MENU

11月27日 小沢検審"架空議決"の根拠⑦ 国民の知る権利を踏みにじる最高裁事務総局!

 <審査員、審査会議の存在を確認できる情報は全て不開示>
 最高裁事務総局・検審事務局は、開示しても何ら問題を生じない情報まで、開示を拒否した。
 ① 審査会議開催日
 ② 審査会議使用の会議室名
 ③ 審査員候補者の生年月
 ④ 議決審査員の年齢、生年月
  
 
 <真っ黒に塗りつぶされた開示書類>
① 審査員候補者の生年月まで隠した検察審査員候補者名簿.pdf
② 検察審査員の生年月まで隠した検察審査員及び補充員選定録.pdf
③ 書式の名称まで伏せた臨時に検察審査員の職務を行うものの選定録.pdf
④ 記入項目すべてをマスキングした平成22年度東京第五検審"審査事件票".pdf

 <黒塗りの開示文書まで偽造されたものだった>
 同じ文書を1年後に再度請求したら、前と違う文書が呈示された(どちらかが偽造、あるいは両方偽造)
 週刊ポスト4月5日号記事参照
 http://civilopinions.main.jp/items/%E9%80%B1%E5%88%8A%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E8%A8%98%E4%BA%8B.pdf
 2012,2013開示の審査員候補者名簿.pdf
 
 審査員、審査会議の実体がないから開示できない。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

コメント

コメントする

目次