2014年11月のブログ記事

11月30日 【森裕子前参院議員が一市民を提訴した裁判の顛末】 第7回(まとめ) 一市民を潰すため一方的な非難・攻撃をした挙句、恫喝訴訟まで起こし敗訴

 <広めてほしくない情報をブログに書かれたことがきっかけ>

 私は、森裕子氏が書いてほしくないこと(下記の二つ)をブログで書いた。
① 森裕子氏が私達市民とともに検察審査会と最高裁の疑惑を追及していたのに、小沢無罪判決を機に急に追及先を検察に変えた(「検察の罠」読んでいただければわかる)。
② 森裕子氏のブレーンだったⅩ氏が口滑らして『ロシアサーバー通じ八木氏に捏造報告書を流したのは私』と志岐に教えた。森氏が捏造報告書流出に関与したのではと思わせる情報である。
 
 
 <このことを広められたくなかったため、講演会、ブログ、ツイッターで一市民を非難・攻撃。検察追及の第一人者八木啓代氏も嘘を交えた200ツイート>

①本人のいないところで志岐を非難・攻撃
 講演会:「日本を破壊する5つの罠」出版記念会の書き起こし
      「森ゆうこと語るin福岡」講演会の書き起こし
 ブログ:「一市民Tのブログを読んでもすべて憶測である」等
②志岐のツイッターを反論できないようにブロックしたうえで、一方的にツイッターで攻撃
③活動家・八木啓代氏も誹謗中傷の限りをつくしたツイートを連発
 八木氏の攻撃ツイートは200件
「志岐さんには、誰もかけていない電話が聞こえ、会ってもいないのに会った記憶が作られ、そこでは、志岐さんに都合の良い事実が暴露されるらしいことである。早急に病院に行かれた方がよろしいかと思う」等

 インターネット上で、有名人である森裕子氏と八木啓代氏に事実と異なることを書かれ、誹謗中傷され、私は完全に「嘘つき」「妄想家」「精神病者」にされてしまった。


 <さらに、500万円もの賠償金請求をする名誉棄損裁判を起し弱者を屈服させようとした>

 個人が名誉棄損裁判を起こされれば、名誉棄損でないことを証明するのは大変で、弁護費用もかかるし、情報を持っていなければ裁判で闘えない。だから訴えられた個人は、原告の言いなりなって泣き寝入りをするケースが多い(スラップ訴訟)。

 だが、森氏の目論見に反し、裁判で被告側に理路整然とした準備書面と膨大な証拠資料を提出し反証され、原告の敗色が濃厚になった。
 すると、原告側は以下の書面を裁判所に提出した。
①森裕子氏上申書:志岐を攻撃する嘘を交えたデタラメな内容
②八木啓代氏陳述書:これも嘘だらけ
③サンデー毎日鳴海崇記者陳述書:「私は被告に嘘のメールを送りました」

 なお、森氏は、Ⅹ氏にも嘘の陳述書を書くよう要請したようだが断られている。このこと等でⅩ氏は森氏から離れた。
 原告と被告の共通の知人にも、"嘘の陳述書"を出すことをお願いしたが断られている。

 メディアにも嘘を発信
 財界にいがた4月号「森裕子氏の主張」のほとんどが作り話である。
 http://civilopinions.main.jp/2014/11/11285.html
 
 森氏は、私を「嘘つき」「妄想家」「精神病者」にしてしまった。そして、恫喝訴訟を起こしてトドメを刺そうとした。だが裁判で完敗し自滅した。
  

 <森裕子氏について思うこと>

 嘘をついたり、人を騙してはいけない。
 回りの人に嘘をつかせて人を貶める卑怯な行為をしてはいけない。
 言論には言論で対抗すべきで、弱者を貶める口封じの恫喝訴訟など起こすのは愚の骨頂、因果応報自滅するのである。

2014年11月30日|個別ブログ記事

11月29日 【森裕子前参院議員が一市民を提訴した裁判の顛末】 第6回 完全勝訴判決「原告の請求はいずれも棄却する」、原告は控訴もできず判決確定

 <7月18日「原告の請求はいずれも棄却する」の判決>

 7月18日、待ちに待った判決があった。
 法廷で、土田昭彦裁判長が判決主文を読み上げた。
 「原告の請求をいずれも棄却する」
 森裕子‐志岐武彦裁判判決文

 予想した通りこちらの完全勝訴だった。
 裁判所はブログ記載内容に名誉棄損はないと判断した。
 山下弁護士の裁判解説(財界にいがた10月号より抜粋)

 
 <森側は控訴もできず、判決確定>

 森裕子側は控訴期間の2週間を過ぎても控訴せず、判決は確定した。
 判決確定証明書


 <政治家目指すなら謝罪くらいすべきです>

 完全敗訴したということは、訴えたことが全く認められなかったということである。
 500万円を請求するほどの名誉棄損があったと確信して訴えたというのであれば、裁判所の判断に不服があるとして控訴すべきだ。
 控訴しなかったということは、森裕子本人も裁判所の判断を全面的に認めた、言い換えれば、森氏は誤った提訴をしたということだ。
 だが、誤った提訴をしただけで済む話ではない。提訴により、一市民に物心両面で大損害を与えたのである。

 少なくとも市民に謝罪をすべきではないか。

 政治家として再起を目指すのであればそれくらいのけじめが最低必要である。

2014年11月29日|個別ブログ記事

11月28日(2) 【森裕子前参院議員が一市民を提訴した裁判の顛末】 第5回 裁判が始まっても嘘をばらまく森裕子氏

 「財界にいがた」が「小沢一郎強制起訴に追い込んだ検察審査会と最高裁の闇」の短期集中連載をした。「財界にいがた」記者が、初回「森裕子・前参院議員はなぜ一市民を名誉棄損で提訴したのか」記事の掲載にあたり、森裕子氏に対し、何故志岐氏に対し内容証明郵便等を送付するなど事前に警告することもなく提訴に踏み切ったかなど、一連の経緯を訊ねた。
 森氏はメールで回答を寄せた。「財界にいがた」は4月号にその回答を「森裕子氏の主張」としてそのまま掲載した。
 「財界にいがた」4月号「森裕子・前参院議員はなぜ一市民を名誉棄損で提訴したのか」
 「森裕子氏の主張」

 森氏の回答は事実とかけ離れている。嘘と作り話が多いということである。

 
 森氏の主なる回答について、事実あるいは私の見解を以下に記す。

1.「森ゆうこは、捏造捜査報告書のインターネット流出という刑事事件の首謀者である」

 ブログ等でこのようなことを書いたことはない。
 森氏のブレーンⅩ氏が「ロシアサーバーを通し八木啓代氏に流したのは私です」と言った事実から、何らかの関係があるのではと推測しているだけである。

2.志岐氏が事実無根の悪質なデマを執拗に拡散している

 私がデマを流した事実は何もない。森氏は具体的に何も指摘していない。
 「Ⅹ氏がロシアサーバーに流した」と本人から聞いたと書いたことを悪質なデマと言いたいようだが、これは事実でデマでない。私は、サンデー毎日鳴海崇記者から「"俺がロシアサーバーを通して流した"とⅩ氏が言っているのは事実です」という長文メールまでもらっている。

3.私をはじめとする関係者は何度も抗議や警告を行い、...直接会って助言する人もいました

 森氏から直接抗議や警告を受けたことは一度もない。それに一体何を抗議したといっているのか。

4.実行犯と名指しされたⅩ氏が志岐氏に送付した内容証明を受け取り拒否した

 受け取り拒否と違う。2013年8月13日の森氏のブログには「訂正謝罪しない場合は法的措置を講じるとの内容証明郵便を既にⅩ氏が発送した」と書かれていた。8月15日、Ⅹ氏から配達証明郵便が配達されたが、私はその時不在で、持ち帰ったとの配達人のメモがあった。私は内容証明郵便だったら再配達してくれるものと思いそのまま放置した。後日郵便局に確認したところ、再配達をせず8月23日に「不在のため配送できなかった」との書面を付けⅩ氏に戻したとの説明を受けた。
なお、もし受け取っていたとしてもこの内容は無視するつもりでいた。Ⅹ氏は、そのようなことを言った覚えはないと言って、私を訴えるほど性格は曲がっていない。森裕子氏のように因縁をつけ恫喝訴訟を起こす人物と違うのである。Ⅹ氏は森氏にウソの陳述書を書いてくれと頼まれたが、書けないと拒否したのである。

5.ある記者の私信を本人に無断で公開する

 サンデー毎日鳴海崇記者の志岐宛メールを会社名、本人名を伏せて一時的にブログに掲載したことを指すが、掲載した経緯と理由は以下通りである。
 2013年5月21日、鳴海氏から「『俺がロシアのサーバーに流した』とⅩさんが言ったのは事実です」などと書かれた長文のメールをもらった。ところが、11月8日になって、その鳴海氏から突然メールが来た。「森さんが志岐さんを訴えた。裁判で志岐さんに協力するつもりは全くない。森氏側から裁判での説明を求められれば、"メール内容は全くの推測で書いた。事実誤認だった。Ⅹ氏本人からもそのような話を直接聞いていない"と説明する。」などと書かれていた。裁判所で前言翻した発言をされるとたまらないので、鳴海記者からの5月21日メールを会社名、本人名を伏せて拙ブログに短期間掲載した。
 ところが、その鳴海記者は、2014年4月8日に、裁判所に陳述書を提出した。陳述書には「志岐さんは"以前からⅩ氏が流した"と言っていた」(全くの嘘)、「Ⅹ氏から聞いてもいないのに、志岐さんの興奮を抑えるため、『"俺がロシアのサーバーに流した"とⅩさんが言ったのは事実です』という嘘のメールを送った」(これも嘘としか考えられない)と書かれていた。森氏に頼まれてのことだろうが、情けない記者だと思う。

6.志岐氏とは特別親しいわけでもなく...私が彼に陸山会事件の調査を依頼したり、相談をしたことはありません

 これも嘘。森氏からよく相談や調査依頼等を受けた。
 2011年1月18日森氏から電話があり「いつ吉田審査補助員が就任したのか確認できないか」と聞かれた。私は図書館で関連の新聞記事を捜し、その記事コピーを森氏に提供した。
 2012年7月7日森議員から電話で、検察庁から取り寄せた出張管理簿を見せてほしいということで、7月9日に森事務所に行き、情報提供した。これをもとに、森氏は国会質問を行っている。
 それ以外にも、森氏の要請には何度か協力してきた。森前議員とは議員会館以外の場所でも何度も会っている。電話、ツイッタ―、ダイレクトメッセージ、メールなどで何度も情報交換をした。だが"親しくない"はその通り。森氏の性格が嫌いだから親しくなりたいとは思っていなかった。

7.「最高裁の罠」を出版するにあたり、巻末への寄稿や帯に載せる推薦文についての依頼を私の事務所宛に何度も頂きました

 帯に載せる推薦文を一回だけ頼んだが、巻末への寄稿は頼んでいない。森氏から依頼を断られた事実もない。森氏が最高裁を本気で追及しないことがはっきり分かったので、私の方が森氏から帯用の推薦文をもらうのを止めた。

8.参議院選挙の前のことです。私にも一方的にメールで送りつけてきておりました

 2013年6月15日、一緒に活動している石川克子氏から、「森氏から長電話があり、志岐さんの悪口を並べ立てた挙句、志岐さんの自分へのネガキャンをやめさせてほしいと頼まれた」と連絡があった。私は、6月16日メールで、森氏のネガキャンなどやった覚えがないこと、森氏が最高裁を追及しなくなったことなどを事実で示し不満の意を森氏に伝えた。一方的なメールとは、このメールのことを指している。
 森氏からこのメールに対し返事や連絡も一切なかった。石川克子氏は、森氏に「志岐さんの指摘に答えるべき」と伝えたが、「なんで一々そんな返事をしなきゃならないんですか!」と一蹴されたとのことである。

9.会ってもいないのに会ったと言ったり、言ってもいないことを言ったと主張したり、自分の推測から作り上げた話を執拗に拡散する志岐氏の言動

 中傷・誹謗の極みである。一つの事実もなく、このような虚言をばらまく人は怖い。
 八木啓代氏も全く同じ発言をしているが、2人はつるんで、私を、嘘つき、妄想家、精神病者にしてしまった。

10.今後の裁判を見守って頂ければ幸いです

  虚勢である。

2014年11月28日|個別ブログ記事

11月28日 【森裕子前参院議員が一市民を提訴した裁判の顛末】 第4回 原告側 裁判の旗色が悪くなるや、被告誹謗中傷の陳述書3通提出!

 <裁判中も被告を誹謗中傷する発言を繰り返す森裕子氏>
  
 森祐子氏は訴状を提出した後の2013年10月23日、「森ゆうこと語る会in福岡」の講演会の際の質疑応答でも、言葉巧みに私を誹謗中傷した。
 森ゆうこ福岡講演会の動画書き起こし

 
 <2月26日 第3回口頭弁論から原告側防戦一方に>

  1月8日被告側が被告準備書面(2)と証拠資料(乙号証一覧)を提出し(11月27日ブログに掲載)、2月26日口頭弁論の直前に、原告側が原告準備書面(1)を提出したが(マニアックで普通の人は理解しにくい)、その内容は被告準備書面(2)に反論できるものではなかった。
 
 「2月26日口頭弁論でのやり取り その1」

 口頭弁論の冒頭で、裁判長が原告側弁護士に「別々の日に作成したブログから特定の表現を抜出し、それをまとめた主張は事実摘示とはいえない。そもそもブログは一個一個独立しているもの。原告の主張に根拠はあるのか?」と質した。
 小倉森側弁護士はしどろもどろになりながら、「近接したブログであり、被告のブログはテーマ性が強く、一つのテーマに集中しているから」などと抗弁した。
 裁判長はさらに畳み掛けるように、「近接しているといっても、書いた時期が違えば考えも変わる。ブログを書いているときに、先のブログのことを考えて書くことはしない」とたしなめた。
 小倉弁護士は「過去の裁判でそのようなことが認められた」などと苦しい抗弁をした。

 裁判長は手を緩めず、「ブログ書かれた内容は請求に値する損害があるのですか?」」と質問。
 小倉弁護士は「分かってもらえると思いますが、分かってもらえないようでしたら改めてそのことを次回提出します」と逃げた。小倉弁護士は天を仰ぎ嘆息していた。

 「2月26日口頭弁論でのやり取り その2」

 裁判長は、早くも「どのような決着を望みますか、これからどのような主張をしますか。」と質問。
 これに対し小倉弁護士は、「デタラメなことをブログに書いたのだから謝ってもらわなければ困る」(デタラメなことを書いたのは森裕子氏の方なのだが)。「Ⅹ氏の陳述書を提出しようと考えている」
 被告側弁護士は、「こちらは和解するつもりはありません」。「場合によっては、小沢一郎氏と彼の主任弁護士に対し証人調べを求める」(捏造報告書をだれが流したのかをはっきりさせるため)

 
 <Ⅹ氏陳述書は提出されず、森裕子氏は上申書、八木啓代氏・サンデー毎日鳴海崇記者には陳述書提出をさせる悪あがき!>

 Ⅹ氏が陳述書を出すのに時間を要すということで、次回口頭弁論期日が2か月近く先の4月18日に決められた。
 ところが、結局Ⅹ氏からの陳述書は出されなかった。Ⅹ氏は、被告に「ロシアサーバーに流したのは私」と言ったのはウソでしたと、虚偽の陳述書をわざわざ出すはずがない。小倉弁護士が原告森祐子氏に確認せず、勝手に「出す」と言ってしまったのだ。
 替りに、八木啓代氏と鳴海崇サンデー毎日記者の陳述書を提出してきた。八木氏は裁判とは全然関係ない人なのだが、デタラメな被告の悪口を書いてきた。鳴海崇記者の陳述書は、かいつまんで言えば「被告に嘘の長文メールを送ってしまい、迷惑をかけました。」というお粗末な内容であり、裁判官が信用するはずもない。
 原告森裕子氏も、嘘を交え被告の悪口を作文し上申書(全7ページ)を提出してきた。
 嘘の例を示すと、
 何度も森氏の部屋で森氏と打ち合わせているのに、「......署名簿をお届け下さった時には事務所の議員会館の自室で受け取りましたが、それ以外は部屋に通したことはありません。」などと嘘をつくのである。
 「......やがて郵便で宿舎にまで届くようになりました。宿舎にも大量の資料を送りつけてくる人は他にいませんので、とても驚きました。......」と書かれていたが、私は森氏の宿舎を知らない。どうして知らない処に資料を送ることができるのか。これも作り話、嘘である。
 裁判が続くようであれば、3人の証人尋問を要求することにしていたが、その必要もなかった。
 3人の書面は、本人の名誉のためここでは掲載しないことにする。

 
 <森裕子氏は、共通の知人にも、"嘘の陳述書"を書くことを執拗に頼んでいた>

 裁判の審理が終わった後で分かったことであるが、原告森裕子氏は、審理も終わりに近づいた3月15日に、私と共通の知人に電話をかけてきて、"事実と違う陳述書"を書いてくれと頼んだそうである。もちろん知人は断ったそうであるが、電話は40分以上もの長きにわたったという。
このことについて、八木啓代氏が5月20日のツイッターで、この知人のことを「名誉棄損では志岐氏のデマを知りながら、陳述書を書くことから逃れた人」と非難している事実からも、森氏が"嘘の陳述書"を書くことを執拗に頼んでいたことが読み取れる。もちろん私はデマなど流していないから、知人が陳述書を書くことを断ったのは当然である。

 このような上申書、陳述書は全く考慮されず、裁判官は、4月18日の口頭弁論で、「4月18日をもって審理を終了し、7月18に判決する」と宣言するに至った。

2014年11月28日|個別ブログ記事

11月27日 【森裕子前参院議員が一市民を提訴した裁判の顛末】 第3回 山下弁護士「闘いましょう!」

 <山下弁護士「闘いましょう!」>

 訴状を受けた翌日の10月20日。冷たい雨の降る日曜日だった。家内と2人で四谷の山下弁護士の事務所に出かけた。山下先生が誰もいない事務所で私たちを迎えてくれた。
 すぐに、訴状に目を通してくれた。
 10分もたたなかったかと思う。「この裁判勝てるかもしれません。和解など考えないで闘いましょう。」と言ってくれた。その場で弁護をお願いすることにした。

 <何度も、弁護士事務所で打ち合わせ>

 多量の資料を事務所に持ち込んで何度も打ち合わせた。とても多忙な先生である。いつも打ち合わせは休日になった。第1回目の準備書面を出す直前には6時間ぶっ続けで打ち合わせた。
 私は、日記ほどでないが毎日の出来事のメモを付けている。いついつ森裕子事務所に行ったとかを記している。そして、森裕子氏からのメール、DMも全て保存していた。森氏の発信したものはほとんど集めていた。森氏が検察審査会と最高裁を追及していたが、検察追及に軸足を移したことがよくわかっている。

 <提出した被告準備書面(2)と証拠資料>

 そして、1月14日の初回口頭弁論の前に、先生が以下の準備書面(2)と証拠資料78通を作成し裁判所に提出してくれた。証拠資料は厚さ12cmにもなった。

 被告準備書面(2)


 証拠資料抜粋(PDF)

乙1 森ゆうこ講演会動画書き起こし
乙2 森ゆうこツイッター
乙3 森ゆうこツイッター25連投
乙4 森ゆうこブログ
乙5 森ゆうこ著書『検察の罠』
乙6 週刊実話『国家最高機密も握る謎のフィクサー』
乙7 週刊朝日『極秘捏造報告書の全貌掴んだ』
乙8 22.10.15参院予算委員会議事録
乙9 22.11.26参院予算委員会議事録
乙10 森作成『検察審査会の謎を解明せよ』
乙11 東京新聞『年齢クルクル検察審査怪』
乙12 サンデー毎日編集部次長から志岐に送付されたメール
「取材したいので、編集部記者から連絡する」
乙13 サンデー毎日鳴海崇から志岐に送付されたメール「取材の申し込み」
乙14 Ⅹ氏の名刺
乙15 日刊ゲンダイ『検察審査員選定ソフトはイカサマ自在』
乙16 日刊ゲンダイ『最高裁と法務省に絶大な貸しを作り...』
乙17 東京新聞『最高裁一社応札78%...』
乙18 週刊プレイボーイ『検察審査会が最高裁の裏金作りに使われている』
乙19 Ⅹ氏作成『旧司法省は今も生きている』
乙20 Ⅹ氏作成『検察審査会くじ引きソフト』
乙21 天木直人『最高裁が裁かる時こそこの国の正義が実現される時だ』
乙22 山崎行太郎ブログ
乙23 東京新聞『密室の検審変わらず』
乙24 『歳出支出証拠書類』
乙25 「週刊ポスト」志岐武彦署名記事
乙26 25.3.21参院予算委員会議事録
乙27 志岐著書『最高裁の罠』
乙28 Ⅹ氏から電話で聞いた内容を書き留めたメモ
乙29 志岐著書『最高裁の罠』の素稿
乙30 法務委員会秘密会開催の要請文
乙31 森から志岐へのダイレクトメッセ―ジ1
乙32 森から志岐へのダイレクトメッセージ2
乙33 森から志岐へのダイレクトメッセージ3
乙34 志岐から森へのダイレクトメッセージ1
乙35 森から志岐へのダイレクトメッセージ4
乙36 審査事件票33枚
乙37 志岐から森へのダイレクトメッセージ2
乙38 情報開示請求による「出張管理簿」
乙39 24.7.10参院予算委員会議事録
乙40 24.7.24参院予算委員会議事録
乙41 書籍『最高裁の罠』案内チラシ
乙42 月刊日本「森ゆうこ―山崎行太郎対談」
乙43 八木啓代ブログ『トンデモないものが届きました』
乙44 サンデー毎日『捜査資料流出のウラに検察の暗躍』
乙45 志岐から親しい知人に送付したメール
乙46 サンデー毎日鳴海崇記者から志岐に送付したメール
「『俺がロシアのサーバーに流した』とⅩさんが言ったのは事実です。...」
乙47 週刊朝日『謎のトライアングル54億円消えた』
乙48号~75号証
 最高裁、検察審査会、会計検査院、東京地方検察庁等に請求し開示された資料(掲載省略)
乙76 志岐調査報告『小沢検審架空議決8つの根拠』.
乙76 の証拠資料
乙77 会計検査院報告
乙78 森ゆうこ福岡講演会の動画書き起こし
乙79 乙が6月28日に書いたブログ
乙80 鳴海崇氏の名刺
乙81 階議員秘書からのメール「秘密会が衆院法務委員会においてそれが同理事会の議題になることはなかった」

                                                   以上

 

2014年11月27日|個別ブログ記事

11月26日 【森裕子前参院議員が一市民を提訴した裁判の顛末】 第2回 500万円出せといわれればビビります。

 <森裕子氏・八木啓代氏のツイッターの嵐が止まったら、今度は訴状が!>

 森裕子氏「一市民T氏の作り話による誹謗中傷に断固抗議し、撤回と謝罪を強く求める」発信の後も、2人のツイッター攻撃は続いた。
 ツイッター8月13日~9月5日
 ところが、このツイッター攻撃が、9月5日を最後にぴったりと止んだ。
 そのころから、森裕子氏が一市民提訴の準備をしているという噂が八木啓代氏周辺から流れた。だが、それはあり得ないと思っていた。言われたくないことをブログで触れられたぐらいで、最高裁から検察に追及先変えたと論評されたぐらいで、一緒に活動していた市民を提訴することはないだろう。ブログやツイッターで散々一市民を誹謗・中傷し、「妄想家」にしてしまったのだから、もう十分なはずだ。
 ところがである。
 忘れもしない。昨年10月19日土曜日の午後。雨模様のどんよりした日だった。東京地方裁判所から一通の封書が届いた(特別送達と印刷された封筒)。
 
 恐る恐る封書を開けてみると、以下の書類が入っていた。
 第1回口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状と答弁書用紙
 訴状
 甲第1、第2、第3号証
 
 森裕子氏に訴えられたのだ。そして、「請求の趣旨」は驚くべきものであった。
 500万円払え、ブログは削除せよ、今後ウェブサイト等で別紙目録2記載の事実摘示をするな。というのである。
 頭が真っ白になった。動転した。しばらくは中身を読む気力すらなかった。
 3年間必死に、検察審査会と最高裁問題を追及してきた。小沢氏を起訴議決した検察審査会は疑惑だらけだった。そのことを森氏と一緒に追及していた。その森氏が500万円よこせと裁判を起こしてきた。無性に腹がたった。

 <名誉棄損で訴えられると、裁判にはなかなか勝てない

 名誉棄損裁判は被告側不利で大変だと聞かされていた。
 訴えた側が名誉棄損でそれにより社会的評価が低下したと言われてしまえば、訴えられた側が書いたり発言してしまったこと(摘示事実)が公共の利害に関する事実であること(公共性)、その事実を摘示した目的が公益を図ることにあること(公益性)、摘示した事実が真実であることまたは真実であるとの相当な理由のあること(真実性・相当の理由)を、証拠を挙げて反論し、裁判所がこれを認めなければ有罪になる。この反証は容易なことではない。
 名誉棄損裁判で被告が完勝することは極めて少ないと言われていた。
 先を考えると頭が重くなった。

 <検察審査会問題に詳しい山下先生に相談することにした>

 弁護士さんに相談するしかないと思った。
 知人が山下幸夫弁護士はどうかと薦めてくれた。
 検察審査会についてとても詳しい先生であり、一度だけお会いしたことがある。森氏との面識もある先生だ。その日の夜メールを入れた。
 すると、山下先生から、すぐにメールが返ってきた。
 「明日は日曜日ですが、事務所に来て頂けますか」

2014年11月26日|個別ブログ記事

11月25日 【森裕子前参院議員が一市民を提訴した裁判の顛末】 第1回 提訴前に八木啓代氏とともにブログ・ツイッターで一市民を誹謗・中傷攻撃

 <森裕子氏のスラップ訴訟について>

 私と一緒に「検察審査会と最高裁」を追及していた森裕子氏が、小沢裁判の判決直前にその追及先を最高裁から検察に変えたが(森氏著書「検察の罠」参照)、そのことを拙ブログで指摘したところ、森氏は、市民活動家八木啓代氏とともに、ツイッター・ブログで私を誹謗・中傷した。さらに、森氏は、昨年10月、拙ブログ内容に名誉棄損があるとして、500万円の賠償請求とブログ等の発信に制限を加える訴訟を起こした。9か月の裁判闘争の末、一市民が完全勝訴した。
 参照:http://shikisann.exblog.jp/
     「財界にいがた」10月号「総括 最高裁と検察審査会の闇」
 再起を目指す前参院議員が、元支援者に500万円も請求した裁判、そして完敗という異例ずくめだが、最高裁の大スキャンダルが絡んでいるのでどのメディアも報道しない。

 大被害を受けた元被告が6回に亘ってこの裁判の顛末と裏側を伝える。

  
 第1回 提訴前に八木啓代氏と一緒にブログ・ツイッターで一市民を攻撃

 <森裕子氏の一市民攻撃は、自著出版記念会から始まった>

 2013年7月26日、森裕子氏が新宿紀伊国屋ホールで自著「日本を破壊する5つの罠」出版記念会を行った。森氏は講演が終わった後壇上に残り、「志岐武彦さん、志岐武彦さんは今日ここにきていないと思うんですけど、」と名指しした後、私を非難し始めた。
 森裕子講演会動画書き起こし
 本人がいないところで、大勢の聴衆の前で、しかもUTube も流れる中で、かつての支援者を名指しで批判するのだから性質が悪い。

 7月29日に、【森ゆうこ前議員までもが「小沢検審議決は検察捏造報告書の誘導」と、架空議決を否定!】と書き抵抗した。
 http://civilopinions.main.jp/2013/07/729_1.html

 <森裕子氏と八木啓代氏のツイッター攻撃が始まった>

 すると、8月4日、森祐子氏のツイッター攻撃が始まった。こちらがツイッターでの反論を始めたら、すぐにブロックし、反論できないようにしてしまった。本当に汚いやり方である。
 森ゆうこ8月4日ツイッター
 すぐに、森氏と共同歩調をとる八木啓代氏がツイッターで私を誹謗中傷し始めた。示し合わせた攻撃だった。ツイートは100件近くに及び、しかも事実に基づかず私を貶めようとする内容ばかりだった。
 八木氏のツイッター(2013年8月4日~11日)
  
 堪りかねて、8月11日に、【Ⅹ氏(森前議員協力のフィクサー)が一市民Tに語った!「検察捏造報告書をロシアサーバー通し八木氏に流したのは私です」】と核心に触れる記事を書いた。
 http://civilopinions.main.jp/2013/08/811.html

 <森ブログ「一市民T氏 の作り話による誹謗中傷に断固抗議し、撤回と謝罪を強く求める」はデタラメ>

 すると、森氏は異常な反応を示した。以下のブログを発信したのだ。
 【一市民T氏 の作り話による誹謗中傷に断固抗議し、撤回と謝罪を強く求める。】
 http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/yurusanai.html
 「一市民Tのブログを読んでもすべて憶測である。」とも書いた。森氏にしてみれば、触られたくない事を書かれたので、"憶測"として葬り去りたかったのであろう。
 私は、Ⅹ氏から直接「ロシアサーバーを通し八木啓代氏に流したのは私です」と聞き、さらにサンデー毎日鳴海崇記者から「"俺がロシアサーバーを通して流した"とⅩ氏が言っているのは事実です」と書かれた長文メールをもらったことから、確信をもってブログに書いたのだ。森氏は、Ⅹ氏が"ロシアサーバーに流した"と語ったことを作り話と言い、「Ⅹ氏が訴える」と言っていると脅しまで書いてきた(もちろん、Ⅹ氏は言ったことが事実だから訴えようがないのだが)。また、「森氏の国会追及で会計検査院による厳しい検査が進行中」と書いている。ところが、会計検査院の調査報告書には、審査員実在確認において、小沢検審の開催された時期を外した調査を行っているのである(乙77 会計検査院調査報告抜粋))。とにかくデタラメなのである。

 インターネット上で、有名人である森裕子氏と八木啓代氏に事実と異なることを書かれ、誹謗中傷され、私は完全に「嘘つき」「妄想家」「精神病者」にされてしまった。

 インターネットで人を貶めるというのはこういうことなのか、私は身をもって体験した。まさか森裕子氏にそれをやられるとは夢にも思っていなかった。

2014年11月25日|個別ブログ記事

11月16日 "架空議決"の決定的証拠(鳩山第四検審)!補充員B(新幹線利用者)に支払った請求書の請求者名は、検察審査員A(船利用者)だった!

 <補充員Bの不可解な2枚の請求書">

 鳩山第四検審の審査員旅費支払は以下の通り
  鳩山検審日当旅費支払

 新幹線で来た補充員B103829の請求書が6枚(請求書)あるが、この中の2枚に不可解な訂正がされた請求書が発見された。その請求書は以下の通りである。
  請求書51と71
 その請求書の訂正の内容は、以下の通りである。
  検察審査員に消し線を引き補充員と加筆(捨印の下に、削5字 加3字)
  111333に打消し線を引き103829と加筆
 請求者の名前を取り違えるミスが発生したように見受けられる。
 
   
 <このような取り違えはどうして発生したのか、どのように訂正されたのか>
 
 通常、旅費請求書がどのように作成され、支払手続がされるかを、111333の請求書を使って説明しておく。
 「請求書はどのように作られ、どのように支払われるか」

 この作成手順から考えると、
 検審事務局職員が補充員B103829の請求書を作成する際に、請求書欄に間違って検察審査員A111333の名前を印字してしまった可能性が高い。身分のところも、補充員とせず、検察審査員となっていることからも、請求者欄に111333の名前を印字したと思われる。
 では、だれが111333と印字したのか。それは地裁出納課である。以前、このナンバーはだれが印字するのか検察審査会事務局に質問したが、「検察審査会事務局では印字しない。支払いのため、出納課が印字する」とはっきり答えている。出納課は、審査員の情報は何も持っていないので、請求者欄の名前をみて、111333と印字したと考えられる。もし、103829の名前が印字されていたとするなら、それを、111333とするわけがないのである。
 それでは、この間違いに気づいたのは誰か。これも地裁出納課である。
 地裁出納課はどこで間違いに気づいたのか。支払処理をしていくうち、請求者名が111333のものがもう一枚(54)出てきて、111333の請求書が2枚になってしまったのである。そこで、この請求書に、検察審査員に消し線を引き補充員と加筆し、111333に消し線を引き103829と加筆し、103829の請求書として支払いに使ってしまったのである。
 
 上記の内容を、実際の請求書を使って説明する。
 請求書作成ミスは何故起きたかを過程を追って解析


 <なんで、同じ間違いを2度も繰り返したのか>
 
 4月21日会議分(51)と4月26日会議分(71)では全く同じ間違いと訂正が起こっている。なぜ、同じ間違いを繰り返したのか。
 私は、検審事務局職員はこの2枚の請求書を同じ日に一緒に作成したと読む。つまり、請求書の後作り、まとめ作りである。検審事務局職員は、その時一回だけ間違ったのである。それにしてもドジな話である。

  
 <本当に審査員が存在したら、このような間違いは事前に発見され、請求書は作り替えられているはずである>

 本当に審査員がいたら、補充員B103829は自分の名前が異なり、身分も検察審査員である請求書には印鑑を押さないはずである。当然、請求書は作り替えられるはずである。このような請求書で支払いが行われたということは、審査員がいなかった、請求書はアリバイのために作られたものということになる。
 審査員が存在しないのだから、そのお金は関係者の口座に振り込むしかなく、裏金になっているのは間違いない。
 
 司法の組織ぐるみの大犯罪が行われたということである。

2014年11月16日|個別ブログ記事

11月13日 鳩山検審(東京第四検察審査会)では、小沢検審以上に不可解な審査員日当旅費支払が!

 11月7日、フリージャーナリスト黒藪哲哉氏がMEDIA KOKUSHO で、『「小沢検審」にみる不可解な旅費支払い、島から来た審査員に4万円、支払遅れが6回にも』 と書いた。
 http://t.co/P72Dg53QlN

 今度は、小沢検審と同時期に審査された鳩山検審(東京第四検審)について、日当旅費支払状況を調べた。
  
 
 <鳩山事件と鳩山検審の日当旅費支払について>

 鳩山事件とは、鳩山元首相が母親から18,000万円の譲渡を受け、秘書がこれを支援者120人からの献金として政治資金収支報告書に記載した事件である。市民から告発を受けた検察は、「私は秘書が偽装したことを知らなかった」とする鳩山氏の上申書をもらって、鳩山氏の取り調べをせず不起訴とした。これを不服とした市民が、2010年1月検審に申し立てをし、東京第四検審に割り振られた。小沢事件の起訴相当議決が発表された前日の4月26日に、東京第四検審は「不起訴相当」議決を発表した(小沢事件、鳩山事件の年表)。 
 鳩山事件こそ明らかな政治資金規正法違反で「起訴相当」になって当然なのに、真逆の議決結果が発表された。鳩山事件を審査した第四検審は、小沢事件を審査した第五検審同様、2009年5月に新設された検審で、ここでも審査員を選ばなかった可能性が高い。鳩山氏を「不起訴」にし、小沢氏を「起訴」にするという筋書きが予め作られていたようにみえる。

 鳩山検審の日当旅費支払状況をまとめると以下のようになる。
  鳩山検審日当旅費支払
  (小沢検審日当旅費支払とよく似ている)

 
 <検審事務局は、島から来た審査員(旅費45000円/回)、新幹線で来た補充員(55000円/回)の請求書を乱発>

 ・島から来た審査員(111333)が、2月~5月の4か月間で10回出席。
  それまで1泊だった請求が、4月21日から2泊の請求になっている。(111333の請求書
 ・新幹線で来た補充員(103829)が 2月~4月の3か月間で6回も出席。(103829の請求書
   
 検審事務局と東京地裁はグルになって、高額支払者を2人も入れて裏金を増やしたとみられる。
だが、この欲のかき過ぎが大きな落とし穴となった。

 
 <新幹線で来る補充員(103829)の請求書作成の際、請求者欄に島から来る審査員(111333)の名前を印字してしまった>

 4月21日請求書51と4月26日の請求書71は、以下の訂正がなされている(請求書51と71
   『 検察審査員→補充員
     捨印の下に「5字削、3字加」の文字
     111333→103829           』
 4月21、26日両日とも111333の請求書が別に存在する(111333の4月21日、26日請求書)。
 4月21日、26日会議分の決議書と債主内訳書をみると、請求書51および請求書71記載の金額を、103829の口座に振り込む手続きがなされている(4月21日会議分の支払帳票)。

 検審事務局が103829の請求書を作る際、請求者の欄に111333の氏名を印字してしまったことが間違いの始まりのようだ。
 もし、103829が審査会議に出席していても、氏名が違った請求書に承認印を押すことはない。従って、103829は地裁に送られてきた請求書を見ていない。言い換えれば請求欄に押された印は三文判で、103829は審査会議に出席していなかったということになる。
 右脇の111333の印字は、地裁出納課が請求者の氏名が111333であることを確認し印字したと考えられる。その後、地裁出納課は他の請求書を確認していくうち、111333の氏名の別の請求書がもう1枚あることを発見し、前に111333と印字した請求書は103829用のもので、検審事務局職員が氏名を印字し間違えたことに気づいた。そこで、「検察審査員」に打ち消し線を引き補充員と書き込み、右脇の印字111333の上に打ち消し線を引き103829と書き込んだ。請求者欄の氏名の印字は訂正できないのでそのままとし、その請求額を103829の口座に振り込む手続きをした。
 まとめると、検審事務局が111333の名前で請求内容の異なる2枚の請求書を作成してしまい(請求書51、請求書54)、請求書51の記載金額は103829の口座に、請求書54の記載金額は111333の口座に振り込み手続きを行ったということになる。この間違いを2回繰り返したのである(請求書71と請求書75)。
 
 これらの請求書はどのようにして作られ、訂正され、支払いがなされたかを手順を追って解説してみる。
 「請求書作成間違い、訂正、支払について」

 
 <鳩山検審でも、「船で来た審査員」と「新幹線で来た補充員」だけを先に支払い、その後3回の会議分をまとめて払い>

 3月3日は15人が会議に出席したことになっているが、このうち「船で来た審査員111333」(43,350円)、「新幹線で来た補充員103829」(52,110円)の2人だけを3月8日に発議している。(高額支払者のみ先払い
 高額者2人だけの先払いは許されるわけがない。
 3月3日の残り13人、3月17日18人(「船で来た審査員(111333)」も含まれる)、3月29日13人の日当旅費は、まとめて4月1日に発議している。

 めちゃくちゃな支払い方である。
 地裁総務課は、遅れて支払われたのは、小沢検審同様に「予算がショートしたため」と回答するであろうが、これも苦し紛れの言いわけである。

  鳩山検審の請求書も支払い手続きもデタラメである。「架空審査員」「架空会議」で「架空の請求書」を作るからこういうことになる。
 最高裁事務総局、東京の検審事務局、東京地方裁判所のイカサマが見えてきた。

2014年11月13日|個別ブログ記事

11月9日 架空議決が明白に!『「小沢検審」にみる不可解な旅費支払い、島から来た審査員に4万円、支払遅れが6回にも』 (MEDHIA KOKUSHO)

11月7日、フリージャーナリスト黒藪哲哉氏がMEDIA KOKUSHO で、『「小沢検審」にみる不可解な旅費支払い、島から来た審査員に4万円、支払遅れが6回にも』 と書いた。
 http://t.co/P72Dg53QlN

 さすが黒藪哲哉氏だ。これを読めば多くの人が納得するだろう。
 
 審査会議が開かれていないのに、会議を招集したことにし、この架空会議の辻褄を合わせるために、旅費や日当を払ったことにする。そのために、請求書など経理帳簿を作成する。
 支払われたお金は、検審事務局と東京地裁の裏金になっているに違いない。公金横領ということになる。

 検審事務局と東京地裁は、国民注視の小沢検審でこの犯罪を実行するとはあまりに大胆不敵だ。

 しかし、彼ら以上に不届きなのは最高裁事務総局である。
 検審事務局と地方裁判所は、最高裁の下部組織であり、全て最高裁事務総局の言うとおりに動かなければならない。検審事務局と地方裁判所の職員は 最高裁事務総局に人事も予算も握られている。
 最高裁事務総局が、検審事務局職員と東京地裁出納課を動かし、犯罪を行わせたのである。司法の組織的犯罪が行われたのである。
 
 だが、メディアも政治家も見て見ぬふりをする。この国は最悪である。

2014年11月 9日|個別ブログ記事

11月6日 「小沢検審の日当旅費支払遅れ6回は、"いずれも予算がなくなったから"」と東京地裁がウソの説明!

 11月3日ブログで、「東京第五検審事務局と東京地裁出納課は、こうして架空の検察審査員日当旅費請求書を作成した!」と書いた。もう一度、肝心な内容を記す。

 <小沢検審の日当旅費支払では、発議遅れ(支払遅れ)が6回も起こっている>

 審査員の日当旅費はどのような手順で支払われるかを以下に示す。
 審査員日当旅費の支払手順
 三文判さえ用意すれば、何枚でも「架空の請求書」が作成できることがわかる。

 小沢検審の日当旅費の支払状況は以下の通りである。
 小沢検審日当旅費支払 

 ※発議日:
 東京地裁が請求書を受け取り、支出負担行為即支出決定決議書(以下決議書という)を作成し
た日、言い換えれば支払を決定した日のことである。通常発議日から一週間後に審査員に日当旅費が振り込まれる。

 他の検察審査会では、審査会議日から1週間以内に発議されているが、小沢検審では以下の発議遅れ(支払遅れ)が見られる。
 ①2月23日会議分13人(3月19日発議)
 ②3月9日会議分のうち高額支払者1人を除く14人(4月1日発議)
  ※高額支払者1人については、①と同じ日の3月19日に発議している
 ③3月16日会議分13人(4月1日発議)
 ④3月23日会議分15人(4月1日発議)
 ⑤8月10日会議分15人(9月6日発議)
 ⑥8月24日会議分16人(9月6日発議)


 <東京地裁総務課長「すべての支払遅れは、予算枠を超えてしまい資金手当てができなかったから」と説明>
  
 今年の9月1日、「支払遅れの理由」についての質問書を、東京地裁森本益総務課長に提出し(
東京地方裁判所長宛質問書)、10月7日、森本総務課長から、口頭にて以下の回答をもらった。
  森本課長の回答:
『いずれの支払いも、予算枠を超えたのでその資金手当てができず、支払手続を先送りした。3月19日に1人だけ支払ったのは立替え金額が大きいと判断したからである。』


 <東京地裁総務課長のウソは、「架空の請求書作成」をごまかすもの>

 役所が、法令、政令で払うことに決められた日当旅費支払を、「予算がなくなった」と言って6回も引き延ばすことはありえない。審査員がいたら、「また、予算が無くなりました。少し待って下さい」と何度も言い訳をしなければならないが、このような言い訳は通用しない。審査員がいなかったということだ。6回も、書面上の支払遅れが発生したことの説明がつかなかったから、このようなウソをついたということだろう。

 <審査会議開催日を決められなかったので「架空の請求書作成」が遅れ、支払手続が遅れた>

 検審事務局は、あらかじめ決めた審査会議日に「架空の請求書」を作って東京地裁に提出していたが、2月後半から請求書作成が遅れ出した。東京地裁は、請求書が届いてからでないと発議できないから、発議日が遅れ支払日も遅れたと考えられる。
 2月23日会議分についていえば、その請求書は3月19日直前作成され、東京地裁に届けられた。請求書の請求書日付は2月23日になっているが、2月23日にはその請求書は存在せず、後で作成されたとみられる。東京地裁は3月19日にその請求書にもとづき債主内訳書、決議書を作成した。
 同様に、3月9日、16日、23日、29日会議分も、請求書は4月1日直前に一括して作成され、4月1日に債主内訳書、決議書が作成された。8月分も同様な操作が行われた。
 このように検審事務局は、何度も、遡って審査会議開催日を決め、請求書を後付で作成し、東京地裁はその請求書にもとづいて債主内訳書、決議書を作成した。

 彼らは、後付であっても書類さえ作っておけばアリバイ作りは大丈夫と考えたのであろう。
 だが、私たちは、書類から「審査日と発議日の間隔」が空きすぎていることに気づいてしまった。

 完全犯罪をするなら、東京地裁は情報開示の際、発議日もマスキングすべきだっただろう。

2014年11月 6日|個別ブログ記事

11月3日 東京第五検審事務局と東京地裁出納課は、こうして架空の検察審査員日当旅費請求書を作成した!

 10月2日 最高裁事務総局は反論できますか? 「小沢一郎検審起訴議決を"架空議決"と結論付けた"7つの根拠"」!と書いた。
 http://civilopinions.main.jp/2014/10/102.html
 以下の報告書に目を通して頂きたい。
 小沢一郎検察審起訴議決を"架空議決"と結論付けた"7つの根拠"
 添付資料:証拠書類
 
 ところが、東京地裁に審査員日当旅費請求書を開示請求すると、審査員はいないはずなのに多量の請求書が呈示された。

 どうして請求書が存在するのか?この謎を解くため、呈示された小沢検審の請求書を徹底分析した。
 
 <三文判さえ用意すれば、架空の検察審査員日当旅費請求書はいくらでも作れる>

 審査員の日当旅費はどのような手順で支払われるのか?
 東京の検察審査会事務局と、日当旅費支払業務を行う東京地裁の出納課、情報開示を行う東京地裁総務課に確認してその手順をまとめた。
 審査員日当旅費はどのような手順で支払われるか
  
 検審事務局職員が請求者の住所・氏名を印字、支払明細を記入し、請求者は認印を押すだけで請求書が作られる。検審事務局が3文判さえ用意すれば何枚でも請求書が作れるということである。
 地裁出納担当者が請求書に書かれた金額を仲間内の口座に振り込めば出金実績も作れる。こうすれば検審事務局と地裁出納課は裏金を作ることもできる。
 請求書の住所・氏名がマスキングされているので、請求者が本当の審査員だったのかそして本当に審査会議に出席したかを確認できない。経理の不正を見つける役割の会計検査院も、上記の「小沢一郎検察審起訴議決を"架空議決"と結論付けた"7つの根拠"」の 5ページ記載のごとく、小沢検審の「審査員実在確認」を外して確認しない。
 昔から、地裁は裏金作りに検察審査会を利用していたといわれているが、十分にありうることである。三文判の束がある検察審査会の事務局に置いてあったという目撃情報も知人から聞かされた。

 <日当旅費の支払い処理が6回も遅れている。高額支払者のみ遅れなしに支払い

 では小沢東京第五検審ではどのような請求書が作られ、どのような支払がなされたか。小沢検審の請求書並びに決議書から、添付の表をまとめた。
 小沢検審日当旅費支払
 発議日とは、東京地裁が請求書を受け取り、支出負担行為即支出決定決議書を作成した日、言い換えれば支払を決定した日のことである。

 不可解な点を以下に記す。

 <7か月の間に6回も発議が遅れているが、これは架空請求書作成の証拠>

 以下の発議遅れ(支払遅れでもある)がある
 ①2月23日会議分13人(3月19日発議)
 ②3月9日会議分のうち高額支払者1人を除く14人(4月1日発議)
  高額支払者1人は3月19日に発議している。
 ③3月16日会議分13人(4月1日発議)
 ④3月23日会議分15人(4月1日発議)
 ⑤8月10日会議分15人(9月6日発議)
 ⑥8月24日会議分16人(9月6日発議)

 今年9月1日、「発議遅れの理由」についての質問書を東京地裁森本益総務課長に提出し(東京地方裁判所長宛質問書)、10月7日、森本総務課長に面談した際、口頭にて以下の回答をもらった。
  森本課長の回答:
『いずれの支払いも、予算枠を超えたのでその資金手当てができず、支払を延ばした。3月19日に1人だけ支払ったのは立替え金額が大きいと判断したからである。』
 10月29日森本課長に面談した際、この回答で間違いないかと確認したが、「間違いない」との返事があった。
 この回答はどう考えても嘘である。地裁は、この短い期間に6回も予算がショートしたとしているが、一回予算が無いことに気づけば次は予算が足りなくならないように先の手当てをするはずだから、何度も資金がショートすることなどありあえない。この件に関し、10月29日、森本課長に新たな質問書を提出した。回答を待ちたい。

 <高額支払者111589の請求書の交通費請求明細が手書き>

 高額支払者111589は島在住の人で、請求書によると2月9日と3月9日の審査会議に出席したことになっている。
 その請求書を以下に示す。
 高額支払者の請求書
 111589の2月9日付請求書は、交通費の欄の部分が印字である。3月9日には111589以外にも14人が出席したことになっているが、この14人の交通費の欄も印字記入である。ところが、3月9日の111589の交通費の欄は手書きされている。
 3月9日に、14人と一緒に作られたら111589だけ手書きになるとは考えにくい。

 6回の支払い遅れや数回分のまとめ払いは、実際に審査員がいて審査会議が開かれていたとしたら起こりえないことである。
 請求書が架空のもので後付で作成された可能性が強い。
 高額支払者については、あまりに支払いが遅れると怪しまれるので先に支払ったことにしたと思われる。
 

2014年11月 3日|個別ブログ記事