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7月31日 「市民が掘り起こした最高裁の闇」シンポジウムで"小沢検察審起訴議決が架空議決だった"根拠を語る!

7月18日 森裕子前参院議員が市民志岐武彦を訴えた裁判の判決があった。結果は原告森氏の請求は全て棄却され、市民が完全勝訴した。
そもそもこの裁判は、小沢一郎議員が起訴された検察審査会での議決が、最高裁が画策した架空議決だったのか、審査員が存在しその審査員が検察の捏造捜査報告書により誘導されたものだったのか、この二つの意見の対立によって起こされた。
私達市民は勝訴を確信していたので、判決の日に合わせ「市民が掘り起こした最高裁の闇」と題したシンポジウムを開催し、"架空議決"と判断した根拠について語った。

シンポジウムの出演者は以下のとおり
コーディネーター:黒薮哲哉
報告者:
志岐武彦(本裁判の被告)
石川克子(市民オンブズマンいばらき・幹事)
熊本美彌子(福島原発事故で東京に避難中。福島原発告訴団の一員)

そのシンポジウムの動画のURLを以下に示す。
https://www.youtube.com/watch?v=HJSEn4_5VJo
当日配布した資料「市民が掘り起こした検察審査会と最高裁事務総局の闇」を見ながらシンポジウムの動画を観て下さい。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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