MENU

10月2日 最高裁事務総局は反論できますか? 「小沢一郎検審起訴議決を"架空議決"と結論付けた"7つの根拠"」!

 
 小沢一郎検察審起訴議決を"架空議決"と結論付けた"7つの根拠"
 添付資料:証拠書類   
 
 私達市民は、4年間、小沢検察審疑惑について調べ続けた。最高裁事務総局、検察審査会事務局、東京地方裁判所、会計検査院、東京地方検察庁などには何度も足を運んだ。そして、これらの役所への情報開示請求は60回以上に及んだ。開示資料も山のように集まった。どの開示資料も怪しいものばかりで、審査員と審査会議の実在を示す証拠は一つとして存在しなかった。
 検審疑惑解明のカギを握るⅩ氏には何度も会い、連絡を取り合い、極秘情報をもらった。Ⅹ氏は、森裕子前参議院議員のブレーンだった人で、森前議員に頼まれ最高裁製作の「審査員ソフト」を分析し、そのソフトには「都合の良い人を審査員にすることができる」イカサマ機能が組み込まれていたことを見破った人だ。このⅩ氏は、検察庁にも出入りしていて、起訴議決後の9月28日に偶然にも、検審に説明に出かける途中の斉藤検察官にばったり出会った人でもある。さらに、Ⅹ氏は私に「小沢裁判の無罪判決直後に、検察の虚偽捜査報告書をロシアサーバー通して八木啓代氏に流したのは私」と告白した。
 上記などから、小沢検察審は架空議決だったと確信を持った。

 どの角度から見ても、小沢検審起訴議決は架空議決である。
 最高裁事務総局は反論があれば、反論して頂きたい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

コメント

コメントする

目次