2013年9月のブログ記事

9月30日 最高裁の「罠」は凄い!小沢検審9か月前に「審査員のいない東京第五検審」を新設して待機!

 拙ブログをお読み頂いている方は小沢検審が架空議決であったことを理解して頂けたと思う。
 だが、実在する検察審査会で検審事務局がどうして架空議決できるのかと、不思議に思う方が多い。当然だと思う。
 一市民Tも最初はその謎が解けなかった。
 

 <検審事務局職員の発言「小沢検審の9か月前に東京第五検審が新設された」に唖然>

 検審事務局に情報開示請求を行った時のことだ。
 小沢検審以前の審査員データを情報開示請求したところ、検審事務局職員から「東京第五検審は2009年5月(小沢検審の9か月前)に新設された。それ以前の審査員データはない」と言われた。
 それを聞いて謎が解けたと感じた。

 
 <仲間の桜井満氏から旧い新聞記事をもらった>

 小沢デモなどで知り合った桜井満氏から以下の新聞記事をもらった。
 最高裁が東京の検察審査会増設.pdf

 2008年1月22日付けの日経新聞記事だ。
 検察審査会法改正の施行と同時に、全国201か所あった検察審査会を165か所に減らすという記事だ。ところが、東京管内は2か所から一気に6か所に増やすと書いてある。
 統廃合するというのに、東京菅内は審査部署を3倍にし、審査員も3倍にするというのはどう見ても合点がいかない。

 東京の検察審査会新設は小沢検審架空議決と関係ありそうだ。

 
 <新設検察審査会なら、審査員を決めなくても誰からも怪しまれない>

 検察審査員の任期は6か月で、3か月ごとに半数が入れ替わる。急に審査員を選ばなくなると、3か月前に就任した審査員に気づかれるおそれがある。

 ところが、検察審査会を新設して最初から審査員を選ばなければ何も問題が起きない。
 こうしておけば、検審事務局と最高裁はやりたい放題だ。
 いざという時に備え、審査員がいて、審査会議が開かれたと見せかけるアリバイ工作をしておけばよい。
 そのためには、画面上の審査員だけを決めて、審査員日当旅費請求書などを偽造しておけばよい。
 最高裁はこの手を使って小沢氏を架空議決したと判断してもよいだろう。


 小沢抹殺は緻密に、用意周到に計画されていた。
 国民が気づかない「空の検察審査会」という「罠」を作り、待機していた。

2013年9月30日|個別ブログ記事

9月29日 嘘を嘘で塗り固めた最高裁! "架空起訴議決日"を"代表選投票日"に前倒ししてシッポを出した!

 <最高裁は小沢氏が代表選で勝った場合を想定した手を打っていた>

 9月27日ブログで『 「代表選投票30分前の起訴議決」に筋書き変更したのも、「小沢氏を絶対に総理にさせないため」だった!』と書いた。
 http://civilopinions.main.jp/2013/09/92730.html

 小沢氏が総理になった後での架空起訴議決は無理。小沢総理大臣が検察審査会の開催状況を調べることができるからだ。最高裁は総理になる前に起訴議決したことにしておこうと考えた。
 小沢氏が代表選に勝った場合、民主党反小沢派や大メディア達は「刑事被告人を総理大臣にするのか」と攻め、総理就任を断念させることが可能だ。

 ところが代表選では菅氏が勝ってしまった。「小沢は検審で起訴議決される?」の噂で民主党議員達が菅氏になびいたのと、党員・サポーター投票に不正(?)があったためなのだろうか。
 結果からみれば、議決日まで早める必要はなかったということだ。
 最高裁は何が何でも小沢氏を総理にしたくなかったので用意周到に準備をしたということか。

 
 <9月8日「議決は10月末の公算」のリークが、架空議決疑惑を濃厚にした>

 一市民Tが架空議決を疑いだしたのは、9月8日主要6紙が「審査補助員がやっと決まった。これから審査が本格化する。議決は10月末の公算」と報道したからだ。(9月8日6紙一斉報道.pdf参照)
 もし本当に審査会議が開かれていて、その審査が順調に進んで9月14日頃に議決する予定だったら、「これから審査が本格化する。10月末議決の公算」と最高裁はリークしないはずだ。すぐに嘘がばれるからだ。
 このようなリークをしたということは、9月8日時点で9月14日頃の議決は全く頭になかったということだ。それがわずか数日して「6日後の9月14日に議決した」となると、「架空議決」しか考えられない。

 最高裁がこのリークをしていなければ、議決日をぎりぎりの9月14日とせず、その数日前にしてもよかった。議決発表は3週間も延ばさなくてもよかった。9月8日のリークさえなければ、架空議決に気づかれなかっただろう。

 9月8日のリークは審査会議が開かれていると思わせようとして、作り話をリークしたものと思う。
 
 だが、9月8日のリーク直後に、架空議決日を変更しておきたい情報が最高裁に入った。


 <「小沢氏が代表選に勝つ?」の情報で、最高裁は議決日前倒しを決断>

 9月8日直後に、「小沢氏が勝つ可能性がある」との情報が民主党反小沢派からもたらされたものと思う。最高裁はこの情報にすぐに反応し、代表選投票前に架空起訴議決することにした。


 <『9月8日リーク』と『9月14日議決』とは矛盾し、最高裁にとって致命傷になるはずだが...>

 最高裁は9月8日「起訴議決は10月末の公算」とリークしておきながら、議決日を9月14日に変えたのはあまりに強引だ。
 だが、ほとんどの国民はその矛盾に気づかなかった。10月4日に議決発表がなされたから、「9月8日新聞記事」をほとんどの人が忘れていた。一市民Tも「そういえばおかしな記事が出ていたな」と議決発表後しばらくして思い出した。


 <最高裁は、議決発表時にも審査会議が開かれた如く見せかける嘘をリーク>

 最高裁は、9月14日に審査会議が開かれそこで議決がなされた如く見せかける"作り話"を読売・朝日両紙にリークし、両紙がそれを記事にした。
 朝日新聞10月5日朝刊.pdf
 朝日新聞10月5日夕刊.pdf
 読売10月6日朝刊.pdf

 「9月に入り平日頻繁に集まった」「こんな日になっちゃったね」など明らかな嘘をリークした。
 "審査員の言葉""審査補助員の言葉"まで載せられると、まさか「審査員がいなかった」「審査会議が開かれなかった」などと思わない。


 最高裁は嘘を嘘で塗り固め国民を騙しきっている。

 最高裁は国民を舐め切っているが、国民を甘く見てはいけない。

2013年9月29日|個別ブログ記事

9月27日 「代表選投票30分前の起訴議決」に筋書き変更したのも、「小沢氏を絶対に総理にさせないため」だった!

 <小沢検察審は「架空議決」間違いなし>

 2009年9月8日主要6紙が「審査補助員がやっと決まった。これから審査が本格化し、議決は10月末の公算」と報道した。ところが、検察審査会事務局は「(6日後の)9月14日代表選投票30分前に起訴議決した」と10月4日に発表した。
 検察審査会事務局が会計検査院に送付した審査員日当旅費請求書の中に9月8日~13日の請求書がない。最高裁はこの間で一度も審査会議を開いていないと自ら言っているのだ。
 上記の事実から、小沢検審議決は架空議決だったとしか考えられない。
 10月末に予定していた架空議決日を、「代表選投票30分前に起訴議決」と急遽の筋書き変更をしたとみるのが妥当だ。

 だが、「代表選投票30分前の議決」は怪しまれる。
 何故最高裁は怪しまれるのを承知でそのように筋書変更したのか、大きな謎だ。

 如何のように考えるとその謎が解ける。

 <小沢氏が民主党代表になった場合も想定。「刑事被告人を総理にするのか」と攻め、総理就任を阻止させようと考えた!>

  最高裁、官僚、自民党、民主党反小沢派、大メディアは、小沢総理をなんとしても阻止したかった。
 だが、代表選後半になって小沢氏が勝つ可能性が出てきた。
 代表になった場合でも、総理になることを阻止しなければならなかった。

 そこで、代表になった場合も想定した作戦に切り替えることにした。

 この場合の小沢総理阻止の手は一つだけ。
 代表選投票前に「起訴議決」しておくことだ。
 こうしておけば、小沢氏が代表に選出されても、「刑事被告人を総理にするのか」と騒ぎまくれる。 そうなれば、小沢氏は総理になることを断念せざるを得ないと考えた。

  
 <最高裁は小沢氏が代表になってからでは起訴議決できないと判断>

 総理になるべき代表を「起訴議決」すれば、裏で恣意的な操作があったと疑われる。
 第一党の代表になった小沢氏は、検察審査会の審査状況を調べようとするだろう。調べればたちどころに「架空議決」がばれる。
 そう考えると、小沢氏が代表に選ばれた後での「起訴議決」はできない。
 最高裁は代表選投票前に起訴議決しておいて、小沢勝利の場合に備えたと読める。

 
 <「小沢氏が検審で強制起訴される」の噂を民主党議員に流して、菅氏に投票させることも狙ったのか>

 菅派の幹部達は、どちらの候補に投票するかを決めかねている議員の懐柔にも、小沢起訴議決情報をうまく使ったとみられる。 
 「小沢氏は検審で強制起訴される」との情報は菅派幹部には漏れていたとみられる。
 このことを、2月8日の拙ブログで『菅派の会長だった土肥隆一議員は、検審議決発表前に「小沢は刑事犯として消えて行く」と語っていた!』と書いた。
 http://civilopinions.main.jp/2013/02/28_1.html
 (岡村氏からのその後の情報によると、土肥議員が語ったのは9月18日とのことだった。)

 
 <菅氏が勝利したので、「代表選投票30分前起訴議決」のカードが邪魔になった>

 菅氏が代表選に勝ったので、「代表選投票30分前起訴議決」のカードは使う必要がなくなってしまった。
 逆に最高裁にとってはこの「代表選投票30分前起訴議決」としてしまったことが負担になった。
 9月8日には余計なリークをしているので、9月14日の発表では怪しまれる。
 3週間もおけば以前のことは忘れてしまうと考え10月4日に発表した。

 
 このように 「代表選投票30分前」というのが大きな意味を持っていた。

 「代表選投票30分前起訴議決」と急遽筋書き変更が出来たのは架空議決だからだ。

 「何としても小沢氏を総理にしない」という「最高裁の強い意思」を見ることができる。
 
 最高裁は次から次に国民を騙す手を考えるものだ。

2013年9月27日|個別ブログ記事

9月23日 「小沢検審架空議決」疑惑を追及し3年!エレクトロニックジャーナルが取り上げてくれた!

 小沢検審架空議決疑惑を調査し、発信し、間もなく3年。
 小沢検察審に審査員はいないし、審査会議なんか開かれていない。起訴議決は見え見えの架空議決だ。しかもその犯人は最高裁だ。
 このようなことが民主主義国家で許されるわけがない。


 <「起訴議決」の真犯人は最高裁。最高裁が黒、検察は白>

 「起訴議決」は誰によってなされたかといえば、最高裁によってであり、検察のせいではない。
 最高裁が黒、検察は白。
 誰が何と言おうと、黒は黒、白は白だ。


 <国民にはなかなか伝わらない>

 このことを国民に伝えようと必死に手を尽くした。
 だが、なかなか伝わらない。
 真実が伝わらない理由を、9月21日拙ブログで『小沢検察審が開かれた如く見せかける偽装工作(トリック)乱発に、国民は騙された!』と書いた。
 http://civilopinions.main.jp/2013/09/921.html

 マスメディアだけでなく、議員やフリージャーナリスト、識者にも責任がある。
 彼らは検審疑惑の真相をはっきりさせることも、最高裁を追及する気もないのだ。
 議員の中には、「最高裁は白、検察は黒」という人まで出てくる始末だ。


 <M前議員とのこと>

 M前議員は、「吉田弁護士がいつ審査補助員になったか情報を持っていますか」とわざわざ一市民Tに電話をかけてくるなど、検審疑惑の真相解明には積極的だった。ところが、小沢無罪判決後はほとんど連絡が取れなくなった。
 
 参院選挙後、M前議員に関し知り得たことをブログに書き始めた。
 これはM前議員にケンカを売るつもりで書いたのではない。
 M前議員の最近の追及の矛先が、どこに向かっていたかを国民に知ってほしかったからだ。
 
 すると、M前議員は私の仲間K氏に「志岐さんは有名になりたいから活動している」「志岐さんが言っているのは妄想だ」と中傷誹謗をしてきた。
 ご自分のブログで、「一市民T氏 の作り話による誹謗中傷に断固抗議し、撤回と謝罪を強く求める」と書いてきた。
 
 一市民Tは作り話をした覚えもないし誹謗中傷もしていない。謝罪などとんでもない。
 一市民Tは有名になりたいなど全く思っていない。少しでも世の中が良くなればと思う気持ちしかない。
 「妄想」とはとても心外だ。結論つけたり、推論したりするときは必ずその証拠資料を付けることにしている。
 「妄想」で「最高裁が真犯人だ」と言えるわけがない。これが間違っていたら大変なことになる。だから慎重に丁寧に調べた。


 <エレクトロニックジャーナルが取り上げてくれた!>

 エレクトロニックジャーナルというブログを主宰する平野浩氏が、そのブログで小沢検察審のことをシリーズで取り上げ始めた。
 なんと拙著「最高裁の罠」や拙ブログ「一市民が斬る!」を題材にしてくれたのである。

●9月17日 「検察が悪用できる検察審査会制度」(EJ第3633号)
 http://electronic-journal.seesaa.net/article/374882579.html
●9月18日「審査補助員の検察審議決の影響力」(EJ第3634号)
 http://electronic-journal.seesaa.net/article/375018282.html
●9月19日「小沢事件シナリオは最高裁が作成」(EJ第3635号)
 http://electronic-journal.seesaa.net/article/375189869.html
●9月20日「民主代表選/2010で何があったか」(EJ第3636号)
 http://electronic-journal.seesaa.net/article/375189869.html

  
 <今週もエレクトロニックジャーナルで掲載が続くようである>
 
 期待したい。                                                       http://electronic-journal.seesaa.net/
 
 最高裁架空議決は大変な問題だ。

 総理大臣候補の小沢議員を完全に失脚させ、日本政治を無茶苦茶にしたのだから、多くの人がその真相を知ってほしい。

2013年9月23日|個別ブログ記事

9月21日 小沢検察審が開かれた如く見せかける偽装工作(トリック)乱発に、国民は騙された!

 国民は、見え見えの「架空議決」に気づかない。
 何故気づかないのか。
 
 その一番の理由は
 マスメディアが議決の怪しさを報道しないし、追及しないからだ。
 
 もう一つの理由は
 最高裁が、審査員がいた如く、審査会議が開かれた如く見せかける偽装工作(トリック)を乱発し、それに国民が騙されているからだ。
 
 最高裁がどのようなトリックを乱発したかを挙げてみる。
 トリックは、見せかけだから、作り話であることはもちろんである。

 
 <一回目審査で、11人全員が「起訴相当」に賛成したと発表>
 
 "11人全員"という言葉で、審査員がいないなど疑わなくなってしまう。
 議決の人数割合を発表するということは審査内容を開示するのと同じで、審査会法に違反している。このことが分かっていながら、最高裁が敢えて発表したのは何故か。

 
 <審査員の平均年齢の発表>
 
 平均年齢が発表されたのだから、審査員は存在したと思ってしまう。
 検審事務局は「画面上の審査員」の平均年齢を発表したのである。


 <9月8日主要6紙に「これから審査が本格化する。議決は10月末の公算」とリーク>

 6紙はこの内容を以下の如く報道した。
 9月8日6紙一斉報道.pdf
 
 最高裁が作り話をリークしたものだが、国民はこの報道を見て、審査会議は開かれていると思ってしまう。


 <議決発表直後に、議決時の状況(作り話)を朝日新聞・読売新聞にリーク>

 リークに基づいて書かれた記事は以下の通り。
 朝日新聞10月5日朝刊.pdf
 朝日新聞10月5日夕刊.pdf
 読売10月6日朝刊.pdf

 この記事を読めば、審査会議が開かれていないなど夢にも思わない。
 しかし、書かれた内容は如何にもわざとらしい。
 そして矛盾だらけだ。
 全てが作り話としか考えられない。


 <捏造報告書を流出させ、審査員が存在し捏造報告書の誘導で起訴議決されたと思わせる>

 小沢判決の前後で、2件の流出事件が発生した。
 ① 2012年4月24日発売の週刊朝日『極秘捏造報告書入手した』
 ② 2012年5月2日 何者かにより、ロシアサーバーを通し、八木啓代氏に捏造報告書が流された
 
 M前議員は「この議決は検察当局の捜査報告書の捏造という犯罪によって誘導されたものである」と言い切った。
 多くの人は捏造報告書の存在を知り、M前議員の発言などを聞き、「審査員がいて、捏造報告書の誘導で起訴議決した」と思い込んでしまった。

 極秘のはずの捏造報告書が2件も流れた。
 検察は、流出させた犯人を捜そうともしない。
 検察が積極的に捏造報告書を流出させたのは、「最高裁による架空議決」を隠すためだと思われる。

 
 国民は最高裁の偽装工作(トリック)に見事に騙されるのである。

 最高裁は検察審査会を新設するなどの下準備をし、メディアを使い多くの嘘をばらまき、国民を騙してしまうのだから、凄いものだ。

2013年9月21日|個別ブログ記事

9月20日 最高裁は「検察審査会で小沢起訴」を早くから準備!その手は架空議決!

 <空の「検察審査会」を新設して「架空議決」準備>

 改正検察審査会法施行の2009年5月、最高裁は、東京第三、第四、第五、第六の検察審査会を東京地裁管内に新設した。「架空議決」するため、検審事務局職員だけを配置し、検察審査員を選ばなかったとみられる。


 <最高裁は、検察幹部にも検察審査会で起訴することを伝えていた>

 2010年2月、石川知祐元議員を取り調べた吉田正喜特捜副部長は、取り調べ中の石川氏に「小沢は今回の捜査で不起訴になっても、検察審査会で必ず『起訴相当』になるからな!」 と語った。 
  
 検察が不起訴にした事件を告発した後、検察審査会への申立が可能になる。検察審査会への申し立てがあるかどうかわからない時点で、吉田副部長は「検察審査会で必ず起訴相当になる」と言っている。
 吉田副部長は、検察審査会を管轄する最高裁がその意向で準備していることを知っていたと思
われる。


 <最高裁と最高検の約束事があった> 

 2012年4月、郵政不正事件の一審判決で有罪となった大坪弘道元大阪特捜部長がM前議員のブレーンⅩ氏に重大なことを語っていた。

 X氏が語ったところによれば、
『民主党が政権を取りそうになった頃、最高検の幹部が大坪氏に「最高裁幹部と民主党潰しを画策している。大阪特捜部は石井一議員を捜査する。東京特捜部には小沢氏を捜査させるが、起訴は難しいから、最高裁が検察審査会を利用して起訴する」と打ち明けた。大坪氏は2012年4月20日の小沢冤罪抗議市民集会に出席し、このことをばらすかどうか決めかねていた』

 大坪氏は結局抗議集会に出席することはなかったし、他でばらすこともなかった。
 大坪氏にとって自分になんらメリットのある話ではなく、かつ控訴審を控えていて最高裁から睨まれることを恐れてそれを止めたと思われる。


 <検察が西松・陸山会事件で小沢議員を起訴できなかったので、全ては最高裁に託された>

 検察は西松事件と陸山会事件を立て続けにでっち上げたが、いずれの事件でも小沢氏を起訴することはできなかった。
 ここで全てが最高裁に託されたわけだ。
 
 こうなると最高裁は、確実に起訴できる方法を取らざるを得ない。
 「架空議決」しか選択がなくなった。

2013年9月20日|個別ブログ記事

9月18日 小沢議員を確実に起訴議決するには、最高裁は「架空議決」、「審査員誘導」のどちらの手を使うか?

 <小沢起訴議決の真犯人は最高裁事務総局?それとも検察?>

 小沢検察審で、「審査員がいた」という確証はゼロ。
 小沢検審に係った審査員・補充員は44名。「私が小沢検審の審査員をやりました」とか「私は小沢検察審の審査員を知っている」という人はいまだ現れない。
 「審査員はいなかった」としなければ、説明できないことが数多く発生した。
 「審査員はいないし、審査会議は開かれていない」と一市民Tは言い続けてきた。

 だが、小沢判決の前後で、相次ぐ検察捏造報告書流出騒ぎがあった。それ以降M議員らは審査員がいて捏造報告書に誘導されて起訴議決がなされたと、言いだした。

 まず、審査員は存在したか?存在しなかったかをはっきりさせるべきだ。
 審査員が存在しなかったのなら、小沢起訴議決の真犯人は最高裁事務総局ということになる。


 <「審査員誘導」はうまくいくかどうかわからない>

 審査員を誘導するには、検察と最高裁事務総局の協力が必要。
 検察が不起訴と判断した内容を覆して、審査員11人のうち8人以上を「起訴相当」に誘導しなければならないので高度なテクニックが要求される。
 誘導していることを審査員に気づかれる怖れもある。
 審査員に気づかれたら、その計画はおしまい。不祥事に発展する。
 審査員によっては誘導には乗ってこない可能性がある。
 一市民Tのような者が審査員に混じっていたら、誘導はまず困難だ。


 <「架空議決」は簡単・確実な手。空の「検察審査会」を新設すればよい>

 最高裁事務総局が、小沢検審の8か月前の2009年5月、東京第三、第四、第五、第六の4つの検察審査会を新設している。
 8月21日ブログで、『「検審架空議決」はやろうと思えば簡単です!空の「検察審査会」新設すればよい!』と書いた。
 http://civilopinions.main.jp/2013/08/821.html

  検察審査会を新設し、そこに審査員を置かなければ、「架空起訴議決」は容易に出来る。
 審査員がいなければ、議決は検察審査会事務局の意のまま。
 「議決の秘密」は事務職員だけのものなので、外に漏れることはない。
 小沢氏を確実に起訴議決する一番安全な方法だ。


 <最高裁は「架空議決」と「審査員誘導」のどちらを選ぶ?>

 最高裁は、検察が起訴できなかった小沢議員を、この検察審査会で何が何でも起訴しなければならなかった。
 このような状況で、とても悪賢い最高裁幹部は 「架空議決」と「審査員誘導」のどちらを選ぶか?

 中途半端な「審査員誘導」などを選ばず、完全犯罪可能な「架空議決」を選ぶはずだ。

 

2013年9月18日|個別ブログ記事

9月16日 代表選投票日の半日で、審査・起訴議決できた「小沢検察審査員」は幽霊でしかない!

 <「審査員がいたのかどうか」を疑がわない人が多すぎる>

 今もって「審査員が存在した」という確証はない。
 説明しえない不思議なこと、あり得ないことが多く報告されているが、それらに対して納得できる説明もないままだ。
 だが、M前議員らは「小沢検察審の審査員は存在した」と言い切っている。
 その根拠は、審査員日当旅費請求書と審査事件票があるからだという。
 それらが偽造書類だということは考えないのだろうか。
 最高裁事務総局・検察審査会事務局は種々の裏金作りをしてきた。裏金作りは偽造書類作成がつきものだ。


 <発表された以下の3つの事実だけをとっても、「審査員がいた」と考えることはできない>

① 議決の6日前の9月8日主要6紙が「これから審査が本格化する。議決は10月末の公算」と報道した。(9月8日6紙一斉報道.pdf
② 「9月14日代表選投票30分前に議決した」と発表した。
③ 石川克子氏が情報公開請求した審査員日当旅費請求書の中に、9月8日~13日までの請求書が一通もない。9月8日~13日の間、一度も審査会議を開いた形跡がないということだ。
 
 ①②③の事実を整理すると、
 最高裁は9月8日「審査がこれから本格化する」とリークし、9月13日まで一度も審査会議を開かず、9月14日代表選投票日に審査し、投票30分前に起訴議決したということだ。
 
 半日そこそこの審査会議で、小沢事件のあらましを掴んで、議論をし、検察の判断を覆して起訴議決するなどできるのか。

 「審査員がいて」「審査会議は開かれていたら」、①②③の事実が3つ重なることはない。

 言い方を換えれば、①②③の事実が3つ重なったということは、「審査員が存在せず」「審査会議が開かれなかった」ということだ。

 
 <9月8日新聞社へのリークの真相は?>

 9月8日の新聞社へのリークを、M前議員らは「実際には、審査会議は開示された請求書通りに着々と進んでいたが、その審査会議開催状況と違った嘘を、検審関係者が新聞社にリークした」と説明した。 
 この説明はおかしい。
 検審関係者がわざわざ実体と違う嘘を吐いて国民を騙す必要があるのか。
 また、森前議員が言うように本当に審査が進んでいて9月14日頃に議決できる状況になっているのであれば、9月8日に「審査が本格化し、議決は10月末公算」等見え透いた嘘は吐かない。
 「9月14日に議決した」とその直後に発表をすれば、最高裁が嘘を吐いたことがばれ、自分で自分の首を絞めることになる。
 敢えて「審査が本格化し、議決は10月末公算」と嘘を吐けたのは、審査会議の実体がなく、 9月14日に議決する予定がなかったからといえる。
 

 最高裁は審査会議の実体がないから、審査会議が開かれていたと見せかける偽装工作を必要とした。だからこのような嘘をリークしたと考えれば説明がつく。
 
 
 <最高裁が画策した「架空議決ストーリー」>

1 最高裁は、小沢氏を「架空議決」で起訴することを決めた。
2 「架空議決日」を10月末にすることで、アリバイ作りのため審査員日当旅費請求書等を偽造し続けた。
3 9月8日、審査会議が開かれていると見せかけるため、「これから審査が本格化する。議決は10月末の公算」と嘘のリークをした。
4 9月8日直後、代表選に出馬した小沢氏が総理大臣になる可能性が生じた。もし総理大臣なったら「架空議決」はできないと判断し、「架空議決」を代表選前に前倒しすることにした。
5 9月8日のリークの件があって、9月14日すぐに発表すると怪しまれるので、10月4日に起訴議決の発表をした。
6 検審関係者は、「架空議決日」を早めたことに合わせ審査員日当旅費請求書等を偽造する必要があったが、その作業を怠った。(請求書を市民が請求するなど思ってもみなかったのだろう)


  極めて悪質なイカサマが許されてしまう現状に落胆している。

  議員、メディア、法曹関係者が何も声をあげないことに大きな憤りを感じる。

2013年9月16日|個別ブログ記事

9月13日 極秘「検察捏造捜査報告書」連続流出の怪!

 <不可解な「検察捏造捜査報告書」流出事件が連続で発生>

 2012年4月26日の小沢無罪判決の前後で、極秘のはずの「検察作成捏造捜査報告書」が2ルートで流出した。

・週刊朝日への流出
 2012年4月24日発売の週刊朝日5月4・11日合併号.pdf
 『極秘「捏造報告書」の全貌をついに掴んだ 小沢一郎を陥れた検察の「謀略」』
・八木啓代氏への流出
 2012年5月2日 ロシアサーバーを通し八木啓代氏宛に流出

 この時期に、極秘のはずの捏造報告書が2か所に流出されたのは極めて不可解で、裏がありそうだ。

 <M前議員は「検察の中に良心的な人がいて、リークした」と書いているが...>

 M前議員は、法務省黒川弘務元官房長との対談で、以下の発言をしたことを自著に記している。
『 検察は内部文書を徹底的に管理しているのだ。私は続けた。「そういう中で、週刊朝日に出たというのは、検察の中に良心的な人がいて、このままでは大変なことになると考えたということ。......そんなわけにはいかないというまともな考えを持った人が、リークしたんでしょう。そうじゃないとおかしいよね?...」(検察の罠P210-211)

 M前議員は「検察の内部告発があった」と言っている。
 本当に内部告発があったのか?
 その可能性は極めて低いと思う。


 <検察官個人が検察組織に逆らって内部告発などできるのか?>

 検察サイドはその内容が捏造であればそれを徹底して秘匿する。内部の者とて捜査報告書を入手するのは難しい。
 東京特捜部は大きな組織ではない。もし入手できたとしても、流出させたら、その者はたちまち割り出されてしまう。
 その行為は犯罪に当たるから当然罰せられる。
 ところが、未だその流出者は特定されていない。
 石川克子氏が、最高検に電話し、「流出させた犯人を捜さないのですか」と質問したが、無言で返答がなかったという。最高検は流出者を探そうとしていないのだ。

 検察が流出者を探さないところを見ると、これは内部告発ではないようだ。
 となると、流出には裏がある。
 検察上層部が知っての上での流出ではないか。


 <流出の目的は、最高裁事務総局の「架空議決謀略」をもみ消すこと>

 最高裁事務総局と最高検は「小沢抹殺」を計画的かつ協力的にやってきた。
 検察は小沢氏を起訴できずに終わったが、検察審査会への申し立ての機会を作った。 
 最高裁事務総局は当初から「架空議決」で小沢氏を「起訴議決」することに決めていて、筋書き通りに実行した。
 検察は「架空議決」することを知らされておらず、捏造報告書を検察審査会に提出した。
 だが小沢判決間際になって、検察審査会(=最高裁事務総局)の不手際で「架空議決」がばれそうになった。
 そこで、最高裁が最高検に頼んだ。
 「捏造報告書を流出させ広めてほしい。そうすれば、国民は、審査員が存在しそれに誘導されて起訴議決がなされたと思い込む」と。

 現在のところ、最高裁と最高検のこの隠蔽作戦は成功している。
 国民は「審査員がいて、審査会議が開かれ、検察の捏造報告書により誘導されて起訴議決した」と思い込んでいるからだ。

 最高裁は今回検察に借りを作ったということだ。

 
 <「捏造報告書」流出に誰が関与したかは敢えて触れない>

 検察は、捏造報告書を「週刊朝日」や「八木啓代氏」に直接届けるわけにはいかない。
 間に第三者を介在させる必要がある。

 誰が検察から「捏造報告書」を受け取ったのか、そして誰がどのようにして「週刊朝日」や「八木啓代氏」に届けたかについては敢えて触れないことにしておく。

2013年9月13日|個別ブログ記事

9月12日 検察審査会=最高裁事務総局の関係をひた隠す最高裁!架空議決や裏金作りのツールだから当然!

 最高裁事務総局=検察審査会の関係はどこにも知らされていない。

 <最高裁は「検察審査会は三権のどこにも属さず、独立した第四の権力」と説明>

 起訴権を持った検察審査会は、司法・行政・立法の三権のどこにも属していない第四の権力と、最高裁は説明し、国民もそう理解している。

 
 <検察審査会=最高裁事務総局の関係

 検察審査会の以下の管理業務の全てを最高裁事務局が行っていることを、一市民Tらは情報開示請求等で確認した。

 1.検察審査会の規則・規定の作成(刑事局)
 2.検察審査会制度に関する法律・政令の制定に関する法務省との
  交渉・調整
 3.検察審査会事務局職員の人事(人事局)
  事務職員(裁判所事務官)の任命、異動、報酬の決定等
 4.検察審査会の予算管理
 5.検察審査会の経理事務 (所在地の地方裁判所)
 6.検察審査会が使うツール(審査員くじ引きソフト等)作成(経理局)
 7.くじ引き前の検察審査員候補者のチェック
 8.検察審査会事務局への指示・通達(刑事局)
 9.検察審査会関係の広報(広報課)
 10.元検察審査員15000人を組織化(全国検察審査協会連合会)
 
 ※全国165の検察審査会事務局の所在地は各地の地方裁判所にある。

 検察審査会は最高裁事務総局の組織の一部である。
 

 <最高裁事務総局の中に、「刑事局第一課検察審査係」がある>

 一市民Tらが確認したところ、最高裁事務総局の「刑事局第一課検察審査係」という部署まである。
 最高裁の組織.pdf


 <検察審査会事務局はルーティン業務しか行わない>

 全国165か所の検察審査会は並列でしか存在しない。
 最高裁事務総局がこれを総括している。
 検察審査会事務局は、審査員の選定、審査員の召集、審査会議開催、議決結果報告というルーティン業務しか行っていない。

 
 検察審査会は、法改正し起訴権(行政権)を持った時点で、最高裁の管理下から外さなければならなかった。だが、それをしなかった。
 
 最高裁は検察審査会を使って長く裏金を作ってきたし、思うように起訴権を使いたかったからだ。
 
 最高裁は、検察審査会=最高裁の関係をひた隠すしかなかった。

2013年9月12日|個別ブログ記事

9月10日 三権分立など嘘!最高裁事務総局と財務省が日本を牛耳っている!

 <最高裁事務総局と財務省は日本の統治機構のコントローラー>

 M前議員のブレーンⅩ氏が作成した「旧司法省は今も生きている!」の冒頭ページを見てみよう。
 日本の統治機構.pdf

 最高裁事務総局(司法)と財務省(行政)が、司法・行政・立法の三権の上にあって日本統治のコントローラーとして君臨している。
 政治家も、官僚も、裁判官も、ジャーナリストも、最高裁事務総局と財務省にはまったく頭が上がらない。

 
 <最高裁事務総局は「裁判所部門を支援する事務を行う」とホームページで紹介しているが...>

 国民は最高裁事務総局のことをほとんど知らない。
 最高裁の組織機構図(最高裁ホームページ)
 http://www.courts.go.jp/saikosai/about/sosiki/index.html

 事務総局のことを「裁判官会議を補佐し、最高裁判所の庶務をつかさどる機関として、事務総局が設置されています。 事務総局は裁判事務の合理的,効率的な運用を図るため,人や設備などの面で裁判部門を支援する事務を行っています」と説明している。

 ところが実態はまるで違う。

 最高裁事務総局はとてつもなく大きな権限と機能を持って三権をコントロールしているのである。

 
 <最高裁事務総局がもつ権限と機能は>

 事務総局は最高裁判所創設とほぼ同時に設立された。旧司法省出身者が中心で構成されたという。事務総局は、国民の知らぬところで自分達に都合のよいルールを作り、権限・機能を拡大し、司法行政を一手に治める集団に成長した。さらに、行政や立法にも影響できる力をつけていった。
 740名の陣容だが、幹部は、裁判所、裁判官を自在に動かせる裁判官出身のエリートで構成されている。

 新藤宗幸氏が自著で「事務総局が持っている権限と機能」を明らかにしている。
 岩波新書 新藤宗幸著「司法官僚」P50 ~52 参照

 事務総局が持っている6つの権限と機能
1.最高裁の規則・規定の作成(検察審査会事務局の分も)
2.法律・政令の制定に関する法務省との交渉・調整
3.人事権
裁判官に任命されるべき者の指名
(最高裁判事も天皇の任命だが、事務総局にてその案を内閣に提案する)
裁判官の異動や報酬の決定
裁判官以外の職員の任命・異動など(検察審査会事務局も管轄)
4.予算に関する機能(検察審査会事務局も管轄)
5.裁判官会議を総括する
6.司法関連の調査


 <最高裁事務総局の横暴振り>

 これまで最高裁事務総局は、上記の権限・機能を使って日本の司法を捻じ曲げてきた。その事例を以下に示す。

1.砂川裁判の逆転有罪判決
 1957年7月、旧米軍立川基地(東京都立川市)の拡張計画に反対した学生ら7人が基地内に立ち入り、日米安保条約に基づく刑事特別法違反で逮捕、起訴された。59年3月、東京地裁は安保条約に基づく米軍駐留は憲法9条に違反するとの初判断を示し、7人に無罪判決を言い渡した。だが最高裁は同年12月、これを破棄。地裁での差し戻し審で、7人全員の逆転有罪が確定した。
2.原発訴訟の逆転判決
 2006年 金沢地方裁判所の裁判長だった井戸謙一裁判官は北陸電力志賀原発2号機の運転を差止める判決を出した。だが、その判決は名古屋高裁で破棄され、最高裁も原告の上告を退けた。(週刊プレイボーイ2012年4月16日号最高裁事務総局が原発訴訟を歪めている!.pdf参照)
3.陸山会有罪判決
 一審、控訴審とも、5000万円授受があったと推認されるとして3人の元秘書に有罪判決を出した。
4.管理下の検察審査会で「起訴相当」と架空議決し、総理大臣候補の小沢氏を刑事被告人にした。

2013年9月10日|個別ブログ記事

9月9日 なりすまし審査員(工作員)をTBSに差し向けた最高裁事務総局!

 <小沢判決の夜、TBSは元審査員(?)の声を登場させた>

 2012年4月26日小沢無罪判決が行われたその夜、TBSで以下の報道があった。

 追跡クロス「小沢一郎起訴議決 検察審査会の審査員が証言」
 http://www.tbs.co.jp/news23x/feature/f201204260000.html

 ナレーションは以下の通り
 民主党の小沢一郎元代表の強制起訴を決めた検察審査会。
 その審査の実態は秘密のベールに包まれている。
 小沢氏が主張する検察の誘導はあったのか?
 うその捜査報告書は議論に影響したのか?
 そして、小沢氏の無罪判決をどう受け止めているのか?
 多くの疑問ばかりが積み重なる中、小沢氏の起訴議決をした検察審査会の審査員が追跡ク ロスの取材に対し、初めて重い口を開いた。


 <元審査員Ⅹ氏発言「検察官が説明に来ましたが、...」は偽審査員の証拠>

 元審査員Ⅹ氏は「検察官が説明に来ましたが、消極的で、協力的ではありませんでした。もうあまりほじくらないでくれよという感じでした」と発言している。
 これは、「検察官が起訴議決前に説明にきた」と言っているのだ。

 しかし、この発言は事実と違う。
 M前議員とM前議員のブレーンⅩ氏(元審査員Ⅹ氏と別人物)は、「検察官が説明に検審に行ったのは議決後の9月28日だった」と証言している。
 M前議員は2012年7月31日の法務委員会でも、そのことに触れていた。
 また、秘密会開催要請文の中でも『(5)更に、「起訴議決」の前提として法第41条の6第2項が要請している検察官からの意見聴取が、規定通り行われていなかったことも指摘されている。』と書いている。(法務委員会秘密会開催について.pdf 参照)

 斉藤検察官が説明に行ったのは議決後なのに、テレビに登場した元審査員Ⅹ氏は議決前に 斉藤検察官の話を聞いたと言っている。
 
 このことから、元審査員Ⅹ氏は本物でないと言ってもいいだろう。


 <「厚さ15cmの要点をまとめた資料」の読み合わせなどできるのか?>

 「ダンボール3箱の膨大な資料が届き、厚さ15cmの要点をまとめた資料を読み合わせた」と元審査員Ⅹ氏は話している。
 検察は「要点をまとめた15cmの厚さの資料」を検察審査会用に作成したのだろうか。
 普通の市民は、厚さ15cmの資料を見せられただけで読む気は失せてしまうだろう。
 もし読み合わせをしても、内容が内容だけに、チンプンカンプンだろう。
 この話も現実離れしている。

 その他も、わざとらしい表現ばかりだ。
 作り話の匂いプンプンだ。
 

 <TBSはこの動画をどのようにして作成したのか>

 M前議員のブレーンⅩ氏はメディアとの付き合いが多い。

 そのブレーンⅩ氏がある日一市民Tにこんなことを教えてくれた。
『私はこの動画を制作したTBS記者をよく知っている。どのようにしてこの動画を作ったのかとTBS記者に直接会って聞いた。その記者は「編成局長から、小沢検察審の審査員だったと名乗る者がテレビ局に連絡して来たので会ってくれと頼まれた。元審査員(?)は、検察審査会の角印が押された召集状と出席証明書(?)を呈示したので審査員だと判断した。彼の話したことを動画にした」と語った』

 最高裁事務総局は工作員に検察審査会の角印を押した召集状と出席証明書(?)を持たせ、TBSに近づかせたと、一市民Tは推測する。

 「架空議決」がばれそうになったので、なりすまし審査員をTBSに差し向けたのだろう。

 TBSは、以前にも石川知祐前議員が5,000万円をホテルで授受したという捏造映像を流した前科がある。これも、似たたぐいだ。

 この国は、メディアまでが最高裁の犯罪を庇うのだからどうしようもない。

2013年9月 9日|個別ブログ記事

9月6日 「審査員はいた」を前提としたようにみえる法務委員会秘密会開催要請文書!

 <結局、法務委員会秘密会は開催されなかった>

 小沢判決直前の2012年4月19日、135名の議員によって「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会」の開催要請がなされた。
 しかし、小沢無罪判決後、議員達は秘密会を開催しなかった。国民の期待は裏切られた。
 
 秘密会開催要請文書を見直してみた。
 法務委員会秘密会開催について.pdf


 <「審査員はいた」を前提としたようにみえる秘密会開催要請文書>

 未だに「審査員はいた」「審査会議は開かれた」という確たる証拠は何一つない。「審査会議は開かれていない」疑惑は多数存在し、それらは何ひとつ解明されていない。一市民Tも仲間も、「本当に審査会議が開かれたかどうか」を知りたがっていた。この秘密会で明らかになると期待した。

 ところが、秘密会開催要請文書は、「審査員はいた」「審査会議は開かれていた」という前提で作られていたようにみえる。


 <要請文書にはどのようなことが書かれていたのか>

(2) の記述
 検察が捜査報告書を捏造したと指摘し、「...その捏造部分は「起訴議決」の主たる理由になっており...」と書いている。
審査員がいて捏造報告書により誘導されたとの書き方だ。

(3)の記述
 「審査員はいた」という前提で、その審査員選定の公正性を問題にしている。

(4)の記述
 「情報公開が極めて限定的であることから、実際に検察審査会が開催されたか否かにさえ疑念を抱いた国民......」と書いている。
 情報公開が十分になされていれば、検察審査会が開催されていないという疑念は持たないと言いたそうな表現になっている。
 国民は、情報公開が極めて限定的であるから「審査会議が開催されていない」と思ったのではない。
 以下の事実等から「審査会議が開催されていない」と考えたのだ。
① 9月8日「これから審査が本格化して議決は10月末」主要6紙が一斉報道した。ところが、一度も審査会議の形跡(審査員日当旅費請求書)もなく6日後の代表選日9月14日に議決したと発表した。
② 斉藤検察官が議決後に不起訴理由を説明に行った(審査会議が開かれていたのなら、議決後に説明を受けることはない) 等
 
 また、これまで最高裁の情報公開が限定的だったのは、審査会議を開いていないからそうならざるを得なかったと、一市民Tは推察した。

(5)の記述
 「(斉藤検察官の説明が)規定通りに行われなかった」としているが、これは手続き上のミスとして片づけられる問題ではない。
 本当に審査員がいたとすると、その審査員は「検察官の不起訴説明なし」で起訴議決できないと十分教えられているはずである。審査員がいれば説明が起訴議決後になることはない。 説明なく起訴議決できたとしたら、それは、審査会議が開かれていなかったと考えるのが自然だ。そして議決後の説明はアリバイ作りのためになされたものと考える。


 <国会議員に司法改革は望めないということか
 
 このような前提での秘密会開催要請であれば、もし秘密会が開催されたとしても、「審査員がいるかどうか」「審査会議が開かれたかどうか」は焦点にされず、これらの疑惑解明がなされたかどうか疑問である。

 小沢氏さえ無罪になれば、「審査員がいたかどうか」という根本的な疑惑の解明などどうでもいいのだろうか。
 

2013年9月 6日|個別ブログ記事

9月4日 「検察審査員平均年齢呈示」は「審査員がいた」と思わせる偽装工作だった!

 検察審査会事務局(=最高裁事務総局)は、小沢起訴議決発表と同時に審査員平均年齢を1回目審査34.27歳、2回目審査30.91歳と発表した。
 最高裁側が「審査員に関する情報」に関し自ら呈示したのは、後にも先にもこれだけだ。
 最高裁にとっては、これは意味のある発表だった。
 公の機関の発表だから、その内容に裏があるとは普通の人は考えもしない。
「審査員平均年齢」の具体的な数字を聞けば、審査員11人の存在は間違いないと思い込む。 「審査員がいない」など思いもよらない。
 
 そして、「審査員平均年齢」が若すぎるということに関心が集中した。
 検審事務局が恣意的に検察審査員を選んだと思い込んだ。

 最高裁の「検察審査員平均年齢呈示」は、「審査員がいた」と思わせる偽装工作であり、それはうまくいった。
 

 <一市民Tは最高裁の偽装工作をこう読む>
 
1.2009年5月、東京地裁管内に東京第三、第四、第五、第六の4つの検察審査会を新設
(架空議決のため「審査員のいない検察審査会」を準備、検察審査会新設.pdf

2.2010年2月、小沢事件を「審査員のいない東京第五検審」に割り振り

3.「審査員がいた」と思わせる偽装工作
画面上だけの審査員決定(検審に足を運ぶ審査員はいない)
・架空審査会議日程創作
・架空審査日程に基づき、「審査員日当旅費請求書」等創作
・架空議決に協力する審査補助員準備(米澤弁護士、吉田弁護士)
・議決書の創作

4.2010年4月27日、検審1回目審査で「起訴相当」議決したと発表
「画面上の審査員」年齢から、「議決審査員平均年齢」を算出し、34.27歳と発表

5.2回目審査の架空議決日を9月14日に前倒しすることを決定
代表選に出馬した小沢氏が総理になる可能性が生じた。総理大臣になってしまえば、「架空起訴議決」はできないので代表選投票前に議決したことにした。
10月4日に「9月14日起訴議決した」と発表
「画面上の審査員」年齢から、「議決審査員平均年齢」を算出し、30.91歳と発表

6.平均年齢訂正のドタバタ
 30.91歳は若すぎると指摘され、「37歳の人を足し忘れた」とし33.91歳と言い直した。37歳の人を足し忘れたのでは33.91歳にならないと指摘され、さらに34.55歳と訂正した。
 このドタバタ劇は何故起こったか。
 検審事務局職員が、若い人ばかりを「画面上の審査員」にしてしまった。若すぎるとの指摘に慌てた職員は、足し忘れをしていないのに1人分水増しした平均年齢を出した。その計算でミスをしてしまった。
 11人の審査員が本当に存在していたら、若すぎると指摘されても訂正はしないはずだ。
 若い人達がたまたまクジで選ばれたと突っ張るはずだ。
 「画面上の審査員」だから、幼稚な言い訳をし簡単に訂正してしまったのだ。

 

 平均年齢が目の前に呈示されたら、「審査員がいた」と思うのは自然だ。

 そこが最高裁の狙いだ。

 さすが、最高裁は悪賢い。

2013年9月 4日|個別ブログ記事

9月3日 全国検察審査協会連合会(元検察審査員16,000人が加入)は、最高裁の裏金作りのためにあるのか?

 <「全国検察審査協会連合会」と「地区検察審査協会」の存在について>

 検察審査会は「小沢氏起訴議決」で一躍有名になった。
 それまで、国民は検察審査会制度や検察審査会のことをほとんど知らなかった。

 検察審査会制度は最高裁ができて1年後の1948年にスタートした。最高裁の報告によると、これまでに審査員になった人は約23万人という。
 最高裁は、1955年から元検察審査員達を集め、「全国検察審査協会連合会」という組織を作った。現在その会員数は16,000人という。

 このことを、6月19日ブログで、『最高裁は「全国検察審査協会連合会」(元検察審査員16,000人)を組織、これは何のため?』と書いた。
 http://civilopinions.main.jp/2013/06/61915000.html

 
 <最高裁は、「元検察審査員の組織が誕生した。組織の目的は自発的に検察審査会制度の普及・広報活動をするもの」と説明しているが...>

 最高裁は、「全国検察審査協会連合会」とその下部組織「地区検察審査協会」について、「検察審査員を経験した人達が誕生させた組織で、自発的に検察審査会制度の普及広報活動をしている」と説明する。
 
 たまたまクジで選ばれて審査員を経験した市民が、自発的に「地区協会」を結成し、さらには「全国組織」まで作り、自発的に検察審査会制度の普及・広報活動するだろうか。最高裁が音頭を取って組織を作ったとしか考えられない。


 <「全国検察審査協会連合会」役員名簿を東京第一検審事務局から入手>

 石川克子氏と一市民Tは、東京第一検察審査会事務局長がこの連合会の事務局を務めることを知った。
 そこで、東京第一検察審査会事務局長に「役員名簿」「総会資料」「会の規約」の開示を求めたところ、以下の行政文書(不)開示通知書と「役員名簿」をもらった。
 行政文書(不)開示通知書.pdf 
 全国検察審査協会連合会24年度役員名簿.pdf(P5~11及びP13省略)   

 「全国検察審査協会連合会」には、総務部、財政部、企画部、広報部まである。
 任意団体にしては立派な組織だ。
 最高裁が相当肩入れしないと全国組織など作ることはできないし、運営もできない。
 「全国検察審査協会連合会」は東京第一検察審査会事務局内に、「地区検察審査協会」は各地裁の検審事務局内に事務局が置かれている。
 「全国検察審査協会連合会」は最高裁の組織、「地区検察審査協会」は地裁の組織と位置付けていい。

 
 <「連合会」は不要だと騒がれたが、未だしっかり存続していた>

 6月23日ブログにも書いたが、「連合会」の存在が世に知られ、「このような組織は不要だ」という声が上がった。すると「連合会」のホームページは消えた。てっきり解散したと思っていた。
 だが現実は違っていた。
 最高裁は「連合会」を解散させなかった。

 
 <会員のメリットは?>

 会員あるいはその役員になることで、地元の名士にあがめられる。
 会員としての名刺も作れる。
 (M前議員のブレーンⅩ氏のレポート参照 Ⅹ氏レポート抜粋.pdf )
 
 年一回有名観光地や高級ホテルで全国総会が開かれるが、それに参加できる。そこには最高裁や司法関係者のお歴々も参加する。
 参加費用も、最高裁や地裁からの援助があると思われる。旅行もできるというわけだ。
 これらを餌に会員勧誘を行っているとみられる。

 
 <最高裁のメリットは「連合会」を利用した裏金作り?>

 最高裁は検察審査会制度をPRするには裁判員制度で行った如く、メディアを使ってPRすればよい。
 元検察審査員を使っての普及広報はあまりに非効率だ。
 では、最高裁や地裁は何故「連合会」や「協会」を組織するのか?
 一市民Tはこれを裏金作りのためと推察する。
 
 最高裁は、検察審査会制度の普及・広報と謳えばその予算が獲得できる。
 15,000人の大組織が、普及・広報を担当するといえば大型予算が組めるだろう。
 最高裁のお得意技、「偽請求書を作成し、裏口座に振り込む」手口をもってすれば裏金だって作れる。
 各地裁も、最高裁の規模ほどではないが、この手で裏金を作ることができる。
 
 国民の血税が、元審査員の連合会総会参加費用等に使われているかもしれない。
 
 さらには、最高裁の裏金になっている可能性もありうる。

2013年9月 3日|個別ブログ記事

9月2日 法の番人・最高裁は談合の常習犯でもあった!一社応札78%、落札率90%以上!

 これまで法の番人・最高裁の犯罪について書いてきた。

 今回は最高裁の談合三昧の話。

 最高裁談合問題が表面化したのは、M前議員とそのブレーンⅩ氏による最高裁製作の「審査員選定くじ引きソフト」調査がきっかけだった。

 このソフトは2499万円で発注されていた。ソフトの専門家でもあるⅩ氏は「このソフトなら300万円で、1か月で納入できる」と語った。発注先は富士ソフトという有名な天下り企業だ。政府寄りのジャーナリストも役員等に起用している。明らかに見返りを期待しての水増し発注に見える。

 これがきっかけでM前議員は最高裁からシステム関連の発注データを取り寄せた。
 一市民Tは、Ⅹ氏の事務所でM前議員が入手した「審査員くじ引きソフト」関連資料とシステム関連調達案件一覧資料を見せてもらった。
 厚さ10cm位のファイルが数冊だったと思う。Ⅹ氏はM前議員の資料を預かっていたのだ。
 X氏作成レポートの中にも談合関連資料が載っている。
 X氏レポートの抜粋.pdf 
 
 最高裁の談合に関し、東京新聞が記事にした。
 東京新聞2012年3月26日朝刊1面.pdf
 東京新聞2012年3月26日「こちら特報部」.pdf

 「こちら特報部」記事中の赤線部「省庁のシステムに詳しいソフトウエア会社の関係者」とはⅩ氏のことである。

 サンデー毎日も、2012年3月11日号で談合の件を記事にした。
 「最高裁」の"検審"裏金疑惑.pdf 
 

 小沢判決前には、M前議員もⅩ氏も最高裁の「談合資料」をメディアに積極的に提供し、最高裁追及をさせていた。

 最高裁の犯罪は多岐にわたる。
 ・検審架空議決  これには公文書偽造、検察審査会法違反を伴う
 ・裏金作り
 ・官製談合 等々

 これが法の番人・最高裁の裏の姿なのだ。

 
 M前議員は最高裁の悪行を全て知っていた。

 小沢無罪判決後の、M前議員の発言「...最高裁のスタッフは真面目で優秀であるが....私は、彼らが決して悪い人間でないと思っている。」(「検察の罠」84ページ)はとても気になる。

2013年9月 2日|個別ブログ記事

9月1日 旧くから、「検察審査会」は最高裁・地裁の"裏金作り"のツールだった!

 最高裁、地裁は、旧くから「検察審査会」を利用して裏金を作っていたようだ。

 その手口をこうだ。


 <手口1:納入業者から日付のない請求書をもらい、最高裁の裏口座に振り込む?>

 石川克子氏が、「検察審査会ハンドブック」の発注関係資料の情報開示請求をして、日付のない「納品書」や「請求書」を入手した。
 最高裁は、納入業者から日付のない「請求書」等を受け取っていた。
 最高裁から「日付は入れないでほしい」と言われない限り、納入業者は日付を記入する。日付のない伝票が"裏金作り"に使われた可能性が高い。

 ジャーナリス西島博之氏は、最高裁に情報開示請求をし、週刊プレイボーイ 2012年10月1日号に以下の記事を掲載した。
 「検察審査会」が最高裁の"裏金作り"に使われている!?.pdf

 サンデー毎日も 2012年4月29日号で以下の記事を書いている。
 「最高裁」の"検審"裏金疑惑.pdf


 <手口2:「検察審査会事務局」が審査員交通費請求書を偽造し、審査員に振り込まず裏口座に振込>

 M前議員のブレーンⅩ氏作成のレポートを再掲する。
 検審利用の裏金作り事例.pdf

 検審事務局が交通費請求書を偽造し、支払業務を代行する地裁に提出し、地裁が裏口座に振り込んだとみられる。
 検審事務局と地裁が手を組めば簡単にできる。

 Ⅹ氏が一市民Tに、「ある人が地方の検審事務局を訪問した時、そこで多量の三文判の束を見つけた」と教えてくれた。検審事務局に他人の三文判は必要がない。この三文判は偽の審査員日当旅費請求書に押印するために準備されていたものと想像される。


 小沢検察審査会の場合はどうだったのだろうか。

 <「多量の審査員日当旅費請求書があるから審査員は存在する」とM前議員は仰るが...>

 M前議員に「審査員がいるとどうして考えるのですか」と何度か聞いた。
 M前議員は決まってこう答える。
 「日当旅費請求書があるからです。審査員の数だけ振込口座を作ることは困難です」

 「マスキングだらけの審査員日当旅費請求書は本物だ」と仰っているのだ。
 「私は、彼ら(最高裁のスタッフ)が決して悪い人間でないと思っている」の前提に立つM前議員ならではの発言だ。

 会計検査院に送る債主内訳書だけに適当な口座番号を記載しておいて、実際の振込みは地裁の裏口座に振り込めばよい(債主内訳書.pdf)。こうすれば、「審査員がいなくても、いた」という偽装工作ができる。
 会計検査院は歳出支出証拠書類(歳出支出証拠書類.pdf)を受け取るだけで、中身は一切チェックしない。
 会計検察院にとっても最高裁はアンタッチャブルだ。
市民に開示する書類ですら、どこをマスキングするかを最高裁にお伺いを立てる。最高裁はそのチェックに50日近くかける。市民に開示されるまでに3か月もかかるのだ。

 最高裁の管轄下の検審事務局職員と地裁出納担当が手を組めば、日当旅費を支払ったように見せかけるのはたやすいと推察される。

 審査員の影もなく審査会議が開かれた形跡もない中、多量の審査員日当旅費請求書の伝票が存在した。
 この伝票だけでは、本当に出金されたか、記載の審査員(?)振込口座(マスキングされている)に振り込まれたかわからない。

 M前議員は、これらを確認せずしてそれをどうして本物だと断定してしまうのか。

2013年9月 1日|個別ブログ記事