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12月3日 「原発ゼロに」59%「消費増税反対」55%(東京新聞)、「未来」への投票はたった6%(朝日新聞)の異常!

 <衆院選調査「原発ゼロに」59%、「消費増税反対」55%>
 東京新聞12月3日朝刊参照。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012120302000098.html
 これまで、東京新聞は時事通信の世論調査を載せることが多かった。
 この調査は東京新聞の独自調査だ。

 <元原子力安全委員武田邦彦氏「原発は稼働させてはいけない」>
 
 武田邦彦氏は、一市民Tが勤務していた旭化成に同期で入社した仲だ。
 彼はこう言う。
 『日本の原発は震度6で設計されている。
 日本では震度6以上の地震が年13回発生している。
 日本では過去に7つの原発事故が起こった。
  そのうち2つは爆発寸前の事故(東海JOC、柏崎原発)
  そのうち1つは爆発してしまった福島原発
 日本では何時事故が起こっても不思議でない。
 原発は絶対稼働させてはならない 』
 本来なら、脱原発支持は100%になってもいいはずだが、日本の支配者層、原発の既得権者、マスメディアは、「原発は安全」「原発はコストが安い」「原発はクリーンなエネルギー」と国民を騙し続けた。
 未だ、41%の人が騙されているのだ。

 <比例投票先 自民20%、民主15%、未来6% (朝日新聞世論調査)>
 
 12月2日付朝日新聞世論調査 
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121202-00000038-asahi-pol
 何と「未来」へ投票はたったの6%になっている。
 朝日新聞の世論調査が如何にごまかしかがわかる。

 <『最高裁の罠』を読んで投票に行って下さい>
 マスメディアは真実を報道しない。
 『最高裁の罠』で、最高裁とマスメディアの虚実を書いた。
 情宣チラシ
 最高裁/チラシ.pdf
 【『最高裁の罠』の内容紹介】
 「小沢事件」及び「小沢裁判」は、日本国家の暗部を次々と暴露してきた。東京地検特捜部の暗部、検察審査会の暗部、マスコミの暗部、そして米国の植民地支配の暗部......
 本書が取り上げるのは、「検察の罠」の先にある「最高裁の罠」である。 最高裁の司令塔の役割を担っているのは、「最高裁事務総局」という組織である。そして、この最高裁事務総局こそが、小沢一郎を強制起訴に追い込んだ検察審査会を管轄しているのである。
 「守秘義務」や「非公開の原則」などによって秘密のヴェールに包まれたままの最高裁や検察審査会の深い「闇」。本書はその「窓のない、黒くて、ぶ厚い石の壁」に挑んだ記録である。
 我々は多くの証拠や文献、そして現場での調査から、次のように結論せざるを得なかった。
 ● 「小沢一郎検察審査会は、開かれていなかったのではないか」
 ● 「検察審査会メンバーは、本当は存在しないのではないか」
 ● 「小沢一郎強制起訴は、『架空議決』だったのではないか」
 【『最高裁の罠』の目次 】
 第一部 検察審査会は本当に開かれたのか(志岐武彦)
  第一章 疑惑
  第二章 黒塗りの書面
  第三章 深まる闇
  第四章 黒幕・最高裁
  第五章 潰された法務委員会秘密会
  第六章 最高裁を追い詰めろ
  第七章 リーク情報を垂れ流すマスコミの罪
  第八章 これが合理的帰結だ
 第二部 「小沢事件」を読み解く(山崎行太郎)
  第一章 「検察の罠」から「最高裁の罠」へ
  第二章 弱体化した日本国家
 第三部 検察審査会は有罪偽造装置だ!
  第一章 [対談]石川知裕×山崎行太郎
  第二章 山崎行太郎インタビュー
 
選挙に行く前に『最高裁の罠』をぜひ読んで下さい。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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