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8月19日 最高裁の実像!森ゆうこ前議員のブレーンⅩ氏レポート「最高裁の不祥事について」!

 旧司法省は今も生きている.pdf を読んでほしい。
 素晴らしいレポートだ。

 <これが森ゆうこ前議員のブレーンⅩ氏が作成した最高裁追及資料だ>
 昨年2月23日、Ⅹ氏の要請で記者や市民ら10人が集まり、最高裁追及勉強会を開いた。そこで、Ⅹ氏が会議資料として配った。
 この会では、この資料やⅩ氏が話したことを題材に最高裁を追及しようということになった。

 <資料の内容>
タイトル 「大日本帝国憲法下の旧司法省は今も生きている!」
最高裁判所事務総局とは? 
・日本国憲法の施行時、旧司法省の職員と権能をそのまま引き継いだ
・最高裁判事の人事は事務総局が決める
・最高裁判事は大半の訴状を読んでいない。調査官が現実には判決を書いている。
1 検察審査員は本当に無作為に選ばれているのか?
2 くじ引きソフトは公明正大なシステムか?
3 くじ引きソフトの発注は官製談合の疑義あり
4 事務局が公表した平均年齢は確率的にありえない
5 特捜検事は「不起訴理由」を審査員に説明したのか?
8 全国の地方裁判所は「検察審査会」と「裁判員制度」をネタに日常的に裏金作りを行っていた可能性が高い
10 最高裁判所事務総局の長年に渡る、慣例的な官製談合の疑義あり
  (開発監理支援関係調達案件一覧の抜粋4枚)
11 最高裁判所事務総局にはその他にも不祥事の疑惑がある

 <小沢判決前に、森議員らはこれらを元に最高裁を攻めたのか?>
 不祥事と報告されているがほとんどが犯罪だ。最高裁だから犯罪にならないだけだ。
 最高裁の実態がよくまとめられている。
 この資料で最高裁を十分追及できる。
 
 森前議員が、裏で最高裁を攻めている様子は「週刊実話」に出ている。(週刊実話記事.pdf)
 おそらく、 Ⅹ氏のこれらの調査資料も使われたのだろう。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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