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「財界にいがた」が、シンポジウム『裁判所は本当に駆け込み寺か?』(最高裁をただす市民の会主催)の記事を掲載(4月号、5月号)

2月28日豊島区民センターにおいて、『最高裁をただす市民の会』主催で、『裁判所は本当に駆け込み寺か?(裁判をやらず国政を推進する最高裁)』と題した講演会・シンポジウムが開催された。元裁判官生田暉雄弁護士、最高裁をただす市民の会代表・志岐武彦、元朝日新聞記者吉竹幸則氏、フリーライター黒薮哲哉氏の4人が講演を行った(講演案内)。
「財界にいがた」4月号(3月25日発売)で、生田暉雄氏の講演の模様を掲載。
財界にいがた2016年4月号「デタラメだらけの裁判所」
リード部分
『「日本の裁判所は滅茶苦茶なことをやっている」-。こう話すのは誰あろう元裁判官の言葉とあって、極めて説得力がある。"悪の元凶"は司法の頂点である最高裁だといい、「日本国民は犯罪者に裁かれている」とまで言い切る。同氏が切り裂く裁判所の闇の向こうにはいったい何があるというのか。じっくり聞いてほしい。』
「財界にいがた」5月号(4月25日発売)にて、志岐武彦、吉竹幸則氏、黒薮哲哉氏の3人の講演の模様を掲載。
財界にいがた2016年5月号「裁判所がおかしい!識者が語る司法の崩壊」
「裁判所がおかしい! 識者が語る司法の崩壊」(財界にいがた5月号)
リード部分
『前号では元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士による講演を詳細に報じ、上司のご機嫌ばかりを窺う"ヒラメ裁判官"の存在や不当な人事の実態などが浮き彫りとなった。続く本号では生田弁護士とともにシンポジウムに参加した識者3氏による個別報告をお届けする。検察審査会を管轄する最高裁のデッチ上げ疑惑や裁判官による不公正な訴訟指揮に読者は驚愕するに違いない』

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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