いてくる。
余計なお世話と思ったが過去の仕事歴を説明。
「政党との関係は?」(これも余計な質問)
「特定の政党との関係はない」と返事。

来社の趣旨を話せというので、持参した社長宛手紙を渡し、それに沿って説明。
        社長宛手紙は (こちらをクリック).doc 

所要時間45分くらい。
2人はほとんど黙って聞いていたが、早く終われと言わんばかりに、次を次ぎをとせかす。

私     「女性担当者は会社のためを思って対応したのだから、責めないでほしい」とお願い。
根本氏  「そのようなことはしない」と言う。(約束は守ってほしい)

根本氏  「日経の購読を止めたのか」
私     「休止しているだけ。この件が解決されたら、購読を再開する。」

説明の最後に付け加えた。
「貴社の報道が社会を捻じ曲げ悪くしている。脅しでもなんでもなく、まともな対応をしないなら断固追及して闘う。」

説明が終わって、質疑に移る。

根本氏  「読売には抗議にしないのか」
私     「購読者として、日経には良くなってもらいための抗議だ。 今は読売に行くことは考えていない。」
根本氏 「読売も同じ間違いをしているのだから」(追及の先を分散してほしいと考えているのか) 

根本氏  「購読者から問合せや指摘があった場合、文書を出したことなど一度もない。電話でしか回答していない」(予防線か)
私     「一般的な例と違い、あってはならないことをやって大迷惑をかけている。それに貴方が回答することでない。」

上嶋氏 「取材源や取材の経緯は明らかに出来ない。この件での回答は無理だ。
取材源は裁判になっても明らかにしない。名誉毀損で訴えられることもある。情報提供者の身の安全もある。今後取材提供をしてもらえなくなる。明らかにしないのが、ジャーナリズム倫理だ。」
(虚報を出し、小さな訂正記事で済ましていること自体、ジャーナリズム倫理にもとる行為だ。ジャーナリズム倫理など云々する資格なし。)
私    「自社の都合だけだ。本件の場合、取材源は検察関係者と公表してもなんら問題はない。読売はうそのコメントだが、"石川議員関係者側からの取材"と公表しているではないか。日経が何故出来ないのか。」


1時間ほど経って、受付けから応接室に電話が入り、根本氏が「この会議室は1時間しかとっていないので、この辺で」と言い出す。


私    「話が終わっていない。次の方は他のところに移ってもらえばよい。」
根本氏 「それは出来ないし、会議室は空いていない」
家内   「それでは、打合せコーナーで立って話してもいいですよ」
根本氏 「もう一度、会議室を探してきます」

押し問答の末、応接コーナーのすぐ近くの打合室に移って再開。

家内  「石川議員がかわいそうです。訂正で済ますのも問題。社内では大問題になっているのでしょうか。」
根本氏 「余り聞いていない。」
上嶋氏 「記者が訂正記事を出すことは大恥で、出したがらない。小さな訂正を出すことだけでも大変なこと。」
      (訂正を出したのだから良くやったといわんばかり。なんと不遜な態度。)

私    「本来、あなた達が問題をしかと受け止めて、会社上層部に言わなければ会社は良くならない。社長が購読者の意見を直接聞いた方がよい。社長に会わせてほしい。」  
        (対応が余りに不甲斐ないので、急遽要求)
根本氏 「その申し出があったことを伝え後日返事をする」   

上嶋氏 「これ以上、話しをしても水掛け論だ。立場も違うし。」
私    「失礼な。どこが水掛け論か。」
上嶋氏 「取材源を明らかにするかどうかなど」
私    「その件は、あなた達だけが一般の人と違う認識を持っているだけだ」

根本氏 「お話は充分わかりました。回答しますので、この辺で。」

私     「わかりました。回答は質問事項毎に忠実にお願いします。私は筋違いのことを言っているつもりはないが、もし、反論があればその旨を書いてください。」

大変、後味の悪い打合せだったが、日経上層部がしかと受け止めるだろうと思いつつ、日経本社を辞した。


2月3日  根本読者センター長に催促の電話

私    「返事が来ないが、どうなっているのか」
根本氏 「まだ、回答ができていない。"しばらく時間をもらいたい"と連絡しようと思っていた。」
私    「質問は簡単。答えるのに、何故、そんなに時間がかかるのか。」
根本氏 「自分で決められることではないので。重大な問題と認識しているし、謝罪会見をやるかなど、全てに答えようとすると時間がかかる。」 
私    「問題指摘1.の事実認識の正否などについてはすぐに答えられるはず。まずは、答えられるものだけでも結構なので、明日13:00時に連絡を入れるから、中間報告を頂きたい。」
根本氏 「了解しました。明日13:00に電話を待ちます。」


2月4日  根本センター長との電話のやりとり
 
根本氏 「社長は会わない」
私    「何故、会わないのか」
根本氏 「理由は言えない」の一点張り(子供の使いか)
根本氏 「"質問及び要求事項"については、急遽回答を出すことになった。本日発送する。」
私    「回答は、項目ごとに回答されているのか」
根本氏 「そうなっているはず。最終的にどういう内容になったのか分からない。」
私    「手紙は既に発送されたのか」
根本氏 「よくわからないが、発送されたのではないか」


2月5日昼  日経からの速達便が届く

      日経本社からの手紙と封筒は  表示        
とにかくびっくり、こんな手紙は見たことない。
封筒の差出人は、読者センターとだけあり、誰からか分からない。

手紙を見て、差出人が根本読者センター長とあるではないか。
打合せからは、社長ないし、総務部長か編集局長からの回答が来るものと予想していた。
どうも、総務部あたりが文面を作成し、勝手に根本氏の名前を使ったようだ。

文面も酷い。
回答文書なのに、所属長印がない。
前略  ......... 敬具  とは何事か。
挨拶もない。詫びもない。
これはゼロ回答というよりは、質問そのものに答えていない。
 (手紙の質問事項と回答を対比してご覧下さい)

呆れて怒る気力も失せた。担当の根本氏に電話をする気にもならない。


2月某日   読者センターに電話

少し落ち着いてきたので、どんな対応するか、読者センターに匿名を装って電話をしてみた。
ところが、話しているうちに、「貴方はTさんですね。根本読者センター長に代わります。」と言うではないか。
社内ではお粗末な一市民T対策がとられているのだ。
根本氏は、「貴方に差し上げた手紙が全てです。これ以上の対応はありません。」
ばかばかしくてすぐ電話を切った。


2月13日(土)  読者センターに電話

予想通り、根本読者センター長は休日だ。
私「日経がこの問題をまともに取り上げてくれないので、困っている。何か良い手はないか」と質問。
担当は思わぬことを言った。
「会社に言っても無理でしょう。インターネットで広めるとか。不買運動をやるくらいしかありませんかね。」

日経社員は既に外部からの圧力がないと改善できないと、諦めているのだ。

休止していた日経新聞の購読契約を正式に打切ることを日経販売店に連絡。
偏向報道の比較的少ない東京新聞をとることにした。


お読みになった方は、日経の対応をどのようにお考えでしょうか。

2010年5月31日|個別ブログ記事

5月29日 きんようブログ(週刊金曜日主幹) で 本ブログを紹介


5月19日記事 「小沢一郎はなぜ同情されるのか」の一節「大衆レベルでも検察・メディア不信」で、本ブログ紹介

    こちらをクリックhttp://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=2575#more-2575

5月11日、週刊金曜日編集部に電話。 
Hiraiさんという記者に、メディア虚報報道の怒りをぶちまけ、虚報問題を週刊金曜日で取り上げてくれないかとお願い。                                                   Hiraiさん、「最近、市民の間でも、検察・メディア不信が湧き上がってきている。そのことを書いてみたいが、まずは貴方のブログを"きんようブログ"で紹介する」と有難いお言葉。 

5月19日、「小沢一郎はなぜ同情されるのか」の一節で、本ブログと私のことを紹介。

「大衆レベルでも検察・メディア不信」の全文を以下に掲載。


『    
          ●大衆レベルでも検察・メディア不信


上記のような活動を支えているものひとつにはオンラインの世界がある。そこでは民主党に批判的な声もあるが、メディアの誤報ではなく虚報を追及する声がみつかる。マスメディア不信という直感を裏付け、自信をもたせ、行動にもつなげていく。

検察リーク報道を実証的に証明しようと試みているのが次のブログである。
ブログ「一市民が斬る」 http://civilopinions.main.jp/

日経と読売の今年1月25日の誤報を追及している。石川議員の手帳があったという報道だ。だが、そのような手帳は、実際は発見されていない。翌日に早くも両紙は訂正を出している。

この一件を書いたブロガーの男性から編集部に電話があった。話を聞くと記者経験もない一市民の男性だという。日経新聞本社にまで乗り込んでいる。一市民として誤報追及に関して、ほぼやりつくしたと言ってもいい。                                                           
原動力は、<検察リークで虚報を垂れ流すメディア>に対する公憤のようであった。これまで、このような行動は、表に出ることはなかった。だが、自分の行動を公に記録に残すことができるオンラインの世界ではすべてがあからさまになる。行動したことを公に記録に残せる。これが行動しがいがあるということになるのだろうか。

「一市民が斬る」さんのような、メディアリテラシー記事は、オンラインの世界において専業ジャーナリズム以外にも可能になっている。このようなブロガーを日経新聞のようにナメテいると新聞はいずれ痛い目に会うだろう。                            
                                                         』


Hiraiさんの書かれた通り、私の原動力は公憤だ。

日経・読売は、高い購読料を払ってくれる購読者を騙して、のうのうとしているのだから許せない。

日経・読売は、小沢氏を潰すためなら虚報を出すこともいとわない。
「検察が虚報をリークした」と報道するマスメディアは皆無だ。
検察捜査の行き過ぎを批判するマスメディアも少ない。
読売・日経の虚報報道事件を取り上げる勇気をもったマスメディアも現れない。

「一市民として誤報追及に関して、ほぼやりつくしたと言ってもいい。」とHiraiさんに評価して頂いた。

一市民として、これ以上日経・読売を直接追及することは限界。
これからは、このことを国民に知らせることに全力を尽くすしかない。
国民が、日経・読売に重い鉄槌を下す日が来ることを信じながら。

拙いブログを隅まで読んでくれて、多くの読者に知らせて頂いたHiraiさんと週間金曜日に感謝。

2010年5月29日|個別ブログ記事

5月25日 マイニュースジャパンに「日経・読売の検察リーク虚報」記事出稿、掲載される!

My News Japan
『「嘘は大きく、訂正は小さく」日経・読売の検察リーク虚報問題で購読打ち切りました』
こちらをクリック  http://www.mynewsjapan.com/reports/1245

記事後半1/3と一部の資料詳細が会員限定になっているため、アクセス頂いた方が、後半部分等を読むことができず甚だ申し訳ない。
日経と読売を購読されておられる方、マスメディアの実態を詳しく知りたい方は、勝手なお願いだが会員になって頂き、全文ご覧願えたらと思う。
会員になられない方は、私のブログ(5月5日)から、会員限定部分を類推頂きたい。


記事を出稿するまで 

私は、検察が「うそ情報」や怪しい情報をリークし、メディアがそれを垂れ流している実例を偶然知りえた。
これらの虚報などのため、多くの人が間違った方向に世論誘導されているようだ。身近で大虚報が垂れ流されていることを、多くの国民に知らせることが大切と考え、その媒体を探した。

元朝日新聞記者で、超優秀なSフリージャーナリストに尋ねた。
彼は、「ブログの紹介をツイッターでつぶやくのも一つの方法。大手のメディアはダメだが、マイニュースジャパンは取り上げてくれるかも」とアドバイスしてくれた。

ツイッターは数日前に開始していた。
ルールがよくわからないまま、拙いつぶやきを繰り返した。すると、同じ思いの方が反応してくれだした。思わぬ激励やアドバイスも頂けた。有難いコミュニケーションツールだ。
ちなみに、私のツイッターIDは4219take。(4219の読みが悪いのに気づいたが後の祭り)

マイニュースジャパンには、ブログの紹介と拡散したいことをメールする。
「ニュース価値が高い」とのコメントと、「インターネット上で記者登録をして、出稿してほしい」と返事が来た。
「ニュース価値が高い」の言葉に気をよくし、記者気取りで慣れぬ記事作成に取りかかった。
編集者と数度のメールのやりとりをし、インパクトのある記事に仕上がった。


記事がインターネット上にアップされた

5月18日記事がアップされた。自分が書いたものが活字になるのは気恥ずかしく、うれしい。
新聞社には甚だ失礼ながら、タイトル「嘘は大きく、訂正は小さく」は的を射た表現だ。今年の流行語大賞にノミネートしたいものだ。
このサイトは、個別記事に対して、アクセス数と購読者の評価が掲載される。
上々の評価を頂けていることにまずは一安心。 「大手の日経と読売がまさか」いうことなのだろう。


 「日経・読売の検察リーク虚報」にみる大問題

記事に、そして5月5日のブログにも書いたが、「日経・読売の検察リーク虚報事件」の問題点をもう一度整理しておこう。

(1) 記事は検察リークによってつくられた
郷原信郎氏によると、本件の情報は、共同通信から読売・ 日経その他多くのメディアに配信されたようだ。日経は手帳メモの内容の詳細を掲載している。これを知りうるのは手帳を押収した検察だけで、検察関係者のリークであることは明らかだ。

(2)検察は「うそ情報」を流し、即座に取り消した。
翌日の毎日新聞記事(1月26日朝刊)によると、「検察は04年分の手帳は見つけていない」と報道している。検察が、05年4月の欄に書いてあった手帳メモを、04年4月15日という特定の月日の手帳メモと言い出すこと自体、突飛で考えられない。

「日付の誤り」を指摘できるのも、検察だけ。検察は「うそ情報」が記事にされた後、「虚報だった」と伝えたに違いない。検察は「うそ情報」をばら撒き、それを取り消すという、自作自演の一人芝居を演じて、石川議員を犯罪者に仕立てしまったのだから、恐ろしい組織だ。

(3)検察をかばう読売、無防備な日経 
朝日、東京、毎日などの大手は、小沢氏を悪者にする格好な情報にもかかわらず記事にしなかった。極めつけの「怪しい情報」なので、掲載を止めたに違いない。読売は取材源をぼかして記事にし、「石川議員関係者からの取材に基づく」と検察をかばう「うそのコメント」を付け加えた。日経は無防備にも、検察から伝えられるままに「手帳メモ」の詳細まで掲載してしまい、取材源さえごまかせなくなってしまった。

(4)訂正記事でなく記事を取り消せ
日付の誤りを正して記事にすると、「石川議員の手帳の05年4月のどこかの欄に、全日空とのメモがあった」という何の変哲もない記事になる。この内容では、石川議員の「現金授受」を裏付ける証拠にはならない。これは、「記事を訂正する」ではなく、「記事を取り消す」とすべきである。

(5)石川議員、小沢幹事長、民主党関係者、購読者に謝罪すべき
この記事により、多くの国民に「石川議員が5,000万円の裏金を受け取った」と思わせてしまった。石川議員、小沢幹事長、民主党関係者に、回復しがたい多大な損害を与えている。検察審査会の議決などにも影響を与えた。罪深いことである。紙面上にて、同じ大きさの扱いで、全読者に伝わるような形で謝罪すべきだ。

2010年5月25日|個別ブログ記事

5月23日 人気ブログ「永田町異聞」に掲載される!!

「永田町異聞」 2010年5月17日
「これでいいのか石川議員手帳メモ誤報の後始末」 
こちらをクリック http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10537066396.html


5月15日(金)23時、「永田町異聞」の著者に以下のメールを送った。

『一市民です。
永田町異聞いつも読ませて頂いています。記事を読んでなるほどと思うことばかりです。
先生にお伝えしたいことがありメールしました。
私は、検察とマスメディアの暴走を大変危惧しています。1月25日の日経と読売の虚報記事「石川議員手帳メモ」に接して、 その 思いを強くしました。
私は、日経に抗議し、マスコミ他社がこの情報をどのように扱ったかを調べ、開設した私のブログに掲載しました。
「一市民が斬る!!」 http://civilopinions.main.jp/
お忙しいところ恐縮ですが、ご一読いただき、ご意見を頂戴したいと思います。
私は、検察とマスメディアの実態を多くの国民に知らせたいと思っています。
拡散いただけないでしょうか。
ぶしつけなお願いですが、よろしくお願いします。』


1時間半して、「永田町異聞」の作者新恭氏からメールの返信を頂いた。
メールには、私の活動についての感想と、大誤報にもかかわらずその後の処置がまずいこと、
このケースは、同じくらいのスペースをとって、「誤報のお詫び」記事を書くべきなどが書かれていた。
また、明後日以降に、ご自分のブログで取り上げるとも書かれており、感激した。


5月17日10時半 新恭氏から、石川議員誤報に関する記事をアップした旨のメールが頂く。なんと素早い方だ。


どきどきしながら「永田町異聞」をクリック。
冒頭「石川議員に関する重大な誤報、そしてそれを小さな訂正記事で済ませようとする
新聞社に対し、一市民Tと名乗る方が、孤独な闘いを続けておられる」とある。
一市民Tは私なのだ! これまでは孤独だったのだ! 作者の文から暖かさが伝わってくる。
無駄なく、柔らかいタッチで、鋭く問題を指摘していく筆の力は驚くばかりである。
作者は、自分ならこう書くと、詫び文(訂正含む)例まで披露された。


早く多くの方が「永田町異聞」を読んでほしい。(ついでに私のブログも)
そして、メディアの在り方について考えてほしいと思う。

2010年5月23日|個別ブログ記事

5月5日 読売、日経記事 ''石川議員 手帳にホテル名メモ 「現金授受」供述と同じ日'' についての考察

 私は、政治にあまり興味なく平々凡々と過ごしてきた一市民である。その私が、政治とその報道に関心を持ち、ブログ発信をする気になったいきさつを述べる。

①検察とマスメディアが異常に小沢を攻撃
 一昨年10月首相に就任した麻生さんの無能ぶりと無責任さに、ほとほと呆れ腹がたった。このような人が首相に選ばれてしまう日本の政治に不信を抱き始め、これからはテレビや新聞などで、政治を注視し、監視しなければならないと考えるようになった。
 そんな矢先の昨年3月、西松建設献金事件が起り、大久保秘書が逮捕された。衆院選間近な時期に、小沢さんだけを集中捜査する検察と、それを過大に報道するマスメディアに疑念と危ういものを感じずにはいられなかった。
 その後、小沢さんの代表辞任でマスメディアが攻撃材料を失ったことと、麻生さんが連日、失言と無能振りを発揮したことで、民主党が8月の選挙で大勝利した。

②民主党政権潰しが始まる
 民主党が誕生すると、民主党政権をよしとしない勢力、検察、マスメディアはすぐさま巻き返しにかかった。まずは「鳩山首相の母親献金問題」の攻撃を始めた。続いて、昨年10月頃から、「陸山会が水谷建設から違法なお金をもらって不動産購入にあてたらしい」「収支報告書の記載もごまかしている」という報道を始めた。12月には検察が捜査陣を大増強した。ところが、検察は違法献金などの証拠などを見つけることなく、もっぱら怪しい情報ばかりをリークし、マスメディアがそれに尾ひれをつけ報道した。そして、今年の初めに、検察は取るに足らない容疑で、現職国会議員石川知裕氏を逮捕、起訴してしまった。
 テレビと新聞は、その後も、「政治とカネ」追及の国会中継や陸山会の土地取得を大げさに報道したり、小沢さんのイメージダウンを狙った番組や記事を流し続けた。

③誤報記事"石川議員 手帳にホテル名メモ 「現金授受」供述と同じ日"で、日経新聞本社に抗議
 私は1月25日衝撃的な新聞記事を目にした。日経新聞夕刊"石川議員、手帳にホテル名メモ 「現金授受」供述と同じ日"の記事だ。(添付1はこちらをクリック)私はこれまで「違法なお金は受け取っていない」と断言する石川議員の方が検察のリーク情報より正しいだろうと思っていた。しかし、記事には「特捜部は、この日に水谷建設の関係者がこのホテルに宿泊していたことを確認」と書かれているし、日経ともあろう新聞が「うその報道」をするはずがないと思い直した。
 石川議員の言葉に騙されたのかといやな気分になっていたが、翌日テレ朝昼番組で川村というコメンテイターが「大手新聞が誤報を出し訂正記事を出した」とポツリと語ったのを偶然耳にした。もしやと思い、26日日経朝刊をめくったところ、紙面の片隅に小さな訂正記事「ホテル名メモの記述があるのは、04年10月15日の欄でなく、05年4月の誤り」を見つけた。(添付1はこちらをクリック)
 早速、図書館で他紙の報道状況を調べた。読売が、日経と同じくらいの大きなスペースを使って同じ内容の記事を掲載していた。(添付2はこちらをクリック) 見出しも、記事内容も、訂正記事も似通ったものだ。不思議なことに、朝日、毎日、東京の三紙25日夕刊は、この内容を一切取り上げていなかった。知人の話では、日経ネットなどのネットでも同じ内容の報道がなされ、数時間後に記事が消されたとのことである。
 小さな訂正記事に気づく人はごくまれだ。このままでは石川議員は多くの国民に疑われたままで浮かばれないと思い、私は日経に抗議をすることにした。
 抗議の内容として、私と日経新聞社とのやりとり(添付3はこちらをクリック)、私から日経新聞社社長に宛てた手紙(添付4はこちらをクリック)、日経読者センター長から私に宛てられた返信(添付5はこちらをクリック)を添付したので目を通して頂きたい。
日経は誠意ある対応をせず、購読者である私の要求を強引に切り捨てた。とても不満で憤りを覚えたが、これ以上何も出来なかった。せめてもの抵抗として、長年購読していた日経新聞の購読を中止した。

④マスメディアの小沢・鳩山・民主党バッシング報道が過熱
 その後、小沢さんの不起訴が決定した。これでマスメディアの報道も静まり、いずれ国民は石川議員が無実であることを理解するだろうと甘く考えていた。
 ところが、マスメディアは、小沢幹事長、鳩山首相、石川議員、民主党に対するバッシング報道をやめなかった。石川議員は、野党とマスメディアが繰り広げる議員辞職コールに押され、民主党離党を余儀なくされた。新聞やテレビは、コメンテイター、評論家、野党議員、民主党7奉行(?)、生方議員、街頭インタビューなどを使って国民を煽りまくった。そして「小沢は説明責任を果すべき」「小沢は幹事長をやめるべき」「こんな民主党に任せていいのか」と迫り、世論を誘導した。そして、世論調査の結果を仰々しく何度も報道した。
 「説明責任」と言われても、検察が1年以上も捜査し、事情聴取もし、不起訴の判断をしているのに、一体何を説明しろというのだろう。 幹事長を辞めるか辞めないかは、本人ならびに民主党が判断する問題であり、マスメディアが大騒ぎする問題ではない。

④ネット報道に期待するようになった
 このころから、私はマスメディアの報道にすっかり愛想をつかし、ネットから情報を求めることにした。さらに、ネット情報で紹介されるシンポジュウムなどにも積極的に足を運ぶようになった。ネットでは事実に基づく正論が多く報道されていることに気づいた。マスメディアが報道しない検察の裏の真実なども教えてくれ、参考になった。
 検察捜査に問題があり、マスメディアが報道しない事例について触れておく。
(1) 検察裏ガネ事件
 元大阪高検部長三井環氏が検察裏ガネつくりをあばこうとして、ザ・スクープの鳥越俊太郎インタビュー予定日の前日に、些細な別件容疑で逮捕され、実刑判決を受け1年8ヶ月も拘置されたという事件だ。刑を終えて出所したご本人からも直接話を聞いた。検察は、多額の税金を遊興費に使っていることを暴かれるとその権威も地に落ちるので、時の大物政治家に揉み消してもらったようだ。マスメディアはこの事件について殆んど報道していない。
(2) 郵便不正事件
 検察が民主党石井一議員を貶めようとした郵便不正事件では、村木厚子さんがでっち上げられた証言で起訴・逮捕されたが、マスメディアはこれを女性エリート官僚の不祥事として大々的報道した。ところが、公判では、検察が起訴に使った証言が次から次に覆され、村木厚子さんの完全無罪の判決がなされようとしている。マスメディアはこのことも小さくしか扱わない。

⑤異常な小沢検察審査会議決
 4月27日、驚くべきニュースが飛び込んできた。くじで選ばれた11人の市民が構成する検察審査会で、全員一致で、小沢氏の「起訴相当」を議決したという。
 この議決要旨を読んでの感想は以下の通り。
『 検察が1年以上かけ捜査して不起訴にした案件を、11人全員が「起訴相当」との判断を下したことは異常だ。審査員が、マスメディアの偏向報道で作られた世論(小沢=悪者)に大きく影響されたとしか考えられない。
  容疑事実として書かれていたことは、04年10月の土地取得と支払代金の記載を04年の収支報告書に記載せず、05年の収支報告書に記載したという、3ヶ月の記載時期のずれのみである。これだけの容疑で、多くの人から選ばれた政治家を起訴して良いものだろうか。
 審査会の判断は、論理的でなく感情的な内容や推論が多い。例えば、「小沢氏は絶対権力者」 「近時、"政治家とカネ"にまつわる政治不信が高待っている状況下にもあり、市民目線から許し難い。」「小沢氏を起訴して公開の場(裁判所)で真実の事実関係と責任の所在を明らかにすべきである。これこそが善良な市民としての感覚である。」と感情的な文章が並んでいる。検察審査会の決議の結果を、読売は「これこそ市民感覚」、サンケイは「民の声は天の声」と勝ち誇ったような見出しで、大々的に報道した。』

⑤新聞記事「石川議員、手帳にホテル名メモ 『現金授受』供述と同じ日」について考察をまとめた
 私は、何人かの友人達に、くだんの読売記事などを見せ「検察やマスコミのやっていることはおかしいと思わないか」と問うたことがあるが、友人達からは「検察が動いてくれなければ困る。秘書が3人も逮捕されている。小沢は悪いことばかりやっているのだから当然。」という答えが返ってきた。この答えは世論調査の結果と変わらない。
 検察とマスメディアは、世論を誘導し、自分たちに不都合な人間や組織を葬り去ろうとしている。国民は、検察とマスメディアの術中に完全に嵌まって、かれらの裏の操作に気づいていない。このままでは「日本は危ない」と思うようになった。
 良識あるフリージャーナリストや一部の識者が、ネットや本を出すなどして警鐘を鳴らしだした。郷原信郎著「検察は危ない」や平野貞夫著「小沢一郎完全無罪」などは裏の真実を教えてくれて有難い。しかし、これらの真実報道も、巨大マスメディアが発信する多量の偏向報道に押され、多くの国民の目に届かない。
 私は、マスコミ各社が、一つの情報"石川議員、手帳にホテル名メモ 「現金授受」供述と同じ日"をどのように取り扱ったかを調べ直した。すると、そこに、検察とマスメディアとが一緒になって、虚報まで操って偏向報道を繰り返し、無実の者に罪を被せたり、世論を間違った方向に誘導している実態が見えてきた。

 私は大きな危機を感じ、自らも行動を起こすことにした。そして、本ブログを立ち上げた。初回ブログとして、【「石川議員、手帳にホテル名メモ 『現金授受』供述と同じ日」についての考察】を掲載する。


読売、日経記事 ''石川議員 手帳にホテル名メモ「現金授受」供述と同じ日'' についての考察

1. マスコミ各社の報道

(1) 日経(添付1はこちらをクリック)と読売(添付2はこちらをクリック)がこの内容を記事
 日経は手帳メモの詳細を載せたが、読売は「関係者によると、特捜部が押収した手帳には、10月15日の欄に、このホテル名が記されていた」と簡単な報道にとどめた。翌日の両社の訂正記事は申し合わせたように似通ったものだったが、読売は「石川議員側関係者からの取材に基づく」という一文を付け加えていた。

(2) 朝日、毎日、東京、の各紙25日夕刊は、この件を記事にせず

(3) その他のメディアは
 26日朝刊では、毎日(添付6はこちらをクリック)、スポーツ新聞三紙(サンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツ報知)(添付7はこちらをクリック)が記事を掲載したが、いずれも「石川議員の手帳の05年4月の欄に、全日空ホテルと書かれていた」という趣旨の報道である。

(4) 日経ニュースなどネットでもこの内容が流されたが、数時間後にネット上から削除された

2.私は検察と日経・読売のデタラメに気づいた

(1) 記事は検察リークによってつくられたもの
 読売は、訂正記事で「石川議員側関係者からの取材」と付け加えたが、これはありえない。日経が「全日空ホテルや、陸山会関係者の名前が記載されていた」など手帳メモの内容を報道した。手帳メモの内容を知りうるのは、手帳を押収した検察だけだ。
 読売と日経の記事の他、26日朝刊で、毎日(添付6はこちらをクリック)、スポーツ三紙(サンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツ報知)(添付7はこちらをクリック)が「石川議員の手帳の05年4月の欄に、全日空ホテルと書かれていた」(誤りが訂正された後の情報)という関連記事を掲載した。
 石川議員関係者側が、このように多くのメディアに、しかも自分たちが不利になる情報を流すことは考えられない。石川議員関係者として金沢元秘書を想像する方もおられると思うが、読売、日経ともあろう大手新聞が、デマばかりを飛ばす金沢のような人物の話を、裏も取らずに大々的に記事にするはずもない。

(2) 検察は「うその情報」を流して、即座に取り消した(?)
 二社の訂正記事では「ホテル名メモの記述がある欄は04年10月15日でなく、05年4月の誤り」とある。読売と日経が揃って、同じように日付を取り違えることはありえないので、元情報が間違っていたとするのが妥当だ。
 検察が、05年4月の欄に書いてあった手帳メモを、04年10月15日という特定の月日の手帳メモと取り違えるミスを起こすはずがない。毎日新聞記事によると、検察は「04年分の手帳は見つけてない」と言っている。手帳を持たないのに、「04年10月15日」という特定の月日のメモだと言い出したこと自体、突飛で不可解だ。
 検察は、手帳の05年4月のどこかの欄に「全日空」と書かれているのを見つけ、架空の、注目される「うそ情報」"石川議員 手帳メモにホテル名 「現金授受」と同じ日(04年10月15日)"をでっち上げたと考えるしかない。
 「04年10月15日でなく、05年4月の誤り」を指摘できるのも、検察だけである。検察は、調べれば簡単にばれる「うそ情報」を流した後、「誤報だった」(?)と伝えたに違いない。検察は「うそ情報」を広くばらまき、それを取り消すという、まさに自作自演の1人芝居を演じたのだろう。
 検察は「うそ情報」をでっち上げ、マスメディアに大々的に報道させ、石川議員を犯罪者にしてしまった。本当に恐ろしい組織だ。「検察の正義」はどこへ行ってしまったのだろう。

(3) 読売と日経は、元情報が怪しいと思いつつ、訂正記事を出すことも覚悟して記事掲載に踏み切ったのではないか?
 朝日、東京、毎日などの他大手新聞は、小沢氏を悪者にするには格好な情報なのに記事にしなかった。もっとも、毎日だけは、25日夕刊で記事を出さない替わりに、26日朝刊で、「石川議員の手帳の05年4月の欄に、全日空ホテルとの記載があった」と殆んど意味のない記事を掲載した。朝刊紙のみのスポーツ三紙(サンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツ報知)も、毎日に右にならえで、同様な記事を出した。石川議員を少しでも灰色にできるのなら、なんでも記事にするという魂胆が見える。
 朝日、東京、毎日の三社の担当記者達は、元情報「5,000万円、ホテルで授受」が、水谷建設会長の証言しかなく、小沢側も全面否定していることから、私達が考えていたと同じように、怪しい情報と思っていたはずだ。 次に与えられた情報"石川議員 手帳メモにホテル名 「現金授受」と同じ日"についても、余りにでき過ぎた情報で、もっと怪しい情報だと考えたと思う。三社は、「記事にしたら危ない」という普通の感覚で掲載しなかったと思う。
 読売と日経の担当記者も同じ認識だったと思うが、何故記事にしてしまったのだろうか。私は、会社トップからの「小沢潰せ」の強い指示(?)を守りたいためと、検察と良い関係を保ちたいとの思惑から、訂正記事を出すことも覚悟して、怪しい情報を強引に記事にしたと見る。日経ネットなども、数時間後にネット上から記事を消し去ったそうだ。怪しい情報だから消し去ることも考えていたのだろう。
 読売は用意周到に「関係者によると、特捜部が押収した手帳には、10月15日の欄に、このホテル名が記されていた」と取材源をぼかし、訂正記事で「石川議員側関係者からの取材に基づく」と検察を庇う「うそのコメント」を付け加えた。日経は記事に信憑性と迫力を持たせるため、無防備にも、検察からもたらされた架空の「手帳メモ」の詳細まで書いてしまい、取材源さえごまかせなくなってしまった。日経は訂正記事さえ出せば追及を受けないという甘い考えがあったのではないか。
 私が日経を訪れた時、日経担当者から、「読売にも抗議しないのか」とさかんに聞かれた。読売の記事と並べて視られると、つじつまが合わなくなることを心配しての質問だったようだ。

(4) 訂正記事では済まされない。記事の取り消しとすべきではないか。
 二社の訂正記事では「ホテル名メモの記述がある欄は04年10月15日でなく、05年4月の誤り」と ある。1月25日の記事に、正しい時期05年4月を入れ替えると、「石川議員の手帳の05年4月のどこかの欄に、全日空ホテルとのメモがあった」というなんの変哲もない記事になってしまう。この内容では、石川議員の「現金授受」を裏付ける証拠にはならない。これは、「記事の訂正」で済むことではなく、「記事を取り消す」とすべきだ。

(5) 石川議員、小沢幹事長、民主党関係者、購読者に謝罪すべきなのに謝罪もない
 この記事により、多くの国民に「石川議員が5,000万円を受け取った」と思わせてしまった。石川議員、小沢幹事長、民主党関係者に多大な損害を与えた。民主党支持率低下や検察審査会の議決などの判断にも影響を与えた。最低限、紙面上で国民にわかるような謝罪をすべきだ。また、購読者にも間違った予断を与えたままになっているのだから、購読者全員に分かるような形で謝罪をすべきだ。謝罪の際には、何故、そのような間違いを起こしたかも明記すべきだ。

(6)読売記事は、全社あげての「小沢ネガティブキャンペーン」のひとつ
 読売のナベツネが、「なんでもいいから小沢関連の情報を集めろ」という号令をかけたという噂が広まっていた。私は、ひょんなことからこれが噂でないことを確認した。
私は、読売の東京のある支局の記者と付き合いがあり、色々お世話になっている。1月中旬その記者に電話をしたら、長期出張で留守とのこと。その後も何回か連絡をしたが、「まだ出張から帰っていない」とのことだった。2月13日やっと本人と連絡が取れ、私から「長い出張だったのですね。海外にでも出かけていたのですか。」と訊ねた。するとその記者は「東北に長期出張して、小沢さんの件を取材していました。」と返事があった。東京の支局在籍だからその支局で起こる出来事が取材の中心になるはずだが、わざわざ、小沢取材で東北まで出かけていた。
 読売は小沢関連情報を集めるため総動員体制を組んで対応してきた。そして、読売系のテレビと新聞は、小沢氏を貶めるための夥しい報道と論評を発信してきた。しかし、これまでのところ、小沢氏が罪を問われる違法献金受領や「天の声」を示す確かな証拠は何一つ出ていない。報道機関として、公正・公平を欠きすぎていたと思う。日本の報道トップリーダーがこれではどうしようもない。もういい加減にしてほしいという気持ちだ。


【添付資料】
添付1:1月25日 日経新聞夕刊と 26日朝刊 訂正記事
添付2:1月25日 讀賣新聞夕刊と 26日朝刊 訂正記事
添付3:私と日経新聞社のやりとり
添付4:私から日経社長に宛てた手紙
添付5:日経根本読者センター長から私に宛てられた返信 
添付6:1月26日 毎日新聞 朝刊
添付7:1月26日 スポーツ新聞3紙 (朝刊) サンケイスポーツ・日刊スポーツ・スポーツ報知

 

2010年5月 5日|個別ブログ記事