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7月25日 大新聞が絶対に書けない"小沢抹殺"驚愕の真実!

 普通の市民が調べた小沢抹殺の真相です。
 拙ブログに書き続けたことをまとめたものです。
1.2009年3月、検察は西松事件をデッチ上げ、大久保隆規元秘書起訴
 大メディア、民主党反小沢派、自民党の小沢たたきで小沢代表辞任
2.2009年5月、改正検察審査会法施行
(2度の「起訴相当」議決で強制起訴を可能にした)
3.2009年5月、最高裁は、東京地裁管内に東京第三、第四、第五、第六の4つの検察審査会を新設(架空議決のため「審査員のいない検察審査会」を新設)
4.2009年6月、二階俊博西松事件を東京第三検審で「不起訴不当」議決で実質的に不起訴にして助けた(架空議決)
―2009年8月衆院選挙で民主党圧勝、鳩山内閣発足―
5.2009年12月、検察は、鳩山偽装献金事件で捜査もせず鳩山氏の上申書「私は一切知りませんでした」をもらい不起訴処分とした
6.2010年2月、検察は陸山会事件をデッチ上げ
 小沢氏を不起訴処分としたが、3人の元秘書を起訴した
(検察と大メディアが結託し、虚偽報道を混じえ小沢ダーティ―イメージを作り上げた)
7.2010年4月26日、鳩山偽装献金事件を東京第四検審で「不起訴相当」議決。この事件を終了させた(架空議決)
(司法当局と鳩山氏の間で、事件を不問にする代わりに「しかるべき時期の退陣」「退陣の際の小沢氏道連れ」の約束がなされた?)
8.2010年4月27日、小沢陸山会事件を東京第五検審1回目審査で「起訴相当」議決(架空議決)
9.2010年6月2日、鳩山首相退陣、その挨拶で「小沢幹事長も職を辞して頂きたい。...クリーンな民主党を作っていきましょう」と言い、小沢氏を無役にした。(これで小沢総理の芽は摘まれた)
10.2010年9月8日「これから審査が本格化する。(2回目審査の)議決は10月末になる」と主要6紙にリーク(10月末「架空議決」する予定を発表)
11.2010年9月14日、代表選に出馬した小沢氏が総理になる可能性が生じたので、「架空起訴議決日」を9月14日に早めることにした。議決発表は10月4日。
(小沢氏が総理大臣になってしまえば、「架空起訴議決」はできないのでその前に議決したことにした。これで小沢氏を完全に潰した)
12.2012年4月、最高裁と検察は「架空議決」がばれそうになったので、「検察の捏造報告書」を流出させ、捏造報告書誘導説を広めた
13.2012年4月26日、小沢氏の無罪判決
 その後、嘉田・小沢の「未来の党」は2012年12月の衆院選で大敗。
 2013年7月の参院選で、小沢の「生活の党」は全敗した。
 小沢氏は完全に抹殺されたということだ。
 国民は、旧自民党、民主党反小沢派、最高裁、検察、メディアが画策した小沢抹殺の真実を知らない。
 だから、ダーティーイメージだけが残った小沢氏を、国民は支持しなかったとみる。

 大新聞が報道をしてきた小沢事件と、私達市民が調べたそれはあまりにかけ離れている。
 ぜひ、このことに気づいてほしい。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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