以下の資料ご覧ください。
『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』.pdf
<私達市民が「世紀の最高裁スキャンダル」を暴いた>
3年間、石川克子氏(「市民オンブズマンいばらぎ」事務局長)とともに、検審事務局そしてそれを直轄する最高裁事務総局に何度も足を運び疑惑を追及した。
検審事務局、最高裁、検察庁、東京地裁、会計検査院に限りなく情報公開請求をした。
これらの現場での調査、資料分析等から以下の「世紀の最高裁スキャンダル」に辿り着いた。
・小沢検審は開かれていなかった
・検察審査員は存在しなかった
・小沢強制起訴は『架空議決』だった
・『架空議決』を主導したのは最高裁事務総局だった
調査の経緯と「最高裁の架空議決」を、事実に基づいて論理的に 『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』に著した。
<「審査員は存在しない」「架空議決」と結論付けた7つ理由を説明>
<「架空議決」なんてとんでもないと考えている方へ>
もし、審査員がいて審査会議が開かれていたとしたら、異常や偶然が満載の「発表や報道」をどう説明するか考えてみてください。
例えば、
『理由1:9月8日「これから審査が本格化。議決は10月末の公算」と主要6紙一斉報道。ところが一度も審査会議なく6日後の9月14日(代表選投票日)に議決したと発表』
審査員がいて審査会議が開かれていたとしたら、この「発表と報道」をどう説明するのでしょうか。
審査員が実在していたらこのような「報道や発表」はできませんよね。
逆に、審査員がいないから、このような「発表と報道」ができるのでしょう。
また、一市民Tが、「最高裁が画策した小沢検審架空議決」「最高裁の組織的犯罪」とブログ、本、集会等で大騒ぎしているのに、最高裁がずっと沈黙しているのもまことに奇妙です。
大手マスコミが「架空議決」疑惑について何も報道しないのも異常です。
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