2013年8月のブログ記事

8月29日 最高裁裏金裁判をご存知ですか?元裁判官が最高裁を訴えています!

 「裁判官の昇給の一部を裏金にした」と元裁判官が最高裁を告訴し、裁判が行われている。
 以下の記事見て下さい。
 2012年10月3日 日刊ゲンダイ「最高裁裏金裁判」.pdf
 
 最高裁が「裏金疑惑」問題で元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士らに訴えられ、裁判が行われている。
 裁判所職員が法廷前で必死に人払いをしている様子を、日刊ゲンダイが報じている。

 この裏金問題について、サンデー毎日は2012年4月29日号『「最高裁」の"検審"裏金疑惑』の中で、こう書いている。

『元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士は、「裁判官の報酬が裏金に化けている可能性が高い」と発信してきた。生田氏がカラクリを説明する。
「裁判官報酬は判事が1~8号、判事補は1~12号と基準があります。判事4号までは定期的に昇給した後、3号に上がる段階から基準が分からなくなるのです。規定では3号になれば1人あたり月額で約15万円アップし、人件費として予算が要求されます。しかし不明な基準を逆手に取って4号に据え置けば、昇給分は浮いて裏金に回せます。こうした慣例は数十年続いているとみられ、私の計算で最高裁が捻出した裏金は累計で100億円単位になります」
 巨額の裏金があるなら、その使途は何なのか。
 「最高裁の路線に反対する学者を囲い込んだり、裁判官に外国を視察させて手なずけているとの情報があります」(生田氏)』

 この件に関し、生田氏のレポートを掲載する。
 生田氏レポート「最高裁のウラ金」目次.pdf
 第6章 最高裁による裁判官の統制の実態.pdf
 第7章 最高裁のウラ金.pdf

 週刊プレイボーイは2009年10月12日号で以下の記事を掲載している。
 最高裁判所に裏金作りがあった!?.pdf


 最高裁は昔から、裏金作りに精出していたようだ。

 M前議員は、「....最高裁のスタッフは真面目で優秀であるが....私は、彼らが決して悪い人間でないと思っている。」とご自身の著書で書かれている。
 本当にそう思われているのだろうか。

 最高裁事務総局を真面目な集団とみるのは全くの間違いだ。

 国民の知らないところで多額の税金を裏金にしているのだから、国民をなめきっている。

 検審架空議決といい、裏金作りといい、最高裁はやり放題だ。

 議員も、法律家も、ジャーナリストも、最高裁の犯罪を見て見ぬふりをする。

 国民はどうすればいいのだ。

2013年8月29日|個別ブログ記事

8月28日 "改正検察審査会法"で小沢抹殺!それでも、「廃止せよ」と主張する議員・法律家・ジャーナリストはいない!

 2009年5月、改正検察審査会法が施行された。
 
 検察審査会法改正は必要だったのか。 否。
 改正して国民に役に立ったことがあるのか。 否。

 最高裁は、この改正検察審査会法を利用し、総理大臣候補であった小沢議員を完全に抹殺した。
 改正した目的が、権力側にとって不都合な者を刑事被告人にするためだったことがはっきりした。

 
 改正検察審査会法には以下の重大な問題が潜んでいる。

 <最高裁が裁判権(司法権)に加え、起訴権(行政権)を持ってしまった>

 最高裁事務総局が検察審査会を完全にコントロールしている状態にあるから、最高裁が起訴権を持ったといえる。
 最高裁と検察審査会の関係.pdf
 最高裁が検察審査会を管轄.pdf 

 戦前の旧司法省は、裁判権と起訴権を有していた。
 旧司法省の流れをくむ最高裁は、旧司法省と同じ権限をもったということだ。
 三権分立を壊すものだ。


 <こっそり架空議決できる仕組み>

 これについては十分説明してきた。
 検察審査会は全くのブラックスボックスだ。
 最高裁はこれを利用し、審査員を選ばず、審査会議開かず、架空議決できる。


 <最高裁は「検察審査員は常識で判断せよ」というが、素人の常識で起訴されたらたまったものでない>

 最高裁が配布している検察審査会Q&Aには驚くべきことが書かれている。
 検察審査会Q&A抜粋.pdf
 
 『検察審査員の仕事は、検察官のした不起訴処分が国民の常識に合致しているか否かを判断することですから、法律的な専門知識は不要です。』

 そもそも、無作為に選ばれた普通の市民が起訴・不起訴を決めていいのだろうか。
 最高裁は「法律知識が無くても検察審査員の仕事はできる」「起訴・不起訴は国民の常識に合致しているか否かを判断すること」と言っている。
 審査員には「国民の常識」が何たるかはわからない。結局個々の持つ常識で判断するしかない。
 事件によっては、事件の内容について常識はもとより知識すらない場合がある。
 例えば、小沢事件で問題とされた政治資金規正法違反だ。普通の人は政治資金規正法そのものに関する知識はゼロに近い。「国民の常識」も「審査員の常識」もない。審査員が公正な判断などできっこない。
 審査員の勝手な思いで起訴・不起訴を決めるしかないのである。被疑者にとってはこのような審査員に起訴されたらたまったものではない。

 この法律は質が悪すぎる。

 
 だが、議員・法律家・ジャーナリストは、誰ひとり、上記の問題を指摘しない。
 残念至極だ。

2013年8月28日|個別ブログ記事

8月27日 「審査会議が開かれていた」と思わせるため、最高裁は「小沢事件以外の審査事件票19件」を創作してM前議員だけに見せたのか!

 <審査事件票とは?>

 検察審査会法施行令で、検審事務局は申立事件の審査が終わると、被疑者名、事件名、申立人、審査期間、審査の経過、議決区分等を一枚の票にまとめ最高裁に提出することが定められている。この票のことを「審査事件票」という。


 <M前議員にはマスキングなしの審査事件票呈示>

 M前議員が、小沢事件を審査した東京第五検審の「22年度審査事件票」の提出を最高裁に求め、33枚の審査事件票を入手した。
石川克子氏がM前議員からそのコピーをもらったので、その一部を載せる。
 追番号1~6のみ掲載する。
 東京第五検審審査事件票(M前議員請求).pdf
 追番号5~18は小沢事件のもの。残りの19枚は小沢事件以外の審査事件票。
 
 審査事件票によると、東京第五検審の審査員(?)は、ヘビーな小沢事件を審査しながら、小沢事件以外の19件の事件を審査したということだ。
 東京には6つの検察審査会があるのに、東京第五検審の審査員(?)だけに負荷をかけている。その理由が分からない。

 
 <最高裁は、市民には全てマスキングした審査事件票開示>

 一年後に、一市民Tらが最高裁に同じものを請求したところ、記入部分は全てマスキングされたものを開示した。様式を開示されたと同じで、これでは不開示ということだ。これも怪しい。
 追番号1~6のみ掲載。
 東京第五検審審査事件票(市民請求).pdf
 

 <「M前議員への呈示」と「市民への開示」のその内容の差は何なのだ>
 
 M前議員に呈示した審査事件票と同じものを開示せよと迫ったが、最高裁は「出せない」の一点張り。
 最高裁の情報開示担当田和氏にこの差について尋ねたが、彼は答えられない。
 沈黙して、おろおろするだけだった。
 

 <M前議員だけに、審査事件票を見せた理由は?>

 最高裁は、これまで、開示しても問題のない内容についてもほとんど開示して来なかった。
 審査員の年齢や生年月、審査会議日、会議室名などしかりだ。
 だが、M前議員への審査事件票呈示は異常だ。申立人名を除きすべてを呈示した。
 一方,正規の情報開示請求をした市民にはマスキングし全く開示しない。
 魂胆がありそうだ。

 
 <一市民Tは以下のように考える。いや、このようにしか考えられない>

 最高裁は東京第五検審で審査員を選ばず、架空議決することを決めた。
 ばれそうになった時に備え、小沢事件以外の事件も東京第五検審に割り振った。東京第五検審に審査員が存在し、審査会議が開かれていたと思わせる偽装工作を行ったと読む。
 審査の経過と議決区分をでっち上げ、審査事件票を創作した。
 なお、議決区分を「不起訴相当」あるいは「申立却下」にすれば、誰の手も煩わせず、検審事務局だけで「審査事件票」を簡単に創作できる。
 申立人には「不起訴相当」あるいは「申立却下」と報告すればすむ。
 実際、M前議員に呈示された審査事件票をみると、議決結果は小沢事件以外すべて「不起訴相当」あるいは「申立却下」となっていた。

 M前議員が「審査事件票」を請求してきたので、最高裁は「審査会議が開かれた」と思わせるため、マスキングなしの「審査事件票」を積極的に開示した。

 M前議員から、審査事件票の内容の報告を聞いた時は、一市民Tも、事件名まで書かれているのだから、「審査会議が開かれていた」と一瞬思ってしまった。

 後になって、M前議員は一市民Tへのツイッターダイレクトメールで「(小沢事件以外の事件も審査しているのだから)審査員は熱心に審査している」と仰った。最高裁はM前議員を騙しきったようだ。
 
 
 前述の如く、簡単に創作可能な「審査事件票」で、審査員の存在、審査会議の存在を証明することはできない。これはトリックだ。 
 
 最高裁は、「審査会議が開かれた」と思わせるため、「審査員日当旅費請求書」を偽造したり、「審査事件票」を創作したりしているようだ。

 真実を明らかにすることが必要だ。
 
 議員、ジャーナリスト、識者の方々、最高裁を恐れず、踏み込んで追及して下さい。

2013年8月27日|個別ブログ記事

8月26日 「審査員はいた」の最高裁偽装工作はこれ!「審査員日当旅費請求書」偽造し、お金は懐へ!

 <最高裁は裏金作りで、審査員日当旅費支払伝票の偽造は慣れている>

 ここに、M前議員のブレーンⅩ氏のレポートがある。
 検審利用の裏金作り事例.pdf 

 X氏はこのレポートで『全国の地裁は「検察審査会」をネタに日常的に裏金作りを行っていた可能性が高い』と最高裁の裏金作りを報告した。
 検察審査員の交通費の「伝票上の公金出金記録」があるのに、お金が審査員に渡っていないという事例があるとの報告だ。
 
 このことは何を意味するか。
 「伝票上の公金出金記録」の振込先が検察審査員のそれと違うということだ。


 <小沢検審での「審査員はいた」の偽装工作>

 上記レポートを踏まえて、東京第五検審事務局と東京地裁が行った「審査員はいた」の偽装工作は以下の如く推定できる。

 東京第五検審事務局の工作  
  1.「審査員日当旅費請求書」偽造
    偽請求書.pdf  
  2. 準備した三文判押印
  3.「請求書」を、支払い業務を行う東京地裁に届ける

 東京地方裁判所の工作
  1.届けられた偽請求書を元に、以下の書類を正副2部作成
    ①債主内訳書(債主内訳書.pdf
      (正)の振込口座番号はデタラメ
      (副)の振込口座番号は「裁判所の秘密口座」
    ②支出負担行為即支出決定決議書
      (支出負担行為即支出決定決議書正.pdf
  2.①(正)および②(正)を東京地裁管理者に提出。②(正)に管理者の承認印をもらう
  3.請求書、①(正)および②(正)を会計検査院に送る。
  4.債主内訳書(副)で支払手続き
    (副)の「裁判所の秘密口座」に日当旅費を振り込む
 

 東京第五検審事務局と東京地裁は最高裁の下部組織。
 
 グルだから、偽装工作は簡単だ。
 

2013年8月26日|個別ブログ記事

8月25日 国会議員は、「検察審査員は存在したか」疑惑を本気で解明したか?

 <「架空議決説」は妄想ではない>

 小沢検審議決当初から、ネット上では「架空議決」の疑惑が渦巻いていた。
 東京新聞2010年10月16日記事 揺らぐ信頼 架空説まで.pdf
 週刊プレイボーイ記者は、検察審査会事務局職員にインタビューして「審査員に足があったのですか...」と問うている。
 週刊プレイボーイ記事.pdf 


 「審査員が存在した」「審査会議が開かれた」という証拠は未だ呈示されていない。
 「審査員は存在したか」疑惑は山ほどあるがその一つも解明されていない。

 「審査員は存在しなかった」そして「呈示された物証はアリバイ作りのために創作された」とするしか、疑惑は説明できない。


 <「検察審査会の情報開示を求める請願」の署名を川内博史議員・森ゆうこ議員に託したが>
 
 一市民Tは、疑惑解明を「国会議員」に託すため、「検察審査会の情報開示を求める請願」の署名を集めた。(国会請願.pdf
 そして2011年4月15日、7019筆の署名を、森ゆうこ参議院議員と川内博史衆議院議員に託した。
 その時のブログがこれ
 『嬉しいお知らせです。 4月15日「検察審査会の情報開示を求める請願署名」を川内博史議員・森ゆうこ議員に託すことが出来ました!』
 http://civilopinions.main.jp/2011/04/416415.html
 
 下の写真は、森ゆうこ議員秘書関熊氏が撮影し、一市民Tにメール送信してくれた。「これをブログにアップしていいですよ」と言われた。
 P1040012.JPG
 

 <ところが、国会ではこの請願を取り上げなかった>

 2011年8月31日、請願の紹介議員でもある森ゆうこ議員秘書関熊氏から、「請願は、法務委員会理事会で拒絶され、法務委員会での審議はなされず、保留のまま第177回通常国会を終了した」との報告を受けた。
 署名して頂いた方々に申し訳なく思い、かつ一市民Tも落ち込んでしまった。
 
 この請願で情報公開を求めたものは、ほとんどが開示して当然の内容である。
 国会議員は当初からこの問題の事実解明を避けているように見える。

2013年8月25日|個別ブログ記事

8月24日 実態がナゾだらけ「検察審査会」メンバーはホントに存在するのか?(2010年11月週刊プレイボーイ)

 以下に週刊プレイボーイ記事(2010年11月1日)を転載する

『 実態がナゾだらけ「検察審査会」メンバーはホントに存在するのか?

 東京地検特捜部が、民主党・小沢一郎氏を不起訴処分にしたのは、今年2月のこと。4月には一般市民からなる検察審査会の1回目の審査が行なわれた。その議決を受けて検察は再捜査したが、嫌疑不十分でまたもや不起訴処分に。しかし、検察審査会は引き下がらず、9月に2度目の審議を行ない、今度も「起訴議決」を出した。
小沢氏を起訴へと追い込んだ検察審査会、そのナゾだらけの実態を、週プレ記者が追った!

 ■平均年齢をめぐるふたつのナゾ

 検察審査会で「強制起訴」が決まり、民主党・小沢一郎元代表が法廷に出るのも時間の問題となった。
 それにしても、強制起訴にいたる検察審の対応には、いまだ釈然としないものがある。その最たるナゾが、この事件を担当した東京第5検察審査会メンバーの平均年齢にまつわる一件だ。
強制起訴の議決を公表した10月4日、審査会事務局は検察審メンバー11人の平均年齢を「30・90歳」と発表。
 すると、「審査員は選挙人名簿から選ばれるはずなのに、平均年齢が若すぎるのでは?」という指摘が殺到したため、事務局は再計算の結果を「33・91歳」と訂正した。その理由は「37歳の審査員の年齢を足し忘れて、10人の合計年齢を11で割っていた」というもの。
 しかし、ここでも事務局はミスを犯す。37歳を含めて再計算しても「33・91歳」にはならないのだ。その理由について事務局は、「最初に公表した『30・90歳』がそもそも間違っておりました」と答えている。
最終的に「34・55歳」に落ち着いたのは、当初の発表から実に10日もたってからだった。検察審査会は、11人の審査員の平均年齢を出すのに、10日間もかけていたことになる。
 問題はそれだけではない。
 「2度の修正はお粗末すぎますが、それだけなら単純な『事務的ミス』で済んだはず。問題は、計算し直された平均年齢が、なぜか半年前の1回目の議決のときと同じ数値であること。1回目と2回目で審査員メンバーが替わっているにもかかわらず、『34・55歳』という数字がピタリと一致しています。こちらの計算では、そんな若いメンバー構成が2度も続く確率は0.1%以下。これはあまりにも不自然です」(全国紙政治部記者)
 こんなことが起こるには、メンバーが実は1回目とまったく同じか、あるいは意図的に年齢の近い人をそろえたのか......いずれにせよ検察審の運営上、問題があることに間違いない。
 検察審査員OBのA氏が言う。
 「今回の小沢検察審は、あまりに透明性がなさすぎます。平均年齢の公表で初歩的なミスをしたのだから、せめて審査員11人全員の性別や年齢だけでも公開すべきです。メンバーが入れ替わってるはずなのに、平均年齢が同じになるなんて、何かあるんじゃないかと勘繰ってしまいます」


 てなわけで、この審査会の運営を担当した東京第一検察審査会・総務課の手嶋健課長を直撃した。
――平均年齢が小数点以下までそろうなんて、やっぱり間違いなんじゃ?
 「いいえ。その後、課内の職員全員で検算していますので、間違いはありません! 若すぎるのでは?と言われましても、たまたまそうなったとしか言いようがないんです」
 だが今回、「小沢を起訴すべし」の議決を下した審査員について、事務局が公表しているのはこの平均年齢のみ。
――せめて、審査員の年齢と職業くらい公表してもいいんじゃないの?
 「こちらで把握しているのは選挙人名簿に記載されている氏名、住所、生年月日のみ。その中から何を公表するかは審査員たちが決めることなので、こちらから教えることはできません」
 でも、37歳の人がいることは公表したわけでしょ? なのに、他の人の年齢は公開できないの? それとも37歳は審査員が「公表していい」と決めたわけ?
――だいたい、審査員は国民を代表して会議に参加したわけでしょう。それなら、われわれにだって知る権利はあるはずでは?
 「私たち事務局はすべて審査会の決定に従うことになっていますので......」

 ■検察審査員は、いるのか、いないのか?
――では、審査員の選び方は?
 「くじです。パソコンでワンクリックすれば結果が出てきます」
――クリック一発で?
 「裁判所が管轄する自治体の有権者名簿からパソコンを使ったくじで、毎年秋に翌年一年分の候補者400人を選びます。ただ、通知を受け取っても70歳以上や学生、過去5年以内に審査員や裁判員を経験した人などは回答書で『辞退したい』と申し出て、こちらの資格審査を通れば辞退することもできます」
――資格審査は誰が?
 「前任の審査員です」
――審査員? ってことは、一般人が審査員を選んだわけですか?
 「そういうことになります」
――その資格審査は何をもって候補者を絞り込むのですか?
 「通知と一緒に送付する質問票への回答で判断します」
――ぜひその質問票を見せてください。
 「それはちょっと......手元にないので見せられません」
――審査方法も審査基準もわからない。せめて、審査員の肉声を知りたいので議事録を見せてください!
 「議事録といったものはつけておりません。会議の実施日時や参加者を記録する会議録ならありますが......」
――議事録がない! てことは、審査員の誰が何をしゃべったか、一切記録に残っていないってこと?
 「そうなります」
――えーっ! 重要な資料になるはずの議事録を残していないなんて。
 「それは検察審査会法に明記されておりませんので......」
――誰が何をしゃべったかなんてどーでもいい話だと......。じゃ、会議は何月何日に計何回行なわれたの?
 「それも答えられません」
 審査員の顔も見えなければ、声も聞こえてこない。議事録もなければ,会議の開催日程もわからない。こんな審査会に小沢氏は裁かれたのか......。
――そもそも、手嶋さんは審査員の姿をその目で見たんですか?
 「あの日、廊下ですれ違った人が審査員だったんじゃないか、と」
――はぁ!?
 「ただ、選任された審査員にはそれぞれ『検察審査会法に則り、公平・誠実に審査を行ないます』と宣誓してもらい、宣誓書も提出してもらいます。その際、宣誓書を受け取った担当者がいます」
――ぜひ、その人に会わせてください!
 「それはできません」
――なぜですかっ!?
 「担当者には会わせられません」
――じゃ、会議がどこで行なわれたのかも......教えてもらえませんね?
 「そのとおりです。教えられません」
――審査員はホントにいたの?
「いた......と思います」
――思いますって(苦笑)。その審査員に足はありましたか?
 「......」

 
 審査員の実像を求めて事務局に乗り込んだものの、結局2時間のやりとりの末にわかったのは、審査員の要望の名のもとに、「何も教えられない」「見せられない」という事実だけだった。そもそも、なぜ彼ら(事務局)はこれほどかたくなにすべてのことを隠そうとするのか? 前出のA氏が言う。
 「私が数年前に担当した詐欺事件にかかわる案件で、審査の途中、実際に捜査に当たった検察官の説明を聞く場面がありました。話に迫力があり、それもあってか、その後の会議は検察寄りに流れていったのを覚えています。一方で被疑者側の話を聞く機会は一度もなく、『これで本当に議決を出していいのか』と真剣に悩んだものです」
 まさか審査員を"ある方向"に誘導している......? 密室の中でそんなことが行なわれていることを隠すために、事務局は審査員の姿を見せまいとしているのか? そう疑われても仕方がない。』

                                   以上転載終わり

2013年8月24日|個別ブログ記事

8月23日 "小沢検審起訴議決"の犯人は「検察」ではなく、「最高裁事務総局」!

 最高裁事務総局が「検審架空議決」の全てを段取った。
 検察は捏造捜査報告書を提出しただけで、その捏造報告書は使われなかった。

 日本国民はこの「茶番劇」に気づいていない。
 メディアが報道しないからだ。
 M前議員、識者、ジャーナリストの一部が、「審査員はいた。捏造報告書に誘導された」と喧伝しているからだ。

 これでは、多くの市民は永久に騙され続けるだろう。
 このままでは、日本は良くならない。


 小沢検審起訴議決における、最高裁事務総局と検察の役割分担はいかなるものだったのか。
 時系列でお伝えする。

1.(国会は)2009年5月、改正検察審査会法施行
(2度の「起訴相当」議決で強制起訴)

2.(最高裁は)2009年5月、東京地裁管内に東京第三、第四、第五、第六の4つの検察審査会を新設
(架空議決のため「審査員のいない検察審査会」を準備、検察審査会新設.pdf

3.(検察は) 2010年2月、陸山会事件をデッチ上げたが、小沢氏を不起訴処分に

4.(最高裁は)2010年2月、小沢事件を「審査員のいない東京第五検審」に割り振り

5.(最高裁は) 架空議決を誤魔化すためのアリバイ作り
・画面上だけの審査員準備(検審に足を運ぶ審査員はいない)
・架空審査会議日程創作
・架空審査日程に基づき、「審査員日当旅費請求書」等創作
・架空議決に協力する審査補助員準備(米澤弁護士、吉田弁護士)
・議決書の創作
 
6.(最高裁は)2010年4月27日、検審1回目審査で「起訴相当」議決したと発表

7.(検察は) 検審2回目審査用に、捏造報告書を作成し検審事務局に提出
 (検察は審査会議が開かれていないことを知らず提出したと思われる)

8.(最高裁は)2010年9月8日、「これから審査が本格化する。(2回目審査の)議決は10月末になる」と主要6紙にリーク (最高裁は架空議決の予定を流した、9月8日6紙一斉報道.pdf

9.(最高裁は)架空議決日を9月14日に前倒しすることを決定
代表選に出馬した小沢氏が総理になる可能性が生じた。総理大臣になってしまえば、「架空起訴議決」はできないので代表選投票前に議決したことにした。

10.(最高裁は)9月28日、さくらの審査員を準備し、斉藤検察官を検審に呼び、不起訴理由の説明を聞かせた。

11.(最高裁は)「9月14日起訴議決した」と10月4日に発表
  議決審査員平均年齢は「画面上の審査員」の年齢から算出して発表

12.(最高裁は)議決発表と同時に、朝日・読売新聞に嘘の情報リーク(9月に入り頻繁に集まった等)
朝日新聞10月5日朝刊.pdf朝日新聞10月5日夕刊.pdf読売10月6日朝刊.pdf
 
13.(最高裁は)2012年4月、5月、「架空議決」がばれそうになったので、検察と第三者の手を借り「検察作成の捏造報告書」を流出させ、捏造報告書誘導説を広めた


最高裁が政治に介入し、政治家を抹殺したことは、民主主義国家の根幹にかかわる大問題だ。

未だ、審査員存在の確証はないし、数々の疑惑はどれ一つ解明されていない。

国会議員・ジャーナリスト・識者は、最高裁事務総局を追及し、真相を明らかにすべきだ。

2013年8月23日|個別ブログ記事

8月22日 M前議員さん、『Ⅹ氏発言「ロシアサーバーに流したのは私です」』はデマでも作り話でもない。事実です!

 貴方のブレーンX氏は言いました。
 「志岐さんの最近のブログには一つだけ間違いがある。志岐さんは捏造報告書を流出させたのは最高裁だと書いているが、それは違う。私がロシアのサーバー通し八木氏に流した。どこから誰が流したか完全にわからないようにして出した」
 X氏はご丁寧にも私のブログ内容を訂正してくれたのです。
 
 私は、Ⅹ氏の共通の知人から、長文のメールをもらっています。
 いつでもこのメールは公表可能です。
 
 『「俺がロシアサーバーに流した」とⅩ氏が言ったのは事実です』と書き、その時の状況を書き綴っています。メールの中で、Ⅹ氏の人物評価もしています。

 貴方は私の上記の発言を「デマ、作り話だ」と仰った。

 デマでも作り話でもないことは明らかです。

 貴方の発言こそ私に対する人格破壊であり名誉棄損に当たります。

 Ⅹ氏は何故八木氏宛に誰が流したかわからないようにして捏造報告書を流したのでしょうか。

 なお、Ⅹ氏と八木氏は流す前に面識があります。
 八木氏が「審査員くじ引きソフト」を見たいと、私にメキシコから連絡してきたので、Ⅹ氏の了解をもらってⅩ氏の電話番号を知らせました。その後、2012年3月25日八木氏からのメールによると、二人はある場所で会うことになったと書かれています。
 
 直接渡すことができるのに、ロシアのサーバーを通してⅩ氏であることが分からないようにして八木氏に流すのは何故でしょう。

 Ⅹ氏はどのようなルートで、捏造報告書を入手できたのでしょうか。
 盗んできたものでもあるまいし、検察内部の者から、こそっともらったものでもないでしょう(犯人はすぐ特定されてしまいます)。

2013年8月22日|個別ブログ記事

8月21日 「検審架空議決」はやろうと思えば簡単です!空の「検察審査会」新設すればよい!

 最高裁事務総局刑事局の指導の下、検察審査会事務局が以下のことを実施したと思われます。

1.最高裁が新しい検察審査会を新設
事実、2009年5月、東京地検管内に、東京第三、第四、第五、第六検察審査会が新設された
検察審査会新設.pdf

2.画面上の審査員・補充員を準備
実在の人物が準備されるが、当人には審査員・補充員になったことを告知しない。
即ち、審査会議に足を運ぶ審査員はいない。

3.新設した「検察審査会」に申立事件を割り振り
(2010年2月小沢事件を東京第五検察審査会に割り振り)

4.検察審査会事務局が、「架空の審査会議日程」を決める

5.架空の審査会議日毎に、画面上の審査員情報を使って「審査員日当旅費請求書」を作成(アリバイ作りのため)
振込前に、地裁が振込口座を地裁秘密口座に書き換え、地裁にお金を還流させた?
(裏金作りの手口、検審利用の裏金作り事例.pdf

6.起訴議決する場合、「さくらの審査員」を揃え、検察官から「不起訴理由」を聞かせる

7.架空議決日が来ると、検審事務局と審査補助員で議決書を創作

8.検察審査会事務局が議決書を掲示板に掲示

9.検審事務局は、画面上の審査員のデータで議決検察審査員平均年齢を算出し、公表


 「架空議決」は容易に出来る。

 審査員がいないのだから、どんなやり方をしようが、どんな結果を出そうが何も外に漏れない。秘密は守れる。だから、一番確実安全な方法です。

2013年8月21日|個別ブログ記事

8月20日 『9月8日「これから審査が本格化。議決は10月の公算」とリークし、9月14日議決』が可能なのは架空議決!

 小沢検審起訴議決では、以下の事実が存在する。
 『 9月8日「これから審査が本格化。議決は10月の公算」と主要6紙が一斉報道したが、6日後の9月14日議決と発表。審査員日当旅費請求書からは9月8日~13日に一度も審査会議が開かれた形跡なし』(参照:9月8日6紙一斉報道.pdf


 「審査が本格化した」と発表してから一度も審査会議を開かず議決したということだ。
 この場合、起訴議決は「架空議決」としかいいようがない。
 即ち、9月8日のリークの内容も、9月14日議決したことも作り話ということになる。

 小沢派前議員M氏は「審査員はいた」と主張しておられる。

 そのM氏は、上記の事実間の矛盾をこう説明した。
  『審査会議は既に着々と進んでいたが、検審関係者が「審査が本格化。議決が10月末」と、実態と違った作り話をリークした』

 この説明はおかしい。
 審査会議が本当に開かれていたなら、検審関係者はデタラメをリークする必要はない。
 また、審査会議が本当に開かれていて9月14日議決できそうであれば、その直前(9月8日)に「これから審査が本格化。議決は10月の公算」というデタラメな内容をリークしない。すぐに齟齬が生じてしまうから、そのような作り話をわざわざリークすることはない。

 M氏の論理は破たんしている。

 一市民Tは、審査会議が開かれていたという実態がないからこそ、デタラメな内容をリークできたと考える。
  
 ごく自然に受け入れられる解釈はこうだ。
 検審事務局は、9月8日までは、10月末架空議決予定にしていたので、「これから審査が本格化。議決は10月の公算」と作り話をリークした。
 ところが、作り話をリークした直後、予想外のことが起こった。代表選に出馬した小沢氏の勝ち目が出てきた。小沢氏が総理大臣になってしまったら架空議決はできない。そこで、強引に架空議決日を9月14日代表選投票前に前倒しした。9月14日に発表すると怪しまれるので、発表を10月4日に延ばした。

 
 M氏は、「審査員がいた」という確証がないのに、「審査員がいた」とどうして断定するのだろうか。

2013年8月20日|個別ブログ記事

8月19日 最高裁の実像!森ゆうこ前議員のブレーンⅩ氏レポート「最高裁の不祥事について」!

 旧司法省は今も生きている.pdf を読んでほしい。
 素晴らしいレポートだ。


 <これが森ゆうこ前議員のブレーンⅩ氏が作成した最高裁追及資料だ>

 昨年2月23日、Ⅹ氏の要請で記者や市民ら10人が集まり、最高裁追及勉強会を開いた。そこで、Ⅹ氏が会議資料として配った。
 この会では、この資料やⅩ氏が話したことを題材に最高裁を追及しようということになった。


 <資料の内容>

タイトル 「大日本帝国憲法下の旧司法省は今も生きている!」

最高裁判所事務総局とは? 
・日本国憲法の施行時、旧司法省の職員と権能をそのまま引き継いだ
・最高裁判事の人事は事務総局が決める
・最高裁判事は大半の訴状を読んでいない。調査官が現実には判決を書いている。

1 検察審査員は本当に無作為に選ばれているのか?
2 くじ引きソフトは公明正大なシステムか?
3 くじ引きソフトの発注は官製談合の疑義あり
4 事務局が公表した平均年齢は確率的にありえない
5 特捜検事は「不起訴理由」を審査員に説明したのか?
8 全国の地方裁判所は「検察審査会」と「裁判員制度」をネタに日常的に裏金作りを行っていた可能性が高い
10 最高裁判所事務総局の長年に渡る、慣例的な官製談合の疑義あり
  (開発監理支援関係調達案件一覧の抜粋4枚)
11 最高裁判所事務総局にはその他にも不祥事の疑惑がある


 <小沢判決前に、森議員らはこれらを元に最高裁を攻めたのか?>

 不祥事と報告されているがほとんどが犯罪だ。最高裁だから犯罪にならないだけだ。
 最高裁の実態がよくまとめられている。
 この資料で最高裁を十分追及できる。
 
 森前議員が、裏で最高裁を攻めている様子は「週刊実話」に出ている。(週刊実話記事.pdf
 おそらく、 Ⅹ氏のこれらの調査資料も使われたのだろう。

2013年8月19日|個別ブログ記事

8月18日 森ゆうこさんにお尋ねします!東京第五検審の審査員に足はありましたか?

 貴方は最近「東京第五検審には検察審査員が存在した」と仰っています。
 「...(起訴)議決は検察当局の操作報告書の「捏造」という犯罪によって誘導されたものである」(検察の罠1ページ)で言っておられるから、ここでも「審査員が存在すること」を肯定されているのですね。

 ところが、小沢起訴議決は不可思議な事ばかりが起こりました。
 
・検察が大捜査をして不起訴にしたものを、11人の市民が起訴とした。 
(捏造報告書で誘導できるのですかね。ちなみに1回目議決は捏造報告書が出されていないのに 11人が全員「起訴相当」に賛成しています)
・代表選投票の30分前に、起訴議決がなされた

 どのような検察審査員がいたのでしょう。
 どのような審査会議が行われたのでしょう。

 森さんに少しだけ質問します。

1.1回目、2回目の議決した検察審査員の平均年齢は34.55歳と発表されましたが、このようになる確率は100万分の1です。
 1回目で見事に100万分の1のくじを引き当てたということですか?
 それとも、貴方とⅩ氏がお調べになった審査員くじ引きソフトの「イカサマ機能」を使ったのでしょうか?

2.貴方は国会議員として、最高裁に議決審査員の生年月日の開示を請求していましたが、開示されていません。
 最高裁はどうして開示しないのでしょうか?
 1回言っただけで追及を止めてしまうのですか?
(貴方は検察官適格審査会の委員として、以前に議決審査員の名簿をもらっているのに、生年月日は何故教えてもらえなかったのでしょうか)

3.9月8日主要6紙が「これから審査が本格化する。議決は10月末の公算」と報道しました。ところが、その6日後の9月14日に議決されたと発表されました。審査員日当旅費請求書から、9月8日から14日までには一度も審査会議が開かれていないことがわかりました。
 1回も審査しないで議決に同意する審査員をくじで選ぶことができるのですか?

4.貴方のお仲間Ⅹ氏が、「斉藤検察官が議決後の9月28日に不起訴理由の説明に行った」と言っています。貴方もそれを国会質問なさいましたね。
 議決後に、検察官からの不起訴理由を黙って聞く審査員って、全員「検察審査会法41条」を忘れてしまったのですかね?
41条は事務局から検察審査員に十分に説明されているはずですが。
(検察審査会法41条:検察審査会は起訴議決するときは、あらかじめ、検察官に対し検察審査会議に出席し意見を述べる機会を与えなければならない)


 森さん、検察審査員に本当に足があったのですかね。

2013年8月18日|個別ブログ記事

8月17日 検審疑惑報道は「小学館」だけ!「記者クラブメディアは検察審における司法暴走に荷担」(SAPIO8月号)

 日本の記者クラブメディアは死んでいる。
 日本の政治を無茶苦茶にした「イカサマ検審議決」のことを報道しない。
 報道しないどころか、検察審における最高裁暴走に荷担しているのである。
 なぜそうなるのか。「イカサマ検審議決」の主犯が最高裁で、その最高裁に睨まれると怖いからだ。


 <その中で、唯一の例外は小学館>

 小沢検審議決から2年半も経った今年3月、週刊ポスト(小学館週刊誌)が『小沢一郎を「刑事被告人」にした「検察審査会」新たな重大疑惑』(志岐武彦『最高裁の罠』著者署名記事)を掲載した。
 週刊ポスト4月5日号.pdf
 
 続いて、7月には月刊誌SAPIO(小学館)が以下の記事を掲載した
『 小沢一郎を強制起訴し、証拠捏造検事を無罪放免にした検察審査会の疑惑は闇に葬られた』(ジャーナリスト武冨薫)
 記事掲載から1か月以上経っているので、ここに全文転載する。
 SAPIO8月号.pdf


 <記事のリード>

『 小沢一郎・民主党元代表(現・生活の党代表)の政治資金をめぐる陸山会事件で注目された「検察審査会」。"市民目線"の判断を司法に導入するという名分で始まったこの制度は、現実には逆に司法の暴走を"市民の判断だ"と偽装させる隠れ蓑になっている。ではそれをメディアはどう報じたか 』

検察審査会制度そのものが、司法(=最高裁)の暴走を"市民の判断だ"と偽装させる隠れ蓑になっていると、ズバッと指摘している。


 <記者クラブメディアは関係者からリークされた真偽不明の情報をそのまま垂れ流している> 

 記事の中では、小沢検審の議決時新聞報道を例に、記者クラブメディアが関係者からリークされた真偽不明の情報をそのままたれ流していると批判している。
 引用した新聞記事は以下の通りだ。一市民Tが何度も掲載した記事だ。
 朝日新聞10月5日朝刊.pdf
 朝日新聞10月5日夕刊.pdf
 読売10月6日朝刊.pdf
 
 
 <一市民Tのコメントを載せてくれた>
 
 一市民Tは、SAPIO記者に取材を受けた。
 一市民Tが記者に重点的に伝えた点は 
『「9月に入ってから平日頻繁に集まり審査を行った」という読売・朝日の記事はおかしい。私達が情報公開で得た「審査員日当旅費請求書」では議決前の9月前半の審査日は9月6日だけ』
『斉藤検察官は議決後の9月28日に検審に不起訴理由を説明に行っているが、報道では「東京地検特捜部の斉藤隆博・副部長の意見聴取が9月上旬に行なわれた」とある。私達が情報公開で入手した出張管理簿には9月上旬行ったという記録がない。』
検察審査会の闇を描いた『最高裁の罠』(K&Kプレス刊)の著者で情報公開請求を行った志岐武彦氏が語ると前書きして、一市民Tが話した内容を載せてくれた。


 <最高裁を追及する政治家は全滅した>

 さて、最高裁と闘う政治家は森ゆうこ前参議院議員だけだった。
 小沢判決前までは、森ゆうこ前議員、そしてそのブレーンⅩ氏と最高裁追及をし続けた。森前議員には ずいぶん資料を提供した。森前議員から激励や感謝のメールなど頂いた。これらのメールはありがたく保存している。
 ところが、小沢判決直前から森氏は変わった。
 著作「検察の罠」で『この議決は検察当局の捜査報告書の「捏造」という犯罪によって誘導されたものである』と書かれたのをみて確信した。
 捏造報告書があるだけで審査員誘導と決めつけている。このことは、「審査員がいるか、いないか」問題に決着をつけたということだ。森氏は最高裁の限りない疑惑をそのままにして「審査員はいる」と言ってのけた。
 今年の3月森前議員のブレーンⅩ氏は、「自分が捏造報告書をロシアのサーバーを通し八木啓代氏に流した」と一市民Tに告げた。
 このように検察の捏造報告書誘導説を広めて、最高裁の犯罪を消そうとしているように見えた。
 これで最高裁を本気で追及する政治家は全滅したと悟った。


 <最高裁を追及するジャーナリストも全滅に近い>

 今「司法の暴走」「検察審査会の疑惑」を記事にしているのは、週刊ポストとSAPIOだけだ。小学館だけということになる。
 
 小学館には頑張ってほしいと願うだけだ。
  

2013年8月17日|個別ブログ記事

8月16日 小沢さん、何とかして下さい!一市民がこんな目に遇ってます。

 小沢氏を貶めた検審起訴議決の疑惑を追及するため、3年間必死に頑張った。
 森ゆうこ前議員のブレーンⅩ氏にけしかけられ、最高裁追及に拍車をかけた。
 
 ここにきて、小沢派グループの一部から、論理的に結論を導き出しているのに「妄想だ」とののしられ、事実を書いているのに「デマ、誹謗中傷だ」と非難される。挙句の果ては、Ⅹ氏から「法的措置をとるぞ」と脅される。最近は身の危険さえ感じている。

 小沢さん、何とかして下さい!

 8月9日から3日間に亘り、森ゆうこ前議員とそのブレーンⅩ氏との関係、及び『Ⅹ氏が「ロシアサーバー通し八木氏に流したのは私です」と一市民Tに語った件』をブログに書いた途端、森ゆうこ前議員が「これ以上のデマ、誹謗中傷はもう絶対許しませんからね」と、ご自身のブログで発信された。
 事実に基づき核心に迫ったからなのか、異常な反応だ。
 8月14日の拙ブログで「拝啓森ゆうこ殿、一市民Tの周りで起こった事実をお知らせします」と書いた。 
 http://civilopinions.main.jp/2013/08/814.html
 
 昨日、留守中にⅩ氏からの配達証明が届いたという知らせが入っていた。
 受け取るつもりはない。
 森氏が『Ⅹ氏が「訂正謝罪をしない場合は法的措置を講じる」旨の内容証明郵便を出した』とブログに書かれているので、郵便物は多分それだろう。
 一市民Tとしてはこれまでのことを訂正することもないし謝罪することもない。
 Ⅹ氏はロシアのサーバーの件「私が流した」と言った覚えはないと言っているようだ。
 私は聞いてもいないことを、作り話にして発表するほど無鉄砲ではない。
 Ⅹ氏は共通の知人にも「サーバーに流した」ことを伝えている。
 共通の知人からそのことを記した長文メールを一市民Tはもらっている。
 法的措置をとられた時には、そのメールも証拠として出す。
 
 週刊実話記事の真偽のほども確認されることになるだろう。
 週刊実話.pdf
 週刊実話記事はⅩ氏がメールで一市民Tに知らせてくれた。
 Ⅹ氏は"この記事は私を貶めようとして書かれた記事""作成した記者も想像がつく"など語っていた。
 記事中に、「Ⅹ氏と森氏の共闘はその後も続き、ついには『小沢氏を強制起訴した検察審査会は召集されておらず、架空だった』というトンデモ推理まで持ち出した」(P234、赤線部分)の記述がある。
 一市民Tはもちろん「架空議決」はトンデモ推理ではないと確信しているが、最高裁との話し合いでは「架空議決」云々の話も出ていたのではないか。
 また、「検察審査会が強制起訴する前に、特捜部副部長が1時間以上にわたって小沢氏を捜査した結果を説明しましたが、検察審査会のメンバーから内容について質問がなかったのです。Ⅹ氏は、特捜部の内部からこれを聞きつけて『特捜部による説明を受けたというアリバイ作りのために、知識が全くないダミーのメンバーが集められた』という推測を小沢氏の支援者に語り、司法と小沢氏側の対決をあおっていました」(小沢グループ衆院議員)(p234、赤線部分)という記述がある。
 このくだり、事実は「強制起訴した後」だが、記事は「強制起訴する前に」と書いているが。
 
 このようにして、一市民TはⅩ氏と森氏の"共闘"に協力してきたのである。

2013年8月16日|個別ブログ記事

8月15日 私も書きたくもないことだが、「最高裁の罠」出版の経緯を明らかにする!

 森ゆうこ前議員が、ご自身のブログで一市民Tを個人攻撃してきたので、昨日のブログで、お触れになった内容について事実を書いた。
 http://civilopinions.main.jp/2013/08/814.html
 すると、今度は、「最高裁の罠」の共著者山崎行太郎氏が、思いもかけぬことをご自身のブログで発信された。
 山崎行太郎氏ブログ
 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20130814/1376430854
 

 <「私の了解なしで、密かに、印税を含む出版契約を結ぼうとするなど...」>

 これは事実と全く違う。

 一市民Tだけが出版費用100万円を負担することでスタートした。
 出版社社長が、「この本は志岐さんの本。まずは志岐さんと打ち合わせをしたい。志岐さんと先に打ち合わせすることはこちらから山崎氏に伝えておく」ということで、出版社に呼ばれた。
 打合せ結果も、出版社から山崎氏に話すということだった。これを山崎氏が曲解し、ヘソを曲げてしまった。私も出版社も、山崎氏と話し合いをしようと努力をしたが、話し合いを拒否され2か月が過ぎてしまった。出版社からの話によると、山崎氏は「印税を折半にしないと契約しない」と言い続けていたそうだ。
 山崎氏が、打ち合わせのテーブルに付いたのは、今年2月のこと。

 そして2013年2月19日、以下の契約を結んだ。
 領収書・印税支払調書.pdf(契約書は出版社の要請により削除しました)

 出版契約の内容は
① 志岐が出版費用として100万円を支払う
② 印税は5000冊まではなし、5000冊を超えると超えた分につき、10%(志岐7%、山崎3%)
  (当初の出版社が示した案は、志岐8%、山崎2%)


 <現時点での二人の印税収入

 現在10000冊(2版)印刷しているので

  志岐印税 1500×0.07×5000=525,000 (475,500万円の赤字)
  山崎印税 1500×0.03×5000=225,000

 
 <「最高裁の罠」出版は大変だった>

 「最高裁の罠」原稿をいくつかの出版社に持ち込んだが、すべて断られた。
 「とても面白い内容だが、この恐ろしいドキュメントは出版できない。自分のところに何が起こるかわからない。たぶんどこも受けないと思うよ」とはっきり断る出版社もあった。
 その中で、山崎行太郎氏が、K&K社を紹介してくれたことについては大変ありがたく思っている。
 何よりも、「何かあったら闘うよ」と覚悟を決めて出版を引き受けて頂いた南丘I喜八郎社長に大変感謝している。

 最高裁のスキャンダルを世間に発表するということは大変なことだ。


 <「森ゆうこ前参議院議員に迷惑がかかっているようなので、敢えて書くことにした...」とは>
 
 これはどういう意味なのだろうか。
 一市民Tは政治家としての「森ゆうこ議員」を、事実を持って批判しているだけだ。
 国民として当然のことだと思う。
 

 <「これ以上、この人に関わるとろくなことはない」と直感したので...>

 現在は、私も山崎氏に対し同じような気持ちを持っている。

2013年8月15日|個別ブログ記事

8月14日 拝啓 森ゆうこ殿 一市民Tの周りで起こった事実をお知らせします!

 8月13日貴ブログ「これ以上のデマ、誹謗中傷はもう絶対許しませんからね」を拝読させて頂きました。
 それに関した事実をお伝えさせて頂きます。

 <「私はⅩ氏に対して指示を出したことはないし、頻繁に会ったこともない」と仰っていますが>
 Ⅹ氏本人から、森さんとは密に付き合っていたことを存分に聞かせていただきました。
 Ⅹ氏からは「森さんに言われたから」とか「森さんに確認してみる」という言葉はよく聞きました。

 <審査員くじ引き選定ソフトの解析は、Ⅹ氏と森さんの共同作業でおやりになったのですね>
 森さんがⅩ氏の事務所に何度か打合せに来たと言っていました。
 審査員くじ引きソフト調査の際には、議員秘書に成りすましたⅩ氏の事務員を潜り込ませて情報を取ったことなど生々しい話も聞かされました。
 本物のソフトを頂きましたが、それは作動しませんでした。ただ、予め撮られていた画面コピーとⅩ氏の説明で、都合の良い人を自在に審査員としてアウトプットできることがよく分かりました。
 ソフトについての発注関係の資料も見せてくれました。「計算機能はほとんどなく、帳票ソフトといってもよい。ソフトの専門家だったら簡単に作れる。私だったら300万円くらいで作れる。それが2500万円は高すぎる。メンテナンス費用など含めて6000万円近くになる。メンテナンスもこんなに高くなることはありえない。しかも随意契約」。
 富士ソフトなどの受注会社については、「大物役人が何人も天下っている。受注価格を決めるのに、最高裁の役人が会社に出向くようだ。」
 ところで、見つけたイカサマ機能は改善されたと聞いていません。まさかあのまま検察審査会で使われているのではないでしょうね。修正されたソフト見てみたいですね。

 <「斎藤検察官が議決後検審説明に行った」という重大情報もⅩ氏の提供ですね>

 昨年7月、私が検察庁から入手した出張管理簿を貴方にお届けしました。これを元に国会質問をなさいましたが、この「斎藤検察官が議決後検審説明に行った」という重大情報について言及されていました。Ⅹ氏の情報で国会質問されるくらいですから、Ⅹ氏への信頼がよく分かります。
 架空議決の決定的証拠なのですから、「架空議決でないのか?」と徹底的に追及してほしかった。
 森さんは、「議決前に説明しなかったのは法違反」などと追及なさいましたが、そのレベルの話ではないですね。ブログご参照下さい。http://civilopinions.main.jp/2013/08/812.html
 
 <私は、知人が「審査員くじ引きソフトを解析した者が志岐に会いたがっている」と言ってきたので、昨年2月8日Ⅹ氏の事務所で会いました>
 
 Ⅹ氏は、貴方が最高裁から入手した膨大な資料ファイル(コピー?)を何冊も預かっていてそれを見せてくれました。審査員ソフトと開発支援関係調達案件一覧などだったと記憶してます。森さんがⅩ氏を信頼している証しだと思いました。また、市民と違って、膨大な資料を「持ってきて下さい」で最高裁から取り寄せられる。さすが議員は力があるなと思いました。

 その後、頻繁に私はⅩ氏と連絡を取り合うようになりました。Ⅹ氏は最高裁の悪を暴こうと本気で頑張っていました。
 Ⅹ氏の要請で、記者や市民を10人集め、2012年2月23日最高裁追及勉強会を開きました。集まった人は、貴方が面識ある人ばかりです。立派な人、力のある人ばかりでした。参加者は、貴方がバックにいることを知らされ安心もし、勇気づけられました。
 もちろん講師はⅩ氏です。貴方が入手した審査員ソフトの資料や最高裁の開発支援関係調達案件一覧(談合の疑いあり)などを含め最高裁・検審に関する資料が配られました。この会では、最高裁追及の方法が提案されました。
 そして後日、次から次にそれが実行に移されました。そこに集まった記者達や私が情報提供した記者達は、貴方にも取材し、記事を書いたのはご存じのとおりです。
 この会の皆さんのおかげで最高裁を相当追及できたと思います。このころから、私達市民も最高裁に情報開示請求を始めました。
 
 その後小沢無罪判決が出たので、その仲間たちと昨年5月8日祝杯を挙げました。その方達とはそれ以降も情報交換を続けています。これらの会の模様は、参加者に聞いて頂ければ、私の作り話でないことがわかります。

 <私は、小沢無罪判決後、貴方の動きに変化があることに気づきました>

 秘密会を開こうとしないし、検察の捏造報告書により審査員が誘導されたと言いだしたからです。「検察の罠」を読んで貴方の追及先が変わったことを確信しました。
 判決後の5月末、貴方は「検察の罠」という本を出された。『この議決は検察当局の捜査報告書の「捏造」という犯罪によって誘導されたものである』(「検察の罠」1ページ)と決めつけておられる。検察に焦点を絞って書かれていた。最高裁については「...最高裁のスタッフは真面目で優秀であるが......私は、彼らが決して悪い人間でないと思っている。」(85ページ)と書いている。
 
 私は、メールやツィッターダイレクトメールなど、あるいは直接会って、「疑惑だらけなのにどうして貴方は審査員が存在すると仰るのですか」と質問した。
 貴方は決まって「多くの請求書があるから審査員は存在する」と仰います。「多くの矛盾、疑惑はどう説明するのですか」と聞いてもいつもうやむやな返事です。 請求書を偽造することなど簡単です。Ⅹ氏から、千葉の地裁で審査員の請求書を偽造して裏金作りをしたという報告ももらいました。もちろん貴方もご存じでしょう。
 
 <捏造報告書の件はⅩ氏が「ロシアのサーバー通じ八木氏流したのは私です」とわざわざ教えてくれたのです>
 
 作り話ではありません。Ⅹ氏は彼と私の共通の知人にも「サーバーに流した」ことを話しています。その知人から私宛のメールにも、その内容が記されています。その知人は信頼のおける方です。

 <貴方は私の仲間K氏に、私のことで電話をされたそうですね>

6月15日、貴方は「志岐さんが言っているのは妄想だ」 と言ったそうですね。
6月16日、 私はK氏から連絡を受け、メールで貴方にいくつかの質問をしましたが、回答はありませんでした。
8月12日、貴方はK氏に、「志岐は有名になりたいから活動している」と電話で話したそうですね。K氏は言下に否定したと言っています。私は一市民です。有名になってどうするんです。
 また、K氏が「志岐さんがこの件で、以前メールを出しているのに回答しないのはおかしい」と詰め寄ったところ、「議員は一々市民に返事はできない」と答えたそうですね。メールで指摘したことは当然答えるべき内容です。K氏は貴方の方針変更についても大変怒っていました。

 私は、国のため小沢さんのため、手弁当で自分の時間の大半を使い、検察審査会そして最高裁を追及してきました。そしてとんでもないことを見つけました。「審査員はいない」「審査会議は開かれていない」「架空議決」ということです。その内容はブログで充分に説明しています。このことを多くの方に知らせたい、知らせなければならないという一念だけで活動しています。誰もやらないから、一人で頑張っているだけです。

 <私がいう「架空議決」と貴方がいう「検察捏造報告書による審査員誘導」との違いをお伝えします>

 二つの見方は両立しない

「架空議決」     : 審査員はいない審査会議は開かれていない、捏造報告書は使われていない。議決書は創作。
 起訴議決は最高裁の作り話

「捏造報告書誘導」: 審査員はいる審査会議は開かれた、捏造報告書は使われた、議決書は本物。
 起訴議決は検察のせい

 審査員が存在したという証拠は何も出ていない。私は、自分の調査で「架空議決」を確信している。
 最高裁の犯罪は国家的、組織的犯罪で、国を滅ぼす問題だ。
 だから、あくまで最高裁を追及する。

 捏造報告書で誘導されたということは確かではない。だが、捏造報告書を出した検察は糾弾されるべきだ。だからそれはそれで追及すればよい。

 だが、貴方達の発言や活動のせいで、疑惑が何も解明されていないのに、「審査員がいて捏造報告書に誘導された」という見方が優勢になってしまいました。「架空議決」が妄想とされようとしています。これでは最高裁が喜ぶばかりです。


 貴方は、6月26日貴方のご本の出版記念講演会で、講演が終わった後、私が会場にいないのを確認し「志岐さん」と名指しで私を批判されていましたが、これはアンフェアです。

 それから、貴方は、予め返信できないようにしてから、私宛ツイッターで誹謗中傷しました。卑怯すぎませんかね。

                                                    敬具
 
                                                志岐武彦

                             

2013年8月14日|個別ブログ記事

8月12日 Ⅹ氏提供の重大情報「検察官の議決前検審説明なし」は、「架空議決」でしか起こりえない!

 早くから、森ゆうこ前議員と平野貞夫氏は、Ⅹ氏から「斉藤検察官が議決後検審説明に行った」という情報をもらっている。2010年暮れの市民集会で、平野氏がそのことを説明していた。

 検察審査会法41条「検察審査会は起訴議決するときは、あらかじめ、検察官に対し検察審査会議に出席し意見を述べる機会を与えなければならない」に関するものである。


 <Ⅹ氏提供の重大情報とは>

① 議決後の9月28日東京地検ロビーで、斉藤検察官はⅩ氏に「検審に不起訴理由を説明に行く」と語った
② Ⅹ氏は斉藤検察官の部下から、「検審から戻った斉藤検察官が『審査員からは何も質問がなかった』と言っていた」と聞いた。

 
 <Ⅹ氏提供の重大情報からはっきりしたこと>

①斉藤検察官が9月28日に検審説明をしたということは、それ以前に検審説明がなかったと考えてよい。斉藤検察官は議決前に説明に行っていないことになる。
(一市民Tらは検察庁から入手した「検察官の出張管理簿」でも、そのことを確認している)

②斉藤氏が自ら「検審に説明に行く」と語ったということは、検審事務局が「既に起訴議決したこと」を斉藤氏に伝えていなかったということだ。

③検察審査会法41条は、審査員に必ず周知される重要事項である。検察官の出席なく起訴議決はできない。起訴議決したというならそれは架空議決でしかない。

④9月28日集まった人達が審査員だとしたら議決後に説明を聞くことはない。従って、議決後に説明を聞きに集まった人は審査員ではなくサクラということになる。


 <顛末を整理すると>

1.最高裁は議決日を9月14日に早めたため、「検察官説明」というアリバイを作りそびれた。
2.「検察官説明が行われた」というアリバイを作っておくため、9月28日に斉藤検察官を呼び、斉藤氏は検審事務局が用意したサクラに向かって不起訴理由を説明した。
サクラとして東京の検審事務局職員が動員されたのではないかと一市民Tは読む。
3.何も知らない斉藤検察官は地裁ロビーで会ったⅩ氏に「検審に説明に行く」と、言ってはならないことを言ってしまった。
 
 
 <架空議決の決定的情報をもらいながら、森前議員らは詰め切れていない>

 Ⅹ氏提供の情報は凄い情報だ。
 「審査員はいません。架空議決やりました」と言っているような情報だ。
 森前議員らは凄い情報をもらいながら、最高裁の架空議決を追及できなかったのは何故だ。
 最高検は、斉藤検察官を指定弁護士の指導役に異動させ、証人喚問ができないようにした。ところが、6か月後に元の副部長職に戻している。 戻ってからでも証人喚問できたはずだ。
 
 
 秘密会不開催といい、齋藤検察官の証人喚問なしといい、疑惑解明のチャンスをみすみす逃したということはどういうことか。

2013年8月12日|個別ブログ記事

8月11日 Ⅹ氏(森前議員協力のフィクサー)が一市民Tに語った!「検察捏造報告書をロシアサーバー通し八木氏に流したのは私です」

 森前議員、平野貞夫氏、Ⅹ氏は、判決前までは、裏で最高裁を攻めていた。一市民Tも加勢していた。だが、判決直前に、彼らは追及先を最高裁から検察に変えてしまった。
 http://civilopinions.main.jp/2013/08/89_1.html
 http://civilopinions.main.jp/2013/08/810_1.html
 
 驚くべきことに、捏造報告書をネットに流出させたのは森前議員側だった。
 それも、市民に気づかれないような手を使った。
 この流出を利用し、最高裁検審疑惑をそのままにして、追及先を最高裁から検察に上手に変えたのだ。


 <Ⅹ氏「ロシアのサーバーには私が流した」>

 流出事件から1年近くたった今年3月、久々にⅩ氏から電話があった。
 そのⅩ氏から驚愕の情報をもらった。
 「志岐さんの最近のブログには一つだけ間違いがある。志岐さんは捏造報告書を流出させたのは最高裁だと言っているが、それは違う。私がロシアのサーバー通し八木氏に流した。どこから誰が流したか完全わからないようにして出した」

 流出が伝えられた直後のⅩ氏も参加したある会合で、某ブロガーがⅩ氏に「Ⅹ氏なら出来るよね。貴方がやったんじゃないの」と言ったが、その時はにやにやしているだけだったことを思い出した。


 <Ⅹ氏が流したということは森前議員側が流したということだ>

 Ⅹ氏は、森前議員、平野貞夫氏を信頼しており、いつも両氏の指示を仰いで行動していた。両氏のためなら何でもやるという感じの男だ。
 両氏もⅩ氏を頼りにしているようだった。
 X氏は、週刊実話でフィクサーと書かれるだけあって、多くの情報を持って裏で動ける人だ。「斉藤検察官の議決後の検審説明」「二階議員特許庁汚職」など凄い情報を両氏に提供していた。記者との付き合いも多く、週刊朝日に二階汚職のネタを持ち込み掲載させるなどしている。コンピューター専門家でもあり審査員ソフトの解析でも活躍した。彼にとっては出処を隠してインターネットに流出させることなど朝飯前なのだろう。

 しかし、Ⅹ氏が検察と大きなコネクションがあるといっても、個人で捏造報告書を入手することはできない。入手に当たっては、小沢氏から事件の外部折衝をまかされていた森前議員が関与していたとみた方が自然だ。
 また独断でⅩ氏が八木氏に捏造報告書を届けることもしないはずだ。
 これも森前議員側の指示によるものと思われる。
 森前議員と八木氏は流出後すぐに、「司法改革を実現する国民会議」を結成し検察追及を始めたことも、森前議員側の流出関与をうかがわせるものだ。


 <森前議員は2つの流出事件について自分には関係ないととぼけている>

『判決がいよいよ2日後に迫った4月24日、ついに切り札は現れた。「週刊朝日」が、東京地検特捜部の謀略をスクープしたのだ』(「検察の罠」P182、183)
 捏造報告書が出されたことは小沢公判で明らかにされていた。大したスクープでない。森前議員は大仰に書いて捏造報告書の存在をことさら大きくしたかったのだろう。
 一市民Tは週刊朝日に捏造報告書を持っていったのもⅩ氏ではないかと思っている。

『 ...捏造報告書は、それからしばらくして誰でも読めるようになった。田代検事の作成した捜査報告書が5月2日にネット上に流出したのだ』(「検察の罠」P217)
森前議員はⅩ氏が流出させたことを知っているはずだ。


 <裏で捏造報告書をこっそり八木氏に届け、表で八木氏と繋がり「捏造報告書による誘導」と騒ぐ>
 
 なかなか手が込んでいるのである。
 森前議員らは、捏造報告書をこそっと流出させて、八木氏に騒がせる。
 騒ぎはじめた八木氏とさらに2人で騒ぐ。
 こうして、捏造報告書の存在を多くの人が知ることになった。
 捏造報告書の存在を知った人は、審査員が存在し、報告書で誘導されたと思い込んでしまう。
 さらに、森前議員は「議決は検察の捏造報告書による誘導だ」という発言を集会や著作などで繰り返した。

 かくして、検察捏造報告書誘導説が世に受け入れられた。

 今もって審査員がいるという確たる証拠はない。
 審査員が存在したら、起こりえない状況が沢山ある。
 これらの疑惑は今もって解明されていないのに、捏造報告書の存在だけで、審査員がいたと決めつけている。

 森前議員は捏造報告書を流出させ、最高裁の犯罪に蓋をした。

 今すぐやらなければならないのは、検審疑惑の解明である。

 

2013年8月11日|個別ブログ記事

8月10日 検察捏造報告書流出の意図!「架空議決説」を否定する動きか?

 小沢判決前後に、検察の捏造報告書流出事件が2件発生した。

 
 <小沢判決直前、週刊朝日が「検察の捏造捜査報告書入手」と報道>

 2012年4月24日、週刊朝日が「検察が検察審査会に提出した捜査報告書を入手した」と報道した。週刊朝日は入手先をもちろん書いていない。
 検察関係者が第三者に流し、その第三者が週刊朝日に持っていったものと、一市民Tは推測した。


 <小沢判決直後、ロシアサーバーを通し八木啓代氏に捏造捜査報告書が流れた>

 5月2日、八木啓代氏の元に、ロシアサーバーを通し捏造捜査報告書そのものが届いた。出処は全く分からないということだった。

 この2件の流出騒ぎに、検察はさして慌てるふうもなかった。
 検察は、誰が流したのか探そうともしなかった。探せばすぐにわかるはずなのに。
 検察幹部は流出を許容していたのではないか。


 <森ゆうこ前議員の追及は最高裁から検察に移った>

 捏造捜査報告書が流されてすぐ、森前議員と八木氏が中心になり、「司法改革を実現する国民会議」を結成した。そして検察追及を強めた。

 2012年5月、森前議員は「検察の罠」という本を出した。一市民Tは「最高裁の罠」を出してくれると期待していたのでがっかりした。
 読んで見て驚いた。
 「小沢事件の全ては検察が悪い」「黒幕は法務省」としているのだ。
 「検察の罠」の1ページ目で『...この議決は検察当局の捜査報告書の「捏造」という犯罪によって誘導されたものである』と書いている。
 森前議員は当初「審査員の存在」を疑っていた。市民らも疑惑追及を始めたが、その疑惑は深まっていくばかりだった。
 だが、捏造捜査報告書が流出された途端、森前議員は疑惑を忘れたかのように、審査員がいて、それによって誘導がなされたと決めつけた。
 さらには「検察の罠」で「 ......最高裁のスタッフは真面目で優秀であるがゆえ...私は、彼らは決して悪い人間ではないと思っている」と書いている。

 小沢判決直前に、森前議員が中心になって「法務委員会秘密会開催」要請を出した。135名もの国会議員の賛同を得て提出した。
 ところが、判決後一回も開催しようとしないのだ。
 秘密会に検察審査員(?)を呼べば、すべてが解明するのに。

 小沢氏が無罪になれば、検察審査会の疑惑解明などどうでもいいのだろうか。
 
 
 <検察の捏造捜査報告書誘導説が優勢になった>

 その後、森ゆうこ前議員は集会でも、検察追及の話ばかり。最高裁の話を封印した。
 八木氏らが、田代検事を告発。不起訴になり検察審査会に申し立てた。
 この検察追及を大手新聞も記事にした。
 大手新聞は検察の個人の不祥事で小沢事件が幕引き出来るなら、司法当局から睨まれることはないと考え、記事にしたのだろう。

 多くの人は、検察の捏造捜査報告書が存在しただけで、審査員がいて、その報告書で誘導されて起訴議決されたと思ってしまう。検審疑惑は限りなく深いのに、それらのことはすっかり忘れてしまう。小沢事件に積極的に関わった森前議員が「捏造報告書による誘導」といえばなおさらだ。


 <「捏造報告書誘導説」と「架空議決説」とは、天動説と地動説ほどの違い>

 架空議決だったら審査員誘導はない。誘導があったことを認めるということは架空議決を否定することだ。
 架空議決の仕掛け人は最高裁、誘導の仕掛け人は検察。
 犯罪の大きさも桁違いに違う。

 多くの人たちは、「誘導説」を広めることにより、検審疑惑を忘れさせ、「架空議決」を潰そうとしている裏の動きに気づかない。

 
 <「最高裁追及を続けましょう」と、Ⅹ氏を促すが>

 Ⅹ氏とは判決前には頻繁に連絡し合っていたのに、判決後こちらが電話を架けてもなかなか出てくれなくなった。
 電話が通じた時も、このようなことしか言わない。
 「最高裁のスキャンダルはもう明らかにできない。それに小沢さんは無罪になったし」
 「小沢事件の黒幕は日本を裏で牛耳っている人たちだ。彼らは力を持っているので恐ろしい」
 「森さん達は、消費増税反対で、秘密会開催どころではない」
 「志岐さんの追及は、今は日の目を見ないけど、50年先には注目されるかもしれませんね」などと言う。
 もう最高裁の追及を諦めなさいと、言わんばかりだった。

 ところが、今年の3月、そのⅩ氏が驚くべき情報をもたらした。
 
 ロシアのサーバーを通し八木氏に捏造報告書を流した人物を明らかにしたのだ。 
 捏造捜査報告書の流出の裏に大きな企みが隠されていた。

 その続きは、次回ブログで!

2013年8月10日|個別ブログ記事

8月9日 「斉藤検察官が議決後検審に説明に行った」の証人Ⅹ氏は、森ゆうこ前議員の協力者!

 連続で、「検察官の説明なしの起訴議決は架空議決の証拠」と書いた。
 http://civilopinions.main.jp/2013/08/86.html http://civilopinions.main.jp/2013/08/87.html
 重大情報「斉藤検察官が議決後検審に説明に行った」の証人はⅩ氏だ。
 
 Ⅹ氏については、週刊実話に以下の記事が掲載された。
 週刊実話記事.pdf
 この記事の存在を教えてくれたのはⅩ氏本人だ。
 この記事は、小沢バッシングのために書かれたものだから、表現に問題があるところがあるが、Ⅹ氏が一市民Tに話してくれたことと一致する内容が多い。
 だが、Ⅹ氏が議決後に検審に行く斉藤検察官に会ったことは記事にしていない。これを書くと「架空議決」を認めてしまうことになるからだ。
 

 <Ⅹ氏から最高裁・検審関係の資料・情報を沢山もらった>

 昨年の初め、Ⅹ氏が「志岐さんに会いたい」とある人を通じ言ってきたので、Ⅹ氏の事務所で会った。
 森ゆうこ前議員らとはその事務所でよく打合せをしたと言っていた。

 Ⅹ氏は、森ゆうこ前議員と平野貞夫氏の協力者だということをしきりに強調していた。そして、二人と協力し、小沢の無罪を勝ち取るため動いてきたというのだ。

 Ⅹ氏は、最高裁、検察審査会、検察関連の重要情報を持っていて、それを一市民Tにくれた。それを元に、最高裁を追及してほしいということだった。

 Ⅹ氏がくれた重要な資料・情報は
1.「審査員選定くじ引きソフト」に関するもの
 Ⅹ氏はコンピューターソフトの専門家で、森前議員に頼まれ、最高裁作成の審査員選定くじ引きソフトを解析した。資料と彼の説明で、ソフトから「都合の良い人」を審査員として打ち出せることがよくわかった。ソフトのコピーももらった。
2.「斉藤検察官が議決後に検審に説明に行った」という情報
 Ⅹ氏は二階議員特許庁コンピューター汚職などの裏情報を多く持っていて、頻繁Iに検察に出入りしていた。小沢起訴議決時には、特許庁汚職の責任者だった斉藤隆博副部長の捜査の手助けをしていた。斉藤検察官は特許庁汚職の家宅捜査などで9月上旬は検審説明に行けるような状態ではなかったという。
 2010年9月28日、Ⅹ氏は、検察庁の一階ロビーで検審に説明に行く斉藤検察官に出会った。
 この情報を入手した小沢派議員が斉藤検察官を証人喚問しようという動きがあったという。ところが、この動きを察知した最高裁と最高検は、斉藤東京特捜部副部長を、小沢裁判の検察官役になった指定弁護士の指導係に異動させた。こうして、証人喚問が出来ない立場に置いた。彼は約半年後に副部長職に戻されている。
3.最高裁の発注関連資料(談合の疑い)
 森前議員が審査員ソフトの発注が高すぎることに気づき、最高裁から開発管理支援関係調達案件一覧(発注額や落札率などが記載されている)を入手していた。
4.検察審査会関係情報
 もらった資料の一部にこんなことも記載されていた。
 Ⅹ氏配布資料の一部.pdf
 地裁と検審事務局は、昔から支払関係書類を偽造して、裏金作りをやっているということだ。

 1.および3.の資料は森前議員が入手したものだが、Ⅹ氏は森前議員の許可を得て一市民Tらに渡したと思う。

 一市民Tはもらった情報の一部を、Ⅹ氏の名前を伏せ、拙ブログに掲載した。
 Ⅹ氏と一市民Tは知っている記者達にもそのネタを渡した。サンデー毎日、東京新聞、日刊ゲンダイ、週刊プレイボーイなどが森前議員らに取材をするなどして関連の内容を記事にした。
 2月から4月の小沢裁判の判決まで、最高裁のこと、検察審査会のことを多く発信できた。最高裁に随分プレッシャーをかけることができた。

 2012年4月26日、小沢無罪判決が出た。
 一市民らの最高裁追及と秘密会要請に根を上げた最高裁が無罪判決を出さざるを得なくなったと理解した。

 これで小沢無罪、そしてこれから本丸最高裁の世紀の大スキャンダル「最高裁による架空議決」が明らかになると期待した。

 だが、事態は思わぬ方向に進んでしまった。

 続きは次回ブログで。

2013年8月 9日|個別ブログ記事

8月7日 誰が読んでも分かる"驚愕検審架空議決"の決定的証拠!

 3年近く大半の時間を使い、小沢検審問題を調べ、発信し続けてきた。
 何故、そこまでこの問題を追及し続けるのか。
 そこに、大新聞が絶対に書かない「国家(最高裁)の大犯罪」を見つけたからだ。最高裁が検審架空議決という犯罪で、無実の総理大臣候補だった小沢議員を刑事被告人にし、メディアと一緒になって、小沢議員の政治生命を奪ってしまった。最高裁が政治に不法に介入し、民主党革命政権をぶち壊した。許しがたいことだ。だが、議員も、ジャーナリストも、識者も、最高裁が怖くて見て見ぬふりばかりだ。
 この最高裁の悪行を国民に知らせる者が他にいない。だから、発信を続けるのだ。

 2回に亘って、架空議決の決定的証拠を書いてきたが、検察審査会の知識がない人が読んでも分かるように、簡単にまとめてみる。


 <架空議決の決定的証拠1「検察官説明なしの起訴議決」>

 検察審査会法41条で、「検察審査会は起訴議決するときは、あらかじめ、検察官に対し検察審査会議に出席し意見を述べる機会を与えなければならない」とある。

 検察審査員になれば初めに「検察官の説明があってからでないと起訴議決できない」と教えられる。検察官説明は起訴議決の必須の要件なのだ。
 起訴議決されたということは検察官の説明が必ずなされたということだ。説明がなされず起訴議決に至ることはない。

 ところが、小沢検審では以下のことが分かった。
1.斉藤検察官が、議決してしまったことを知らず、議決後の9月28日検審に赴き、不起訴理由を説明した。
(本当の審査員だったら、議決前と議決後に2度も説明を聞くわけがない。説明を受けた人達は検審事務局が用意したサクラだとみられる)
2.2回目の審査期間8月1日~9月14日の間に斉藤検察官が検審に赴いたという出張記録がない。

 上記二つの事実から、議決前に斉藤検察官の説明がなされなかった。
 起訴議決された場合必ず説明があるはずだから、説明がなされなかった場合の起訴議決は架空議決ということになる。即ち審査会議は開かれなかったと結論付けてよい。

 詳しくは以下のブログ参照
 http://civilopinions.main.jp/2013/08/86.html


 <架空議決の決定的理由2「『 9月8日「これから審査が本格化」と一斉報道しながら、その後審査会議開かず9月14日議決』>

 9月8日主要6紙が「審査補助員がやっと決まり、これから審査が本格化する。議決は10月末の公算」と報じた。「(その6日後の)9月14日に議決した」と10月4日に発表した。
 
 ところが、ここでも矛盾する事実が見つかった。
 審査員日当旅費関係文書の情報開示請求したところ、9月8日~9月13日までの間に審査員に日当旅費が支払われたことを示す文書が存在しないのである。

 審査員にお金を払った事実が存在しないのだから、この間で審査会議が開かれていないことになる。
 「審査が本格化する」とリークした後、一度も審査会議を開かず議決したことになる。
 
 審査もなく議決できてしまうのは架空議決しかない。
 これも、架空議決の決定的証拠だ。

 「議決日」が早くした言い訳として「9月に入り、(審査員が)頻繁に集まった」などという嘘まで読売や朝日新聞に書かせて取り繕ったが、請求書との整合性が取れなくなりかえって架空議決であることを際立たせている。
 
 詳しくは以下ブログ参照
 http://civilopinions.main.jp/2013/08/8498914.html

 
 上記の二つの証拠で、架空議決であることをお分かり頂けただろうか?

2013年8月 7日|個別ブログ記事

8月6日 「検察官の説明なしでの検審起訴議決」も審査会議が開かれなかった決定的証拠!

 検察審査会法41条で、「検察審査会は起訴議決するときは、あらかじめ、検察官に対し検察審査会議に出席し意見を述べる機会を与えなければならない」とある。


 <斉藤検察官が議決後に検審に説明に行った>

 昨年初め、検察に出入りしているコンピューター専門家Ⅹ氏が一市民Tに近づいてきた。
 Ⅹ氏は森ゆうこ前議員と一緒に、最高裁が作成した審査員ソフトを解析した人だ。
 彼は裏の情報を多く持っていて、それゆえ検察にも出入りしている。
 一市民Tも彼からは迫真の情報をもらった。
 彼は、2010年9月28日、東京地検庁舎1階で斉藤隆博検察官に会ったというのだ。そして、斉藤氏は「これから検審に小沢さんの不起訴理由の説明に行く」とⅩ氏に語ったというのだ。
 さらに、検察に戻った斉藤氏は「集まった人達から何の質問もなかった」と部下に語ったという。後でⅩ氏は一市民Tに「集まった人達は審査員ではなさそうだ」と感想を漏らした。
 
 斉藤検察官は小沢検審ですでに起訴議決したことを知らず、検審に説明に出向いたことは明らかだ。
 このことについては森ゆうこ議員が国会質問の中で言及しているし、平野貞夫氏が集会等で話しているので、一市民Tだけのスクープではない。
 なお、森ゆうこ前議員、平野貞夫氏とⅩ氏の付き合いはずっと旧い。
 「週刊実話」の以下の記事を読んでほしい。
 週刊実話記事.pdf

 
 <斉藤検察官が議決前に検審に出向いた形跡はない>

 斉藤氏は検審に9月28日初めて説明に行ったのは明白だ。
 ところが、読売新聞10月6日は「9月上旬説明した」と嘘記事を掲載している。
 読売10月6日朝刊.pdf

 念のため、斉藤氏が議決前に検審に行ってないかどうかを調べた。
 検察庁に検察官の「出張管理簿」を開示請求した。
 斉藤氏が審査期間の 8月1日~9月14日に検察審査会に赴いた記録はなかった。
 出張管理簿(253枚のうち3枚呈示)
 出張管理簿9月6日.pdf
 出張管理簿7月2日.pdf
 出張管理簿4月2日.pdf

 最高裁、検審事務局、検察庁に、斉藤氏がいつ検審に赴いたか示す文書の開示を求めたが、すべて拒否された。新聞にも「9月上旬説明した」(嘘情報だか)とリークしているのだがら、市民に開示してもいいはずだが。 


 <「斉藤検察官が議決前に検審に行かなかった」事実は、「審査会議が開かれなかったこと」を証明している>
 
 検察審査員も検審事務局も、「検察官の説明を受けてからでないと起訴議決できない」ことを知っている。検察官の説明は起訴議決の必須の要件なのだ。
 審査員がいて、審査会議が開かれていたら、検察官の説明は必ずなされる。なされず、起訴議決に至ることはない。
 検察官の説明なしに起訴議決したというなら、それは審査会議が開かれていなかった、即ち架空議決だ。


 <「斉藤氏が議決前に説明しなかった」のは「架空議決」の確証なのに、森ゆうこ議員は「法違反だ」と追及>
 
 検察庁で出張管理簿を入手した一市民Tは、その足で森ゆうこ議員に届けた。
 2012年7月11日、森ゆうこ氏が、参議院予算委員会で法務省刑事局長を呼び追及した。
 動画を見てがっかりした。
 最高裁を呼ばず、法務省だけを呼んでいるのだ。
 「嘘吐かないでください」と言葉は強いが、一向に核心を攻めない。
 結局追及するだけで終わった。
 以下のブログ参照
 http://civilopinions.main.jp/2012/07/710.html
 森議員は、冒頭「事前に説明していなければ無効ですか」と法制局長に聞いた。
 一市民Tならこう追及する。
 「事前に説明していないのは、審査会議が開かれていなかったということですね。審査会議を開いた証拠を見せて下さい。こちら側には斉藤検察官が議決前に検審に出向いていない証拠もある。」

 森議員はせっかくの貴重な情報をうまく使い切れなかった。
 みすみす犯人を逃がしてしまった。

 
 齋藤検察官の説明がないと起訴議決に至らない。
 それなのに起訴議決したというなら、架空議決しかない。

 

2013年8月 6日|個別ブログ記事

8月4日 架空議決の決定的証拠!『9月8日「これから審査が本格化」と一斉報道しながら、その後審査会議開かず9月14日議決』

 「架空議決」は、検察審査会を新設し、そこに審査員を存在させなければ簡単にできる。
 だが、捜査権を持たない市民が「審査員がいなかったこと」を証明するのは難しい。
 市民は、出された情報の矛盾から「架空議決」の証拠を掴むしかない。
 しかし、一市民Tは最高裁側の大チョンボでその証拠を掴むことができた。

 一番わかりやすい「架空議決」の証拠を紹介する。


 <『9月8日「審査が本格化する。議決は10月末の公算」とリークし、6日後の9月14日議決』に架空議決の疑いを持った>
 
 9月8日主要6紙が「審査補助員がやっと決まり、これから審査が本格化する。議決は10月末の公算」と報道した(9月8日6紙一斉報道.pdf)。
 その6日後の9月14日に議決したと10月4日に発表した。
 検審関係者は、9月8日時点で議決日が10月末と読んでいたようだ。ところが、6日後に議決したということだ。 1か月半も早まったことになる。まともな審査員がいたらこのようなことは起こらない。
 この時点で、一市民Tは架空議決だと思った。


 <架空議決の決定的証拠見つけた『「審査がこれから本格化する」とリークした後、一回も審査会議開かず議決』>

 審査員日当旅費関係文書の情報開示請求により、9月8日~9月13日までの間に審査員に日当旅費が支払われた形跡がないことが判明した。ということは、「審査が本格化する」とリークした後、一度も審査会議を開かず議決したというのだ。(9月の審査会議日.pdf参照)
 審査もなく議決できるのは架空議決しかない。
 これが、架空議決の決定的証拠だ。


 <最高裁側はどうしてこのようなドジを冒したか>

 一市民Tはこう読む。
1.最高裁は、10月末架空議決することで進めていた。
だから、9月8日「審査補助員がやっと決まり、これから審査が本格化する。議決は10月末の公算」とリークした。6紙はそれを一斉報道した。
2.上記の予定を発表した後、代表選で小沢氏が勝利する可能性が出てきたので、急遽、「架空議決日」を9月14日に前倒しした。もし、代表選で小沢氏が勝って総理大臣になれば「架空起訴議決」はできないからだ。
3.9月14日すぐに発表すると怪しまれるので、発表を10月4日に延ばした。
そして、「9月に入り、平日頻繁に集まった」などという、さも審査会議がまともに開かれていた如き嘘の情報を朝日新聞、読売新聞だけにリークし、両紙はそれを掲載した。
朝日新聞10月5日朝刊.pdf朝日新聞10月5日夕刊.pdf読売10月6日朝刊.pdf
4.検審事務局は、10月末起訴議決の予定で、審査員日当旅費関係の書類を偽造し続けていた。だが、架空議決日を9月14日に早めたのに9月中の審査日を増やすことを怠った。
「9月に入り平日頻繁に集まった」とリークしながら、9月6日の請求書しか作らなかった。
市民が会計検査院に請求書関連文書を開示請求するとは思っていなかったのだろう。


 最高裁は、「架空議決日」を強引にでも9月14日に早めざるを得なかった。
 一市民Tと石川克子氏は、新聞記事(検審関係者リーク)と審査会議の矛盾を見逃さなかった。
 この見え見え架空議決を訳の分からないことを言って否定する議員、識者や市民がいる。
 このまま、最高裁の大犯罪を見逃していいのだろうか。

2013年8月 4日|個別ブログ記事

8月2日 八木啓代氏「志岐の架空議決説は妄想」と、とんでもない中傷!

 <何をおっしゃる八木啓代さん>

 「あの有名になった八木啓代さんが、ツィッターで志岐さんを猛烈に攻撃しているようです」と知人が教えてくれた。
 覗いてみて驚いた。
 3時間ぐらいの間に、17連発の志岐中傷ツイートだ。

 時間がある方は、以下のPDFを読んでほしい。
 八木啓代氏の志岐中傷ツイッター発言.pdf


 <一市民Tの反論>

 根も葉もない中傷なので一つ一つ反論はしない。
 1ツイートだけ八木氏につぶやいた。
 @nobuyoyagi ツイッターで私のことを沢山お書き頂いているようですが、どこが妄想でしょうか? 私が「架空議決と断定している根拠はこれです。どの部分が妄想か、具体的ご指摘ください。
 http://civilopinions.main.jp/items/20130519_04.pdf  


 <八木氏が志岐を攻撃する一番大きな理由は?>

 八木氏が何故志岐を攻撃するのか、考えてみたい。
 八木氏の攻撃相手は検察が中心だ。
 小沢起訴議決が一市民Tのいう「架空議決」だったとしたら、審査員がいないのだから、出された捏造報告書は使われなかったということになる。
 検察の捏造報告書提出は事実だが、審査員がいなければ捏造報告書誘導説は成り立たたないのである。こうなると、検察追及に迫力が欠ける。
 八木氏にとっては審査員がいて審査会議が開かれていたとした方が追及しやすい。
 だから「志岐の架空議決説は妄想」としたいのだろう。


 <これで「審査員がいるのか、いないのか」議論大いに盛り上がるだろう>

 八木氏が「志岐の架空議決説は妄想」と無茶苦茶なことを言ってきた。
 八木さんにはこれを読んで下さいと言ってある。
 http://civilopinions.main.jp/items/20130519_04.pdf

 一市民Tとしては、八木氏の中傷発言により、「審査員がいるのか、いないのか」議論が盛り上がることを期待する。

 八木氏の中傷も無駄ではないということか。

 皆様も「検審起訴議決」がどのようなものだったか関心を持ってほしい。

2013年8月 2日|個別ブログ記事

8月1日 最高裁は、小沢氏を確実に起訴するためには、生半可な「審査員誘導」という手は取らない!

 <捏造報告書で審査員を誘導できる可能性はあるか>

 検察官60人体制で30億円の大捜査をした末、検察は小沢氏を「起訴」できなかった。交通事故案件のように、1人や2人の出来の悪い検察官が職務怠慢で「不起訴」にしたものでない。
 だから小沢事件で、審査員を「起訴すべき」との判断に覆させるのは容易でない。
 小沢検審では、1回目審査で審査員・補充員22名、2回目審査で同22名、計44名が審査に係る。この44名の大半を「起訴相当」に誘導しなければならない。
 捏造報告書でそれができるのか。
 捜査に当たった検察官全員が「私達はまともな捜査は行いませんでした」とでも言わない限り覆えすのは無理だ。
 だが、検察が提出した捏造報告書ではそこまで書いていない。
 出された程度の捏造報告書で誘導できるとは到底考えられない。

 さらに、もし審査員がいたとしたら、「報告書が捏造である」ことに気づく者がいるかもしれない。審査の途上でそれに気づかれたら審査はそれでお終い。
 また議決後審査員全員が「報告書が捏造である」ことがわかったのだから、審査員の中から騙されたのだから議決は無効という声が上がる可能性がある。だが、その声もない。

 1回目審査で、捏造報告書が提出されたという情報はない。なのに、11人全員が「起訴相当」に賛成したという情報がある。


 <最高裁は不確実な方法はとらない>

 最高裁は、審査員の誘導では小沢氏を起訴議決できないと考えただろう。
 誘導がばれたら議決は無効となる危険性もある。
 最高裁は、小沢氏を絶対に強制起訴するのに誘導などという不確実な方法をとるほどバカではない。
 確実な方法は架空議決だけだ。
 最高裁が「架空議決やりました」と言わない限りばれない。審査員がいないからばらすものがいない。
 審査員を存在させないためには、検察審査会を新設すれば簡単にできる。
 後は、審査員が存在し、審査会議が開かれた如く見せかけるアリバイ作りさえしておけばよい。
 確実、かつ簡単な方法は、架空議決だけということになる。


 <最高裁は架空議決がばれそうになると、捏造報告書を流出させ検察のせいにして幕引きを謀った>

 最高裁は2つの不手際で「架空議決」がばれそうになった。
 「架空議決日」を9月14日に早めてしまったことと、審査員平均年齢を何度も言い違え、異常に若い年齢を呈示したことだ。
 最高裁はやむを得ず、検察に頼んで捏造報告書を流出させた。
 
 国民は、捏造報告書を見せられると、それだけで起訴議決は捏造報告書の誘導によりなされたと錯覚してしまう。巧妙なトリックだ。さすが最高裁、としか言いようがない。

 冷静に考えると、捏造報告書ごときで審査員を誘導できるはずがないと思うのだが。

 皆さんはどう思われますか?

2013年8月 1日|個別ブログ記事