4月16日拙ブログで以下のように書いた。
<「小沢検審は架空議決」と結論付けた7つの理由>
理由1:9月8日「これから審査が本格化」とリークしたが、9月14日議決まで一度も審査会議なし
理由2:斉藤検察官は議決前に検審に説明に行かなかった
理由3: 「審査員日当旅費支払手続き」のバラツキと支払の極端な遅れ
理由4:最高裁・検審事務局は、検審・審査員情報を一切開示しない
理由5:検審は偽造文書を提出してアリバイ作り
理由6:審査員の声が全く聞こえない
理由7:東京第三検審で審査・議決された「二階俊博議員の西松ダミー献金事件」も「架空議決」
今回、理由1 について説明する。
「審査員日当旅費支払」手続フロー.pdf
歳出支出証拠書類.pdf
朝日新聞10月5日.pdf
読売新聞10月6日.pdf
検察審査会事務局は「9月に入り平日頻繁に集まった」とリークしながら、審査会議開催のアリバイ作りのための偽「請求書」を作りそびれてしまった。
「請求書」がなければ、東京地裁は「歳出支出証拠書類」を作ることができない。
これぞまさに「頭隠して尻隠さず」だ。
竹崎最高裁長官殿
どでかい嘘を吐いて全国民を騙すのなら、もっとしっかりアリバイ作りをしっかりやらないとダメですね。
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