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4月18日 「小沢検審は架空議決」と結論付けた7つの理由』 その1『9月8日「これから審査が本格化」とリークしたが、9月14日議決まで一度も審査会議なし』

 4月16日拙ブログで以下のように書いた。
<「小沢検審は架空議決」と結論付けた7つの理由>
理由1:9月8日「これから審査が本格化」とリークしたが、9月14日議決まで一度も審査会議なし
理由2:斉藤検察官は議決前に検審に説明に行かなかった
理由3: 「審査員日当旅費支払手続き」のバラツキと支払の極端な遅れ
理由4:最高裁・検審事務局は、検審・審査員情報を一切開示しない
理由5:検審は偽造文書を提出してアリバイ作り
理由6:審査員の声が全く聞こえない
理由7:東京第三検審で審査・議決された「二階俊博議員の西松ダミー献金事件」も「架空議決」
 
 今回、理由1 について説明する。

「審査員日当旅費支払」手続フロー.pdf
歳出支出証拠書類.pdf
 
朝日新聞10月5日.pdf
読売新聞10月6日.pdf
 
 検察審査会事務局は「9月に入り平日頻繁に集まった」とリークしながら、審査会議開催のアリバイ作りのための偽「請求書」を作りそびれてしまった。
 「請求書」がなければ、東京地裁は「歳出支出証拠書類」を作ることができない。
 これぞまさに「頭隠して尻隠さず」だ。
 竹崎最高裁長官殿
 どでかい嘘を吐いて全国民を騙すのなら、もっとしっかりアリバイ作りをしっかりやらないとダメですね。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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