旧司法省は今も生きている.pdf を読んでほしい。
素晴らしいレポートだ。
<これが森ゆうこ前議員のブレーンⅩ氏が作成した最高裁追及資料だ>
昨年2月23日、Ⅹ氏の要請で記者や市民ら10人が集まり、最高裁追及勉強会を開いた。そこで、Ⅹ氏が会議資料として配った。
この会では、この資料やⅩ氏が話したことを題材に最高裁を追及しようということになった。
<資料の内容>
タイトル 「大日本帝国憲法下の旧司法省は今も生きている!」
最高裁判所事務総局とは?
・日本国憲法の施行時、旧司法省の職員と権能をそのまま引き継いだ
・最高裁判事の人事は事務総局が決める
・最高裁判事は大半の訴状を読んでいない。調査官が現実には判決を書いている。
1 検察審査員は本当に無作為に選ばれているのか?
2 くじ引きソフトは公明正大なシステムか?
3 くじ引きソフトの発注は官製談合の疑義あり
4 事務局が公表した平均年齢は確率的にありえない
5 特捜検事は「不起訴理由」を審査員に説明したのか?
8 全国の地方裁判所は「検察審査会」と「裁判員制度」をネタに日常的に裏金作りを行っていた可能性が高い
10 最高裁判所事務総局の長年に渡る、慣例的な官製談合の疑義あり
(開発監理支援関係調達案件一覧の抜粋4枚)
11 最高裁判所事務総局にはその他にも不祥事の疑惑がある
<小沢判決前に、森議員らはこれらを元に最高裁を攻めたのか?>
不祥事と報告されているがほとんどが犯罪だ。最高裁だから犯罪にならないだけだ。
最高裁の実態がよくまとめられている。
この資料で最高裁を十分追及できる。
森前議員が、裏で最高裁を攻めている様子は「週刊実話」に出ている。(週刊実話記事.pdf)
おそらく、 Ⅹ氏のこれらの調査資料も使われたのだろう。
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