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12月19日 最高裁の罠により日本は奈落の底に!『最高裁の罠』を小沢一郎議員に一番に献本!

<一番に小沢議員に『最高裁の罠』を手渡した> 
今だから話そう。
衆議院選挙公示日前日の12月3日のことだ。
一市民Tは、出版社から『最高裁の罠』が15時に刷り上がるという情報を得、15時前に出版社に直行。刷りたてほやほやの『最高裁の罠』を数冊受け取った。
すぐに、タクシーで「元生活」の本部に向かった。
元生活議員に小沢起訴の最高裁のイカサマを知ってほしかったからだ。
「元生活」の本部は、永田町の近く日枝神社のそばにあると聞いていた。
日枝神社でタクシーをおり、友人の携帯の誘導で、元生活議員が本拠としているビルを見つけた。
エレベーターで3階に上がると、その先に受付があった。受付の方に、「〇〇議員などに読んで頂きたい」と言って本を差し出そうとしたその時、小沢議員が脇を通り抜けた。
これから出かけるところだった。なんという巡り合わせなのだろう。
「小沢さん」と声をかけ後を追った。エレベーターに載る寸前に小沢さんが振り返ってくれた。
小沢さんはとても急いでおられた。
「小沢さん、この本私が書きました。小沢検審のことです。ぜひ読んで下さい」とだけ言って本を差し出した。
「わかった」と言って『最高裁の罠』を受け取り、そのままエレベーターに乗り込まれた。
一市民Tはエレベーター前で深々と頭を下げ、小沢さんを見送った。

<小沢さんは『最高裁の罠』を読み、驚愕しているのではないか>
選挙戦にそのまま突入したので、小沢さんが『最高裁の罠』を読んでくれたかどうかわからない。
ただ、選挙が終わって3日になる。小沢さんは必ず目を通してくれていると思う。
『最高裁の罠』の内容に驚愕されているに違いない。
そして怒りに震えているに違いない。

<最高裁の罠(イカサマ)なかりせば>
最高裁の罠(イカサマ)なかりせば、小沢さんの一昨年4月27日の一回目起訴議決もなかった。
この時点で小沢さんは完全に無罪が確定していたはずだ。
一昨年9月14日の菅との代表選は、完全に小沢さんが勝利したはずだ。
小沢政権が誕生していたはずだ。
福島の原発災害被害も最小限に抑えられたかもしれない。
震災復興ももっと早く進んでいただろう。
役所の無駄削減にも手が付けられていただろう。
ところが、その後の日本はどうなったのか。
消費増税法案可決
原発再稼働
TPP推進
オスプレイ日本配備
日本は、闇そして奈落の底に向かって突き進んでいる。
最高裁の罠が日本を潰したのだ。
「最高裁」の責任は大きい。
徹底糾弾しなければならない。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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