元参院議員の森ゆうこ氏が、一市民・志岐武彦に対して、500万円の損害賠償と、言論活動の一部禁止をもとめた名誉毀損裁判の判決が7月18日に言い渡されます。それにともない、同日の夜に、「志岐武彦さんを支援する会」が、次のスケジュールで報告会およびシンポジウムを開きます。
日時:7月18日(金)18:30~20:30
会場:豊島区民センター 第3・4会議室(東京都豊島区東池袋1-20-10)
スケジュール
18:30~19:00 山下幸夫弁護士による裁判報告
19:00~20:30 シンポジウム「市民が掘り起こした最高裁事務総局の闇」
コーディネーター:黒薮哲哉
報告者:志岐武彦(本裁判の被告)
石川克子(市民オンブズマンいばらき・幹事)
熊本美彌子(福島原発事故で東京に避難中。福島原発告訴団の一員)
詳細は報告会のチラシをご参照ください。
裁判報告会のちらし
当日配布予定の資料は以下のとおりです。
市民が掘り起こした検察審査会と最高裁事務総局の闇
普通の市民が司法の根本問題を掘り起し語ります。
1.最高裁事務総局が、改正検察審査会法を悪用し如何にして総理大臣候補であった小沢一郎を抹殺したか。
2.最高裁事務総局が原発問題にどのように関与してきたのか。
3.過去に、最高裁事務総局が下級審の判決を逆転させたり、捻じ曲げてきたか
大勢の方のご参加をお待ちしております。
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