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8月16日 小沢さん、何とかして下さい!一市民がこんな目に遇ってます。

 小沢氏を貶めた検審起訴議決の疑惑を追及するため、3年間必死に頑張った。
 森ゆうこ前議員のブレーンⅩ氏にけしかけられ、最高裁追及に拍車をかけた。
 
 ここにきて、小沢派グループの一部から、論理的に結論を導き出しているのに「妄想だ」とののしられ、事実を書いているのに「デマ、誹謗中傷だ」と非難される。挙句の果ては、Ⅹ氏から「法的措置をとるぞ」と脅される。最近は身の危険さえ感じている。
 小沢さん、何とかして下さい!
 8月9日から3日間に亘り、森ゆうこ前議員とそのブレーンⅩ氏との関係、及び『Ⅹ氏が「ロシアサーバー通し八木氏に流したのは私です」と一市民Tに語った件』をブログに書いた途端、森ゆうこ前議員が「これ以上のデマ、誹謗中傷はもう絶対許しませんからね」と、ご自身のブログで発信された。
 事実に基づき核心に迫ったからなのか、異常な反応だ。
 8月14日の拙ブログで「拝啓森ゆうこ殿、一市民Tの周りで起こった事実をお知らせします」と書いた。 
 https://civilopinions.main.jp/2013/08/814/
 
 昨日、留守中にⅩ氏からの配達証明が届いたという知らせが入っていた。
 受け取るつもりはない。
 森氏が『Ⅹ氏が「訂正謝罪をしない場合は法的措置を講じる」旨の内容証明郵便を出した』とブログに書かれているので、郵便物は多分それだろう。
 一市民Tとしてはこれまでのことを訂正することもないし謝罪することもない。
 Ⅹ氏はロシアのサーバーの件「私が流した」と言った覚えはないと言っているようだ。
 私は聞いてもいないことを、作り話にして発表するほど無鉄砲ではない。
 Ⅹ氏は共通の知人にも「サーバーに流した」ことを伝えている。
 共通の知人からそのことを記した長文メールを一市民Tはもらっている。
 法的措置をとられた時には、そのメールも証拠として出す。
 
 週刊実話記事の真偽のほども確認されることになるだろう。
 週刊実話.pdf
 週刊実話記事はⅩ氏がメールで一市民Tに知らせてくれた。
 Ⅹ氏は"この記事は私を貶めようとして書かれた記事""作成した記者も想像がつく"など語っていた。
 記事中に、「Ⅹ氏と森氏の共闘はその後も続き、ついには『小沢氏を強制起訴した検察審査会は召集されておらず、架空だった』というトンデモ推理まで持ち出した」(P234、赤線部分)の記述がある。
 一市民Tはもちろん「架空議決」はトンデモ推理ではないと確信しているが、最高裁との話し合いでは「架空議決」云々の話も出ていたのではないか。
 また、「検察審査会が強制起訴する前に、特捜部副部長が1時間以上にわたって小沢氏を捜査した結果を説明しましたが、検察審査会のメンバーから内容について質問がなかったのです。Ⅹ氏は、特捜部の内部からこれを聞きつけて『特捜部による説明を受けたというアリバイ作りのために、知識が全くないダミーのメンバーが集められた』という推測を小沢氏の支援者に語り、司法と小沢氏側の対決をあおっていました」(小沢グループ衆院議員)(p234、赤線部分)という記述がある。
 このくだり、事実は「強制起訴した後」だが、記事は「強制起訴する前に」と書いているが。
 
 このようにして、一市民TはⅩ氏と森氏の"共闘"に協力してきたのである。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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