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7月16日 「最高裁が画策した小沢検審架空議決」の解説を動画で流しました!

 6月後半、新たな調査を加え「最高裁が画策した小沢検審架空議決」をまとめ直した。
 『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』.pdf
 これが3年の調査の集大成だと思っている。

 だが、一般の市民がこれを見て「小沢検審架空議決」を理解するのは難しい。
 「最高裁が架空議決で小沢氏を刑事被告人にした」という信じがたい内容だからだ。
 大メディアもジャーナリストたちもこれまで「小沢検審」についてまともに取材もしないし、報道もしていない。
 一般の市民は検察審査会についてほとんど知識がない。
 その上、書かれている内容は初めて知ることばかりだからだ。
 「最高裁が画策した小沢検審架空議決」の説明が不可欠だと思っていた。
 7月15日その説明の機会を頂いた。
 討論Barシチズン(大阪)のオーナー西岡正士氏が、一市民Tの講演会を企画してくれた。
 http://ameblo.jp/griripon/entry-11561131899.html
 皆さんはぜひ以下の「講演の動画」を見てほしい。
 そしてこの動画を多くの市民に知らせてほしい。
 「志岐武彦さん講演会1」
 http://www.ustream.tv/channel/citizen-live#/recorded/35865047
 「志岐武彦さん講演会2」 
 http://www.ustream.tv/channel/citizen-live#/recorded/35865263
 
 普通の一市民が「日本国の司法の大問題」を語った。
 素人ゆえ、上手に話せない。
 ただ、話した内容はすべて事実に基づいたものだ。
 そもそも、これだけの内容を「普通の一市民」だけが発信していること自体日本国の大問題だと思う。
 いま日本の司法は崩壊している。
 日本の司法が崩壊状態にあるのに、議員、ジャーナリスト、識者の誰一人として、それを追及しないのは深刻だ。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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