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5月27日 本丸最高裁徹底追及!『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』講演会を開始!

 小沢検察審架空議決を散々調べた。これからは調べたことを国民に伝えることに全力を注ぐ。 
 
 昨日、CNM(市民ネットメディアグループ)の主催で、第一回『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』講演会を開催した。
 
 <第一回『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』講演会開催>
1.日時 : 5月26日(日) 17:30~20:30 
2.場所 : 豊島区民センター4階会議室
3.テーマ:『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」(審査員は存在しなかった)』
4.講演者:「最高裁の罠」著者 志岐武彦
5.講演内容(パワーポイント『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』.pdfで説明)
 2010年9月、当時総理大臣候補だった小沢一郎元民主党代表を、検察の不起訴判断を覆し強制起訴したことで一躍有名になった「検察審査会」。この検察審査会議決により始まった小沢一郎裁判は2年に亘り2O12年11月無罪判決が出た。「検察審査会」で下された「起訴すべき」の決定が間違っていたことが証明された。
 私達市民は疑惑だらけの小沢検察審査会を追い続けた。検審事務局とそれを直轄する最高裁事務総局に通い、情報開示をし続けてきた。
 その結果、以下のように結論付けた。
 「小沢検察審査会は開かれていなかった」
 「検察審査員は存在しなかった」
 「小沢強制起訴は『架空議決』だった」 
 「『架空議決』を主導したのは最高裁事務総局だった」
 この調査の経緯とそのように結論付けた根拠をパワーポイントで説明した。
6.主催:CNM(市民ネットメディアグループ)
  協賛:主権者国民の告訴告発裁判を考える会(告訴・告発の会)

 <講演会の模様は動画参照>
長時間なので4本に分かれています。
https://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/13349719
https://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/13352560
https://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/13355329
https://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/13356824
 
 <来場者全員参加の講演会だった>
 来場者の途中質問、感想OKで会を進めた。
 とても質問が多かった。
 勉強会のようだった。
 3時間あっという間に過ぎた。
 司法の長・最高裁のお粗末振りには呆れていた。
 来場者は全員「架空議決」しかないことを理解してくれたと思う。
 
 後で動画を見て気づいたが、パワーポイントの画像がぼやけて見ずらい。
 映写機のピントが合っていなかったようだ。
 動画を見て頂いた方には大変迷惑をかけ申し訳ありません。
 パワーポイントの画像をプリントアウトし、それを見ながら話を聴いて頂ければ幸いです。
 
 何度も何度もこのような企画を続け、発信を続ける。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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