7月8日 最高裁は、とてつもない大嘘で「小沢検審架空議決」を誤魔化した!(その1:議決発表までの嘘リーク)

 森ゆうこ議員は「検察の罠」で「最高裁のスタッフは真面目で優秀...決して悪い人間ではない。」(「検察の罠」85ページ)と書いている。

 本当にそうなのか。最高裁の実態をお伝えし皆様に判断して頂こう。


 <見え見えの「架空議決」が何故分からないのか>

 小沢検審は100%架空議決だ。
 だが、それに気づいた国民はほとんどいない。それは何故か。
 「審査員を選ばなかった」「審査会議が開かれなかった」ことに気づかれないように、最高裁が嘘情報をリークしていたからだ。
 メディアもこの最高裁の嘘リークを巧みに報道し「架空議決」をカモフラージュした。
 国民は、最高裁の嘘リークとメディア報道に見事に騙されている。

 最高裁の嘘リークとメディア報道を実例で示す。


 <「検察官の聴取も済ませ、近く議決するとみられる(1回目議決)」とリーク>

 神奈川新聞2010年4月7日.pdf
 「検察官から意見聴取した」とリークしたのは何故か?
 関係者が「近く議決する」と何故言えるのか。
 議決するのは審査員だ。その審査員だっていつ議決になるかわからない。
 東京第一検審は、10か月の審査の末やっと今年5月「田代捏造報告事件」の議決をした。東京第一検審には審査員がいて、審査会議が開かれている。だから、「〇〇ごろ、議決の公算」など発表しなかった。

 この4月7日の新聞リークは「架空議決」をカモフラージュする嘘だ。

 
 <「11人全員が起訴議決に賛成した(一回目議決)」と発表>

 神奈川新聞2010年4月28日.pdf
 「11人が全員"起訴相当"議決に賛成した」は「評議の秘密」を漏らしたことになる。
 最高裁は「評議の秘密」を自ら漏らす法違反をしてまで「11人全員」と言ったのは何故か?
 関係者は「審査会はこれまで計8回開かれ今月6日には捜査を担当した検察官が説明した」と何故発表したのか?
 これらの発表も「架空議決」をカモフラージュする嘘だ。

 
 <9月8日「審査補助員がやっと決まった。これから審査が本格化。議決は10月末の公算」>

 9月8日主要6紙一斉報道.pdf
 議決がいつになるかは当事者の審査員だって分からない。議決が10月を過ぎたとしても何ら問題ない。検審関係者が予測を述べるのはおかしい。
 これも「架空議決」をカモフラージュするための嘘だ。

 <10月5,6日「ジーンズの男性にミニスカートの女性...」「こんな日になっちゃったね」2回目議決発表報道>

 読売・朝日議決発表記事.pdf
 「10月末議決の公算」と嘘リークしながら、6日後に議決したことを発表しなければならない。だから「9月に入り平日頻繁に集まった」と嘘リークした。検審が提出した審査員日当旅費請求書からは、その6日間には一度も審査会議は開かれていない。支離滅裂状態なので、支離滅裂の記事になった。
 だが、読者は「ジーンズの男性にミニスカートの女性...」などの審査員の描写や「こんな日になっちゃったね」などの言葉を載せられると、誰も審査員がいないとは思わない。
 これも審査員がいて、審査会議が開かれた如く見せかけるため、最高裁が嘘情報をリークし、読売・朝日がそれに尾ひれを付けて記事にしたということか。
 見てきたような嘘を書く新聞社も許せない。
 これが日本の第一第二の販売数を誇る新聞社だから呆れる。

 このようにして、最高裁は意図的に嘘をリークし続け、読売・朝日新聞は最高裁を助ける報道をし、国民を騙してしまった。
 
 悪賢い最高裁と大メディアがタッグを組めば国民を騙すのはいとも簡単ということか。

 最高裁のスタッフは、正義のかけらもなく、悪賢い人間なのだ。

 次回は その2:議決発表後の大嘘


2013年7月 8日