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6月22日 さくらフィナンシャルニュースが「森祐子vs志岐武彦裁判」経過を逐次報道

 <大手メディアは最高裁事務総局がらみについてアンタッチャブル>
 生活の党元代表代行だった森裕子前参議院議員が、昨年10月に一市民である私を提訴した名誉棄損裁判は極めて異例だ。森前議員と私は、小沢議員の冤罪を明らかにするため最高裁を一緒に追及してきた仲間だった。私のブログ掲載内容が名誉棄損に当たるとしたのだ。しかも名誉棄損に当たるとした内容は、「小沢無罪判決後森前議員が本気で最高裁を追及しなくなったとする森氏に対する論評」部分についてだ。
 日本の名誉棄損裁判は一般的に極めて原告側に有利だ。この裁判の審理は4月18日早々終了し、7月18日に判決を迎える。今回被告側の主張が認められ、原告側の訴えが棄却される可能性が高い。
 大手メディアはどこも一切触れない。その背景には最高裁事務総局スキャンダルが隠れているからだ。最高裁事務総局を追及すると何かの仕返しが怖いのだろう。大手メディアは最高裁事務総局という名前を挙げることすら差し控える。

 <さくらフィナンシャルニュースが「森祐子vs志岐武彦裁判」経過を逐次報道>
 ネットの「さくらフィナンシャルニュース」が「森祐子vs志岐武彦裁判」経過を逐次報道してくれた。
 以下にその記事を掲載するので読んでほしい。
"森裕子前参議院議員が志岐武彦氏を提起した訴訟の口頭弁論が開かれる"
https://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140119_1/
"前参議院議員森裕子氏が志岐武彦氏を提訴した訴訟で被告代理人が小沢一郎生活の党代表らの証人尋問を要求"
https://202.239.126.140/news/9999/20140226_1
"前参議院議員森裕子氏が志岐武彦氏を提訴した訴訟の口頭弁論が本日10時から開催"
https://news.livedoor.com/article/detail/8748167/
"森ゆうこVS志岐武彦の裁判が結審、提訴からわずか7ヶ月、本人尋問は実施されず志岐氏の勝訴が濃厚に"
https://news.livedoor.com/article/detail/8762744/
"小沢起訴に持ち込んだ東京第5検察審査会、志岐武彦氏が「架空議決」の根拠を語る、大阪のロフト・プラスワン・ウエストで"
https://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140605_3
"小沢起訴に持ち込んだ新設の第5検察審査会は自民党政権の末期に設定されていた、台頭する「民主党対策」だった可能性も(上)"
https://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140607_4
"小沢起訴に持ち込んだ新設の第5検察審査会は自民党政権の末期に設定されていた、台頭する「民主党対策」だった可能性も(下)"
https://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140607_5
"小沢一郎を起訴に追い込んだ検察審査会の闇、秘密主義に徹する一方で委員のOB会を組織か?"
https://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140607_3
"【コラム 黒薮哲哉】東京第5検察審査会の「闇」、第5検審による疑惑だらけの小沢起訴議決の次は福島原発訴訟の審査(上)"
https://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140610_10
"【コラム 黒薮哲哉】東京第5検察審査会の「闇」、第5検審による疑惑だらけの小沢起訴議決の次は福島原発訴訟の審査(下)"
https://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140610_11
"【コラム 黒薮哲哉】TBSドキュメンタリー「追跡クロス『小沢一郎起訴議決 検察審査会の審査員が証言』」、ガセネタの可能性を検証する 証言者の画像も肉声もなし(上)"
https://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140613_1
"【コラム 黒薮哲哉】TBSドキュメンタリー「追跡クロス『小沢一郎起訴議決 検察審査会の審査員が証言』」、ガセネタの可能性を検証する 証言者の画像も肉声もなし(下)"
https://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140613_2

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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