2013年10月のブログ記事

10月31日 9月8日「10月末議決公算」が9月14日議決!架空議決でしかできないこと!

 検審疑惑を暴く鍵はやはり2010年9月8日6紙一斉報道。
 9月8日6紙一斉報道.pdf 
 
 この記事を要約すると、「審査補助員がやっと決まった。これから審査が本格化する。議決は10月末になる公算」。これは明らかに検審関係者のリークによって書かれたものだ。


 <"9月8日リーク情報"と"9月14日議決"は矛盾> 

 2つの情報がある。
 ・『9月8日6紙一斉報道「これから審査が本格化、議決は10月末」(検審リーク)』
 ・『(6日後の)9月14日議決したと発表した』

 即ち、検審事務局は"9月8日リーク"した後、「6日後の9月14日に議決した」と発表している。

 この2つの情報"9月8日リーク情報"と"9月14日議決"は矛盾し、一方が作り話、あるいは両方が作り話ということになる。


 <検審関係者は9月8日時点では「9月14日議決」は考えていなかった>
 
 このリークを読み解くと、検審関係者は9月8日時点では「9月14日議決」は考えていなかったといえる。
 もし9月14日頃議決されるほどの審査進捗状況で進んでいたと認識していたら、「これから審査が本格化する。議決は10月末の公算」と言うはずがないからだ。そのようにリークすれば、それがすぐに作り話だったとばれてしまう。

 ということは、検審事務局は、9月8日時点では、9月14日の議決でなく、10月末議決と考えていたということだ。
 ところが、その後、6日後の9月14日議決としてしまった。
 この「9月14日議決」発表は極めて怪しい。

 9月8日リークも、9月14日議決したと発表しているのだから、これも作り話だった可能性が高い。
 2つの情報は極めて怪しい。2つとも作り話の可能性が高い。

 
 このことは、検審事務局が議決日を10月末にでも、9月14日にでも、議決日を短期間のうちに変えられるということではないか。
 
 これこそ、審査員がいないということ、即ち架空議決ということを意味している。

2013年10月31日|個別ブログ記事

10月27日 「Ⅹ氏と森氏の"共闘"はその後も続き...」(週刊実話小沢裁判記事)の裏で何があったのか?

 小沢判決の直後、週刊実話に以下の記事が掲載された。
 週刊実話.pdf
 2012年5月24日号NO.19「小沢無罪の仕掛人 国家最高機密も握る"謎のフィクサー"」
 
 ドキッとすることが書かれている。
 "Ⅹ氏と森氏は共闘して判決前まで最高裁を裏で追及していた"という内容だ。

 "謎のフィクサー"と書かれたⅩ氏を一市民Tはよく知っている。彼の事務所には何度も足を運んだ。小沢判決前には頻繁に会いまた連絡を取り合った。

 そのⅩ氏が「自分の記事が書かれている」と言って、この記事をメールしてくれた。
 この記事に関してⅩ氏は以下のことを話してくれた。
 ・自分を貶めようとして書かれた記事だ。
 ・記事を書いたライターも心当たりがある。
 ・情報の提供者は反小沢に転向した小沢派議員である。何人かの議員の名前を挙げた。
 
 なお、記事中どこが歪曲されたのかについては言及がなかった。

 「Ⅹ氏の略歴」等については、本人が語った内容とほぼ一致している。
 一市民TはⅩ氏との接触だけでなく、何人かの小沢派国会議員と会っていたので、書かれた内容についてほぼ納得できる。

 この記事で注目したいのは、Ⅹ氏と森氏の共闘だ。


 <Ⅹ氏は森氏の「イカサマ審査員くじ引きソフト」の最高裁追及に多大に貢献>

 233ページ3段目、6行~25行 引用
【......『パソコンソフトに不備があり、データを書き換えて検察審査会のメンバーを意識的に選べる』
この質問の中に出てくる、森氏が調査を依頼した専門家こそⅩ氏だったのだ。
 「2人を接近させたのは、Ⅹ氏とかねてからの友人で、小沢氏の知恵袋である平野貞夫・元参議院議員。森氏は、小沢氏をおとしめた検察審査会を徹底的に洗ってプレッシャーをかけるため、平野氏を介してⅩ氏にアドバイスを求めたのです。Ⅹ氏は森氏に、発注者である最高裁からパソコンソフトを入手させ、細かいレポートを作成。森氏はそれを受け取り、Ⅹ氏が挙げた疑問点を国会でそのままぶつけたのです」(小沢グループ関係者)】

 Ⅹ氏は、一市民Tに「最高裁追及の資料は私が作った」と語り、森氏が最高裁から入手したソフトそのもの、ソフト仕様書、操作マニュアルなどを見せてくれた。
 一市民Tは数人の記者をⅩ氏に紹介した。これらの記者は、Ⅹ氏からこれらの資料をもらい記事にした。
 Ⅹ氏は大活躍したのだ。


 <「Ⅹ氏と森氏の"共闘"はその後も続き、...」>

 234ページ1段14行~2段17行引用
【 妄想レベルの仮説でかく乱
Ⅹ氏と森氏の"共闘"はその後も続き、ついには「小沢氏を強制起訴した検察審査会は召集されておらず、架空だった」というトンデモ推理まで持ち出した。
 「これもⅩ氏の見立てですが、森氏は連日のように最高裁スタッフを参議院会館の自室に呼び、ねちっこく追及を続けていました。もちろん検察審査会に実態はあるわけで、単なる嫌がらせに近いものでした」(前出の社会部記者) 】
 
 「検察審査会は架空」はトンデモ推理でなく本当のことだ。そのことはともかく、「森氏はトンデモ推理といわれる"審査会架空説"を持ち出して最高裁を追及していた」と書いてある。
  森氏は「検察審査会は架空でない」と言っているが、最高裁の前では「検察審査会は架空」と言っていたということか?


 <もともと小沢氏は無罪だ。国会で最高裁を追及し国民に知らせるべきではなかったのか>

 何故、最高裁と密室でこそこそやるのか?
 何故、国会で最高裁の問題を鋭く追及しないのか?
 何故、国民に検審の問題をもっと知らせないのか?

 もし多くの国民が最高裁の不祥事を知れば、最高裁追及は大きくなっていただろうに。
 そうなれば、最高裁は小沢氏を有罪にするなど絶対できない。
 正攻法で行ってほしかった。

2013年10月27日|個別ブログ記事

10月22日 架空議決の決定的証拠!斉藤検察官の捜査協力していたⅩ氏「検察審査会に説明に行く斉藤検察官に私が会ったのは9月28日」

 Ⅹ氏発言「斉藤検察官が議決後の9月28日に検審説明に行った」は極めて重要だ。
 架空議決の決定的な証拠だ。
 何故なら、審査会議が開かれていたら、検察官が議決後に説明に行くことなどありえないからだ。
 斉藤検察官が忙しければ替わりの検察官を呼べばいいし、もしどうしても斉藤検察官を呼びたいのなら、9月14日の議決を延ばせばいい。

 Ⅹ氏などと書くから信憑性が今一つと思う方がいるだろう。
 Ⅹ氏が国民の前で「私が斉藤検察官に9月28日に会いました」と言ってくれれば全てが解決する。
 だが、Ⅹ氏は国民の前に出られない事情があると言って、一市民Tらの願いを聞いてくれない。
 
 一市民TはⅩ氏をよく知っている。
 何故、Ⅹ氏が地裁玄関で斉藤検察官に会ったのか、Ⅹ氏がこの事件について一市民Tに語った内容をここに詳しく記す。


 <Ⅹ氏は、二階俊博特許庁汚職捜査を手伝うため、東京特捜部に日参していた>

 東京特捜部は、2010年4月から、特許庁新システム開発に絡む汚職事件の大捜査をしていた。捜査の指揮には、小沢検審の説明役検察官でもあった斉藤特捜副部長が当たっていた。
 このシステム開発は昨年1月中断してしまったので、成果物がないまま、54億円の税金が支出された形になった。何もせず54億円の公金が消えてしまった。

 この事件について以下の報道がある
 謎のトライアングルで54億円が消えた!.pdf(週刊朝日2012.10.19)
 野田首相のウラ献金捜査.pdf(サンデー毎日2012.10.28)

 Ⅹ氏はこの汚職事件にとても近いところにいたようだ。
 週刊実話でもそのことに触れている。(週刊実話.pdf
 Ⅹ氏はこの事件に詳しい。

 検察はソフトに詳しく、事件の詳細を知るⅩ氏に捜査協力をお願いしていた。
 だから、9月28日に検審に行く斉藤氏と検察庁のロビーで会ったのだ。

 Ⅹ氏は、2012年6月頃、「自分がよく知る佐藤章というベテラン記者がこの事件を週刊朝日ですっぱ抜くので楽しみにして」と、一市民Tに語った。掲載は10月になったが話してくれた内容通りだった。サンデー毎日の記事もそうだが、ネタ元はⅩ氏だ。


 <9月6日に斉藤検察官は説明に行ける状況ではなかった>

 読売新聞情報によると、「斉藤検察官は9月上旬検審で一時間説明した」とある。
 読売10月6日朝刊.pdf
 会計検査院から取り寄せた審査員日当旅費請求書では9月上旬の審査会開催日は9月6日しかない。
 9月6日前後の斉藤検察官の動向をⅩ氏に聞いてみた。

 2012年8月23日にⅩ氏が語ったことを、一市民Tはメモに残していた。

 そのメモによると、
8月 斉藤検察官らは、二階捜査で忙しく、盆休みも取れなかった
9月4日 担当する検察官が集結した
9月6日 Ⅹ氏は特捜部に詰めていた
9月17日から、二階関係の家宅捜査が始まった(7か所)
   17日は自宅にも帰れなかった
9月20日証拠書類をまとめた
9月21日東芝の後藤部長の捜査を行った
9月28日東京地裁前の玄関で斉藤検察官とばったり会った。「これから検察審査会に小沢氏の不起訴理由を説明に行く」と言った。その場には他の民間人もいた。

 斉藤検察官は、9月6日はとても検審に説明に行ける状況ではなかった。

 
 <そのほかの重大情報>

・検審説明から戻った斉藤検察官は、部下の検事達に「審査員(?)からの質問がなかった」と不審そうに話した。
・堺徹特捜部長も、齋藤副部長(検察官)も検審議決がなされたことを知らなかった。

 一市民Tは「9月28日に集まったのはサクラですかね」と訊いたら、Ⅹ氏は「そうとしか考えられないですね」と言った。
 Ⅹ氏も審査員がいないことは気づいていたようだ。


 <斉藤検察官は急に公判部に異動させられてしまった>

 Ⅹ氏は、「斉藤検察官が9月28日説明に行った件」を小沢派議員にすぐに伝えたようだ。議員達からは「斉藤検察官を証人喚問すべし」という話が広がった。これを察知した最高裁と最高検は斉藤氏を東京地検公判部に人事異動させてしまった。小沢裁判の指定弁護士の補佐役に就くことになった。この人事で仮に国会から証人喚問を受けたとしても公判中の担当検事ということで合法的に拒否できる。
 斉藤検察官は、震災後まもなく元の東京特捜部副部長職に戻った。
 しかし、その後、小沢派議員達は証人喚問を要請しなかった。もったいない話だ。
 Ⅹ氏は「斉藤氏は正直な人なので証人喚問されれば本当のことをいうはずだ」と言っていた。

 審査員がいて、審査会議が本当に開かれていたら、9月14日前に斉藤検察官に出席の依頼があるはずだし、もし斉藤検察官が忙しかったら議決を延ばすか、他の検察官例えば田代検事を呼べばいいだけの話だ。
 
 これは架空議決の決定的証拠だ。

2013年10月22日|個別ブログ記事

10月21日 最高裁"小沢謀殺の初手"は「イカサマ審査員選定くじ引きソフト開発」と「検察審査会新設」!

 2008年末検察が西松事件をでっち上げる前から、最高裁は検察審査会で小沢氏を謀殺する計画を立てていたようだ。

 そのことは以下のことからわかる。

 <2008年1月、東京第三、第四、第五、第六検察審査会の新設計画を発表> 
 
 日経新聞が以下の記事を2008年1月22日掲載
 検察審査会新設.pdf
 検察審査会の新設は検察審査会法改正施行と同時で2009年5月であるが、2008年1月、早々にその計画が発表された。
 当時の自公政権や官僚たちは、次期衆院選挙で革新政党が勝利し、小沢政権が誕生する可能性を感じ取ったのではないか。
 最高裁は、東京地裁管内に、4つの「空の検察審査会(審査員のいない)」を新設し、そこで小沢氏を起訴する手を思いついた。

 次に手を付けたのが、イカサマ審査員選定くじ引きソフトの開発だ。

 <仮審査員(画面上の審査員)選びにイカサマ審査員選定くじ引きソフトを使う>

 「空の検察審査会」で架空議決をするとしても、空でないように見せかけるアリバイ作りをしなければならない。仮審査員(画面上の審査員)を用意しておかなければならない。
 仮審査員とした者のデータを使って、審査員日当旅費請求書などを作る必要があるからだ。
 検察審査会事務局が審査員をくじで選ぶ際には、検事と判事が立ち会うことになっている。その抽選は昔からガラガラポン抽選器が使われており、抽選に立ち会われると審査員の選定をごまかすことは難しい。
 そこで考えたのが、イカサマ審査員選定くじ引きソフトの開発だ。
 そのくじ引きソフトには以下の機能を盛り込んだ。
① 都合の良い人を、くじ引き前の審査員候補者名簿にハンド入力できる
② 審査員候補者名簿の欠格事由の欄にレ点を入れることにより候補者名簿から何人でも消除できる
③ くじ引き実行のボタンを押すと、くじ引き前のデータは全て消える

 このソフトを使うと、秘密裡に都合の良い人を審査員(画面上の審査員)にすることができる。


 <「イカサマ審査員選定くじ引きソフト」開発を検察審査会新設に合わせた>
 
 審査員の選定は以下の通りだ。
『前年秋に市町村選挙管理委員会が、選挙人名簿のなかから、くじ引きで選んだ400人の名簿を各検察審査会に提出する。各検察審査会はそれを100人ずつの4群に分けてそこから必要とする検察審査員と補充員をくじ引きで選ぶ。』
 
 2009年5月スタートする新設検察審査会に"画面上の審査員"を準備するには、2008年の秋までに審査員候補者名簿を作成しなければならない。
 最高裁は、審査員選定くじ引きソフトなどを含む「検察審査員候補者名簿管理システム」をそのスタートに合わせて突貫で開発した。
 検察審査員候補者名簿管理システムの開発仕様書.pdf参照(最高裁に情報開示したもの)
 業者に示した開発仕様書を見ると、このシステム開発は、2008年4月着手し、2008年10月稼働の予定になっている。
 
 東京第三、第四、第五、第六検審はスタート時点から、画面上の審査員をこのイカサマ審査員選定くじ引きソフトで選んだのである。

 小沢東京第五検審の審査員平均年齢が異常に若かったのも、1回目と2回目のそれが34.55歳と同じだったことも、このソフトのイカサマ機能をフルに使ったせいなのだろう。

2013年10月21日|個別ブログ記事

10月17日 小沢・鳩山両事件検察審審査の密接な関係!審査スケジュールが類似、日当旅費支払のまとめ払いも同一日!

 小沢事件1回目審査と鳩山偽装献金事件審査の「審査会議日~支払手続日」を掲載する。
小沢検審「審査会日~支払手続日」.jpg
鳩山検審「審査会日~支払手続日」.jpg
 <小沢事件は「起訴相当」、鳩山事件は「不起訴相当」。逆なら分かるが...>

 小沢事件は「起訴相当」。鳩山事件は「不起訴相当」。
 常識的に考えると逆の結果がでてもよさそうに思う。
 小沢氏への容疑は、収支報告書期ずれ記載を小沢氏が知っていたかどうかだ。だが、期ずれ記載なのかどうかもはっきりしていない。しかも検察は大捜査をした末、小沢氏を不起訴にした。小沢氏を起訴するにたる理由がないのである。
 一方、鳩山氏は母親から18,000万円の供与を受け、これを120人の支援者からの献金として受け取ったと収支報告書に記載した。明らかな虚偽報告であり、政治資金規正法に違反している。このことを鳩山氏が知っていたかどうかが問われた。検察はまともな捜査もせず、鳩山氏の上申書「自分は知らなかった」をもらい不起訴にした。本当に知らなかったと言えるのだろうか。常識的に考えると、「起訴相当」あるいは「不起訴不当」の議決がなされてしかるべきだと思うのだが。

 
 <小沢・鳩山両事件の検察審審査は同じ時期に同じペースで進んでいるが、これは偶然か>

 申し立ては鳩山検審が2010年1月、小沢検審が2月なのに、審査開始日は小沢検審が3月16日、鳩山検審が3月17日と一日違い。
 鳩山検審の議決は4月21日だが、議決発表は4月26日になされた。小沢検審は、翌日4月27日に議決、その日のうちに発表された。
 何故こうも足並みをそろえたのか?

 もし、小沢検審の議決「起訴相当」を発表し、翌日鳩山検審の議決「不起訴相当」を発表したとしたら、鳩山氏には手心が加えられたのではないかと不審に思う人もでてくるだろう。発表順序まで巧妙に細工していたように見える。


 <両検審とも、3月の審査日分をまとめて4月1日に支払手続きしているのも偶然か?>

 小沢検審は、3月9日、16日、23日、30日の請求分を、まとめて4月1日に支払手続きをした。
 鳩山検審は、3月3日の15人、17日全員、29日全員の請求分を、まとめて4月1日に支払手続きした。さらに奇妙なことだが、3月3日の高額支払の2人分だけを3月8日に支払手続きをしている。
 一市民Tらはこれまで多くの審査員日当旅費請求書を入手した。上記の2例以外のまとめ払い例は、「小沢検審2回目審査での、8月10日、24日、31日分を9月まとめ払い」の1件のみだった。


 <偶然は重ねて起こらない>

 偶然は重ねて起こらない。
 小沢検審、鳩山検審では何らかの作為があったものと思われる。
 最高裁は、鳩山氏の不起訴、小沢氏の起訴を最初から決めていたのではないか。


 <鳩山発言「小沢幹事長にも職を辞して頂きたい」を引き出すための事前工作?>

 鳩山氏と小沢氏の検審議決結果が発表されて一か月ちょっと経った2010年6月2日のことだが、鳩山首相が突如辞意を表明した。
 この時鳩山氏は「幹事長にも職を辞して頂きたい。そうすれば、よりクリーンな民主党を作ることができる。民主党を再生させるため、とことん、クリーンな民主党に戻そうじゃありませんか」と言った。
 鳩山氏は小沢氏を幹事長職から引きずり降ろし、後任に菅氏を推薦した。
 この発言が無ければ小沢氏が総理になった可能性が高い。

 この発言に多くの人が驚いた。
 何故、鳩山氏が小沢幹事長までも辞任させたのか、謎だった。

 一市民Tは最近鳩山検審と小沢検審の議決が密接に関係し作為的であったことに気づいた。これに気づいた途端、上記の謎も解けた。
 一市民Tの想像だが、司法当局と鳩山氏の間で取引が行われたのではないか。
 鳩山氏を起訴しない代わり、早期の首相辞任と、辞任の際に小沢氏を道ずれにする約束が交わされたと推測する。

 そう考えると、鳩山「不起訴相当」、小沢「起訴相当」の議決結果もうなずけるのである。

2013年10月17日|個別ブログ記事

10月15日 大スクープ!「鳩山事件審査」(東京第四検審)"架空議決"の証拠発見!

 2010年4月に「不起訴相当」とされた「鳩山元首相偽装献金事件」(東京第四検審)も架空議決ではないか、そしてこの鳩山事件と小沢事件とが密接に関連していたのではないかと、拙ブログで何度か書いた。
 東京第四検審の「歳出支出証拠書類」を会計検査院に請求していたが、やっと、先週、260枚の「歳出支出証拠書類」が届いた。その内容を整理してみて驚いた。「歳出支出証拠書類」から、「鳩山事件審査」が"架空"が濃厚な証拠が発見できた。
 このことを前ブログ(http://civilopinions.main.jp/2013/10/1012.html)で書いた。

 最高裁が、小沢検審だけでなく鳩山検審でも議決を決めていたという事実は、権力側が政治を牛耳っているという由々しき問題だ。だが、このことを気づいている国民は極めて少ない。
 何度も発信する以外にないと思う。


 <「審査員日当旅費請求書」からわかる「審査会議日~日当旅費支払手続日」>
 
 前ブログで「審査会議日~日当旅費支払手続日」表を掲載したが、「会議の種類」に誤りがあったので、それを修正し、再度以下に掲載する
鳩山検審:審査日~支払手続き日2.jpg
 なお、「会議の種類」は審査員の請求書からわかる。
 請求書から分かる「会議の種類」.pdf

 
 <"架空議決"だとわかる理由>

1.1月に申し立てを受けながら、初回審査が3月17日。あまりは空きすぎる。
 1月に申し立てを受けたら、2月には審査を開始できるはずである。
 ところが、東京第四検審では2月には定例会議と別事件の審査をしたことになっている。2月に申し立てを受けた小沢事件は3月16日(火)に審査が開始されたことになっている。鳩山事件審査開始はその翌日の3月17日(水)。小沢事件に合わせて設定したようだ。

2.3月3日、3月17日、3月29日の3日分を4月1日にまとめて支払手続き
 支払手続きを延ばす理由はない。
 支払いが遅れれば審査員からのクレームになる可能性が高い。
 処理を延ばせるということは、審査員がいない証拠だ。

3.遠距離からの補充員が鳩山審査ではない"定例会議"にオブザーバーとして出席
 日当旅費請求書からみると、遠距離から審査員1人と補充員1人が審査に加わったことになっている。
 審査員A:島部から選定されたものと思われる。船賃と宿泊費発生
 補充員B:補充員に選定された後、転居した者か。新幹線費用と宿泊費発生

 2人の審査会議出席率は比較的良い。
 Bは補充員なのだが、2月9日、3月3日の個別事件の審査ではない"定例会議"にまで出席している。"定例会議"の傍聴に泊りがけで東京に来るのだ。
 
 この2人を仮審査員(画面上の審査員)にしたのは、特殊な条件の人を入れることにより審査員がいたと思わせる作戦だったと思う。
 定例会議にまで遠距離からの補充員を出席させるような設定は考えにくい。
 
4.3月3日の請求分のうち遠距離の2人分だけを、3月8日に支払手続き、残り15人は4月1日に支払手続き
 3月3日審査の2名分支払.pdf参照
3月3日には出席者全員から請求書に印をもらっているのに、3月8日に2人だけの支払い手続きをし、残りを4月1日に回すなどありえない。
 審査員Aは、3月17日にも審査会議に出席しているが、この日の分と3月29日分とは、まとめて4月1日に84,380円の支払手続きがなされている。
 過去に一市民Tらは多くの「歳出支出証拠書類」を入手してきたが、一審査会議日の日当旅費を2回に分けて支払った例を見たことはない。
 3月3日分に限って、特別な支払手続きをしたのか大きな謎である。
 
5.鳩山検審の議決日4月21日は、小沢検審の議決日の6日前
 鳩山検審の議決日4月21日(水)は、小沢検審の議決日4月27日(火)の6日前となっている。
 審査会議は毎週水曜日に開くようにしているので、4月21日に議決しておかないと、小沢検審議決発表の前に、議決を発表できないと考えたのでないか。
 審査日程が作為的に決められたように見える。


 鳩山検審も、小沢検審も、仮審査員(画面上の審査員)を決め、架空の審査開催日を設定し、それにあわせ「審査員日当旅費請求書」等を偽造し会計検査院に送付していたものと思われる。3月分だけはまとめて4月1日に偽造したということだ。


2013年10月14日|個別ブログ記事

10月12日 鳩山東京第四検審も小沢東京第五検審も、審査員日当旅費の支払遅延とまとめ払いあり!審査員がいたら起こりえない!

  会計検査院から入手した「歳出支出証拠書類」に基づき下表を作成した。
第四検審2.jpg
 <審査員日当旅費はどのような手順で支払われるか>
 
 手順を要約すると
 1.検審事務局職員が請求書を作成する。
 2.審査会議日ごとに、審査員から請求書に認印をもらう。(偽造は簡単)
 3.検審事務局職員が所轄の地裁に請求書を届ける。
 4.地裁が請求書に基づき支払手続きを行う。
  債主内訳書、支出負担行為即支出決定決議書 正副2通作成
 5.(正)を会計検査院に送付

 参考:審査員日当旅費支払の流れ.pdf

 <鳩山東京第四検審では、審査会議日3日分まとめて支払手続き>

 上表から、3月3日の17人のうちの15人分、3月17日全員分、3月29日全員分の日当旅費支払手続きが4月1日に一括して行われたことがわかる。支払予定は4月15日。即ち3日分の日当・旅費がまとめて支払われた。

 3月3日の2人分は、翌日3月4日に支払手続きがなされた。支払予定は3月15日。
 日当旅費請求書からみると、この2人は遠距離からの出席者である。
 審査員A:島部から選定されたものと思われる。船賃と宿泊費発生
 補充員B:補充員に選定された後、転居した者か。新幹線費用と宿泊費発生
 なお、審査員Aは、3月17日にも審査会議に出席しているが、この分は3月29日分とまとめて、4月1日に84,380円の支払手続きがなされている。
 参考:3月3日審査「歳出支出証拠書類」.pdf

 3月の3回分を、4月1日に支払手続きしたのは何故か?
 3月3日の2人分だけを翌日に支払手続きしたのは何故か?


 <小沢東京第五検審でも、まとめて支払手続き>

 小沢検審での支払い手続きは以下のようになっている。
小沢第五検審.jpg
 1回目審査期間中、3月9日、16日、23日、30日の審査日分を、一括して4月1日に支払手続きしている。
 2回目審査期間中、8月10日、24日、31日の審査会日分を、一括して9月6日に支払手続きしている。


 <鳩山検審も小沢検審も、3月分の支払手続きをまとめて4月1日にしているのが奇妙>

 鳩山検審と小沢検審、3月審査会議分の発議日を比較して驚いた。
 なんと、3月分の支払手続きがいずれも4月1日となっている。
 これまで、検審事務局職員が請求書の地裁への提出を怠ったために、支払手続きが遅れたものと思っていた。
 だが、東京第四と東京第五の2つの部署で、同じ3月の審査分をまとめ、同じ日の4月1日手続きしたとなると、そのことは検審事務局職員の怠慢とか偶然で済まされそうにない。作為が感じられる。
 
 何故、3月分を4月1日にまとめて処理したのかを、以下のように推測してみた。
 3月といえば、鳩山検審も小沢検審も、申し立てを受けて間もないので、はっきり審査会議日(架空)を決めず、3月末を迎えてしまった。ここで、最高裁と検審幹部は、両事件とも4月末に議決をするための「3月の審査スケジュール」を後付けで決めたと思われる。
 その日程が以下の日程だ。
 小沢検審は、3月9日(定例会議)、16日、23日、30日
 鳩山検審は、3月3日、17日、29日
 検審事務局職員は、このスケジュールに合せ、「審査員日当旅費請求書」を偽造した。
 地裁は、もらった請求書に基づいて4月1日に支払手続き(発議日)をとった。
 
 10月3日のブログにも書いたが、最高裁は、小沢検審と鳩山検審とは並行し調整しながら進めていたとみられる。(ブログhttp://civilopinions.main.jp/2013/10/103.html 参照)

 上記のように考えると4月1日のまとめ払いは説明できる。皆様はどう考えますか。

 
 <審査員がいる検察審査会では支払遅延・まとめ払いは発生しない>

 東京第一検審が昨年田代元検事の捏造報告書事件を審査し議決したが、審査会日と発議日の関係は以下のようになる。
 IMG第一検審.jpg
 東京第一検審は、2009年5月東京第三、第四、第五、第六が新設される以前から存在した検察審査会だ。
 ここでは、審査会議日ごとに7日以内に支払手続きがなされ、一括処理や大幅な支払遅延は全くみられない。
 審査員がいて、審査会議が開かれていたら当然このような支払になる。

 
 小沢東京第五検審と鳩山東京第四検審の日当旅費支払は極めて怪しい。

 審査員がいて審査会議が開かれていたのなら、審査会議日ごとに発議されるはずであり、まとめ処理や大幅な処理遅れを何度も起こすことはない。

 このことからも、小沢東京第五検審も鳩山東京第四検審も、審査員は存在せず、請求書は偽造されたものであると推察される。

2013年10月12日|個別ブログ記事

10月10日 "小沢検察審起訴議決は架空だった"と分かる"10のブログ"!

 3年間、小沢検察審の疑惑を調べ続けた。
 膨大な資料と情報を集めた。思考も重ねた。
 その結果、小沢検察審議決が"架空"と判明した。
 このことをブログで発信し続けた。発信も400件を超えた。
 本(「最高裁の罠」)も上梓した。

 だが、一市民Tの声は国民になかなか届かない。

 そこで、「小沢検察審起訴議決が架空」と分かる最近のブログを抜粋してみた。
 ぜひお読み頂き、小沢問題について考えて頂きたい。
 拡散もお願いします。


 <"小沢検察審起訴議決が架空"といえる根拠>

 9月8日付6紙一斉報道は、"9月14日の小沢起訴議決は架空"と言っているようなものだ!
 http://civilopinions.main.jp/2013/10/106986914.html (10月6日)
 「検察官の起訴議決後検審説明」も、"9月14日の小沢起訴議決は架空"の証し!
 http://civilopinions.main.jp/2013/10/108914.html (10月8日)
 小沢検察審の1回目審査も、「架空」と判断した理由!
 http://civilopinions.main.jp/2013/10/1021.html (10月2日)


 <"小沢抹殺"と"架空議決の手口はこれ>

 司法の正義などない日本!最高裁による小沢抹殺の汚い手口!
 http://civilopinions.main.jp/2013/07/723_1.html (7月23日)
 「検審架空議決」はやろうと思えば簡単です!空の「検察審査会」新設すればよい!
 http://civilopinions.main.jp/2013/08/821.html (8月21日)
 最高裁の「罠」は凄い!小沢検審9か月前「審査員のいない東京第五検審」を新設して待機!
 http://civilopinions.main.jp/2013/09/9299.html (9月30日)


 <審査会議が開かれた如く見せかける偽装工作(トリック)>

 小沢検察審が開かれた如く見せかける偽装工作(トリック)乱発に、国民は騙された!
 http://civilopinions.main.jp/2013/09/921.html (9月21日)


 <"小沢抹殺"に絡む「鳩山偽装献金事件」、「二階議員西松献金事件」も検審架空議決?>
 
 最高裁・検察は「鳩山偽装献金事件」を小沢抹殺に利用か?(その1)東京第四の鳩山検審も架空議決?
 http://civilopinions.main.jp/2013/10/103.html (10月3日)
 「鳩山偽装献金事件」を小沢抹殺に利用か?(その2)鳩山氏に「小沢幹事長にも職を辞して頂きたい」と言わせた司法当局?
 http://civilopinions.main.jp/2013/10/105.html (10月5日)
 「小沢検審を架空議決」と結論付けた理由その7 東京第三検審「二階西松献金事件」も架空議決!
 http://civilopinions.main.jp/2013/04/427_1.html (4月27日)

2013年10月10日|個別ブログ記事

10月8日 「検察官の起訴議決後検審説明」も、"9月14日の小沢起訴議決は架空"の証し!

 前ブログで『9月8日6紙一斉報道は、"9月14日の小沢起訴議決は架空"と言っているようなものだ!』と書いた。
 http://civilopinions.main.jp/2013/10/106986914.html

 "9月14日の小沢起訴議決は架空"の根拠をもう一つ示す。
 「起訴議決前の検察官説明がなかった」という情報だ。


 <「起訴議決前の検察官説明」は起訴議決に必要な要件>

 検察審査会法41条で「検察審査会は起訴議決するときは、あらかじめ、検察官に対し検察審査会議に出席し意見を述べる機会を与えなければならない」とある。
 起訴議決前の検察官説明は起訴議決に必要な要件なのだ。
 言い方を変えれば、検察官の説明なしに起訴議決はできないのである。
 「検察官の説明」を省略しての起訴議決はない。
 このことは、審査前に検察審査員に十分説明されている。

 
 <「斉藤検察官が議決後の9月28日に検審に説明に行った」という重大情報>

 起訴議決発表直後に、M前議員のブレーンだったⅩ氏からM前議員、平野貞夫氏らに以下の情報がもたらされた。
① 議決後の9月28日東京地検ロビーで、斉藤検察官はⅩ氏に「検審に不起訴理由を説明に行く」と語った。その場には、別の民間人も居合わせていた。
② Ⅹ氏は斉藤検察官の部下から、「検審から戻った斉藤検察官が『審査員からは何も質問がなかった』と言っていた」と聞いた。
 
 一市民Tもこの情報をⅩ氏から直接もらった。また、M前議員がこの情報を元に国会質問をしている。確かな情報だと判断できる。
 
 
 <斉藤検察官は議決前に説明に行っていない>

 斉藤検察官が9月28日に検審で説明したということは、9月14日以前に検審の説明に行っていないと考えてよい。
 一市民Tらは、斉藤検察官が議決前に検審に説明に行ったかどうかの確認のため、検察庁から「検察官の出張管理簿」を入手した。その帳簿からも2回目審査期間中に斉藤検察官が検審に出向いたという形跡を見つけることは出来なかった。
 しかし、読売新聞によると「斉藤検察官は9月上旬説明した」と書いている。最高裁は新聞社に情報をリークしているのだ。(読売10月6日朝刊.pdf) また、小沢検審一回目の審査でも「4月13日に検察官が説明した」と新聞社に積極的にリークしている。(10月3日拙ブログ参照 http://civilopinions.main.jp/2013/10/103.html

 ところが、M前議員が「斉藤検察官はいつ検審に説明に行ったのか」と国会で質問したところ、最高裁と法務省は「個別案件のことなので答えられない」とおかしな答弁をしている。
  説明に行った事実がないし、「何日に行った」と嘘を言える状況ではなかったからだと推測できる。

 
 <「9月14日以前の検察官の検審説明なし」は、「9月14日の議決は"架空"」>

 斉藤検察官が9月28日に検審で説明したということは、議決日は9月28日以降にならなければならない。
 9月14日時点で、検察官の説明が出来ていないのなら、議決日を延ばせばいいだけの話だ。どう考えても9月14日の議決はありえない。
 こう考えると、「9月14日の議決」は架空、嘘ということになる。


 <M前議員は「検察官の説明が9月14日以降になった」ことを法違反と言っているが...>

 9月14日に本当に議決がなされたのなら、「検察官の議決後の説明」は重大な法違反だ。
 本当に審査会議が開かれていて、9月14日以前に検察官の説明が出来ていないのなら、検察官の説明を受けてから議決すればよい。検察審査員にとって、議決日を強引に9月14日にしなければならない理由は何もない。
 「起訴議決前に検察官が説明しなかった」という法違反は現実には起こりえないのである。


 <顛末を整理すると>

1.最高裁は架空議決日を9月14日に早めたため、「検察官説明」というアリバイを作りそびれた。
2.アリバイを作っておくため、9月28日に斉藤検察官を呼び、斉藤氏は検審事務局が用意したサクラに向かって不起訴理由を説明した。
3.上記のことを知らない斉藤検察官は地裁ロビーで会ったⅩ氏に、「検審に説明に行く」と、最高裁側にとっては致命的なことを言ってしまった。

 
 9月14日の起訴議決は"架空"としか考えられない。

2013年10月 8日|個別ブログ記事

10月6日 9月8日6紙一斉報道は、"9月14日の小沢起訴議決は架空"と言っているようなものだ!

 <主要6紙の2010年9月8日一斉報道は「小沢検審の謎」を解く貴重な鍵>

 何度も掲載しているがまた掲載する。
 9月8日6紙一斉報道.pdf
 記事の内容を要約すると、「審査補助員がやっと決まった。これから審査が本格化する。 議決は10月末の公算」となる。
 ところが、検審関係者は上記のリークをしながら、「(リークの6日後の)9月14日に議決した」と、10月4日に発表した。

 この9月8日リークと9月14日議決は矛盾する。
 一方が嘘か、両方が嘘といえる。


 <9月8日リークと議決発表は両方とも架空の話>

 このリークを読む限り、検審関係者は9月8日時点では「9月14日頃の議決」は考えていなかったといえる。9月14日頃議決されるほどの審査進捗状況であったなら、「これから審査が本格化する。議決は10月末の公算」などと言わない。6日後には嘘がばれるからだ。
 「9月14日頃の議決は考えていなかった」のに、「9月14日に議決した」と発表した。ということは「9月14日議決」は架空、即ち嘘だったということだ。

 それでは、「これから審査が本格化する。議決は10月末の公算」は嘘か真か。
 「9月14日の議決」が架空ということは、「議決の実態」がなかったということだ。ということは、「これから審査が本格化する。議決は10月末の公算」も架空の話だ。

 つまり、両方架空の話、即ち嘘ということだ。

 
 <何故このような嘘を吐いたのかを、一市民Tはこう推測する>

 最高裁は、小沢氏を確実に刑事被告人にするため架空議決することを決めていた。その架空議決日を10月末と予定していたため、審査が行われていると見せかけようと、9月8日この作り話をリークした。
 ところが、9月8日直後に、小沢氏が代表選に勝つかもしれないとの情報が最高裁に入った。このため、最高裁は架空議決日を代表選投票前に変更した。こうしておけば、もし小沢氏が代表となっても、「刑事被告人を総理にするのか」と攻め、総理にさせないようにできると踏んだのだ。
 ただ、9月14日に発表すると9月8日のリークがあるので怪しまれると判断し、10月4日に発表した。


 <9月8日のリークは重要な意味を持つ>

 世の中には「9月8日のリークが重要な鍵だ」と気づかない人がいる。
 敢えてそれに気づかないふりをする人もいる。

 「9月14日も審査員がいてその審査員が起訴議決した」と言っている人たちだ。

 彼らは
 「誘導するための工作員(なりすまし審査員と呼んでいる)を審査会議に潜り込ませた。」「検察が提出した捏造報告書を使って審査員を誘導した。」などと主張する。

 彼らに、9月8日リークと9月14日議決の矛盾はどう説明するのか?と訊いても、返事がない。

 どうして、9月14日に議決したと言えるのかと訊くと、「審査員日当旅費請求書」があるからと答える。本物の「9月14日審査員日当旅費請求書」が存在するとは考えられないと、一市民Tは思うのだが。

 繰り返すが、9月8日のリークは、「9月14日の議決は"架空"だった」と証言しているようなものだ。

 9月8日のリークと架空議決日を9月14日に変更したことが最高裁の致命傷になるはずだが、そのことに気づかない人が多い。

2013年10月 6日|個別ブログ記事

10月5日 「鳩山偽装献金事件」を小沢抹殺に利用か?(その2)鳩山氏に「小沢幹事長にも職を辞して頂きたい」と言わせた司法当局?

 前ブログで『 最高裁・検察は「鳩山偽装献金事件」を小沢抹殺に利用か?(その1)東京第四の鳩山検審も架空議決?』と書いた。
 http://civilopinions.main.jp/2013/10/103.html

 検察は偽装献金事件で告発された鳩山元首相を強引に不起訴処分とした。その後この事件は東京第四検察審査会に申し立てられたが、ここでも「不起訴相当」と議決された。この議決も架空議決だったみられる。
 検察と最高裁は明らかに鳩山氏を救った。
 鳩山氏を救ったのには深い理由がありそうだ。
 

 <鳩山元首相が辞意表明とともに「小沢幹事長も職を辞して頂きたい」と発言>
 
 鳩山氏と小沢氏の検審議決結果が発表されて一か月ちょっと経った2010年6月2日のこと。
 鳩山首相が突如辞意を表明した。
 沖縄問題での公約が果たせなかったということが辞任の理由だが、驚いたのは、鳩山首相が民主党両院議員総会で行った以下の発言だ。
 「幹事長にも職を辞して頂きたい。そうすれば、よりクリーンな民主党を作ることができる。民主党を再生させるため、とことん、クリーンな民主党に戻そうじゃありませんか」

 なんと鳩山氏は小沢氏を道ずれにして退陣してしまったのだ。
 2009年の暮れ、鳩山氏は小沢氏に「一緒に闘いましょう」と言った。小沢事件が冤罪であることも分かっていた。そして自分の後は小沢氏しかいないことも分かっていたはずだ。
 何故小沢氏を道ずれにしたか謎だった。


 <鳩山検審も架空議決と気づいた時、鳩山発言の裏が読めた>

  鳩山検審も架空議決ではないかという仲間からの情報で、鳩山検審を検証した。検証の結果、架空議決の線が濃厚であることがわかった。
 そうだ。司法当局は、鳩山氏を不起訴とする代わりに、「早期の首相退陣」と「小沢氏道ずれ」を約束させたのではないか。
 起訴され、裁判で有罪になれば、鳩山氏は議員を辞めなければならない。
 そう考えれば鳩山氏の発言が理解できる。

 
 <鳩山発言までの流れを整理すると>

 小沢氏を強制起訴するため、最高裁は「11人全員が起訴相当だった」とする1回目議決結果を発表した。だが、小沢氏は「幹事長は止めない」と突っ張った。
 司法当局は鳩山氏を首相から降ろす手立てを別個に進めていた。ただ鳩山氏を退陣させただけでは、その後小沢氏が総理になってしまう。総理になってしまったら、2回目審査での架空起訴議決は無理だ。
 司法当局は深謀遠慮だ。鳩山退陣と同時に小沢氏を無役にして、総理になる芽を潰す手を考えていた。
 小沢氏を無役に出来るのは鳩山氏しかいない。鳩山氏を不起訴にするのと引き換えに、小沢氏を幹事長から降ろす約束を、鳩山氏からとったのだろう。
 これが鳩山氏の「小沢幹事長も職を辞して頂きたい」という発言につながる。

 こうして小沢総理誕生の芽は摘まれた。

 最高裁と検察の小沢抹殺は本当に念が入っている。
 架空議決で強制起訴する前に、鳩山氏を偽装献金事件で追い込み、鳩山氏に仲間の小沢氏を潰させた。
 手段選ばずの最高裁と検察には、小沢氏も抵抗しようもなかったということか。

2013年10月 5日|個別ブログ記事

10月5日 「鳩山偽装献金事件」を小沢抹殺に利用か?(その2)鳩山氏に「小沢幹事長にも職を辞して頂きたい」と言わせた司法当局?

 前ブログで『 最高裁・検察は「鳩山偽装献金事件」を小沢抹殺に利用か?(その1)東京第四の鳩山検審も架空議決?』と書いた。
 http://civilopinions.main.jp/2013/10/103.html

 検察は偽装献金事件で告発された鳩山元首相を強引に不起訴処分とした。その後この事件は東京第四検察審査会に申し立てられたが、ここでも「不起訴相当」と議決された。この議決も架空議決だったみられる。
 検察と最高裁は明らかに鳩山氏を救った。
 鳩山氏を救ったのには深い理由がありそうだ。
 

 <鳩山元首相が辞意表明とともに「小沢幹事長も職を辞して頂きたい」と発言>
 
 鳩山氏と小沢氏の検審議決結果が発表されて一か月ちょっと経った2010年6月2日のこと。
 鳩山首相が突如辞意を表明した。
 沖縄問題での公約が果たせなかったということが辞任の理由だが、驚いたのは、鳩山首相が民主党両院議員総会で行った以下の発言だ。
 「幹事長にも職を辞して頂きたい。そうすれば、よりクリーンな民主党を作ることができる。民主党を再生させるため、とことん、クリーンな民主党に戻そうじゃありませんか」

 なんと鳩山氏は小沢氏を道ずれにして退陣してしまったのだ。
 2009年の暮れ、鳩山氏は小沢氏に「一緒に闘いましょう」と言った。小沢事件が冤罪であることも分かっていた。そして自分の後は小沢氏しかいないことも分かっていたはずだ。
 何故小沢氏を道ずれにしたか謎だった。


 <鳩山検審も架空議決と気づいた時、鳩山発言の裏が読めた>

  鳩山検審も架空議決ではないかという仲間からの情報で、鳩山検審を検証した。検証の結果、架空議決の線が濃厚であることがわかった。
 そうだ。司法当局は、鳩山氏を不起訴とする代わりに、「早期の首相退陣」と「小沢氏道ずれ」を約束させたのではないか。
 起訴され、裁判で有罪になれば、鳩山氏は議員を辞めなければならない。
 そう考えれば鳩山氏の発言が理解できる。

 
 <鳩山発言までの流れを整理すると>

 小沢氏を強制起訴するため、最高裁は「11人全員が起訴相当だった」とする1回目議決結果を発表した。だが、小沢氏は「幹事長は止めない」と突っ張った。
 司法当局は鳩山氏を首相から降ろす手立てを別個に進めていた。ただ鳩山氏を退陣させただけでは、その後小沢氏が総理になってしまう。総理になってしまったら、2回目審査での架空起訴議決は無理だ。
 司法当局は深謀遠慮だ。鳩山退陣と同時に小沢氏を無役にして、総理になる芽を潰す手を考えていた。
 小沢氏を無役に出来るのは鳩山氏しかいない。鳩山氏を不起訴にするのと引き換えに、小沢氏を幹事長から降ろす約束を、鳩山氏からとったのだろう。
 これが鳩山氏の「小沢幹事長も職を辞して頂きたい」という発言につながる。

 こうして小沢総理誕生の芽は摘まれた。

 最高裁と検察の小沢抹殺は本当に念が入っている。
 架空議決で強制起訴する前に、鳩山氏を偽装献金事件で追い込み、鳩山氏に仲間の小沢氏を潰させた。
 手段選ばずの最高裁と検察には、小沢氏も抵抗しようもなかったということか。

2013年10月 5日|個別ブログ記事

10月3日 最高裁・検察は「鳩山偽装献金事件」を小沢抹殺に利用か?(その1)東京第四の鳩山検審も架空議決?

 鳩山元首相は、小沢陸山会事件が問題になる直前、偽装献金問題で告発された。
 この鳩山元首相偽装献金問題に対する司法側の解決は、小沢抹殺と密接に関係しているように思えてならない。

 鳩山元首相偽装献金問題の検察・最高裁の対応、そして小沢抹殺との関係を掘り下げてみる。

 <検察は捜査もせず鳩山元首相を不起訴にした>

 鳩山氏は母親から多額の金銭供与を受け、これを120人の支援者からの献金だとして処理していた。これは明らかに政治資金規制法に違反している。鳩山氏はこのことを秘書と母親が勝手にやったことで、自分は知らなかったとしているが、知らないわけがないと思う。 
 告発を受けた検察は、「母親からの金銭供与は知らなかった」とする鳩山氏からの上申書をもらっただけで、捜査もせず、2009年12月不起訴処分とした。
 一方小沢氏は、収支報告書の記載時期だけの問題で、大捜査がなされた。鳩山氏は明らかな政治資金規制法違反なのに捜査もされない。検察のこの差はなんなのだ。
 検察は鳩山氏に明らかに手心を加えている。
 裏に魂胆がありそうだ。

 市民がこの不起訴処分を不服とし検審に申し立てを行い、ステージは検審に移った。


 <新聞情報によると、鳩山検審と小沢検審は歩調を合わせた如く進捗した>

1.検審への申し立て時期
鳩山検審は2010年1月東京第四検審
小沢検審は2010年2月東京第五検審
2.検察官の説明
鳩山検審は4月13日
小沢検審は4月6日
3.議決時期のリーク
鳩山検審4月14日「今月中にも議決」(神奈川新聞2010年4月14日.pdf
小沢検審4月7日「検審、近く当否を議決」(神奈川新聞2010年4月7日.pdf
4.議決日
鳩山検審4月21日議決(不起訴相当)
小沢検審4月27日議決(起訴相当)
5.議決発表
鳩山検審4月26日議決発表(神奈川新聞2010年4月27日.pdf
小沢検審4月27日議決発表(神奈川新聞2010年4月28日.pdf


 <鳩山検審も架空議決濃厚だ>
 
 小沢検審のように確実に架空議決だと言い切れる情報が不足している。
 だが、以下の情報から鳩山検審も架空議決の疑いが濃厚だ。

①議決結果が「不起訴相当」
議決要旨に書かれた議決理由をみると、鳩山氏の上申書の言い分を否定する内容が見つからなかったので「不起訴相当」としたとしている。捜査していないのだから見つかるわけがない。明らかに政治資金規正法違反だし、鳩山氏が母親からの献金を知らないというのは解せない。
 小沢検審の議決結果が「起訴相当」。
鳩山検審と小沢検審では逆の結果が妥当だと思うのだが。

②鳩山事件の申立は3件あり、申立人、容疑事実、被疑者が異なる。容疑事実と被疑者が違うのだから、申立案件ごとに議決をすべきだ。
ところが、鳩山検審では一括議決している。(議決の要旨.pdf

③鳩山検審と小沢検審とは、「議決予定」「検察官の説明」等のリークが似通っている。
 わざわざ、「議決予定」などリークする必要はないはずだ。

④小沢検審の議決発表の前日に議決発表しているのは、明らかに作為的だ。
 もし発表の順序が逆だったら、国民はどう考えただろうか。
 小沢検審で11人全員が検察の不起訴判断を覆し「起訴」と判定した後で、鳩山検審で半数以上が検察の不起訴判断に賛成し「不起訴」と判定したと聞いたら、どう思うだろうか。
 東京第四検審の判断は異常だと考えるだろう。

⑤東京第四検審は、小沢氏を架空議決した東京第五検審同様、2009年5月に新設された。東京第五検審同様、新設から審査員を選ばなかった可能性がある。


 鳩山偽装献金事件に対しての検察の判断は納得しがたい。
 検審の議決結果は怪しい。

 鳩山元首相の不起訴処分が小沢抹殺シナリオに大きな意味を持っていたことについて、次回ブログで書くことにする。

2013年10月 3日|個別ブログ記事

10月2日 小沢検察審の1回目審査も、「架空」と判断した理由!

 小沢検察審では多くの疑惑が発生した。審査員を存在させず、審査会議を開かず、架空議決だったとしないと、この疑惑は説明できない。
 小沢検察審では44名の審査員・補充員が関わっていたはずだが、その存在を示す確証が何一つ出てこない。44人に足がないのだ。
 だから、審査員はいないと結論付けた。

 疑惑の多くは2回目審査の期間で発生したので、「審査員がいなかった」のは2回目審査だけで、1回目審査では「審査員はいた」と思う方も多いだろう。

 このことについて考えてみよう。

 <当初、1回目審査では審査員が実在したのではないかと漠然と思っていた>

 1回目審査の情報が殆どないので、審査員がいたかいないか判断のしようがなかったというのが正直なところだ。
 何でも言うことを訊く人を恣意的に審査員にして、審査補助員らが起訴議決を誘導したのではないかと当初考えた。

 しかし、「1回目審査では審査員が実在していた」とする見方には、以下のような難点がある。

① 1回目審査で万が一起訴議決できなかった場合、小沢抹殺はダメになる。最高裁はそのような不確実な手を打つか?
② なんでも言うことを訊く、口の堅い審査員を選べるか?
何でも言うことを訊くなら検審関係者の身内しかない。身内といってもいつ裏切って秘密をばらすかもしれない。最高裁はこのような危険を冒すのだろうか?
③ 2回目審査から審査員を選ばないようにすることができるか?
審査員の任期は6か月で、3か月ごとに半数が入れ替わることになっている。4月27日に議決し、5月1日に半数が入れ替わる仕組みだ。この時点で新任審査員を選ばないと、以前からの審査員がそれに気づくことになる。途中から審査員を消すのは難しい。

 
 <「東京第五検審が小沢検審開始の9か月前に新設された」の情報を得て、この謎は解けた>

 1回目審査も審査員がいなかったと気づいたのは、「東京第五検審が小沢検審開始の9か月前に新設された」という情報を得たからだ。
そうだ。検察審査会を新設しておいて、最初から審査員を選ばずにいればよい。これで謎が解けた。


 改めて1回目審査時の報道を見直した。すると、いくつかのおかしな情報に気づいた。

 <検審関係者は「6日担当検事の意見聴取」「検審、近く当否議決か」と審査会の内情を積極的にリーク>

2010年4月7日神奈川新聞記事を見てほしい。
神奈川新聞2010年4月7日.pdf

 検審関係者は、「4月6日担当検事の意見聴取があった」と審査会の内情をリークしている。
 ところが、2回目審査での「検察官説明の日はいつか」について国会質問があったが、最高裁と法務省は個別案件の情報は出せないとして回答を拒否した。
 デタラメにもほどがある。都合のいい時はリークし、都合が悪い時は隠す。 

 「検審、近く当否議決か」も、検審事務局が明らかにしてはいけない「評議の秘密」のはずだ。このリークも違反だ。

 この2つの嘘リークは、審査会議が順調に行われていると見せかけるためのものだったと推測できる。

 
 <起訴議決、議決書作成、議決書署名、議決書掲示は1日で出来るものなのか>

 起訴議決は4月27日になされた。そして当日議決書が掲示板に貼られた。
 議決がなされてから議決書が作成される。発表された議決書は長文でもっともらしい内容が書かれている。
 起訴議決、その後の議決書作成、読み合わせ、署名、掲示の一連の工程を、たった1日で出来たのか疑問だ。
 この工程は作り話のように感じる。
 
 
 <『審査員11人全員一致で「起訴相当」と議決した』と議決発表時にリーク>

 議決の翌日の新聞を見て見よう。
 神奈川新聞2010年4月28日.pdf

 素人の審査員が、検察が大捜査で不起訴処分とした判断を覆した。しかも11人全員の判断だという。このようなことはありえないと思う。
 ここでいう『審査員11人全員一致で「起訴相当」と議決した』は明らかに「評議の秘密」を漏らしたことだ。違反行為だ。
 最高裁はこの違反行為を認め、その後の2回目審査の議決発表では、"当否の人数"を発表しなかった。

 違反行為を犯してまでわざわざ『審査員11人全員一致』など言わなくてもよかったはずだ。
わざわざ11人と付け加えたのは何故か。
 審査員が存在すると見せかけるため、敢えて11人という数字を出したと、一市民Tは読む。


 <一回目審査では「検察の捏造報告書」提出もないことから起訴議決は無理と思うのだが>

 後でわかったことだが、2回目審査の時期に検察は捏造報告書を提出していた。
 このことを捉えて「この議決は検察当局の捜査報告書の捏造という犯罪によって誘導されたものである」と主張している人もいるが、この説は眉唾だ。
 何故なら、1回目審査では捏造報告書も出ていないに11人全員が起訴議決と判断したのだから、捏造報告書と起訴議決との関係はないといえる。


 1回目審査も2回目審査も「起訴議決」のシナリオは最初から決まっていた。
 即ち、確実に起訴議決とするため、1回目も、2回目も、審査員を選ばない方法をとったと考えて間違いないだろう。 

2013年10月 2日|個別ブログ記事