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8月21日 「検審架空議決」はやろうと思えば簡単です!空の「検察審査会」新設すればよい!

 最高裁事務総局刑事局の指導の下、検察審査会事務局が以下のことを実施したと思われます。
1.最高裁が新しい検察審査会を新設
事実、2009年5月、東京地検管内に、東京第三、第四、第五、第六検察審査会が新設された
(検察審査会新設.pdf)
2.画面上の審査員・補充員を準備
実在の人物が準備されるが、当人には審査員・補充員になったことを告知しない。
即ち、審査会議に足を運ぶ審査員はいない。
3.新設した「検察審査会」に申立事件を割り振り
(2010年2月小沢事件を東京第五検察審査会に割り振り)
4.検察審査会事務局が、「架空の審査会議日程」を決める
5.架空の審査会議日毎に、画面上の審査員情報を使って「審査員日当旅費請求書」を作成(アリバイ作りのため)
振込前に、地裁が振込口座を地裁秘密口座に書き換え、地裁にお金を還流させた?
(裏金作りの手口、検審利用の裏金作り事例.pdf)
6.起訴議決する場合、「さくらの審査員」を揃え、検察官から「不起訴理由」を聞かせる
7.架空議決日が来ると、検審事務局と審査補助員で議決書を創作
8.検察審査会事務局が議決書を掲示板に掲示
9.検審事務局は、画面上の審査員のデータで議決検察審査員平均年齢を算出し、公表

 「架空議決」は容易に出来る。
 審査員がいないのだから、どんなやり方をしようが、どんな結果を出そうが何も外に漏れない。秘密は守れる。だから、一番確実安全な方法です。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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