2014年6月のブログ記事

6月26日 「森ゆうこvs志岐武彦」裁判の判決報告会のお知らせ

 7月18日に、東京地裁にて「森ゆうこvs志岐武彦」裁判の判決が言い渡される。
 この日の夕刻、「志岐武彦さんを支援する会」が、日本ジャーナリスト会議(JCJ)フリーランス部会の共催で、下記の「森ゆうこvs志岐武彦」裁判の判決報告会を開く。
 そもそも、裁判は、小沢検察審"起訴議決"が、森氏が主張する「検察の謀略」(捏造報告書による誘導)だったのか、志岐が主張する「最高裁事務総局の謀略」(架空議決)だったのか、この論争が発展したものだった。そこで、私達市民は、判決にちなんで「最高裁事務総局の問題に焦点を絞ったシンポジウムを開く。
 題して「市民が実感した最高裁事務総局の闇」
 ぜひ、最高裁事務総局の驚くべき実態を知って頂きたい。

判決報告会.jpg

「森ゆうこVS志岐武彦裁判」の判決報告会

2014年6月26日|個別ブログ記事

6月25日 「小沢一郎を強制起訴に追い込んだ検察審査会と最高裁の闇」(「財界にいがた」が集中連載)4月号、5月号、6月号一挙全文掲載!

 <読んで頂ければ"架空議決"が簡単に分かります>

 「財界にいがた」で、『小沢一郎を強制起訴に追い込んだ検察審査会と最高裁の闇』の集中連載が続いた。

 ここに、4月号、5月号、6月号を一挙に全文公開する。

4月号 『第1回 森裕子・前参院議員はなぜ一市民を名誉棄損で提訴したか』

5月号 『第2回 森裕子裁判の被告が主張する「民主代表選30分前の起訴議決は"架空議決だった"』

6月号 『第3回 最高裁と会計検査院の"架空議決"隠蔽工作を暴く』


 <森裕子vs志岐武彦裁判の判決は7月18日>

 森裕子vs志岐武彦裁判は、4月18日に結審した。判決は7月18日に行われる。
 当日に裁判報告会を行う予定である。

2014年6月25日|個別ブログ記事

6月22日 さくらフィナンシャルニュースが「森祐子vs志岐武彦裁判」経過を逐次報道

 <大手メディアは最高裁事務総局がらみについてアンタッチャブル>

 生活の党元代表代行だった森裕子前参議院議員が、昨年10月に一市民である私を提訴した名誉棄損裁判は極めて異例だ。森前議員と私は、小沢議員の冤罪を明らかにするため最高裁を一緒に追及してきた仲間だった。私のブログ掲載内容が名誉棄損に当たるとしたのだ。しかも名誉棄損に当たるとした内容は、「小沢無罪判決後森前議員が本気で最高裁を追及しなくなったとする森氏に対する論評」部分についてだ。
 日本の名誉棄損裁判は一般的に極めて原告側に有利だ。この裁判の審理は4月18日早々終了し、7月18日に判決を迎える。今回被告側の主張が認められ、原告側の訴えが棄却される可能性が高い。
 大手メディアはどこも一切触れない。その背景には最高裁事務総局スキャンダルが隠れているからだ。最高裁事務総局を追及すると何かの仕返しが怖いのだろう。大手メディアは最高裁事務総局という名前を挙げることすら差し控える。


 <さくらフィナンシャルニュースが「森祐子vs志岐武彦裁判」経過を逐次報道>

 ネットの「さくらフィナンシャルニュース」が「森祐子vs志岐武彦裁判」経過を逐次報道してくれた。
 以下にその記事を掲載するので読んでほしい。

"森裕子前参議院議員が志岐武彦氏を提起した訴訟の口頭弁論が開かれる"
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140119_1/

"前参議院議員森裕子氏が志岐武彦氏を提訴した訴訟で被告代理人が小沢一郎生活の党代表らの証人尋問を要求"
http://202.239.126.140/news/9999/20140226_1

"前参議院議員森裕子氏が志岐武彦氏を提訴した訴訟の口頭弁論が本日10時から開催"
http://news.livedoor.com/article/detail/8748167/

"森ゆうこVS志岐武彦の裁判が結審、提訴からわずか7ヶ月、本人尋問は実施されず志岐氏の勝訴が濃厚に"
http://news.livedoor.com/article/detail/8762744/

"小沢起訴に持ち込んだ東京第5検察審査会、志岐武彦氏が「架空議決」の根拠を語る、大阪のロフト・プラスワン・ウエストで"
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140605_3

"小沢起訴に持ち込んだ新設の第5検察審査会は自民党政権の末期に設定されていた、台頭する「民主党対策」だった可能性も(上)"
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140607_4

"小沢起訴に持ち込んだ新設の第5検察審査会は自民党政権の末期に設定されていた、台頭する「民主党対策」だった可能性も(下)"
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140607_5

"小沢一郎を起訴に追い込んだ検察審査会の闇、秘密主義に徹する一方で委員のOB会を組織か?"
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140607_3

"【コラム 黒薮哲哉】東京第5検察審査会の「闇」、第5検審による疑惑だらけの小沢起訴議決の次は福島原発訴訟の審査(上)"
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140610_10

"【コラム 黒薮哲哉】東京第5検察審査会の「闇」、第5検審による疑惑だらけの小沢起訴議決の次は福島原発訴訟の審査(下)"
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140610_11

"【コラム 黒薮哲哉】TBSドキュメンタリー「追跡クロス『小沢一郎起訴議決 検察審査会の審査員が証言』」、ガセネタの可能性を検証する 証言者の画像も肉声もなし(上)"
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140613_1

"【コラム 黒薮哲哉】TBSドキュメンタリー「追跡クロス『小沢一郎起訴議決 検察審査会の審査員が証言』」、ガセネタの可能性を検証する 証言者の画像も肉声もなし(下)"
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140613_2

2014年6月22日|個別ブログ記事

6月6日 福島原発告訴団が東京第五検察審査会に上申書を提出!「東京検察審査会は被害者の声を聞け!」

<6月4日、福島原発告訴団「人間の鎖」&集会「東京検察審査会は被害者の声を聞け!」に参加>

高校時代の同級生が福島で被災し未だ帰れず東京に避難している。国と福島県は帰還を求めるが、とても帰れる状態でないと言い切る。
その同級生と一緒に「6.4人間の鎖&集会」に参加した。
「人間の鎖&集会」の案内の詳細は以下のとおり。
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2014/05/blog-post.html


<福島の検察庁に東電幹部を告訴したのに、東京の検察審査会に申し立てをしなければならない羽目に>

福島原発告訴団は東電幹部の告訴状を福島の検察庁に提出したが、検察は告訴状を東京地検に移送した。検察審査会への申し立てが行われることを予測し、地元福島より東京の検察審査会で審査される方が有利と検察が判断したのだろう。
東京検察庁がこの事件を不起訴にしたことで、原告団は東京の検察審査会に申し立てをせざるをえなくなった。そして、最高裁事務総局はこともあろうに小沢氏を強制起訴したいわくつきの東京第五検察審査会にこの事件を割り振った。疑惑の検察審査会にも審査員がいるということを示すために敢えて東京第五検察審査会に割り振ったと思われる。
東京第五検察審査会は、申立から6か月以上経過しているのに未だ結論を出していない。
今回の「6.4人間の鎖&集会」は、東京第五検察審査員に「被害者の声を届けたい」という思いで企画されたものである。


<6・4「人間の鎖&集会」の模様>

6月4日12時、東京検察審査会事務局がある東京地裁の正門玄関前に、福島からバス3台が到着し、700人が集結した。
団長、担当弁護士等の挨拶で集会は始まった。
当日の模様は以下の原告団ホームページ参照。
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2014/06/blog-post.html


<保田行雄弁護士に、資料「小沢一郎を強制起訴に追い込んだ検察審査会と最高裁の闇」を渡した>
 
挨拶を聞いていて、原告団の方達が、検察審査会が酷い組織であることを知らないことに気づいた。挨拶を終えた保田行雄弁護士のところにいき、資料『小沢一郎を強制起訴に追い込んだ検察審査会と最高裁の闇』を渡し、小沢氏を起訴議決した東京第五検察審査会の実態について説明した。
保田弁護士は資料を見てびっくりしておられた。「よく調べましたね。後でよく見てみます」と仰った。


<久々東京検察審査会事務局を訪問>

回りの人と手をつなぎ、シュプレヒコールをし、代表6人が検察審査会事務局に上申書を提出するため、東京地裁の建物に入った。
かつてからよく知る検察審査会事務局だ。私とクラスメートは先回りして、3階の検察審査会事務局の前の廊下で待った。
廊下では、何度も話したことのある杉崎東京第一検察審査会総務課長らが緊張しながら原告団代表の到着を待ち受けていた。

やがて代表6人が検察審査会事務局の入り口に到着、部屋に入った。私達も後に続いた。

私を見つけた杉崎総務課長がびっくりして声をかけてきた。
杉崎「志岐さんは告訴団なのですか」
志岐「告訴団には入っていません。私の知り合いが被災しましたので付いてきました。」
私と杉崎課長はその後数言言葉を交わした。
志岐「事務局職員が審査員を誘導するのではないかと心配しています」
杉崎「誘導なんかしませんよ」
志岐「事務局が誘導しなくても、検察官や審査補助員が誘導するかもしれませんからね。」
杉崎「審査会議の中に加わったことが無いから分かりませんが、誘導なんかできないと思いますよ」
杉崎氏は話を変えてきた。
杉崎「志岐さんは、最近地裁にまた来ているようですね」
志岐「何故、貴方はその件を知っているのですか」
杉崎「内容は細かく知りませんが。地裁内にいますから情報は入ってきます」
志岐「東京地裁が開示した小沢検審の『歳出支出証拠書類』に修正された跡を見つけたので、何故修正したのか問い合わせているんですよ」
杉崎「私は当時のことは知らないので、どんなことがあったかわかりません」

福島原発告訴団は上申書を渡し数分で退去したので、私たちも一緒に退去した。


<検察審査会(=最高裁事務総局)はどういう作戦で申し立てを退けるのだろうか>

東京第五検察審査会の審査員たちが、「起訴相当」の議決をすることを私は切に願う。
しかし、検察審査会を知る私は、とても不安に思うことがある。
検察審査会は、最高裁事務総局が管轄する組織である。
その最高裁事務総局は、原子力村の味方であり、東電幹部を助けたいと考えているからである。
最高裁事務総局は、架空議決で小沢氏を強制起訴した。
このことは、資料「小沢一郎を強制起訴に追い込んだ検察審査会と最高裁の闇」を見て頂ければ理解できる。
もう架空議決という手は取れないだろう。

それでは今回はどうするだろうか。
検察官、審査補助員、あるいは審査員の中に内輪のメンバーを潜りこませ、これらの人達で、審査員を誘導する手を考えているのではないだろうか。
これと併せ、不起訴にできるまで、議決を延ばす手をとると考える。
審査員の任期は6か月で、途中の3か月で半数が入れ替わる。議決をとっても不起訴に持っていけないと判断したら、議決をせず次のメンバーに審議を委ねてしまう手だ。審査員が入れ替わると審議は一から始まる。そして、さらに3か月経ってまた誘導しきれなかったら、次のメンバーに審議を送る。こうして不起訴相当あるいは不起訴不当(実質的起訴されない)が確実になるまで待って議決をするのではないか。
以前、捏造捜査報告書を小沢検察審査会に提出した田代検事が、東京第一検察審査会に申し立てられた事例があった。第一検察審査会は、申し立てから8か月経ってやっと不起訴不当(起訴しない)の議決を出した。捏造報告書を作成という犯罪を犯した田代検事は起訴されなかったのである。議決まで8か月かかったということは、議決したメンバーには最初に審査に加わった審査員は一人も残っていなかったということである。最高裁事務総局は検察を助けるため、前述した手を使ったと思われる。


<検察審査員は原告団の思いをしっかり受け止め、良識ある判断をしてほしい>

事務総局は、非公開を盾に審査会議の情報を一切明らかにしない。現実にはチェックのしようがない。最高裁事務総局がどんなイカサマをしようが国民は分からないのである。
国民のためといわれ改正された検察審査会制度も、あたかも国民の権利を守っているように見せかけ、権力側を助けるように機能しているのである。

今回検察審査員に選ばれた方は、検察官や審査補助員の言葉に惑わされず、公正な判断をしてほしい。

2014年6月 6日|個別ブログ記事