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5月16日 『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』講演会のお知らせ

1.日時 : 5月26日(日) 17:30~19:30 
2.場所 : 豊島区民センター4階会議室
       東京都豊島区東池袋1―20―10
       池袋駅東口から徒歩5分、豊島公会堂の向かい側
       https://www.taigaweb.jp/top/1006chizu.htm
3.テーマ:『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」(審査員は存在しなかった)』
4.講演者:「最高裁の罠」著者 志岐武彦
5.講演 要旨
  2010年9月、当時総理大臣候補だった小沢一郎元民主党代表を、検察の不起訴判断を覆し強制起訴したことで一躍有名になった「検察審査会」。この検察審査会議決により始まった小沢一郎裁判は2年に亘り2O12年11月無罪判決が出た。「検察審査会」で下された「起訴すべき」の決定が間違っていたことが証明された。
 私達市民は疑惑だらけの小沢検察審査会を追い続けた。検審事務局とそれを直轄する最高裁事務総局に通い、情報開示をし続けてきた。
 その結果、以下のように結論付けた。
 「小沢検察審査会は開かれていなかった」
 「検察審査員は存在しなかった」
 「小沢強制起訴は『架空議決』だった」 
 「『架空議決』を主導したのは最高裁事務総局だった」
 この調査の経緯とそのように結論付けた根拠を広く発信し続けている。
・著作本「最高裁の罠」出版 (K&Kプレス出版、昨年12月)
・週刊ポスト4月5日号で署名記事『小沢一郎を刑事被告人にした「検察審査会」新たな重大疑惑』
・外国特派員協会にリリース(5月7日)
6.主催:CNM(市民ネットメディアグループ)
  協賛:主権者国民の告訴告発裁判を考える会(告訴・告発の会)
7.参加費:1000円
8.定員:50名(先着順)です。
ご連絡は藤島まで。
090-1003-1503
kochi53@triton.ocn.ne.jp

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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