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8月2日 八木啓代氏「志岐の架空議決説は妄想」と、とんでもない中傷!

 <何をおっしゃる八木啓代さん>
 「あの有名になった八木啓代さんが、ツィッターで志岐さんを猛烈に攻撃しているようです」と知人が教えてくれた。
 覗いてみて驚いた。
 3時間ぐらいの間に、17連発の志岐中傷ツイートだ。
 時間がある方は、以下のPDFを読んでほしい。
 八木啓代氏の志岐中傷ツイッター発言.pdf

 <一市民Tの反論>
 根も葉もない中傷なので一つ一つ反論はしない。
 1ツイートだけ八木氏につぶやいた。
 @nobuyoyagi ツイッターで私のことを沢山お書き頂いているようですが、どこが妄想でしょうか? 私が「架空議決と断定している根拠はこれです。どの部分が妄想か、具体的ご指摘ください。
 http://civilopinions.main.jp/items/20130519_04.pdf  

 <八木氏が志岐を攻撃する一番大きな理由は?>
 八木氏が何故志岐を攻撃するのか、考えてみたい。
 八木氏の攻撃相手は検察が中心だ。
 小沢起訴議決が一市民Tのいう「架空議決」だったとしたら、審査員がいないのだから、出された捏造報告書は使われなかったということになる。
 検察の捏造報告書提出は事実だが、審査員がいなければ捏造報告書誘導説は成り立たたないのである。こうなると、検察追及に迫力が欠ける。
 八木氏にとっては審査員がいて審査会議が開かれていたとした方が追及しやすい。
 だから「志岐の架空議決説は妄想」としたいのだろう。

 <これで「審査員がいるのか、いないのか」議論大いに盛り上がるだろう>
 八木氏が「志岐の架空議決説は妄想」と無茶苦茶なことを言ってきた。
 八木さんにはこれを読んで下さいと言ってある。
 http://civilopinions.main.jp/items/20130519_04.pdf
 一市民Tとしては、八木氏の中傷発言により、「審査員がいるのか、いないのか」議論が盛り上がることを期待する。
 八木氏の中傷も無駄ではないということか。
 皆様も「検審起訴議決」がどのようなものだったか関心を持ってほしい。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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