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11月1日 『検察の罠』著者・森ゆうこ議員に、出版予定『最高裁の罠』に関してインタビュー(月刊日本)!

 文芸評論家・哲学者山崎行太郎氏と一市民T志岐武彦の共著『最高裁の罠』出版が本決まりになった。出版予定は11月末である。
 出版元の「月刊日本」(k&kプレス)が、『最高裁の罠』の出版に向けて積極的に企画を進めている。
 本日11月1日「月刊日本」が森ゆうこ議員へのインタビューを行うと、山崎行太郎氏から連絡があった。
 森議員は、今年5月『検察の罠』を出版されたが、国会等で「検察問題」だけでなく「最高裁問題」「検察審査会問題」についても鋭く追及されている。
 インタビュー内容は月刊誌「月刊日本」にも掲載予定だそうですのでご覧頂きたい。

 このインタビュー企画は、本日の山崎行太郎氏ブログ「毒蛇山荘日記」に掲載されたので、それを転載する。
『      「検察の罠」から「最高裁の罠」へ
 https://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121101/1351729932
 「検察の罠」から「最高裁の罠」へー本日、『最高裁の罠』出版に向けての企画として、「月刊日本」で、森ゆうこ議員にインタビュー取材することになった。森ゆうこ議員は、「小沢裁判」を積極的に支援し、追求してきた政治家であり、その成果を、今年、『検察の罠』という本にまとめ、ベストセラーになっている。『検察の罠』が提起した問題は広く、深いが、まだ十分に理解されていないのではないか、と思われる。志岐武彦氏との共著と言う形で、我々が出そうとしている『最高裁の罠』に関する問題の多くを、森ゆうこ議員の『検察の罠』が、すでに提起している。ただ、タイトルが示すように、森ゆうこ議員の『検察の罠』を読んだ人は、「検察問題」の比重が高いために、「最高裁事務総局」の問題、つまり「インチキくじ引きソフト」の問題や「検察審査会」の問題などが何を意味しているか、十分に理解できないのではないか、と思われる。おそらく「最高裁事務総局」の問題は、「検察問題」と密接に、且つ複雑に絡み合ってはいるが、やはり、もう一つの別の問題である。『検察の罠』から『最高裁の罠』への展開を、当事者として、国会を舞台に追求し続ける森ゆうこ議員に、うかがう予定である。ー「小沢裁判」と「最高裁スキャンダル」再考(12) 』

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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