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7月23日 サンデー毎日 衝撃記事再び!「小沢検審 イカサマ隠蔽の決定的証拠」

本日発売のサンデー毎日ぜひ買って読んでほしい。
(今日23日の発売はキヨスクのみ。正式発売は明日24日)
多くの国民にも知らせてほしい。
小沢検審のイカサマ隠蔽の決定的証拠が明らかにされたのだから。
サンデー毎日8月5日号表紙.pdf
記事書き出し部分.pdf
書き出し部分
『 小沢検審 イカサマ隠蔽の決定的証拠 
スクープ
▼「参院予算委」中止で葬られた爆弾質問
▼特捜部が「次」に狙った本命は「民主・自民の大物議員」
「小沢検審」の謎は深まるばかりだ。情報公開請求によって、強制起訴議決の経緯にも「疑惑」が出てきた。そして、国会答弁では法務官僚が議員から「嘘つき」呼ばわりされる始末。司法の信頼は地に落ちた。』
本記事は、これまでに何度も「最高裁スキャンダル」「検審スキャンダル」を記事にしてきた鳴海崇記者によるものだ。
出張管理簿のことは、拙ブログで書いているが、こと細かくリアルに描かれている。
さらに、とても興味深い記述がある。
起訴議決前後で、斉藤検察官らが、民主党の現職官僚と、自民党の大物衆議院議員が絡んだ特許庁のコンピューターシステム開発を巡る汚職に食いついていたというのだ。
ところが、『「関係先に野田佳彦首相らの国会議員に献金していたソフトウェア会社が入っていた。...... 配慮を重ねて立件を見送ったのです」(特捜部OB)』とある。
とにかく、国民必見の記事だ。
核心に迫る重大な記事だ。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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