2013年4月のブログ記事

4月30日 核心報道は週刊ポストのみ!「小沢検審の重大疑惑」に続いてまたまた「田代検審疑惑」報道!

 週刊ポストだけが気を吐いている。
 
 週刊ポスト5月17日号(本日4月30日発売)の記事の目次は以下通り。 
 週刊ポスト5月17日号目次.jpg
 注目の記事はこれ。
 【徹底追及】今度は「ヤメ検弁護士の誘導」「議決引き延ばし」疑惑
 虚偽報告書で「小沢は刑事被告人」
 「作成検事は不起訴」の暗黒裁判
 
 4月5日号で一市民Tの署名記事『小沢を被告人にした「検察審査会」の重大疑惑』を掲載したばかり。(週刊ポスト4月5日号P50-53.pdf
 編集部は「小沢検審が架空議決」を確信していたからこそ、一市民Tの署名記事を掲載してくれた。司法関係者や政治家の見解より、市民の調査を信用してくれた。

 田代検審の議決が出たので、「この議決をどのように考えるか」とデスクから問われた。
 小沢検審で調べまくって得た知見をもとに、田代検審についての読みを語った。それを記事に載せてくれた。
 検審事務局には20回以上通った。行けば1時間以上検審事務局職員と会話するようにしている。彼らがどんな手を使うかは読み取れるようになった。

 
 ぜひ週刊ポストを読んで最高裁直轄の検審事務局のイカサマ振りを知ってほしい


2013年4月30日|個別ブログ記事

4月29日 『小沢事件は最高裁の犯罪である。国民は絶対許すマジ』

  ryuubufanさんが、ご自身のブログ「ジオログ」に、一市民Tがまさに言いたいことを書いてくれた。
 感激した。

 http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/201304

 全国民に読んで頂きたいので、そのまま掲載させて頂く。


『 2013年4月29日(月)
 
 【夜のメッセージ】小沢事件は最高裁の犯罪である 国民は絶対に許すマジ
 
 私は一市民Tさんを本当に評価している。ひたすら最高裁の犯罪を追及している。他の事には一切触れない。本を出版した事に対する責任感なのかも知れない。私はこの一貫性こそネット言論に必要なのだと思う。

 一市民Tさんが最高裁の犯罪にこだわり続けたのは、その犯罪の意味を知るからだ。巨大な犯罪である。国家がひっくり返る犯罪である。最高裁の犯罪なんてあり得るのか? 法の最高の番人が犯罪じゃシャレにならない。この世にあってはならないものが最高裁の犯罪であろう。

 本来であれば、マスメディアが騒がなくてはならない。ところが一切不問だ。問題提起さえしない。逆にそこに真っ黒いものがあるのだと見えてくる。最高裁の犯罪とは最高裁という組織の犯罪に止まるものではない。最高裁の犯罪は全権力がその発覚を阻止して来るものなのだ。

 最高裁の犯罪とは国家の犯罪そのものである。この意味で検察の犯罪より意味はずっと重い。国家にとって絶対にあってはならない犯罪、それが最高裁の犯罪である。

 小沢事件である。その意味を考える。日本の政権交代どころか体制交代を意味した小沢一郎による政権交代劇を、根底から破壊した犯罪が小沢事件である。日本史上最大の権力犯罪である。

 犯人は誰か? 最高裁しかない。小沢事件の本質は最高裁の犯罪だと言っている。検察は実行部隊に過ぎない。検察の犯罪とは小沢事件は釣り合わないのである。初めから最高裁が指揮した権力犯罪であったのだ。

 一市民Tさんはこの犯罪の意味を知っているから他に目を向けない。国民が絶対に許してはいけない権力犯罪が目の前にある。ここを許したら全部終わりである。現実に日本はその方向に向かっているではないか。最高裁の犯罪は検察の犯罪とは訳が違うのである。国民は最高裁の犯罪にとことん拘らなければならない。

 今この大業を一市民Tさんだけが背中に背負っている。本当に頭が下がる。ありがたい。本当に市民の英雄である。民主主義の確立は市民が主役である。市民が最高裁の犯罪を絶対に許さない事で真の民主主義を打ち立てる事ができる。

 ネット界よ、最高裁に照準を合わせよ‼

                         作成者 ryuubufan : 2013年4月29日(月) 19:36 』

2013年4月29日|個別ブログ記事

4月27日 「小沢検審を架空議決」と結論付けた理由その7 東京第三検審「二階西松献金事件」も架空議決!

 以下の内容は掲載省略
 理由5:検審は偽造文書を提出してアリバイ作り
 理由6:審査員の声が全く聞こえない


 『理由7 東京第三検審「二階西松献金事件」も架空議決!』について説明する。

 <「二階俊博議員の西松建設ダミー献金事件」の検審議決の概要>

 検察は、小沢氏の「西松建設ダミー献金」で小沢議員の大久保隆規秘書を起訴したが、同じように西松建設から献金を受けていた二階俊博自民党議員ならびに関係者を不起訴とした。
 これを不服とした市民団体が東京第三検審に2件の申し立てをし、それぞれ09年の6月16日と7月21日に、「不起訴不当」の議決がなされた。
 「不起訴不当」は「起訴相当」と全く異なり、後者が強制起訴となるのに対し、前者は強制起訴を伴わないので、事実上"起訴しなくてもよい"という結論になる。
   

 <「二階西松献金事件検審議決」を「架空議決」と結論付けた理由>

① 09年3月、当時の自公政権の漆間官房副長官が、自民、民主両党の政治家が関与した「西松献金疑惑」に対し「自民党までは波及しない」と発言した。最初から"二階氏は起訴しない"という結論があったとみられる。

② 2つの審査はいずれも「わずか1回」の審査で議決したことになっている。政治資金規正法違反は判断が難しく、かつ「ダミー献金」という複雑な疑惑はについて1日で審査し議決するのは難しい。

③ 7月21日議決日に審査員が出席した形跡がない
二階検審の審査会議日.jpg
 
 「小沢検審は架空議決」と結論付けた理由は、これまで述べてきた7つ以外にもいくつもある。 
一方、「審査員の存在」「審査会議の存在」を示すものは何も呈示されていない。
検察審査会は疑惑だらけだ。

小沢検審も、二階検審も見え見えの「架空議決」と結論付けて間違いない。

これは個人の犯罪ではない。最高裁の組織的犯罪なのだ。

このまま放置していてよいのか。
 
 

2013年4月27日|個別ブログ記事

4月25日 「小沢検審が架空議決」と結論付けた理由その4 検審事務局及び最高裁は、情報開示を全て拒否

 最高裁と検審事務局は、審査会議開催日、開催回数、会議室名、審査員・審査員候補者の「生年月」などの秘密でもなく、個人情報でもない情報も一切開示しない。

 開示通知文書と称して、真っ黒に塗りつぶした文書を開示した。
 
・検察審査員候補者名簿
検察審査員候補者名簿.jpg
・検察審査員及び補充員選定録
審査員・補充員選定録.jpg
臨時の選定録とその様式.pdf
 補欠の審査員、臨時に検察審査員の職務を行う者の選定録である。
 2枚目は「選定録等の様式であり、1枚目はこれを塗りつぶしたとみられる。

審査事件票.pdf
 申立てがあった事件が審査され、議決された後に作成する事件のまとめ
 一枚目は市民に開示したもの、2枚目は森ゆうこ議員に開示したもの
 森議員に開示したものは「綴じ込み穴」がないところを見ると、森議員の請求で急遽創作したとみられる。 

 ※最高裁、検審事務局には、不服請求をする制度がなく、開示されたものをそのまま受け入れるしかない。 

 情報開示を拒むのは、新たな情報を提供するとこれまで発信した情報と食い違いが生じ、さらなる追及を受けるからと考えられる。

2013年4月25日|個別ブログ記事

 4月22日 「小沢検審が架空議決」と結論付けた理由 その3「審査員日当旅費支払手続」に不自然なまとめ処理や極端な処理遅れ

 開示された「審査員日当旅費請求書」を見ると、小沢検察審査会は、3月9日に審査が始まり、10月4日に審査が終了していて、この間22回の審査会議が開催されたことになっている。
審査会日~発議日~支払予定日.jpg
 傳田元東京第五検審事務局長は「事務局職員は審査員から受け取った請求書を審査日当日あるいは翌日東京地裁に届ける。」と言っていた。東京地裁はその後すぐに支払いの発議をする。従って審査会議日~発議日までの所要日数は2日から6日くらいとみられる。

 ところが、22回の「歳出支出証拠書類」によると、審査会議日~発議日までの所要日数が2日~ 27日と大きくばらついていることに気づいた。
 しかも所要日数7日以上のものが9回もある。
 15回分は請求の都度発議しているが、3月9日・16日・23日・3月30日の4回分はまとめて4月1日に発議、そして、8月10日・24日・31日の3回分はまとめて9月6日に発議している。
 
 審査員がいて審査会議が開かれていたのなら、審査会議日ごとに発議されるはずであり、まとめ処理や大幅な処理遅れを何度も起こすことはない。
 このことからも、審査員は存在せず、請求書は偽造されたものであると推察される。

2013年4月22日|個別ブログ記事

4月20日 「小沢検審は架空議決」と結論付けた理由その2:齋藤検察官が「議決後」に検審に説明に行った!

 今回は、「小沢検審は架空議決」と結論付けた理由その2
 『齋藤検察官が「議決後」に検審に説明に行った』

 
 <検察審査会法41条>
 
 検察審査会法41条「検察審査会は起訴議決するときは、あらかじめ、検察官に対し検察審査会議に出席し意見を述べる機会を与えなければならない」とあるから、検察官の説明がないと議決ができない。


 <齋藤検察官が「議決後」に検審に説明に行っている>
 
 一市民Tがよく知る民間人A氏が「2010年9月28日、東京地検庁舎1階で齋藤隆博東京特捜副部長(検察官)に会った。その時齋藤氏が『これから検審に小沢さんの不起訴理由の説明に行く』と話した」と語った。
 (「審査員日当旅費請求書」では、9月28日に審査員(?)と吉田審査補助員が集められたことになっている。集まった人は"さくら"だろう。)
 審査会議が開かれ9月14日に議決されたのなら、9月14日以前に必ず検察官を呼んでいたはずで、9月28日に検察官を呼ぶ必要がない。


 <齋藤検察官が「議決前」に検審に行った記録はない>
 
 検察庁に検察官の「出張管理簿」を開示請求した結果、齋藤氏が審査期間の8月1日~9月14日に検察審査会に赴いた記録はなかった。(253枚の出張管理簿入手)
 出張管理簿3例.pdf  


 <最高裁、検審事務局、検察庁は、齋藤氏がいつ説明に行ったかが分かる文書の開示を拒否>

 最高裁、検審事務局、検察庁に、検察官がいつ説明に行ったかが分かる文書の開示を求めたが、いずれの部署も開示を拒否した。
 検察官が説明に行った日を開示しても何ら問題は生じない。
 検審関係者は「齋藤検察官は9月上旬に検審で説明した」と読売新聞等にリークしている(嘘の情報だろう)。
 読売新聞10月6日.pdf

 法務省刑事局は森ゆうこ議員に以下のような嘘を吐いている。
 「......なお、東京地方検察庁に所属する職員が東京地方裁判所内の検察審査会に業務で出向いた場合、両庁舎間の距離が近距離であり、旅費の支給対象ともならないことから、出張扱いとはしておらず、いわゆる出張記録は作成しない取扱いとなっています」
 法務省の嘘回答.pdf
 法務省刑事局までが、嘘の回答をし国会議員を騙している。

 
 齋藤検察官が「議決前」に呼ばれなかったという事実から、「9月14日に審査会議が開かれ、そこで議決された」というのは作り話だと考えざるをえない。

2013年4月20日|個別ブログ記事

4月18日 「小沢検審は架空議決」と結論付けた7つの理由』 その1『9月8日「これから審査が本格化」とリークしたが、9月14日議決まで一度も審査会議なし』

 4月16日拙ブログで以下のように書いた。

<「小沢検審は架空議決」と結論付けた7つの理由>
理由1:9月8日「これから審査が本格化」とリークしたが、9月14日議決まで一度も審査会議なし
理由2:斉藤検察官は議決前に検審に説明に行かなかった
理由3: 「審査員日当旅費支払手続き」のバラツキと支払の極端な遅れ
理由4:最高裁・検審事務局は、検審・審査員情報を一切開示しない
理由5:検審は偽造文書を提出してアリバイ作り
理由6:審査員の声が全く聞こえない
理由7:東京第三検審で審査・議決された「二階俊博議員の西松ダミー献金事件」も「架空議決」
 

 今回、理由1 について説明する。
理由1.jpg
「審査員日当旅費支払」手続フロー.pdf
歳出支出証拠書類.pdf
 
朝日新聞10月5日.pdf
読売新聞10月6日.pdf

 
 検察審査会事務局は「9月に入り平日頻繁に集まった」とリークしながら、審査会議開催のアリバイ作りのための偽「請求書」を作りそびれてしまった。

 「請求書」がなければ、東京地裁は「歳出支出証拠書類」を作ることができない。

 これぞまさに「頭隠して尻隠さず」だ。

 竹崎最高裁長官殿
 どでかい嘘を吐いて全国民を騙すのなら、もっとしっかりアリバイ作りをしっかりやらないとダメですね。

2013年4月18日|個別ブログ記事

4月16日 最高裁、マスメディアは反論をして下さい!『「小沢検審」を架空議決と結論付けた7つの理由』

 調査を続け証拠を集め、2年前から「小沢検審は審査員がいない、架空議決」と当ブログで書き続けてきた。
 昨年末には「一市民の行動の記録」として『最高裁の罠』を上梓した。
 週刊ポスト4月5日号『小沢一郎を「刑事被告人」にした「検察審査会」新たな重大疑惑』と題し署名記事を掲載した。
 「世紀の最高裁大スキャンダル」、「最高裁は犯罪集団」と書いた。
 なのに、最高裁は一向に反論しない。
 その通りだから反論できないと言った方がよい。
 言い訳もできない。
 何か発言したら火に油を注ぐように「架空議決」が広がっていく。
 黙って話題が収まるのを待つばかりだ。

 見え見えの架空議決なのに、はっきり理由付けて「架空議決だ。最高裁の犯罪だ」と大きく叫んでいるのは一市民Tひとりだけだ。
 
 なぜそうなってしまうのか。
 最高裁が情報を秘匿しているからだ。
 マスメディアが、検審議決のおかしさを報道しないからだ。
 報道しないどころか、おかしさを打ち消すような嘘報道をしている。
 議員も識者も、とばっちりを恐れ、最高裁のことを何も追及しないからだ。
 
 「小沢検審は架空議決」を少しでも多くの国民にわかってもらうため、一市民Tは発信を続けていく。

 
 今回は『「小沢検審は架空議決」と結論付けた7つの理由』を報告する。

 <「小沢検審は架空議決」と結論付けた7つの理由>

理由1:9月8日「これから審査が本格化」とリークしたが、9月14日議決まで一度も審査会議なし

理由2:斉藤検察官は議決前に検審に説明に行かなかった

理由3: 「審査員日当旅費支払手続き」のバラツキと支払の極端な遅れ

理由4:最高裁・検審事務局は、検審・審査員情報を一切開示しない

理由5:検審は偽造文書を提出してアリバイ作り

理由6:審査員の声が全く聞こえない

理由7:東京第三検審で審査・議決された「二階俊博議員の西松ダミー献金事件」も「架空議決」
 
 次回に詳しく説明をする。


 これだけの「架空議決の根拠」があるにもかかわらず、何故「審査員がいた」と考えられるのだろうか。

2013年4月16日|個別ブログ記事

4月12日 最高裁は小沢事件以外の「審査事件票」も偽造させていた!

  検察審査会制度では、申し立ての事件について審査し議決すると、審査事件票(事件審査の報告)なるものを作成し、それを最高裁に提出することになっている。


 <2011年、森議員が平成22年度東京第五検審審査事件票33枚を最高裁から入手>

 33枚のうち、14枚は小沢事件(14組が申し立て)、残り19枚は小沢事件以外の審査事件票
 小沢事件の審査事件票(2011年森議員請求).pdf
 小沢事件以外の審査事件票(2011年森議員請求).pdf

 起訴議決を決める2回目審査の審査事件票は作ることが義務付けられていないという。  

 被疑者名、申立人のみマスキングされ、他の項目は全て公開された。


 <2012年、市民が平成22年度東京第五検審審査事件票33枚を最高裁から入手>

 一市民Tらは、2012年になって、森ゆうこ議員が入手したものと同じ文書の開示請求を行った。
 やはり33枚が開示された。

 小沢事件の審査事件票(2012年市民請求).pdf
 小沢事件以外の審査事件票(2012年市民請求).pdf

 市民に開示されたものは、記入部分が全てマスキングされていた。
 これでは様式を開示しただけということになる。
 開示文書という名の不開示文書なのだ。


 <議員への開示文書と市民への開示文書の差を見つけた>

 同じ文書をマスキングし呈示したはずなので、マスキングの程度以外は差がないと思っていた。
 ところがびっくりすることに気づいた。
 市民に開示した文書は、ファイル用の綴じ穴跡が写っているが、森ゆうこ議員への開示文書にはそれがないのだ。
 審査事件票の差.pdf 

 これは何を意味するのか。
 森議員に開示した時期はファイルしたものがなかった。
 森議員に要求されてあわてて作成したのかもしれない。


 <最高裁は何故森議員だけにマスキングしないで情報を開示したか>

 これまで、何も開示しない最高裁が何故、事件名、審査期間、審査の経過、議決区分などを開示してきたのか?怪しい。

 一市民Tはこのことについて以下のように解釈する。

 最高裁は審査員を選ばず、架空議決することを決めた。
 小沢事件とその他の事件を審査したとするアリバイ工作をした。
 即ち、実際に申し立てのあった事件に対し、架空の審査の経過と議決区分を決め事件票を創作したとみられる。事件票の創作は造作もない。
 そして、申立人にも「不起訴相当」あるいは「申立却下」と報告すればそれで通せる。
 最高裁のとったこの作戦は今のところ成功している。
 森議員は33枚の事件票を見て、審査員はまじめに仕事をしていると思ったようだ。

2013年4月12日|個別ブログ記事

4月10日 伊達判決を破棄した田中耕太郎最高裁長官の方が、犯罪集団の長、竹崎現長官よりましだ!

 情けない比較をするようになった。
 50年前の最高裁と今の最高裁だ。


 <50有余年前、「伊達判決」を破棄した最高裁>

 1960年の日米安全保障条約改定前に、米軍の旧立川基地拡張計画をめぐる「砂川事件」で米軍駐留を違憲とした東京地裁判決(伊達判決)が59年にされた。
 ところが、条約改定直前に、最高裁は上告審で伊達判決を破棄してしまった。
 最近この事件に関し、公開された米側の秘密文書で戦後間もない司法の暗部が浮かび上がってきた。
 当時の田中耕太郎最高裁長官と在日米大使館首席公使であるウィリアム・レンハート氏との密談内容を元山梨学院大学教授の布川玲子さんの手によって明らかにされたことを4月8日には各紙が報道した。
 東京新聞4月8日.pdf

 田中長官は、最高裁の裁判日程が決まる前に、「判決はおそらく12月だろう」とレンハート公使に語ったと記されている。
 「世論揺さぶりかねない少数意見を回避するやり方で評議が進むことを願っている」と15人の判事全員の一致で無罪判決を破棄する意向もにじませていた。

 すなわちこの国の司法の頂点に立つ最高裁判所の、そのまた頂点である田中耕太郎最高裁長官が米国の監視と工作の対象となって米政権に服従し、そして米国の言われるままに判決を書いていた。

 当時の司法は独立していない。

 さて、今の最高裁は大丈夫なのだろうか。

 一市民Tが見る限り、伊達判決破棄後も、最高裁は一層堕落の道を進んだようだ。

 最高裁は犯罪集団と化してしまった。


 <小沢検審を見よ、これはれっきとした犯罪ではないか>
 
 最高裁は法務省と結託して、国民や議員を誤魔化し、どうにでもコントロールできる検察審査会に起訴権を持たしてしまった。
 検察審査会が起訴権を持ったということは最高裁が起訴権を持ったと同じだ。
 
 最高裁は職権を利用し、管轄下の検審事務局職員に「架空議決」をやらせ、小沢氏を刑事被告人にした。
 
 検察審査員を決めず、審査会議を開かず、議決書を創作し国民を騙した。
 
 アリバイ作りのため、多量の偽造文書の作成をした。

 これはまさしく組織的大犯罪だ。

 最高裁は犯罪集団化してしまった。

 暗くなるばかりだ。

2013年4月10日|個別ブログ記事

4月2日 世紀の「最高裁スキャンダル」日本初記事全文公開『小沢一郎を「刑事被告人」にした「検察審査会」新たな重大疑惑』(週刊ポスト)

 週刊ポストが一市民Tのスクープ記事を掲載した。
 
 新聞広告
週刊ポスト新聞広告(読売新聞).jpg
 2年半、見え見えの架空議決なのにどのメディアも報道しなかった。
 「世紀の最高裁スキャンダル」を報道したのは週刊ポストが初だ。
 この記事は全国民が読んでほしいと思う。
 週刊ポスト4月5日号を買いそびれた方のため、週刊ポストの了解を得て記事Pdfを公開する。
 週刊ポスト記事.pdf

 周りの方に拡散してほしい。

 また、バックナンバーをお求めの方、週刊ポスト販売部(03-5281-1771)に問い合わせいただければ対応できるそうです。
 日本初の歴史的な記事ですので、お手元に置いて下さい。

 『最高裁の罠』と一緒に読んで頂ければより理解が深まるかと思います。

 表表紙.jpg

 全国書店、アマゾンで販売中です。
 版元(K&Kプレス、03-5211-0096)に、FAX(03-5211-0097)で「氏名・住所・電話番号・冊数」を連絡くだされば送料無料でお届けします。

2013年4月 2日|個別ブログ記事

4月1日 検察審査会事務局(最高裁が直轄)は幽霊審査員に日当旅費を支払っている!

 小沢氏を起訴議決にした東京第五検審、そして二階俊博議員関係者を「不起訴不当」で起訴しななかった東京第三検審は、審査員を存在させず、架空議決したと何度も書いた。
 先週発売の『週刊ポスト4月5日号』そして『最高裁の罠』をぜひ読んでほしい。

 とんでもないことが行われている。
 審査員がおらず、審査会議が開催された形跡がないのに、多量の「審査員日当旅費請求書」が存在している。そして、請求書に基づき「支出負担行為即支出決定決議書」が作成されお金が払われているのだ。

 一体お金はどこに振り込まれたのか?

 
 <審査員日当旅費支払のフロー>

 日当旅費支払は以下のような手順で審査員・補充員に支払われる。
1.検審事務局職員が審査会議開催当日に請求書を作る
2.開催当日、審査員から請求書に捺印をもらう(請求書.pdf
3.その日あるいは翌日に東京地裁にその請求書を提出する(傳田みのり元東京第五検審事務局長談)
4.東京地裁は請求日毎に「支出負担行為即支出決定決議書」(決議書.pdf)を発議し、決議書を2通作成し、正の方に関係者の承認印をもらう
5.東京地裁出納課は発議してから約1週間後に審査員に日当旅費を振り込む
6.東京地裁は正の「歳出支出証拠書類」(歳出支出証拠書類.pdf)を会計検査院に送付し,副を保管する


 <小沢検審、二階検審ではどのようなスケジュールで日当旅費支払手続きがなされたか>

 会計検査院ならびに地裁から開示された「歳出支出証拠書類」から、請求書提出日(会議日)と東京地裁が「支出負担行為即支出決定決議書」を発議した日を一覧表にしてみる。
 審査会議日と発議日.jpg

 <審査会議日と発議日の関係からみられる不可思議な点>
 
 小沢一郎議員の東京第五検審
 3月に請求書が出された4回分は、まとめて4月1日に発議されている。
 8月4日分は8月13日に発議されているが、8月10日、8月24日、8月31日分は9月6日にまとめて発議されている。
 他の会議日の請求書はその都度処理されている。
 東京地裁は検審事務局から請求書が送られ次第「支出負担行為即支出決定決議書」を作成するのだから、発議日まで日数がかかっているのは第五検審が東京地裁に請求書を提出しそびれていたと考えられる。
  本当に審査員から請求書を受け取っているのであれば、同じ建物内の東京地裁に届けるだけなので、何度も提出が大幅に遅れることはない。それに、請求書の提出が遅れると審査員への日当旅費の支払いが遅れることになるので審査員とのトラブルが生じる。審査員が実在していれば請求書の東京地裁への提出をわざわざ遅らせることはない。 

 二階俊博議員の東京第三検審
 7月21日は議決日なので、必ずその日の請求書があるはずである。
 今年1月会計検査院から「5月~7月歳出支出証拠書類」の開示を受けたが、「7月21日」の請求書はなかった。念のため、地裁の「8月の歳出支出証拠書類」を開示請求し3月13日に開示を受けたが、「7月21日」の請求書はその中にも存在しなかった。
 審査員がいて支払いがなされなかったら、大変なクレームになる。支払いがなされないままになっているということは審査員が存在せず、審査会議が開かれなかったからとしか考えられない。


 <請求書は全て偽造>
 
 上記の点からも、審査員が存在しなかったと結論付けられる。

 となると、審査員日当旅費請求書は全て偽造ということになる。

 よくぞ、多量の「請求書」を偽造したものだ。

2013年4月 1日|個別ブログ記事