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12月29日 『最高裁の罠』(小沢検察審査会は開かれなかった)に沈黙する最高裁は「架空議決犯罪」を認めたと同じ!

 <驚愕ドキュメント『最高裁の罠』を多くの国民に読んでほしい>
 一市民Tは多くの証拠を集め、現場での調査、資料分析から次のように結論せざるを得なかった。
①小沢検察審査会は開かれなかった。検察審査員は存在しなかった。起訴議決は架空議決だった。
②この犯罪を主導したのは検察審査会を管轄している最高裁事務総局だった。
③マスメディアがこの犯罪隠蔽に加担した。
 
 こう書いたが、国民はあまりに驚天動地の内容なので、にわかには信じられないようだ。
 しかし、ドキュメント『最高裁の罠』を読んで頂くと、この結論しかないことに気づくはずだ。
 多くの国民に読んでほしい。
 
 <最高裁は悪の集団であり、犯罪集団であり、日本の病巣である>
 最高裁判所は、国民を裁く最終部署だ。
 日本国民は最高裁の裁きには無条件に従わなければならない。
 一市民Tは、小沢事件を知るまで、最高裁には公正・公平な人たちが集まっているものと思っていた。
 ところが、検察審査会事務局そして最高裁に足を踏み入れ、彼らと接し、そして調査をし、過去の歴史を調べ、最高裁は全く真逆の集団であることがわかった。
 彼らは平気で嘘を吐く。(国民はその嘘に騙されている)
 国家権力の中枢に位置する。
 国家権力維持のためには捻じ曲げた判決も行う。
 管轄化の検察審査会事務局を自在に操り、架空議決により無罪の者を刑事被告人にする。
 裏金作りを行う。
 最高裁はまさに犯罪集団である。

 <『最高裁の罠』が出版されているのに、最高裁は反論も訴えてもこない>
 一市民Tは最高裁が犯罪を行ったと何度もブログに書いた。
 今度は「架空議決犯罪」の一部始終を本に著した。
 一市民Tが嘘を書いているなら反論するはずだ。
 名誉を傷つけられたというなら、名誉棄損で訴えればよい。
 ところが、最高裁は沈黙を守ったままだ。
 反論しないということは、本の通り、ブログの通りということだ。
 最高裁が税金を使い、犯罪を行っているのではこの国もおしまいだ。
 国民は何故怒らないのだろう。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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