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9月17日 「検察審査会」が最高裁の"裏金作り"に使われている?(週刊プレイボーイ)

9月15日発売の週刊プレイボーイに凄い記事が出ている。ぜひ購読を!
最高裁の悪行を取材し続けている西島博之記者の記事だ。
タイトル
「検察審査会」が最高裁の"裏金作り"に使われている?
日付はなく
予算は倍づけ......
司法トップのずさんすぎる会計処理と人権費の実態!
リード部分
『 司法トップ、最高裁に裏金疑惑?民主党元代表の小沢一郎氏を強制起訴に追い込み、世間の注目を集めた検察審査会。この検察審査会で配られる冊子についての請求書や見積書を調べたところ、受注した業者が日付を記していないなど、さまざまな不備があることがわかった。
最高裁のズサンな会計処理の実態を明らかにする!』

なお、西島記者は、今年4月にも『最高裁事務総局が「原発訴訟」を歪めている!』を書いている。
記事貼り付けたので、読んでいない方はこの機会にどうぞ。
週刊プレイボーイ4月16日号.pdf
『 最高裁事務総局が「原発訴訟」を歪めている!:
司法トップとエリートが原発推進をバックアップ?
取材・文・撮影/西島博之 』

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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